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2011/09/04(日) 「野田内閣発足したので」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 56コ

 まぁ、とりあえず、どんな人かを時事の記事から。
時事:新閣僚の横顔

◇旧民社系のリーダー格=川端達夫総務相
 旧民社党系グループのリーダー格。代表選では同グループ内から出馬を求める声が上がったが、固辞した。派手さはないが、仕事の手堅さには定評がある。鳩山内閣時代は文部科学相として、衆院選マニフェスト(政権公約)の柱の一つである高校授業料無償化の実現に尽力した。労働組合活動を経て1986年に政界入り。民間企業時代は海水を真水に変える技術の開発に当たった。大の読書家で、阪神タイガースの熱烈なファンとしても知られる。66歳。(民主)

◇「党の法制局長官」=平岡秀夫法相
 党内の中堅・若手でつくる護憲グループ「リベラルの会」の世話人。「どの国も敵国視しない平和主義」を訴え、北東アジア非核地帯の創設を唱える。弁護士資格を持つ元大蔵官僚。内閣法制局参事官の経験もあり、法律を熟知した緻密な議論が得意。「民主党の法制局長官」とも呼ばれる。菅内閣の総務副大臣として地上放送デジタル化を担当し、東日本大震災の被災3県の移行延期に関わった。今回の代表選で出馬への意欲を一時示した。料理が趣味。57歳。(民主)

◇政策調整のキーマン=玄葉光一郎外相
 菅政権で国家戦略担当相と党政調会長を兼務、政府と党の橋渡し役を務めるとともに、子ども手当など党の主要政策見直しをめぐる自民、公明両党との合意形成に奔走した。裏表ない誠実な人柄に、交渉相手の石破茂自民党政調会長も一目を置く。3月に自身に近い議員が勉強会を発足させ、事実上の「玄葉グループ」結成との見方が党内で流れた。ただ、自らは政局的な動きから距離を置き、先の代表選では松下政経塾の先輩である野田佳彦首相の勝利に尽力した。47歳。(民主)

◇財政は未知数の安保通=安住淳財務相
 国対委員長として菅直人前首相に仕えたが、政権末期には距離を置いた。菅氏が6月、政務官人事で自民党議員を一本釣りすると、「(ねじれ)国会の厳しさが分かっているのか」と公然と反抗した。東日本大震災で被災した宮城県石巻市が地元。ただ、復興に関して「首長は泥をかぶらない」と発言し、反発を招いたことも。防衛副大臣を務め、安全保障政策には詳しいが、財政は未知数。復興財源の確保や円高対策で早速手腕が問われる。NHK記者出身。49歳。(民主)

◇岡田氏に近い政策通=中川正春文科相
 東日本大震災後、党の特別立法チームの座長として、復興基本法の立案に関わった。派手さはないが、税制、金融、科学技術、安全保障など幅広い政策に通じる。官僚からは「重箱の隅をつつくように細かい」と煙たがれる面も。野党時代に党「次の内閣」財務担当だった際、ドル建て米国債の購入に否定的な発言をして、円高の進行を招いた。同じ三重県選出の岡田克也氏の側近として知られる。今回の代表選では野田陣営の選対事務局長を務めた。61歳。(民主)

◇子ども手当「生みの親」=小宮山洋子厚労相
 民主党の看板政策、子ども手当を発案した一人。同手当を所管する厚生労働副大臣に就いたものの、菅直人前首相が退陣条件に掲げた特例公債法成立を優先させるため、民主、自民、公明3党合意により2011年度限りでの廃止を余儀なくされた。前原誠司氏のグループに所属。09年3月には西松建設の違法献金事件をめぐり、小沢一郎氏に「言い訳しながらでは選挙に勝てない」と、党内で先陣を切って代表辞任を求めた。NHK解説委員から政界に転じた。62歳。(民主)

◇代表選出馬で存在感=鹿野道彦農水相(再)
 当選11回のベテラン。菅政権の主流派とも小沢一郎元代表とも一定の距離を置き、中堅・若手議員に請われて代表選に出馬した。決選投票では、「上着を脱ぐ」サインで野田佳彦首相への投票を仲間に促し、野田氏の勝利を決定付けた。自らも久々に存在感を示し、代表選後に党内グループを結成した。農林水産相再任で東日本大震災や福島第1原発事故で深刻な被害を受けた農林水産業の再興に引き続き取り組む。「楽中に楽なし、苦中に楽あり」が人生訓。69歳。(民主)

◇農政のプロ自任=鉢呂吉雄経産相
 農業問題に詳しく「農政のプロ」を自任する。北海道の農家に生まれ、北大卒業後、地元農協職員を経て政界入りした。党国対委員長、選対委員長を歴任し、党務経験は豊富だが、閣僚としての手腕は未知数。与党の国対委員長として初めて臨んだ昨年秋の臨時国会では、与野党の調整役として機能を果たせず、今年1月の党役員人事で退任。その後、副代表として捲土(けんど)重来を期すべく地道に活動した。旧社会党出身。面倒見がよく、人望も厚いと評される。63歳。(民主)

◇物静かな保守系ベテラン=前田武志国交相
 「自民党時代から政治改革を志す同志」として鹿野道彦氏に代表選出馬を促した。1993年に小沢一郎氏らと自民党を離党、新進党などを経て民主党に合流した。労組出身者の多い参院民主では珍しい保守系ベテラン。輿石東氏の対抗馬として参院議員会長候補に名前が挙がったことも。予算委員長時代に仙谷由人官房長官(当時)を「仙谷総理大臣」と呼び間違えたりしたが、落ち着いた委員会運営は与野党から評価された。物静かな性格で、愛称は「マエタケ」。73歳。(民主)

◇全方位外交でスピード出世=細野豪志環境・原発相(再)
 菅政権で首相補佐官、原発事故担当相に起用され、福島第1原発事故の対応に専念。菅直人前首相から「最も事情を分かっている」と絶大な信頼を得た。昨年9月の代表選では小沢一郎元代表を支持したが、今回は自らが所属するグループの前原誠司氏を推した。幹事長当時の小沢氏に組織・企業団体委員長などの役職で仕え、全方位に人脈を築いた。スピード出世に対し、党内からは「ごますりが巧み」とやっかむ声も。女性キャスターとの不倫騒動の古傷を持つ。40歳。(民主)

◇小沢氏に近い元農水官僚=一川保夫防衛相
 民主党の小沢一郎元代表に近く、菅政権では輿石東参院議員会長の下で参院政審会長を務めた。農政には詳しいが、安全保障問題に対する手腕は未知数だ。農林水産省官僚から県議を経て、1996年衆院選で新進党から初当選。その後、小沢氏と行動を共にして自由党、民主党と移った。衆院時代には石川2区で森喜朗元首相と激しい選挙戦を繰り広げたが、07年参院選で参院にくら替えした。誠実な人柄で、自宅近くの畑で農作物を育てるのが息抜き。69歳。(民主)

◇実務派の野田氏側近=藤村修官房長官
 野田佳彦首相のグループで会長を務める側近。岡田克也氏とも近く、岡田氏が外相時代には外務副大臣、幹事長時代には幹事長代理として支えた。交通遺児や震災遺児の救済をライフワークとし、あしなが育英会の顧問などを歴任。現在も募金集めで街頭に立つ。温厚、誠実な人柄で知られ、対立が絶えない民主党にあって、悪口が聞かれない数少ない一人だ。酒にめっぽう強く、日本酒好きな民主党有志議員による「熱かんの会」のメンバーでもある。61歳。(民主)

◇菅降ろしの勉強会主導=山岡賢次国家公安委員長・消費者相
 小沢一郎元代表に近いベテラン。4月に菅直人首相(当時)の政権運営に不満を持つ非主流派議員を集めて勉強会「総調和の会」を設立し、「菅降ろし」に動いた。自民党を振り出しに、新生、新進、自由各党を小沢氏とともに歩んだ。野党時代の2007年に国対委員長に就き、強気の国会運営を指揮。鳩山政権下でも続投した。沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について「雲の上のお話。生活に影響しない」と述べるなど時折失言も。義父は作家の山岡荘八氏。68歳。(民主)

◇郵政見直しに執念=自見庄三郎金融・郵政改革相(再)
 昨年6月から金融・郵政改革担当相を務め、郵政民営化見直しのための郵政改革法案の成立に執念を燃やす。自民党衆院議員時代の2005年に郵政民営化法案に反対し、直後の衆院選で「刺客候補」を立てられて落選。07年参院選の比例代表で国民新党から当選して以降、党副代表や幹事長を務め、亀井静香代表を支えてきた。「話が長い」ことで知られ、現在でも小泉純一郎元首相と竹中平蔵元経済財政担当相が進めた経済政策への批判で長広舌を振るう。65歳。(国民新)

◇秀才肌の政策ブレーン=古川元久国家戦略・経済財政相
 前原誠司氏のグループに所属し、代表選では同氏を全面支援した。旧大蔵官僚を経て、旧民主党の結党に参加。1996年の衆院選で政界入りした。若手の有望株として政調会長代理など党の要職を歴任し、政権交代後、鳩山内閣で内閣府副大臣や国家戦略室長、菅内閣で官房副長官を務めるなどキャリアを重ねてきた。秀才肌の政策ブレーン的存在で、菅直人前首相や仙谷由人氏らの信頼が厚いが、党内には「官僚的な思考が抜けていない」との厳しい見方も。45歳。(民主)

◇事業仕分けで奮闘=蓮舫行政刷新・少子化相
 民主党政権が鳴り物入りで導入した事業仕分けに、行政刷新担当相などの立場で関わった。官僚を厳しく追及する姿が脚光を浴びる一方、「(世界)2位じゃ駄目なのか」と予算削減を迫った次世代スーパーコンピューター開発で、国産機が世界一の性能を達成するという皮肉な結果も味わった。菅政権末期に首相補佐官に降格されたが、先の代表選で野田佳彦首相の推薦人として必死に運動し、再入閣を果たした。元タレントで、白のジャケットがトレードマーク。43歳。(民主)

◇本格復興へ正念場=平野達男復興・防災相(再)
 東日本大震災の被災地での高圧的な発言で辞任した松本龍氏の後任として、7月に復興担当相に就任。「復興は地域が主体で」との姿勢で、被災自治体などとの信頼関係構築に努めてきた。引き続き重責を担うことになり、本格復興へ向けて正念場を迎える。岩手県北上市出身。農林水産省の技官を経て、2001年に政界入り。所属する小沢一郎元代表のグループには復興増税への異論が強いが、自らは前向きだ。実務能力が高い半面、「発信力が弱い」との声も。57歳。(民主)
(再は再任)


 まぁ、こうやってみると、なんで?と思う人事もあったりするんだけども意外とまとまってるのかなぁ。とも思いつつ。
 どうにしても近日中に始まるはずの臨時会で野党がてぐすね引いてボッコボコにする準備してるだろうから、そこをどう乗り切れるかにかかっておりましょう。

 まぁ、そんなこんなで社説。

赤旗:野田政権発足 「挙党」「翼賛」で国民がない

 衆参両院で首相に指名されてから3日、野田佳彦氏の政権がようやくスタートしました。

 党・内閣人事で民主党幹事長に小沢一郎氏に近い輿石東氏、政調会長に前原誠司氏らを起用、閣僚には多くの若手を任命し、「挙党態勢」を掲げた「党内融和」と、「大連立」も念頭に置いた自公両党との「協調」「翼賛」が売り物です。国民の批判に応える姿勢はありません。主権者である国民そっちのけで、国会での数を頼りに、消費税増税や日米同盟強化など、国民に犠牲を押し付ける政治を強行する姿勢がいよいよ濃厚です。...
 野田氏の首相指名から新政権発足にかけ異様さを浮き彫りにしたのは、経団連などそうした財界団体詣でと、自民・公明両党との党首会談でした。党首会談では、民主党の「マニフェスト(政権公約)」見直しを約束した「3党合意」の堅持を約束し、震災復興や税制、円高対策などでの協議機関設置を話し合いました。「自民党の政治を変える」といって政権を交代した立場を投げ捨て、「大連立」を含めた「翼賛」政治に舵(かじ)を切ることを浮き彫りにしたものです。...「財界本位」と「アメリカいいなり」の政治の異常を正すどころか、自公にすりより、国民への公約をまるごと投げ捨てようとするのでは、国民の信頼を回復できるはずなどありません。...
 国民の信なければ立たず―。国民の批判に応えようとせず、国民の願いに反する政治を拡大する限り野田政権が行き詰まるのは避けられません。悪政に反対するたたかいとともに「国民が主人公」の政治への道を示し、実現を切り開いていくことがいっそう重要です。


秋田魁:野田内閣発足 政治の信頼回復が急務

 野田内閣が発足した。崖っぷちに追い込まれている民主党政権にとって、これがラストチャンスと受け止めるべきだ。...政権の総力を結集しなければ、この国難を乗り切ることなど不可能だ。

 内閣人事はその試金石といえる。要の官房長官には、野田佳彦首相の腹心である藤村修氏が起用された。温厚な性格で、補佐役には最適との声が上がる。だが初入閣で、国民向けの発信力も未知数。政府の調整役として十分に手腕を発揮できるかは不透明だ。

 平野達男復興対策担当相と細野豪志原発事故担当相を留任させたのは当然だ。...
 全体として、民主党内の各グループのバランスに配慮した布陣といえる。小沢一郎元代表に近い山岡賢次氏らの入閣は象徴的。党役員人事を含め、党内融和や「ねじれ国会」打開への意欲がうかがえる。

 実務型の顔触れが目立つ半面、政策を外にアピールする力を欠くとの印象が否めない。肝心の野田首相がどんな国づくりを目指しているのかが、いまひとつ見えてこない。...このままでは、ただでさえ疲弊している地方経済の行方が懸念される。本県をはじめ地方の中小・零細企業の支援などに、もっと力を注ぐべきだ。

 外交の停滞ぶりも目立つ。米軍普天間飛行場の問題は地元沖縄県民の同意を得られる見通しは立っておらず、たなざらしのまま。尖閣諸島問題も依然くすぶっており、いつ中国との対立が再燃しないとも限らない状況だ。北朝鮮の拉致問題も解決の糸口が見つかっていない。...いま求められているのは、まさに地に足を着けた責任ある政治だ。野田首相は鳩山、菅両政権の失敗を繰り返してはならない。一からやり直すつもりで、困難な課題を一つでも二つでも前へ進めてほしい。


朝日:野田新内閣スタート―「合意の政治」への進化を

...野田首相なりの配慮がくっきりとみえる。

 一つめは党内融和だ。小沢グループからも2閣僚を起用している。...政権全体の印象はかなり地味だ。...内閣の要の藤村修官房長官は多くの有権者にとって「Who?」だろう。

 首相は党代表選のときに「支持率はすぐ上がらない。だから解散はしない」と語っていた。...解散風に右往左往する政治を改める一歩になるならば、いいことだ。...
 二つめは世代交代だ。首相が戦後3番目の若さだし、閣僚には5人の40歳代を配した。...党を担う人材を育てる狙いも込められているのは明らかだ。

 そして、首相、外相、官房長官、党政調会長という政権中枢が、いずれも1993年の自民党政権崩壊の総選挙に、日本新党などから挑んで初当選した点も時代の変化を象徴する。...政治家としての力量不足を危ぶむ声もあろうが、経験を積むことで成長する期待も込めて、前向きに評価する。

 三つめは、東日本大震災からの復興と、原発事故対応については担当相を再任し、喫緊の課題で継続性を重視した点だ。...
 この5年で、6人目の首相である。私たちは、この新内閣が懸案を処理していくためには、国会が忘れてしまった合意形成の技術を取り戻し、政策を遂行する能力を身につけるしかないと考える。...
 かつての55年体制では、野党第1党の社会党は過半数の候補者を立てず、実質的には政権奪取をめざしていなかった。

 そのぶん、政策で実績をあげることに存在意義を見いだそうとしていた。牛歩戦術や審議拒否といった派手な抵抗は、世論の関心を高め、与党に主張をのませるための策だった。

 それが2大政党による政権争奪選挙の時代になると、野党は倒閣にひた走り始めた。与野党間の政争が日常化し、こんな問題で対決するのかとあきれられる場面が増えた。...
 年金などの社会保障制度は、政権が交代してもくるくる変えられない。その財源の手当ても与野党共通の重要課題だ。だからこそ、与野党が協力して一体改革に取り組んだほうがいい。

 いまこそ、「対決の政治」を「合意の政治」へと進化させる好機なのだ。...
 この政権の先行きを左右するのは、有権者に違いない。

 国会で飛び交うであろう「選挙目当て」の甘言の実現性を確かめ、その信用性を聞き分けるかどうかだ。

 政治を変えるのは結局のところ、有権者である。


岩手:野田新内閣スタート 求められるのは実行力

...ねじれ国会を襲った未曽有の大災害。前政権は野党との協調はおろか、党内融和にも禍根を残して追われるように幕を下ろした。野田新体制には、切実な祈りを込めて「雨降って地固まる」という言葉を贈りたい。

 新政権の最大の課題は、言うまでもなく当面する震災対応だ。組閣を検討する中で、いち早く参院岩手選出の平野達男震災復興担当相の再任を固め、細野豪志原発事故担当相を環境相兼務で再任したのは、今回の組閣に流れる「融和」の理念とは別枠で、継続性を重視した結果だろう。政府、与党は、被災地の実態を肌で知る両氏を先頭に、その総意をもって復旧、復興の円滑化に努めてほしい。

 短期の党代表選で政策論争が希薄だったこともあり、閣僚の顔触れから野田内閣が目指す方向を読み取ることは難しい。党人事から一貫して挙党態勢の構築を一義とした結果に相違ないが、経済界などには好意的な反応が目立つ。....
 船出は順調と言えようが、それも不安定を極める政情に対する党内外の反発がもたらした「ご祝儀」であることは重々認識すべきだろう。...
 震災対応をはじめ、待ったなしの円高対策、めじろ押しの外交課題など野田首相を数々の難題が待ち受ける。党内ムードの一新を印象づけた新内閣だが、積み重なる一方の懸案を前にして、真に求められるのは内向きの新鮮さではなく外向きの実行力だ。


愛媛:野田内閣発足 地味でもいい、政治を「前」へ

...全体に、民主党内の各グループから幅広く登用。党執行部人事に続き、党内融和重視の布陣と言えるだろう。...
 こうした内向きの配慮が、異論を抱え込み、党内をまとめきれない同じ轍(てつ)を踏むのでは、との懸念は拭えない。しかし「万人が納得する人事はなかなかない」(首相)のも事実。何度もラストチャンスと言われてきた民主党にとって、今回が真の「最後」にならないよう、まずは期待を込めて、党内不和や恩(おん)讐(しゅう)を越えて政治の推進力を取り戻すことを望みたい。...
 遠回りのようでも、地道に個々の課題に取り組み、丁寧に議論を尽くし、党内外や国民との信頼を再構築する。そんな「当たり前の政治」を愚直に続けること以外に、行き詰まった現状を打破する手だてはない。
 政治不信を募らせた前政権の負の遺産を背負っての、マイナスからのスタートにはなる。しかし、とにもかくにも船は出た。一致結束し、立ち往生している政治を一歩ずつ前に進めてもらいたい。


沖縄:[野田新内閣]めざすところを明確に

...崖っぷちに立つ野田内閣は党内外、国内外に「二重の内憂外患」を抱えている。

 党の内部に抗争の火だねがくすぶっているという意味の「内憂」と、ねじれ国会の下での野党との交渉という「外患」。震災の復旧・復興、円高対策など内政面の「内憂」と、領土問題、歴史認識をめぐる中韓との摩擦という「外患」。どれも、一筋縄ではいかない難問ばかりだ。...普天間問題は「内憂」「外患」両方の側面を持つ。...党役員人事...閣僚人事でも党内各グループのバランスを重視した。...党を挙げて「二重の内憂外患」に取り組むという姿勢は評価すべきだと思う。...
 民主党には後がない。事実上、今回がラスト・チャンスだといっていい。...
 ただ、自民党もジレンマを抱えている。もし自民党の反対で民主党政権が行き詰まり、国民生活に重大な影響を与えることになれば、国民の批判の矢は間違いなく自民党にも向けられる。...
 「協調」と「対抗」の間合いの取り方は、与野党双方にとって、難しいものになるだろう。熟議のスタイルを国会に根付かせてもらいたい。

 民主党政権の「保守化・自民党化」も気になるところだ。

 外交問題について「日米関係が基軸」と言っていれば済む、というような思考停止が、民主党の中にもはびこってはいないか。そのような姿勢では普天間問題の解決はできない。

 「大増税の実現」と「普天間飛行場の辺野古移設」を図るための大連立構想が、沖縄にとっては最も警戒すべきパターンである。

 野田政権には、その影がちらついている。要注意だ。


岐阜:野田内閣発足 政策方針を明確に示せ

 党内融和を掲げる野田佳彦新首相らしい布陣といえる。発足した野田内閣は党内の各グループに配慮した人事で、サプライズの起用はなかった。ただバランスを重視した結果、内閣が目指す政策をアピールする発信力は乏しい体制となった。....「下心でなく真心で」と野党との協調路線を目指す野田首相だ。新内閣は誠実、着実に政策実行に取り組んでもらいたい。

 新内閣の最重要課題は、言うまでもなく発生から間もなく半年となる東日本大震災の復旧・復興と福島第1原発事故の収束である。平野達男復興対策担当相と細野豪志原発事故担当相を再任したのは当然だ。環境相を兼務する細野氏は、経済産業省から原子力安全・保安院を切り離し環境省外局の「原子力安全庁」を新設する組織改革も進める役割を担う。

 復興財源としての増税や、社会保障と税の一体改革での消費税率引き上げを目指す野田首相は、代表選で増税の前提として行政改革の必要性を主張した。蓮舫氏の行政刷新担当相復帰はその思いを込めた人事だろう。

 党内融和では、小沢一郎元代表の側近である山岡賢次国家公安委員長や一川保夫防衛相を起用。代表選で争った鹿野道彦農相の再任や旧民社党系グループの川端達夫総務相など挙党態勢構築に意を尽くしたといえる。小沢氏グループもこの人事に応えて党結束に協力すべきだ。

 ただ、重要閣僚が予想された岡田克也前民主党幹事長の入閣が見送られ、重量感には欠け...官房長官には側近の藤村修氏...力量は未知数だ。

 増税に取り組む安住淳財務相も初入閣で、財政政策に携わった経験は少ない。...外交の立て直しも急務だが、外相に横滑りした玄葉光一郎氏も外交経験が豊富とは言えない。...
 衆参ねじれ国会で政治を前に進めるには主要政党間の話し合いが欠かせない。...もちろん与野党で協議する政策の基本方針を示すのは与党の責任である。閣内不一致が目立った鳩山、菅両内閣の反省の上に立ち、野田政権は政府・与党の政策方針を明確に示す必要がある。


京都:野田内閣発足  この国難、愚直に政治を前に

...被災地や国民の信頼を取り戻すのに野田内閣がなすべきことは、はっきりしている。とにかく政治を前に進めることだ。
 そのためには、党内をまとめ上げ、野党の協力を得なければならない。...
 ただ、この国難に即戦力が求められる時、実力は未知数という閣僚がほとんどだ。政権交代から2年、実績が伴わないのは仕方ないが、それぞれが全力をふりしぼって、国民のために尽くしてもらいたいものだ。
 とくに財務相に就任した安住淳氏、外相の玄葉光一郎氏は重責を担うだけに、経験のなさが心配になる。官房長官の藤村修氏は...政府の考えを伝えるスポークスマンでもある。国民にていねいに説明する役割を忘れないでほしい。
 総務相になった地元・滋賀1区の川端達夫氏には、地方分権の推進を期待したい。民主党の「1丁目1番地」と言われたのに、最近は影が薄くなっている。出先機関の地方移管などに「身のある形に集約したい」と発言しており、心強く受け止めたい。
 ここで気がかりなのは、「官僚主導」の復活だ。...新顔の閣僚が多いだけに、官僚の意のままになる恐れはないか。官僚組織の力を生かし、政治的な決断と責任を果たす「政治主導」の姿勢を、内閣としてはっきりと再確認しておきたい。...
 内閣が発足しても見えないのは、野田氏がめざす政治だ。「中間層を分厚くする」という持論を繰り返すが、具体的な方策は示されていない。...菅直人前首相が打ち出した「脱原発」を受けたエネルギーの将来ビジョンも語っていない。...
 いくら政策を打ち出しても「ねじれ国会」が邪魔をすれば、実現しない状況は変わっていない。...今度は野党が応える番だ。
 国難を克服し、政治を前に進める責任は野党にもある。国会の議論のあり方を見直し、合意形成していく道を模索する時ではないだろうか。...他の政党も含めて、政策ごとに対立点だけを見いだすのではなく、合意点をさぐる議論を重ねていく熟議の国会が求められている。...


神戸:野田内閣発足/民主党らしさをどう示すのか

...東日本大震災から間もなく半年になる。8万人以上が避難生活を送り、原発事故で避難した住民の帰郷の道筋もまだはっきりしない。復旧・復興を加速させることに加え、円高・デフレ対策、税と社会保障の一体改革など、先延ばしにできない課題が山積する。...
政権交代への期待を裏切り続けた2年間だった。迷走した鳩山政権に続く菅政権は、参院選大敗による「ねじれ国会」の対応に苦慮、党内対立も激しくなり、失速した。国難と呼ばれる震災に直面してもリーダーシップを発揮できずに行き詰まった。

 政策をきちんと実行する態勢が何より求められている。...官房長官には野田首相側近で、信頼の厚い藤村修氏が起用された。「女房役に最適」の声はあるが、調整力や発信力は未知数だ。...
 震災対応では継続を重んじ、平野達男復興対策担当相を再任した。「原子力安全庁」の環境省設置を主導した細野豪志原発事故担当相も再任し、環境相兼務とした。順当といえる。

 一方、菅政権が打ち出した「脱小沢」路線は一変した。

 幹事長に輿石東氏を起用したのに続き、小沢氏に近い山岡賢次氏を国家公安委員長兼消費者・拉致問題担当相に登用するなど、やはり党内融和を図った。

 組閣でも党内のバランスに配慮した顔ぶれとなったことが、清新さに欠ける一因だろう。...批判してきた自民党政治に近づく動きともいえる。「内向き」のイメージはぬぐえない。...
 もちろん不毛な対立から脱却しなければならない。異論があっても一度決めた方針には従う。そんな政権党としての基本のところから始める必要がある。

 「融和」を人事で演出したが、手堅く、泥臭くの姿勢で政策面でも党内をまとめることが大切だ。崖っぷちからの再出発である。民主党らしさとは何なのか。それを問い直し、現実的な視点から政治を前に進めていくことが求められる。

 内向きの安全運転で野田政権は動きだした。これから国民に向かってその実行力を示していかねばならない。


産経:野田内閣発足 これで前に進めるのか 国家再生より融和優先では

 野田佳彦内閣が発足した。東日本大震災や福島原発事故など、未曽有の危機のさなかに政権を引き継いだ責任はことのほか重い。...日本を没落の危機から救い出せるかどうかは、首相の実行力にかかっている。

 だが、この布陣は大いに疑問である。玄葉光一郎外相や安住淳財務相ら40歳代の重要閣僚起用で世代交代を図った意欲は買えるが、力量は未知数だ。最大の問題は小沢一郎元代表に近い勢力を含め、各グループから入閣させる党内融和路線を優先させたことだ。...
 首相に必要なのは、このような内向きな配慮ではない。...
 まず、野田首相自身の政治理念が問われている。

 首相はかつて、集団的自衛権の行使を肯定する見解を示したことがある。この問題は日本の安全保障を強化し、日米同盟の実効性を高めるうえで極めて重要で、早急に決断すべきである。

 いわゆる「A級戦犯」は戦争犯罪人ではないとの認識を持っており、A級戦犯合祀(ごうし)を理由に首相が靖国参拝を行わない考え方は論理破綻だと指摘してきた。その首相が記者会見で、これまでの民主党内閣の路線を継承し、参拝しないと語った。自らの信条は、それほどに軽いものだったのか。...
 電力不足が景気回復の足を引っ張り、企業の海外移転を進めてしまってはならない。

 懸念されるのは、「原子力にはリスクがある」との発言もある旧社会党出身の鉢呂吉雄氏が原子力政策を担当する経済産業相に就任したことだ。...
 安住財務相には、したたかな通貨外交が求められる。...
 復旧・復興のため発行する復興債の償還財源も焦点だ。10兆円規模で所得税や法人税の時限的増税が検討されている。...「増税ありき」では景気を冷やしかねない。無駄な歳出を見直すのはもちろん、成長戦略を通じて企業活動を後押しし、税収を増やす政策が求められる。

 成長戦略で重要な柱は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加である。しかし、...玄葉外相は参加に意欲的だが、農林水産相にTPPに慎重だった鹿野道彦氏が再任され、鉢呂経産相も農業団体に配慮する姿勢を示した。首相は「早期に結論を得たい」と語っているが、自ら決断しなければ問題は打開できまい。

 小沢元代表のグループから山岡賢次氏が国家公安委員長に起用されたことには、違和感を覚える。山岡氏自身、マルチ商法関連業界との関係などについて自民党から追及され、十分な説明責任を果たしてこなかった。

 小沢氏は政治資金規正法違反罪で強制起訴されている。その側近が警察組織の運営を司(つかさど)る国家公安委員会のトップを務める。捜査機関の士気に影響しないか。


山陽:野田内閣発足 政策実現に結束し当たれ

 野田内閣が発足した。...党執行部人事に続いて閣僚人事でも党内融和に配慮した布陣を敷いた。国民不在の対立を今度こそ終わらせ、東日本大震災からの復旧・復興をはじめとする課題に結束して当たらなければならない。...
 平野達男復興対策兼防災担当相は再任、細野豪志原発事故担当相は再任の上で原子力安全庁が外局として置かれる環境相を兼務させた。震災復興や原発事故の収束には切れ目のない対応が不可欠であり、両大臣の再任は被災地にも歓迎されよう。

 初入閣組は10人いるものの全体として目を引くような人事は乏しい。...
 注目されるのは、予算や法律など重要政策の決定に、閣僚を兼務しない前原誠司政調会長の事前了承を原則としたことだ。...この仕組みは自民党政権当時と似ている。政権交代前の民主党は、特定業界と結びついた自民党の「族議員」が強い影響力を持ち、政官業の癒着の温床になっていると指摘してきた。今度は同様の問題を民主党が抱える危険性は否定できまい。

 組閣後の記者会見で首相は、震災からの復旧・復興を加速化させ、福島第1原発事故を一日も早く収束させることを最優先課題とした。円高による産業空洞化の回避、財政危機対応、税と社会保障の一体改革なども挙げた。いずれも待ったなしの重要課題だ。...首相は自らが目指す理念を明確に掲げ、日本の再生に向けた政策の実現に先頭に立って取り組んでもらいたい。


信濃毎日:野田内閣 目の前の課題を着実に

 野田佳彦内閣が発足した。民主党政権が相次いで行き詰まった末に誕生した三つ目の政権である。

 東日本大震災と福島第1原発事故。かつてない大災害に東北地方一帯が負った傷は深く、大きい。政治の混迷によって、これ以上、復旧・復興が遅れるようなことがあってはならない。...被災地の再建に向け、一つ一つの政策を着実に実行していく―。目に見える形で成果を示すことが、信頼回復の一歩となる。...
 党執行部や閣僚人事をみると、新政権の特徴が浮かび上がる。...
 具体的には、小沢氏と行動をともにしてきた山岡賢次氏を国家公安委員長に、一川保夫氏を防衛相に起用した。党の要の幹事長に参院議員会長の輿石東氏を就けたのに続いて、閣僚も「ノーサイド人事」を実行したとみていい。...野田首相が投げたボールに小沢氏らがどう応えていくかが、これから先のポイントになる。...
 復興対策担当の平野達男氏と原発事故担当の細野豪志氏を再任させた。細野氏は環境相を兼務する。2人とも現地に何度も足を運び、地元とのパイプがある。細野氏の環境相の兼務は、「原子力安全庁」の設置を念頭に置いたものだ。妥当な判断である。

 内閣の要となる官房長官は、側近中の側近とされる藤村修氏に落ち着いた。...財務相には安住淳氏が就いた。...
 バランスに配慮した地味な布陣となったことは、前向きにとらえたい。...奇をてらうことなく、着実に足元を固めていくなかで力を付けるしかない。政権を初めて担った政党の課題でもある。

 当面の仕事は、大震災からの本格的な復興策を盛り込む2011年度第3次補正予算案だ。財政再建論者の野田首相は、復興財源についても一部を増税で賄う姿勢を崩していない。...党内をまとめたうえで、野党の合意を得るのは一筋縄ではいかないだろう。

 野田首相の財政再建は重要な視点だが、初めから財源論に向かうようでは説得力を欠く。...
 税と社会保障の一体改革も同じだ。目指すべき社会保障像を示さないまま増税を言われても国民は戸惑う。...
 9月下旬には、米ニューヨークで国連総会が開かれる。原発事故の対応など国際社会に広く説明しなければならない。機能不全に陥っていた首脳外交の立て直しも欠かせない。すぐにも野田首相の外交手腕が試される。...
 野党との協調は欠かせないが、民主党らしさを失っては政権交代を果たした意味が薄れる。原点を大切にしながら、今度こそ政策を前進させる。それが野田政権の使命である。


聖教:無限の可能性語る勇気の対話

 下半期の活動がスタートした。...
 さあ、きょうもさっそうと対話拡大の波を起こしていこうではないか。


世界:野田内閣発足/日本外交の停滞を打破せよ

 野田内閣が発足した。日本では短期政権が続き、国際的な信頼が低下しつつある。野田首相は東日本大震災からの迅速な復興を果たすとともに、日米同盟深化を図って外交の停滞を打破すべきだ。...党内融和に腐心した結果の人事だろう。これを今後の政権運営に生かし、政治を前に進められるかが鍵となる。

 菅直人前首相の政権居座りで国民の政治不信は、かつてないほど高まっている。信頼回復には、東日本大震災からの復旧・復興や原発事故収束に迅速な政策決定が求められる。野田首相は党内融和とともに、野党との一致協力を図る必要がある。しかし、新内閣は内政だけでなく外交・安全保障面でも多くの課題を抱えている。

 政権交代から2年が経過した。この間、民主党政権の外交政策は混迷を極めた。沖縄の米軍普天間飛行場移設問題では「県外移設」を唱えたものの、結局日米合意に逆戻りした。この結果、沖縄県民の怒りと不信を招き、移設を先送りせざるを得なくなった。...
 野田首相はオバマ米大統領との電話会談で、今月下旬にニューヨークで開かれる国連総会に合わせ首脳会談を行うことで一致した。首相は国民を代表して米国の東日本大震災支援活動に対して外交儀礼上、最大の感謝をしなければならない。

アジア戦略の理解求めよ
 同時に、日米同盟を中国が試しているこの時に、東アジアでの日米合同軍事演習などの処置を講じる必要性を訴えるなど、米国のアジア・西太平洋戦略へのさらなる理解を図る会談にすべきである。


中日:ドジョウは働いてこそ 野田内閣スタート

 野田内閣が発足した。政治家という「ドジョウ」は働いてこそ意味がある。厳しい「ねじれ国会」を乗り切り、国民のための政策を実現する責任は重い。...「ドジョウ内閣」が最優先に取り組むべき仕事は言うまでもなく東日本大震災の復旧・復興、福島第一原発事故の収束である。

 平野達男復興対策兼防災担当相と細野豪志原発事故担当相が再任され、震災復興と原発事故対応の継続性重視がうかがえる。両氏には被災者の立場に立ち、復旧・復興、原発事故収束と除染、被災者への支援と補償を着実かつ速やかに実現してほしい。...
 民主党内ではこれまで、先鋭化した「脱小沢」「親小沢」の対立が政策実現の妨げになっており、野田首相は党役員と閣僚に小沢系を取り込むことで、党内融和を図ろうとしたのだろう。...ただ、党内融和は政策を実現するための手段にすぎない。挙党態勢で結集したエネルギーは政策実現の一点に注がねばならない。...
 ねじれ国会で法律を成立させ、政策を実現するには与野党協力が不可欠だ。実務者協議が不毛な対立に終止符を打ち、政治を前進させる契機になるなら歓迎する。

 自公両党も参加を真剣に検討してはどうか。ねじれ国会では野党も国政運営の責任を共有する。ただ解散を迫るだけでは無意味だ。...
 首相は財務相当時から、二〇一〇年代半ばまでの消費税率引き上げに取り組んで...「徹底的に無駄を削減し、行政を刷新する」とも語り、今回、蓮舫氏を行政刷新担当相に「再登用」した。

 蓮舫氏と官僚側との緊迫したやりとりが注目された事業仕分けは財源捻出効果に乏しく、...見直しを迫られた。蓮舫氏にとって再入閣は再挑戦の機会だ。...マニフェストで国民と契約した税金の無駄遣い撲滅とともに、これまで見送られてきた公務員制度の抜本改革や総人件費の二割削減にも果敢に取り組んでほしい。

 首相は今月二十一日からの国連総会出席のために訪米し、オバマ米大統領との会談も予定される。

 最大の懸案とされた米軍普天間飛行場の沖縄「県内移設」が前進せず、日米関係の停滞が指摘されてきた。首相は政権交代を機に、県内移設に固執しない思い切った打開策検討を提案したらどうか。困難な作業にともに取り組めば関係は確実に「深化」する。...


西日本:野田内閣発足 「まっとうな政治」へ立ち返れ

 今度こそ、地に足の着いた安定感のある政治を実現させねばならない。...1年前後で首相が次々に交代してしまう短命政権の「負の連鎖」は、自民党から民主党へ政権の担い手が代わっても、結果的に断ち切れなかった。...野田政権が果たすべき責任と使命は、はっきりしている。国民不在の不毛な政争に終止符を打ち、建設的な与野党協議と国会論戦を通じて、国民本位の視点で政策の実現を期すことである。...野田内閣の閣僚名簿を見渡すと、民主党代表選のキーワードだった「挙党態勢」に気を配ったバランス重視の布陣であることは歴然としている。

 菅直人政権で反主流派だった小沢一郎元代表の議員グループから、山岡賢次氏を国家公安委員長に、一川保夫氏を防衛相にそれぞれ起用...一方で、復興対策担当相は防災相と兼務で平野達男氏を再任し、「原子力安全庁」を環境省に置く方針を踏まえて細野豪志氏を環境相と兼任で原発事故担当相として続投...引き続き野田内閣でも最重要課題であることを示したものだ。

 また、巨額の復興財源を捻出するため、具体的な増税案を取りまとめる財務相には宮城県の被災地を選挙区とする安住淳氏を抜てき...先の通常国会で国対委員長として、民主党マニフェスト(政権公約)の見直しを条件に公債発行特例法の成立を認める自民、公明両党との3党合意に尽力した実績を買われた。...
 野田首相は、一連の組閣・党役員人事を通じて、小沢氏の影響力を徹底して取り除く前政権の「脱小沢」路線とは確かに一線を画した。

 ただし、「挙党態勢」とは永田町でだけ通用し、むやみにありがたがられる政治的な「呪文」にすぎないことを忘れてもらっては困る。...
 野田政権は、政府と与党による政策決定のあり方を見直すと決めた。首相は民主党の両院議員総会で「政府が政策決定をする前に原則として政調会長の了承を得る」と表明した。...政府が国会へ提出する法案は与党の事前了承を取り付けねばならない。それが自民党の政策決定方式だった。

 民主党は、この方式が「族議員」の跋扈(ばっこ)を許し、責任の所在をあいまいにした-として決別を誓った。...ところが、...政調会長による「事前了承」の仕組みに切り替える...民主党の「自民党化」を招かないか。...マニフェストの見直しとともに、政権交代の代名詞だった「政治主導」のあり方が根本的に問われている。...
 民主党政権で「ポスト野田」は絶対にあり得ない。もし、この内閣が倒れれば、政権担当の能力も資格もありませんでした-と潔く認め、憲政の常道に従って下野するしかない。

 再起か幕引きかの最終局面であることを民主党には力説しておきたい。


日経:新内閣は一丸となって課題に取り組め

 野田佳彦首相が率いる新内閣が発足した。閣僚や民主党役員の顔ぶれからは、党内融和を優先してまずは政権基盤の安定を目指す姿勢が伝わってくる。重要なのは挙党態勢で何を成し遂げるかである。目標を明確にし、今度こそ一丸となって政策課題に取り組んでほしい。...
 菅直人前首相の政権運営では、深刻な党内対立が足かせになった。今後もそうした懸念は残るが、東日本大震災や原発事故、世界的な景気減速など直面する課題の大きさを考えれば、身内で不毛な対立を続けている余裕はないはずである。

 野田首相は就任にあたり、2009年の衆院選公約で掲げた「内閣への政策決定の一元化」という原則の見直しを打ち出した。...
 今後の政策決定は前原誠司政調会長の了承を原則とし、党の関与を明確にする方向だ。政府と党の一体感が増すことは国会運営の面でプラスに働くとみている。ただ自民党政権当時の「事前審査制度」に近づくだけに、公正さや透明性をどう確保するかが課題となる。

 野田新内閣は短命に終わった鳩山、菅両政権の失敗から多くの教訓を学び取るべきだ。

 解決すべき問題点が少なくとも2つある。司令塔となる首相官邸の機能強化と、官僚機構をいかに活用するかである。...
 首相や閣僚は「日本最大のシンクタンク」といわれる官僚機構を使いこなす発想がいる。行政のノウハウや立案能力を最大限活用しながら、国家的な視野が必要な重要な改革は政治家が主導するという役割分担が重要である。...
 自民党もいたずらに対決姿勢を強めるだけでは責任を果たすことにはならない。社会保障や税制改革など国家的な課題では対案を示し、積極的に合意形成に関与していくべきだ。新内閣の発足で仕切り直しが求められるのは野党も同じである。


福島民友:野田内閣発足/求められてるのは実行力だ

 野田佳彦首相率いる新内閣が始動した。課題は山積する。まず、前政権で対応が後手に回ったと批判され続けた東日本大震災からの復旧、復興と、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質の除染対策などに全力を挙げることだ。...
 野田首相は、できるだけ早く、本県をはじめとする被災地に足を運ぶべきだ。そして、放射性物質や風評被害に苦しむ県民の切実な声に耳を傾けてもらいたい。被災地の現実を直視して復旧、復興への遅れを取り戻す必要がある。

 平野達男復興対策担当相と細野豪志原発事故担当相を再任したのは妥当な人事だ。...
 菅前首相が、退陣を前に本県を訪れた際にも放射性廃棄物の「中間貯蔵施設を福島県にお願いせざるを得ない」と要請。これに対して佐藤雄平知事は「突然の話で困惑している」と声を荒らげた。...新政権はこんなことを繰り返してはならない。情報の徹底的な公開と丁寧な説明こそが、信頼関係を構築していく早道だ。...
 民主党が歴史的な政権交代を果たして2年。この間、外交では、米軍普天間飛行場の移設問題(沖縄県宜野湾市)や中国漁船衝突事件などで迷走し、致命的な外交失点を重ね続けた。8月24日には中国の漁業監視船が尖閣諸島の日本領海内に侵入した。ロシアも北方領土に関しては強硬姿勢を示しており、東日本大震災後も変化を見せていない。

 まず、日米関係をさらに深めることが課題となる。中韓両国との安定的な関係の構築にも迫られている。玄葉氏は野田首相ともども手腕が問われることになる。


北海道:野田内閣が発足 政治主導立て直し前進を

 野田佳彦内閣が発足した。...
 未曽有の国難に正面から取り組もうとする意欲は伝わってきた。...菅直人前首相は新たな政策の方針を唐突に発表するなどで混乱を招いた。...問われるのは実行力だ。政治力を結集しなければならない。

 野党と連携し、行政機関をフル稼働させて危機を乗り切る。そんな真の政治主導の姿を見せてほしい。...
 首相は官房長官に長年政治活動をともにしてきた「盟友」の藤村修氏を起用した。...閣僚や党役員経験は浅い。首相と藤村氏が緊密に連携し、強固な政権の「核」をつくることが肝心だ。

 首相は党内融和に配慮して小沢一郎元民主党代表に近い一川保夫、山岡賢次の両氏を入閣させた。まるで古い自民党の派閥均衡人事を見ているようだ。...小沢氏の「政治とカネ」の問題究明が影響を受けてはならない。

 重要ポストの外相には玄葉光一郎氏、財務相に安住淳氏を起用した。いずれも40歳代と若い。前政権で停滞した外交の前進、増税の是非を含む復興財源問題などにしっかり取り組んでもらいたい。

 震災からの復旧・復興、原発事故の収束に向けては継続性を重視し、細野豪志原発事故担当相、平野達男復興対策担当相を再任させた。地元と連携を取りながらこれまでの作業を加速させなければならない。...もう後がない状況を直視すべきだ。...
 政権の足元を固めた上で、野党との連携を強化することが急がれる。与野党の党首会談では震災対応で協力する基本認識はできた。さらに具体化するため、与野党のハイレベル協議を重ねる必要がある。

 野党の側にも腰を落ち着けて政策協議に臨む姿勢が求められる。...
 新たなエネルギー政策の策定も重要な課題である。...菅前首相の脱原発の方針を維持するのかあいまいだ。...中長期的なビジョンをしっかり描いてほしい。...当面の課題として挙げたのが停止中の原発の再稼働である。...原発に偏った政策を改め、自然エネルギーの普及や開発を地域振興につなげる視点が大事だ。鉢呂氏には先頭に立ってもらいたい。...
 内政に加え外交課題も山積みだ。 民主党政権では米軍普天間飛行場移設問題や尖閣諸島沖漁船衝突事件で、米国とも中国ともぎくしゃくした関係が続いた。...
 普天間問題では、まず沖縄の民意をしっかりと受け止めることが大切だ。実現の見通しが立たない名護市辺野古への移転の見直しも含め打開の道を探るときだ。...
 日中関係は震災後、落ち着きを取り戻しつつあったが、中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺で活動を再開するなど再び不安定になっている。

 中国の軍事力増強など懸案は少なくない。率直な対話を積み重ねることが重要だ。

 ロシアとの北方領土問題も進展が見えない。まずは首脳間の信頼関係をしっかり築き上げてほしい。


北國:野田政権発足 「実務型内閣」とは言い難い

 被災地の復旧・復興が遅々として進まず、世界経済の失速が懸念される非常時に、野田内閣が船出した。...華やかさには欠けるが、これまでより重心が低く、シケには強いかもしれない。攻めより守りを重視した内閣と言えるのではないか。

 思えば、船長失格のらく印を押された前任者2人のかじ取りはあまりにもひどかった。...少なくとも周囲の意見を聞かず、独りよがりの思い付きを突然ぶち上げる破天荒な行動を取ることはなさそうだ。前任者2人を反面教師にして、劣化が著しい「日本丸」を立て直してほしい。...だが、内閣の顔ぶれを見ると、必ずしも「適材適所」とは言い難く、自民党政権時代の派閥均衡型人事に近い。各グループのパワーバランスに配慮し過ぎたために、これまでの経験や専門知識と連動しない起用が目立ち、個人の能力を最大限に引き出す配慮に欠けているように思える。

 例えば、財務相に起用された安住淳氏は、閣僚経験もなく、それほど経済・財政分野に通じているわけでもない。...外相に登用された玄葉光一郎氏も、2年以上も続く外交の実質的な「空白」期間を埋めるだけの経験や人脈を欠いている。...政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢氏の初公判が10月に開かれる状況下で、山岡氏の国家公安委員長起用はあらぬ誤解を招きはしないか。...一川氏は、得意とする農林水産行政の知識を生かせる分野ではなく、畑違いの防衛相だった。...
 野田首相率いる「ドジョウ内閣」は、その名の通り、どこかつかみどころがない。それでいて、安定感があるのは、あくまで前政権との比較論であって、中身が空っぽの「パフォーマンス政治」に飽きた世論の安堵感が反映している。...
 谷垣禎一自民党総裁は党首会談で、復旧・復興には協力するとした上で、第3次補正予算成立後の衆院解散・総選挙を求めた。野田首相は会見で「来年以降も政治空白をつくれる状況にない」とかわしたが、自民党政権時代に、政権の「たらい回し」をさんざん批判してきただけに、今度は自分たちが「政権の正統性」を問われるのは当然ともいえる。与野党協調路線を定着させ、そうした声を封じるのは容易ではない。


毎日:野田内閣スタート 政治の総力を結集せよ

 野田佳彦内閣が発足した。...現実をいちばん冷ややかにながめているのは、津波や東京電力福島第1原発事故の被災者ではないだろうか。そして新内閣の船出に希望を託しているのもまた、同じ被災者であるに違いない。...なにより政治の力を必要としている被災者の現実を胸に刻み、その視線と向き合うことから始めなければならない。...忍耐強く困難に立ち向かう被災者に、政治は手をさしのべてきただろうか。がれき処理も放射能汚染対策も思うように進まない。「国民の生活が第一」どころか、政治はむしろ国民の足を引っ張ってきたのではないか。

 野田内閣は、過去2代の民主党政権の失敗を踏まえて仕事にあたる必要がある。統治のあり方を変え、スピードと実行力の伴う政治を実践する。政争で浪費した時間を埋め合わせ、政治への信頼を取り戻す。でなければ、首相交代劇は何のためだったのか、ということになる。

 まず取り組むべきは、震災復興のための第3次補正予算だ。内容や財源について議論を尽くし、早期に成立させることが肝心で...野党も、政治空白の解消に大きな責任がある。被災者の暮らしより自分たちのメンツ優先の政治に、国民はうんざりしている。...
 原発依存を減らし、再生可能エネルギーに転換していく前内閣の方針は、踏襲するのが当然である。野田首相は記者会見で、将来は原発に頼らない社会を目指す考えを明らかにした。そこに至るプロセスについて政権内で議論を加速させ、どんなエネルギー政策を目指すのか、具体的に示していくことが必要だ。...
 短命内閣が続く日本の政治に対する世界の目は極めて厳しい。...拍車をかけているのが、震災後の外交停滞である。野田首相と玄葉光一郎外相は、日本の国際的地位が危機的な状況にあるとの認識を持ち、日米同盟や近隣諸国との関係を一日も早く正常な軌道に乗せてほしい。...内向きの政治から脱却し、外に打って出ることは、野田内閣に課せられた大事な仕事である。

 そのためには環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加問題など、積み残しになっている経済外交の課題にも果敢に取り組む姿勢を見せるべきだろう。日本が開かれた貿易体制の中で積極的なイニシアチブをとる構えを示すことは、震災後の日本を見る国際社会の目を、大きく変える力にもなるはずだ。...
 2年前、民主党は「ひとつひとつの生命を大切にする社会」をマニフェスト(政権公約)に掲げ、政権交代を果たした。マニフェストの理念を守ると言った首相の言葉は、被災地を救い、日本を復興・再生させるため、政治のすべての力を結集するという決意であってほしい。


宮崎:野田内閣発足 真心で着実に政策実行して

 党内融和を掲げる野田佳彦新首相らしい布陣といえる。...ただバランスを重視した結果、内閣が目指す政策をアピールする発信力は乏しい体制となった。

 野田首相は組閣に先だって自民、公明両党首と会談し、マニフェスト(政権公約)見直しに関する民自公3党合意を順守する考えを伝えた。...新内閣は誠実、着実に政策実行に取り組んでもらいたい。...小沢氏グループもこの人事に応えて党結束に協力すべきだ。...
 内閣の要である官房長官には側近の藤村修氏を充てたが、初入閣の藤村氏の力量は未知数だ。

 増税に取り組む安住淳財務相も初入閣で、財政政策に携わった経験は少ない。...
 先の通常国会では復興基本法や再生エネルギー特別措置法などが与野党協議による修正を経て成立している。自民党も解散を求めるばかりでなく重要テーマでの協議に応じるべきだ。

 もちろん与野党で協議する政策の基本方針を示すのは与党の責任である。閣内不一致が目立った鳩山、菅両内閣の反省の上に立ち、野田政権は政府・与党の政策方針を明確に示してもらいたい。


読売:野田内閣発足 国難乗り切る処方箋を示せ

...華やかさはないが、国政を前に動かそうという野田首相の意欲を感じさせる布陣だ。あとは政策をいかに戦略的に実現していくかである。...閣僚に参院議員や国会対策委員長経験者が目立つのは、衆参ねじれ国会を乗り切るため、野党との連携を重視したのだろう。...
 震災復興や原子力発電所事故の収束、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加、財政再建、消費税率引き上げを柱とする社会保障制度改革、外交立て直し……。

 一刻の猶予も許されない課題ばかりだ。早急に具体的な処方箋を提示する必要がある。...内閣が一丸となって取り組むことが重要だ。これまでのように、閣僚が勝手に発言し、閣内不一致を繰り返すようでは困る。首相も融和優先で妥協してはならない。...
 民主党政権はこれまで、誤った「政治主導」のもと、官僚を意思決定の場から排除し、官僚の離反とサボタージュを招いた。...本来の政治主導を実現するためにも、次官会議を復活させてはどうか。

 官邸機能強化という観点では、...経済3団体の長と会談し、首相官邸に設ける経済や財政に関する会議への協力を要請したことも注目に値する。...乱立した経済関係の会議を統合・再編するのが狙いだという。官僚はもとより、民間の知恵とノウハウを活用するのは、妥当な考え方だ。...
 震災対策を迅速に進めるためには、平野達男復興相、細野豪志原発相らの再任は当然だろう。

 原発については、菅政権のように、見通しのない「脱原発依存」を訴えるだけでは、経済も、国民生活も混乱するばかりである。...細野原発相は、鉢呂吉雄経済産業相とともに、原発の再稼働に向けて努力すべきだ。

 財務相には、安住淳・前国会対策委員長が起用された。手腕は未知数である。...民主党政権の最大の弱点は外交・安全保障政策だ。玄葉光一郎外相、一川保夫防衛相はいずれも、外交・安保の分野に本格的に携わるのは初めてであり、その力量を問われよう。...
 在日米軍再編の日米合意を踏まえ、沖縄の負担軽減を模索する中で、日米同盟を深化させるための知恵を絞る必要がある。...
 再任された鹿野道彦農相が、TPPへの参加に慎重姿勢を示しているのは気がかりだ。農政通としてTPP反対派を抑える役割を果たしてもらいたい。

 野田首相は、民主党政権で3代目となる。民主党は、野党時代、選挙で国民の審判を受けていない政権は正統性に欠けるとして、首相交代を繰り返す自民党政権を批判してきた。そうであるなら、国民に信を問い直すのが筋だ。

 復興を最優先の課題とし、「政治空白を作れる状況ではない」との理由で政権を担当する以上、山積する課題を処理して実績を上げるしかない。首相の「背水の陣」の成果を期待したい。


琉球:野田内閣発足 真の政治主導確立を 国民の信頼あっての安定

 野田佳彦首相率いる新内閣が発足した。党利党略のためでも、官僚の既得権益維持のためでもなく、国民の幸せを第一に考え、政策を力強く実行してほしい。...「福島の再生なくして、日本の再生はない」というなら、菅首相が切り開いた脱原発の機運を後退させてはならない。...
 普天間返還では「最低でも県外」移設と公約した鳩山氏が県民との約束をたがえて昨年5月に名護市辺野古移設で米政府と合意し、菅内閣も踏襲した。県民は県内移設に反対であり、その民意に耳を貸さない民主党政権の対応は理不尽極まりない。...
 マニフェストに基づく民主党の改革は多くが生煮え感を否めない。菅内閣が社会保障と税の一体改革で打ち出した消費増税も国民合意には至っていない。...
 国民は与野党の政争のはざまで置き去りにされてきただけに、新内閣への注文、批判も厳しくならざるを得ない。野田内閣は党内融和や野党協力に気を取られるあまり、国民と乖離(かいり)した内向きな政権運営をしてはならない。...
 野田首相は、就任前に...民自公3党が合意した子ども手当、高速道路無料化、公立高校の授業料無償化、農家戸別所得補償制度など...の撤回について、あらためて「合意を順守する」と約束した。
 これは、野田首相がマニフェストの理念を踏まえつつも「原点回帰はしない」と約束し、衆院選で有権者から託された政権の正統性を自ら貶(おとし)めたに等しい。
 となれば、民主党は政権公約を反故(ほご)にしたことを国民にわび、新たな政権公約で遠からず国民の信を問わねばならない。...


 目立たない。とか、適材適所?とか、色々とあるんですが、裏のメッセージとして読めてきそうなのが、

「小沢・鳩山・菅のトロイカ連中は黙ってろ」

 というものな気がするのは私だけでしょうか?
 まぁ、地方紙は地方紙らしく、地元の事情を書く傾向にあるので、沖縄とか北海道はよくわからんことになっちゃうんですよね。基地問題を抱えてる沖縄は米軍を追い出したいという記事を書きたいのだけど、尖閣は尖閣で守ってもらわないといけないので、中国になんとか話つけてくれないか。みたいな。
 同盟組んでるアメリカと、領土問題にしようとしてる中国とどっちが話がつけやすいかなんてアホな頭でも解ると思うんですが。多分書いてる方は解ってるんだろうけどね。読んでる方は「そうだそうだ」なんて…なってしまってるんだろうなー。

 何はともあれ。
 支持率を見るに、毎日や読売ではV字回復したそうです。って内閣変わったんだから普通は上がるもんですが。大体50%くらいだそうです。麻生太郎が40%くらいだったからそれよりは上ってカンジですかね。
 だとしても、今はちょうど国会が終わっている時、民主党政権は今のところ「国会がないと支持率が上がる」という傾向にあるので、国会が始まってからの支持率が本当の支持率と言えましょう。
 おそらく10月には始まってる(よな?)の臨時国会後の支持率を見てから判断してみましょう。

 実際の話、あんまりポカをしなければ意外としぶとい政権になると思うのですよ。今のトコ一番口が軽そうで問題起こしそうなのが山岡&安住ですかねー。その前に一川防衛大臣がシビリアンコントロールの絡みで一発ぶちかましたようですが、ね。
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