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2009/12/31(木) 「今年一年ありがとうございました」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 37コ

 というわけで、今年最後の更新(予定)であります。

 なんつーか結局ニュースだけ更新しつづけた気がする。
 正直な話、実生活であんまりにもネタが乏しくて。ハハハハ。
 来年はもうちょい色々書けるといいんだけど、正直なトコ、人員削減リストラクチャリング入ってから一人の仕事量が単純に増えてるからなぁ。あとIT化(あえてこっち)のせいで。

 まぁ、それのおかげで血圧の限界も多少解ったし、それを知ったから善しとしましょう。
 肥大まであと少しらしいぜ。はっはっは。

 ま、そんなこんなな2009年でしたが、政治が正直惨憺たる有様でこっちの仕事まで波及するだろうから、2010年もまぁ頑張りますよ。好転しないだろうけどね。

 何はともあれ2010年が皆さんにとって良い年になりますように。
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2009/12/27(日) 「鳩山由紀夫の元秘書が起訴されたから記者会見して社説が並んだよー」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 84コ

日経:(12/24)記者会見での鳩山首相の質疑応答

 ――国会議員バッジを付けていない理由は。

 首相としての行為ではなく、一人の政治家、鳩山由紀夫という国会議員の政治資金の問題という理解だ。私はバッジを国会の外では基本的に付けない。他意はない。

 ――野党時代に「秘書の責任は政治家の責任」と辞任を求めたケースがあるが、整合性は。

 過去の発言を否定するつもりはない。逃げてはいけないと思っている。ただ、私が過去の発言を顧みて思っているのは(自分が批判したのは)私腹を肥やしたり、不正の利得を陰で得たりしながら、表に公表しない事象が中心だった。今回の件に関して、私腹を自分が肥やしたという思いは一切ない。不正な利得を得た思いも一切ない。苦しくても職をなげうたずに続けさせてもらいたい。
(略)
 ――政権運営への影響は。

 政権運営に全く影響がないとは思っていない。しかし今、政治空白を招くよりも、しっかり責任を果たすことのほうが政権運営にプラスではないか。社会保障や予算の議論を通じてこの政権のすばらしさがもっと前面に出るようにして、国民に理解してもらうことが肝要だ。
(略)
 ――「鳩山首相に任せられない」との声が世論調査で高まれば辞任するか。

 そうならないように最善を尽くす。政治が停滞して、国民の多くの気持ちがこんなことではやっていられないという方向に傾いたときには、首相職を続けていることが国民に迷惑をかけることになる。万一、そのようなことになった場合は、かじりついてもやりたいという思いでいるわけではない。
(略)
 ――内閣支持率が下がって辞任の声が高まったと判断するラインは。

 支持率がどのくらいか、私は今、具体的な数字でそのような考えを持ち合わせていない。退いたほうがよい、という思いが自分の心の中に生じたときは判断する。
(略)
 ――12億6000万円の資金提供を受けたことを知らないのは極めて不自然だ。

 私にもなぜ、母が一言も話をしなかったのかという思いはないわけではない。不自然だと言われても、事実は事実として正直に話を申し上げている。1年に1回か2回、母に会っていたと思う。母もかなり高齢になっていたから、最近では見舞いのような形で行っていた。母とは金銭的な話は一切していない。
(略)
 ――国民の支持が得られず責任を取る場合、内閣総辞職するか、衆院解散で国民の信を問うか。

 今、そのような仮定の状況のなかで、どのような決断をするか全く考えていない。
(略)


 はい、元秘書が起訴されましたんで、このような記者会見をやったようです。

「全部、秘書がしました。母も勝手にやってくれました。総理やめないです。税金ちゃんと払うから許してね。てへ」

 要約するとこんなカンジ。なんだこれ。
 記者会見に議員バッジはずしてきたけど、「そんな事件があったら私だったら議員バッジをはずします!」と叫んでいた過去があるので、おそらくソレでしょう。他意はないとか言ってますけど。
 ま、そゆわけで社説をズラーっと並べてみましょう。

赤旗:知らなかったでは納得できぬ

(略)首相が政治資金について疑惑を抱かれ、検察に上申書を提出すること自体、異例なことです。鳩山氏が記者会見で繰り返した、「秘書に任せていた」「知らなかった」などの説明で、国民はとても納得できません。
(略)
 だいたい、たとえ「秘書がやった、知らなかった」という鳩山氏の主張どおりでも、秘書の責任は政治家である鳩山氏の責任です。政界では、「秘書が」「家族が」というのがはやりですが、かつて他党議員の責任転嫁に対し厳しく批判したのは鳩山氏自身でなかったのか。自分の場合についてだけ「知らなかった」などといいぬけようとするのは絶対に通用しません。
(略)自民党政治を批判した言動に責任を持つなら、鳩山首相は自らの疑惑に責任を果たすべきです。


秋田魁:偽装献金起訴 首相の政治責任は重い

 政治が信頼を取り戻すのは一体いつの日か。そんな暗たんたる思いが募る。政治資金規正法違反の罪で、鳩山由紀夫首相の元公設第1秘書が東京地検特捜部に在宅起訴されたほか、元政策秘書が略式起訴されたのだ。首相の公設秘書経験者が刑事責任を問われるのは、初めてとみられる。
(略)
 まったく知らなかった。すべては秘書がやったこと。そんなふうに責任を免れようとする政治家が多いことも、国民の政治不信を拡大させてきた。鳩山首相はそうしたことを正すべく、野党時代には「秘書の罪は政治家の罪」などと自民党政権を厳しく批判してきた一人だ。それだけに今回、国民の期待を裏切った責任は重い。
(略)
 引責辞任はしない考えを示した。その上で、辞任を求める声が圧倒的になれば尊重するとも述べている。どうもはっきりしないし、他人任せのようにも見える。国民の声を推し量る前に、政治家としての態度は自らが判断し、揺るぎない決意を示すべきである。
(略)


朝日:首相元秘書起訴―「続投」で背負った十字架

 鳩山由紀夫首相の政治団体に提供されてきた約4億円もの政治資金の処理が違法だったとして、経理を担当した元公設第1秘書らが起訴された。
(略)
 若手議員時代から政治改革や政治資金の透明化を唱えてきたのは鳩山首相自身である。本人は不起訴であっても、国民の信頼を裏切ったことについて、政治家としての責任は極めて重い。
(略)
 「政権交代という勇気ある選択をされた国民への責任を放棄することになる」。首相は辞任しない決意をそう述べた。政権交代で就いたばかりの首相をすぐには代えたくない。そういう国民の心情に今後を託したいのだろう。

 一方で、首相は「鳩山やめろという声が圧倒的になった場合、やはり国民の声は尊重しなければならない」とも語った。この言葉は重い。

 たとえ世論が続投を許すとしても、違法献金事件と所得申告漏れという重い十字架を背負う。全力を傾けて政治の変革を願う有権者の期待に応え、また政治家としての倫理を実践することで傷ついた信頼を取り戻さなければならない。


岩手:苦境の下請け 弱い立場を泣かせるな

(略)
 民主党はマニフェスト(政権公約)で、「中小企業いじめ防止法」の制定を掲げた。大企業による不当な値引きや押しつけ販売、サービスの強要など不公正な取引を禁止するとしている。
(略)
 この課題も越年する。


愛媛:首相元秘書在宅起訴 政権維持が責任の取り方とは

(略)
 偽装献金疑惑の捜査自体はこれでひと区切りだ。とはいえ、納得した国民がどれほどいよう。捜査に政治判断は付き物であり、その結果と国民の理解とは別物だからだ。
(略)
 いま直ちに首相に求められるのは謝罪でなく、説明責任を果たし信頼を回復することだ。「検察の捜査中」として説明を避け続けてきたが、それも終わったのだから。
(略)
 首相は、政治資金の取り扱いに関与せず、秘書に一任していたと陳謝。政権運営にまい進する決意を示した。
 しかし国民が望んでいるのは、そんな口先の謝罪ではあるまい。野党時代に公言した「秘書の罪は政治家が罰を受けるべきだ」との姿勢はどこに行ったのかも問いたい。
(略)
 政治家としての責任の取り方とは、何なのか。政治家として、何が欠けていたのか。首相自身が、最重要な判断を下すべきときだ。


沖縄:[偽装献金起訴]首相の政治責任は重い

 鳩山政権が誕生して24日で100日。まだ3カ月余りしかたっていないというのに政権交代を実現したときの高揚感は失われ、鳩山由紀夫首相の指導力に対する疑問が国民の間に広がり始めている。 

 指導力に疑問符がついているだけではない。資金管理団体の偽装献金をめぐり、首相の持ち味だったクリーン・イメージまで深く傷ついてしまった。
(略)野党時代、政治とカネの問題で国会議員秘書らが立件されるたびに「秘書の罪は議員の罪」だと追及してきたのは鳩山首相自身である。「秘書が独断でやった」という首相の弁明は、仮にそれが事実だとしても国民の理解を得ることはできないだろう。 首相は国会答弁で「私の知る範囲でそのようなもの(母親からの資金)はないと信じている」とも述べた。結局、それも事実ではなかった。
(略)
 西松事件では、議員秘書が与野党を問わず相次いで起訴された。政治家本人に重い責任を負わせるような法改正が必要だ。


岐阜:首相元秘書起訴  政治資金の抜本的改革を

(略)
 捜査終結を受けて首相は記者会見で謝罪し、今後も政権を担っていく決意を強調した。だが、これで一件落着ではない。最終的に上申書提出で決着し、聴取されたり訴追されたりすることはなかったとはいえ、首相の政治責任は極めて重い。

 捜査の過程で新たな事実が次々と明るみに出るなか「検察に任せている」と説明責任を半ば放棄した。野党時代に「秘書と政治家は同罪」と公言していたのに、偽装献金問題では「秘書の独断」と弁明するなど矛盾もさらけ出した。そして何より、収支報告書はつじつま合わせにすぎないとの不信感を増幅させた。
(略)
 会計責任者が虚偽記載など違法行為をした場合、議員の公民権を停止するとした公明党の提案のように、政治家本人の責任を問えるようにすることが求められる。今の規正法は会計責任者の選任と監督について政治家の責任を規定しているが、よほどのこと―架空の人物を会計責任者にするなど―がない限り、責任を問われることはない。

 また世襲議員が政治資金を引き継いでも相続税がかからない“特別扱い”も一考を要する。首相がどこまで踏み込むか注視したい。


京都:鳩山偽装献金  知らないでは済まない

(略)
 記者会見を開いた首相は、秘書の起訴について国民に陳謝はしたが、事件への関与は否定。引き続き政権を担当することで責任を果たすとした。
 自身は起訴されなかったのだから、刑事処分上は潔白ということになる。これをもって、事件の幕引きを図りたい気持ちも分かる。
 しかし、巨額の政治資金が当事者の意思に関係なく動いていたとは、首相がいくら事実と説明しても、常識的に考えられない。刑事処分の結果はともかく、「知らなかった」では済ませられない。
(略)首相は、過去に「秘書の罪は議員の罪」と主張していた。せめて、秘書の虚偽記載がなくなるような法改正に、真剣に取り組むべきだ。



神戸:偽装献金起訴/この釈明で幕引きなのか

(略)
 現職首相の公設秘書経験者が刑事責任を問われるのは初めてとされる。くしくも鳩山政権の発足100日と重なった。政権運営の迷走ぶりが目立つなか、さらなる求心力の低下は避けられない。
(略)
 陳謝と修正申告でこの問題の幕引きを図る考えのようだ。この日の会見では、巨額資金の流れについて「知らなかった」に終始したが、それで済む話なのか。
(略)
 鳩山首相は野党時代、自民党などの「政治とカネ」の問題を批判し、「秘書の罪は政治家が罰を受けるべきだ」と公言していた。今回、首相は「(偽装は)私腹を肥やすためではなかった」と述べ、過去の発言のケースとは違うと釈明した。しかし、「身内のカネの話だから」と考えているなら、見当違いというべきだ。
(略)
 「日本の歴史を変える」と訴えた鳩山政権への国民の期待は大きかった。首相は「原点に返って仕事をすることが責任の取り方だ」と強調した。

 だが、政治とカネの問題が繰り返され、不透明なままでは期待も失望に変わる。鳩山首相はまず、偽装献金問題の全容を自ら明らかにする責任がある。


産経:元秘書起訴 首相の政治責任は明白 「脱税」の疑い徹底解明せよ

 鳩山由紀夫首相は24日夜、資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件で、元公設第1秘書と元政策秘書の2人が政治資金規正法違反罪で起訴されたことを踏まえ、記者会見して謝罪した。

 政治資金の透明化や金額の制限などを求める規正法の趣旨を損なう悪質な行為と言わざるを得ない。首相の関与は嫌疑不十分で不起訴とされたものの、その政治責任は明白である。
(略)
 「秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ」と、首相が以前に口にした言葉に従えば、進退が問われる事態だろう。

 首相は会見で、国民の辞めろという声が圧倒的になれば辞任を考慮するとまで表明した。一方で、政権交代を実行することが自らの責任だと語ったが、問題の所在がよく分かっていない。政治的かつ道義的な責任をどう取るかを明確にすべきだ。
(略)
 しかし、会見では「今回の件では私腹を肥やしたとか、不正な利得を受けたことはない」とした。過去の発言は自分には該当しないと釈明したのは、あまりにもご都合主義ではないか。
(略)


山陽:首相元秘書起訴 知らなかったでは済まぬ

(略)
 現職首相の秘書経験者が刑事責任を問われるのは初めてではないか。立件額は約4億円にも上り、政治不信を深めた首相の責任は極めて重いと言わざるを得ない。政権運営へのダメージは避けられまい。
(略)
 起訴を受け首相は、資金管理は秘書に任せきっていたと釈明、「責任を痛感している。国民に深くおわびする」と陳謝した。また、実母からの提供資金は贈与と認めて修正申告する考えを示すととともに「政治家の使命を果たしていくことが私の責任」と引責辞任は否定した。

 これで幕引きを図りたい意向のようだが、簡単に一件落着とはいくまい。首相は野党時代には「秘書の罪は政治家が罰を受けるべきだ」とも公言していた。元秘書が独断でやったとしても、政治家が「知らなかった」では済まされないだろう。首相の政治家としての資質が問われており、国民の声に謙虚に耳を傾けねばならない。
(略)


世界:企業の技術継承/高度技術社会を担う自覚を

 団塊世代の技術者らが定年を迎え退職するなど、企業内で技術継承や安全性管理が大きな課題となっている。
(略)
 政府は、日本経済にとってどの分野が有望か、その技術の発展方向をじっくり見据えながら、熟練技術の育成を一貫して行う教育機関を設置する思い切った方法を取るべきだ。


中日:首相元秘書起訴 「知らぬ」で疑惑消えず

 鳩山首相の元公設秘書が偽装献金事件で在宅起訴された。背後には母親からの十二億円を超す資金提供がある。首相は「知らなかった」と釈明したが、納税問題は残り、疑惑の払拭(ふっしょく)にはまだ遠い。
(略)
 元秘書のみが罪に問われ、首相は不起訴だった。だが、現職首相が嫌疑を持たれたこと自体が、憲政史上でも異例だ。その重大さを自覚してもらいたい。
(略)
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる新たな疑惑で、東京地検の捜査が始まっている。民主党のトップ二人が「政治とカネ」で泥にまみれていては、民心が政権交代の期待からますます離れる。


東奥:首相の政治的責任は重い/偽装献金起訴

(略)
しかし、首相自身は本当に偽装への認識はなかったのか。疑念は晴れない。
(略)
立件額は約4億円に上るという。資金管理団体の責任者として、なぜ巨額の偽装を見抜けなかったのか。何に使われたのか。具体的な説明はなかった。国民は納得できただろうか。

首相は「一人の国会議員」として会見に臨んだが、政治資金管理の甘さや監督不行き届きだけでは済まされない。国政の最高責任者の元公設秘書が刑事責任を問われた事実は揺るがない。首相としての政治的、道義的責任は極めて重い。
(略)
首相は会見で、実母からの資金提供も「承知していなかった」と述べた。だが親からの巨額な資金に気付かないというのはあまりに不自然だ。恵まれた家系とはいえ、首相の金銭感覚にあらためて驚かされる。

首相は野党時代に、秘書の問題は政治家の問題-として、政府・与党側を追及してきた。しかし、会見では「私腹を肥やしたり、不正な利得を得たものではないと確信している」と述べ、「今回の事象は違う」と釈明した。

加藤紘一・元自民党幹事長の元秘書による脱税事件などで「金庫番として働いた元秘書が罪を問われるなら政治家も共同正犯だ」と明言したのは、首相だったはずだ。整合性が取れない主張が国民の理解を得られるとは思えない。
(略)


西日本:首相元秘書起訴 知らなかった、では済まぬ

 現職の内閣総理大臣に仕えた元秘書2人が、政治資金規正法違反の罪で立件された。前代未聞の異常な事態である。

 元秘書2人とともに刑事告発されていた鳩山由紀夫首相は嫌疑不十分で不起訴となったが、言うまでもなく首相の政治的、道義的責任は重大である。
(略)
 「私腹を肥やしたり、不正な利益を得たりしたことはない」としたうえで、「政治家として使命を果たすのが私の責任」と語り、首相続投を宣言した。

 要するに「知らなかったから勘弁してほしい」ということだろうが、こんな釈明では到底納得できない。国民の政治不信を招く「政治とカネ」の問題を一体どう考えているのか。最高度の規範意識と説明責任が求められる首相の認識は甘いと批判されても仕方あるまい。
(略)政府と与党のトップがともに政治資金絡みの刑事裁判を抱え込む光景は異様ですらある。

 首相は国民が納得するまで説明を尽くすべきだ。政界全体で政治資金の透明化と不正防止に取り組む決意を求めたい。


日経:元秘書起訴で首相の責任は極めて重い

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金問題で、会計事務担当だった元公設第1秘書が政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で在宅起訴された。元政策秘書も同法違反(違法行為への重大過失)罪で略式起訴された。首相は不起訴処分になったが、その政治責任は極めて重い。
(略)
 現職の首相が、事情聴取を受けたのにも等しい上申書提出に追い込まれたこと自体、極めて異例で、政治責任は免れない。実母からの巨額の資金提供を知らなかったと説明されて、有権者は信じるだろうか。贈与税を払えば済むという話でもない。
(略)
 首相は野党時代に「秘書の罪は国会議員の罪だ」と主張していた。自民党の加藤紘一元幹事長の元事務所代表の脱税事件の際は「即、議員辞職すべきだ」と迫ったこともある。

 首相は過去の自らの発言との整合性について「今回の件では私腹を肥やしたり、不正の利得を得たという思いは一切ない」などと苦しい弁明に追われた。

 今回の事件は首相の資質への疑念を強め、指導者としての信頼感を失墜させかねないものだ。くしくも政権発足100日目の元秘書の起訴は、首相に大きな打撃を与えた。


福島民友:偽装献金起訴/責任重く、一件落着ではない

(略)
 捜査終結を受けて首相は記者会見で謝罪し今後も政権を担っていく決意を強調した。だがこれで一件落着ではない。最終的に上申書提出で決着し、聴取や訴追がなかったとはいえ首相の政治責任は極めて重い。

 新たな事実が次々と明るみに出るなか「検察に任せている」と説明責任を半ば放棄した。野党時代に「秘書と政治家は同罪」と公言していたのに、偽装献金問題では「秘書の独断」と弁明するなど矛盾も露呈。そして収支報告書はつじつま合わせにすぎないとの不信感を増幅させた。
(略)
 会計責任者が虚偽記載など違法行為をした場合、議員の公民権を停止するとした公明党の提案のように、政治家本人の責任を問えるようにするべきだ。今の規正法は会計責任者の選任と監督について政治家の責任を規定しているが、架空の人物を会計責任者にするなどがない限り責任を問われない。首相がどこまで踏み込むか注視したい。


北海道:元秘書の起訴 鳩山首相の責任は重い

 鳩山由紀夫首相は自らの資金管理団体の偽装献金事件で、元公設第1秘書が政治資金規正法違反の罪で在宅起訴されたことなどを受け、記者会見した。

 鳩山首相は元秘書の監督責任を認めながらも、自身の進退については「政権交代を選択した多くの国民への責任を果たす」とし、辞任する考えのないことを言明した。

 国政の最高責任者の「政治とカネ」にかかわる問題である。首相の政治責任は極めて重いと言わねばならない。支持率が続落している政権への影響も免れまい。
(略)
 首相は今回の会見で問題を収拾したかったのだろう。

 しかし疑問が払拭(ふっしょく)されたとはとても言えない。長期間にわたる巨額の資金の流れになぜ気付かなかったのか。使途は何だったのか-。肝心の部分について、首相は説得力のある説明ができなかった。

 首相は「私腹を肥やしたわけではない」と繰り返した。特定企業との癒着による不明朗な資金などではないと言いたかったのだろう。

 しかし首相の金銭感覚や納税意識は国民の理解をはるかに超えている。そのことを首相は厳しく反省すべきである。
(略)
 会見では「身を粉にして働く」と語った。政策の遂行で政権交代の実を上げ、政治資金の透明化に全力で取り組む。そうして国民の信頼回復に努めなければならない。


北國:首相の元秘書起訴 「監督責任」重視の仕組みに

 鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件で、元秘書2人が立件され、首相が事情聴取もないまま不起訴になるのは、やはり納得がいかない。「知らなかった」で押し通せば監督責任が免れるという前例をつくったことや、5万円以下は匿名が認められる仕組みを悪用し、法の抜け穴を広くするような結果を招いたことは極めて重大な問題であり、首相の政治責任は免れない。
(略)
 首相は一連の刑事処分を受けた会見で謝罪したうえで引責辞任を否定した。政権発足時から低下したとはいえ、まだ高い支持率に支えられているとの強気の認識があるのだろう。だが、「恵まれた家庭に育ったから」といった説明や母親からの巨額資金提供の事実は、親の丸抱えで政治活動を行っている頼りなさを印象づけ、常識はずれの金銭感覚は国民の気持ちがどこまで分かるのかという不信感を与えた。米軍普天間基地問題など別の懸案で対応を誤れば、支持率は一気に危険水域に近づくだろう。
(略)
 年明けの通常国会は自民党の追及が必至だが、予算を審議する大事な場がこの問題で混乱し、政治が停滞することは許されない。首相の政権運営はまさに、いばらの道へ踏み出したといえる。


毎日:首相の元秘書起訴 説得力欠いた鳩山会見

(略)
 鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件で、首相の元公設第1秘書が24日、政治資金規正法違反(虚偽記載など)で在宅起訴された。首相は同夜、記者会見して謝罪する一方、辞任の考えはないと表明したが、事件に関しては「秘書にすべてを任せ、実態をまったく知らなかった」「私腹を肥やしたわけではない」の繰り返しだった。

 首相も認めた通り、これでは国民は納得できない。野党は年明けの通常国会で厳しく追及する方針だ。これで一件落着とは到底いかない。
(略)
 首相は野党時代「秘書が犯した罪は政治家が受けるべきだ」と語っていた。この発言も今後野党の追及材料となろう。

 毎日新聞が先に実施した世論調査では、この問題で首相は辞任する必要がないと答えた人は54%で、辞任すべきだと答えた40%を上回った。政治を変えてほしいとの期待の方が大きいということだろう。だが、この会見を受け、世論が変わる可能性がある。今後、仮に従来の首相説明と矛盾が出てくるようなことがあれば状況はさらに一変するはずだ。その際には首相の進退につながることになると指摘しておく。

毎日:首相の元秘書起訴 捜査は尽くされたのか

 首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件の捜査は24日で一応終結したことになる。ただし、捜査が尽くされたのか割り切れなさも残る。
(略)
 首相の聴取を見送り、上申書で済ませたことに批判がある。だが、証拠がない以上、形式的な聴取にさほど意味はない。ただ、資金提供した実母も上申書で済ませたのは甘くはないか。
(略)国民が最も知りたいのは、首相は本当に知らなかったのかということだ。勝場元秘書は首相の認識を否定し続けたとみられる。必要な証拠を集めるための捜査は十分だったのだろうか。
(略)
 いずれにしろ、脱税などでの刑事告発があれば、検察が改めて調べることになる。捜査はいったん決着するが、火ダネは残る。問題の幕引きとはならないだろう。


宮崎日日:偽装献金起訴 政治家本人の責任どうなる

(略)
 元秘書らの起訴を受け首相は緊急の会見を開き陳謝、今後も政権を担っていく決意を強調した。

 今回の事件で首相自身に関しては最終的に上申書提出で決着し、聴取されたり訴追されたりすることはなかった。とはいえ首相の政治責任は極めて重い。

 首相はこれまでの捜査の過程で新たな事実が明るみに出る中、「検察に任せている」と説明責任を半ば放棄していた。

 野党時代には「秘書と政治家は同罪」とまで公言していたが、今回の自身の問題に関しては「秘書の独断」と弁明するなど矛盾をさらけ出し国民の不信を招いた。

 こうした疑念に対する納得いく明快な説明は会見でも語られなかった。政権交代に大きな期待を寄せた多くの有権者を裏切り、政治不信を招いた責任の重さをもっと深刻に受け止めるべきだ。

 「政治とカネ」の問題は与野党を問わず深刻だ。抜本的な改革が必要で、首相がその先頭に立つことを求めたい。
(略)


読売:元秘書2人起訴 鳩山首相の政治責任は重大だ

 元秘書の不正行為を放置したうえ、国民に真実を語ろうとしなかった。鳩山首相は不起訴だったとはいえ、政治的責任は極めて重大である。
(略)
 現職首相の元秘書の訴追は異例だが、虚偽記入の総額は5年間で約4億円にも上っており、刑事責任が問われるのは当然だ。

 鳩山首相は記者会見で、「政治家としての使命を果たすことが、私の責任だ」と述べ、自らの辞任を否定した。

 だが、首相は野党時代、加藤紘一自民党元幹事長や鈴木宗男衆院議員の秘書らが逮捕された際、何度もこう明言していた。

 「秘書の犯罪は議員の責任だ」「私なら議員バッジを外す」

 この言葉が今、自身の進退に向けられていることを、厳粛に受け止める必要がある。

 首相は記者会見で、母親からの巨額の資金提供について「全く承知していなかった」と改めて強調した。首相がいかに裕福な家庭環境で育ったとしても、この説明は信じがたい。

 仮に「故人献金」問題が発覚した6月までは知らなかったとしても、その後、元公設秘書から事情を聞き、弁護士に調査までさせている。計12億円超の資金提供に気づかないことはあり得ない。

 当時は、衆院選が迫っていた。自らの保身と、選挙への悪影響を避けるため、母親からの資金提供を隠していたのなら、国民に対する背信行為である。
(略)
 首相は「私腹を肥やしたわけではない。不正な利得も受けていない」と述べた。今回の原資が企業献金でなく、身内からの資金提供なので悪質性は低いとの意見もある。だが、そんなことはない。

 首相は、母親からの資金提供を「贈与」と認め、贈与税を申告する意向を示した。資金提供が発覚しなかったら、6億円以上の納税を逃れていたことになる。

 こうした行為がまかり通れば、まじめに納税しようとする国民の気持ちを踏みにじり、申告納税制度の根幹が揺らぎかねない。
(略)
 それなのに、党内から、鳩山首相や小沢氏に詳しい説明を求める声さえ出ていないのは、現在の民主党の体質や自浄能力に問題がある、と見られても仕方がない。
(略)


琉球:出会い喫茶 条例改正し規制を急げ

(略)
 那覇市内で今年10月、県内初開店した「出会い喫茶」で女子高校生に対する児童買春事件が発覚し、那覇署が男性客を逮捕するとともに同店が買春を周旋した疑いもあるとみて捜査に乗り出した。
 出会い喫茶は男女の来店客が店の仲介で同席、外出できる新たな形態。全国で未成年者の性犯罪被害が多発し、那覇市内の店と同名の京都府の店でも昨年10月に児童買春事件が起きている。
(略)
 児童買春の摘発が相次ぎ、すでに全国の9都府県で出会い喫茶を規制する条例が制定されている。県内ですでに被害事件が発生したことは残念だ。これ以上の被害がないよう対策を急いでほしい。
(略)

琉球:沖縄核密約文書 日米同盟の二元性が問題

 沖縄返還交渉の中で、交わされた日米核再持ち込みの密約文書が出てきた。
 当時の佐藤栄作首相が自宅に持ち帰った執務机の引き出しにあった。外務省が存在を否定し続けてきた文書だ。
 さすがに今回は外務省も否定はできまい。大事なことは核密約が現在も有効かどうか。そして他の密約の有無の検証、密約外交への政府の姿勢だ。
(略)
 残る3密約の確認と同時に、問われるのは米側が核持ち込みなど密約履行を求めた時、政府は過去どう応じ、今後どう応じるかだ。鳩山首相にきちんと確認したい。


 明日にはアップされるのかも知れないけど、とりあえず25日の社説が確認できたトコをアップしてみました。
 岩手・世界・琉球辺りが「そんなことより○○の話をしようぜ!」ってなカンジで違う社説だったワケですが、それ以外は概ね「鳩山首相に責任がある」という追求の仕方。
 しかしまぁ、任期が切れる前に就任したからとは言え、麻生首相時代にはなんかあるたびに「解散総選挙、解散総選挙」と言い続けてたマスコミが、こんだけ政府として発言がブレまくり、日米関係を悪化させ、日中関係も結果的に改善せず、天皇を侮辱するように扱い、首相が脱税の嫌疑をかけられてるにも関わらず、「責任を果たせ」という発言で終わらせている。しかも、一部の新聞では「首相として改善する道筋をつけろ」みたいなコトを書いてたりする。頭痛いワケです。

 内閣とか、民主党という組織が問題あったら、その代表たる総理大臣・民主党代表である鳩山由紀夫が残留して責任を取るってのはわかるんだけども、その問題児が当の総理大臣であり民主党代表なんだから、「辞めろ」という大合唱になって良かったハズ。

 そもそも「100日はハネムーン」なんてのはオバマが大統領になったときにやおら引っ張り出してきて、「だから鳩山首相を100日間黙ってみてるよ!」ってやったのに、結果は100日でごらんの有様。
 それでもテレビなんかはまだ必死に援護・擁護してるんだから健気というかなんというか。

 来年の話をするもんじゃないけど、世論調査の結果が楽しみだわーっと。
 それでも50%過ぎてたらTVマスコミの力を誉めてやる。誉めるしか無いから。

2009/12/27(日) 「普天間の結論を先延ばしにしちゃったので社説」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 31コ

 というわけで、普天間の結論は越年になっちゃったんで、やっぱり社説が並びます。

赤旗:普天間基地撤去 「移設先」探しはもうやめよう

 政府は15日、アメリカなどが「年内」を主張していた米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設先」の決定を延期して連立3党での協議を続けることを決め、ルース駐日米大使にも伝えました。
(略)
 普天間基地の問題を解決するには「移設条件付き返還」の立場を抜け出し、無条件撤去を求めて米側と本腰を入れた交渉を行う以外にありません。

 鳩山首相は「日米合意も大切だ」といいます。しかし、県民より大切な「日米合意」があるのか。だいたい自公政権から民主党政権に政権が代わった以上、政策的な合意の見直しは当然です。

 日米安保条約は、アメリカが基地の使用を「許される」(6条)とうたっているだけで、日本が同意しない基地をおけるわけではありません。普天間基地の無条件撤去を要求するのは、安保条約に照らしても日本の当然の権利です。


朝日:普天間先送り―鳩山外交に募る不安

 米軍・普天間飛行場の移設問題で、鳩山内閣が方針を決めた。決着を来年に先送りし、連立3党で移設先を再検討するという。しかし、これを方針と呼べるだろうか。
(略)
 沖縄の基地負担、日米合意の重さ、連立への配慮。どれにも応えたいという鳩山由紀夫首相の姿勢の繰り返しにすぎない。ただ結論を先延ばしするだけである。
(略)
 この問題の深刻さを認識していたのかどうか、先月の東京でのオバマ米大統領との会談では「私を信頼してほしい」と語りかけた。何の成算もなしにこの言葉を発したと見られても仕方あるまい。
(略)
 鳩山首相に求めたいのは、普天間の移設をめぐるもつれを日米関係そのものが揺らぐような問題にさせないことだ。出発点は同盟の重要性を新政権として再確認することにある。
(略)
 普天間をめぐるこじれで日米両政府の円滑な対話ができなくなっては大局を見失うことになる。

 事態がここまで来た以上、決着は容易ではない。首相は現実を直視して、相互信頼の再構築を急ぐべきだ。


沖縄:普天間先送り 現行案こそ非現実的だ

(略)
 結論先送りが日米同盟の危機を招く―という見方もあるが、根拠が分からない。外国軍に基地を提供するのは受入国である、という原則を忘れた事大主義にほかならない。

 それにしてもこの間の関係閣僚の発言がばらばらで、「日米同盟再点検の中で個別の問題を検証する」とした鳩山氏の首相就任会見の言葉が軽くなった。結論先送り、辺野古移設の関連予算は計上、という沖縄と米側双方に配慮したのはいかにも分かりにくい。

 政府は一体性をもって、見直しに取り組むべきだ。


産経:普天間問題 迷走のあげ句先送りとは

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で、政府がまとめた新たな方針は、日米合意に基づくキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に代わる新たな移転先を明示するものではなかった。(略)
 鳩山政権発足以来、3カ月を迎えるのに、この問題で鳩山由紀夫首相は迷走し続け、結局、結論を先送りしたにすぎない。日米関係を傷つけ、危機的な状況にまで追い込んでいる。その責任はきわめて大きいのに、自覚すらしていないようにみえる。無責任としかいいようがない。
(略)
 信頼関係を失えば、米側から伝えられる安全保障に関する情報も限られたものになる。同盟の空洞化がそうした形で具体化すれば日本の抑止力を低下させ、結果的に国民の生命・財産を危うくする。安全保障よりも、政党の都合や連立重視が優先されるのでは、国家としての責務を果たせない。

 現行計画は関連経費が来年度予算に計上され、選択肢として残っている。首相は決着をさらに長期化させそうな与党内協議に委ねず、自ら打開すべきである。


中日:普天間越年 「県外・国外」に軸足を

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着は越年が決まった。現行計画通りに県内移設する選択肢は残しているが、民主党が衆院選で訴えた県外・国外移設の検討に軸足を移すべきだ。
(略)
 移設問題の先送りに米側が反発し、作業開始は遅れているが、同盟深化のための作業と移設先検討は並行して行うことが望ましい。
(略)
 結論をことさら急ぐ必要はないが、移設問題の根本は、住宅密集地に囲まれた普天間飛行場の危険性除去だ。

 これまでにも事故が度々起きており、再び事故が起きれば、日米安保体制への不信感は決定的になる。結論を出すにあたっては、そうしたことも十分心得てほしい。


日経:普天間先送りが深める日米同盟の危機

 沖縄の米軍普天間基地の移設先決定の先送りは、日米同盟をめぐる現在の危機的状況をさらに深める結果になる。「日米基軸」との言葉とは裏腹に、鳩山政権が行動で示す日米同盟の空洞化と対中傾斜に対し、懸念を覚える。
(略)
 日米同盟の管理、運用を担当する岡田克也外相、北沢俊美防衛相は、日米合意を年内に確認するよう求めてきたが、鳩山由紀夫首相は社民党に対する配慮を優先した。米国務省のケリー報道官は14日、「合意済みの米軍再編ロードマップ(行程表)が最善の計画だ」と述べており、日米間の溝が埋まる気配はない。

 岡田外相は日米同盟の現状に危機感を表明してきているが、外交面では既に実害が出ている。

 コペンハーゲンで正式な形での日米首脳会談が見送られれば、日本は温暖化問題で米側を説得する場を失う。環境問題に熱心な鳩山首相にとって、自らの判断がこのような結果をもたらすことに対する自覚はあるのだろうか。
(略)
 小沢一郎民主党幹事長が影響力を持つ鳩山政権の外交路線は、対外的には離米、対中傾斜と映る。それは成長する中国に複雑な感情を持つ東南アジア諸国にも不安を広げる。


北海道:普天間越年 期限設け解決の道筋を

(略)解決の展望を欠いたまま、ただ問題を先送りすることにならないか。そう危惧(きぐ)する。
(略)
 ここまで問題が迷走したのは首相の指導力不足も否めない。新たな移転先探しには難しい国内調整が伴うことだろう。米側との交渉が力業となるのは必至だ。今度こそ力強いリーダーシップの発揮が求められる。
(略)
 交渉が長期化すれば、普天間問題自体の出口が失われかねない。
(略)
 交渉の枠組みについても、もっと明確にする必要がある。

 岡田克也外相は以前「県外移設の選択肢は考えられない」と語った。3党協議では国内他地域への移設も検討するのか。グアムなど国外移設へと踏み込むのか。基本的な考え方を整理し国民に説明してほしい。
(略)


毎日:基地移設の政府方針 普天間の永続避けよ、問われる首相の指導力

(略)
 鳩山政権が発足してちょうど3カ月。鳩山由紀夫首相は「最後は私が決める」と繰り返してきた。ところが、移設先はおろか、結論を出す時期さえ決められなかった。事態は3カ月前とまったく変わっていない。「政府方針」と言うのも恥ずかしい肩すかしである。

 首相は11月の日米首脳会談で、オバマ大統領に対して「私を信用してほしい」と言明した。その結果が、期限もつけない連立内の協議では、米側も言葉がないであろう。米政府は、辺野古への移設が唯一の実現可能な案であるとの立場を変えていない。移設が暗礁に乗り上げて普天間飛行場が現状のまま固定化されることのないよう、首相は米政府との協議に全力をあげるべきだ。

 こうした事態を招いた原因は、首相のリーダーシップと、首相官邸の調整能力の欠如にある。首相はそのことを深く自覚すべきである。
(略)
 繰り返すが、今回の「政府方針」の内容では、何も決めなかったに等しい。このままでは連立内の協議もどこまで真剣に行われるか疑問である。少なくとも結論を得る時期を明確にしたうえで、3党間でただちに協議を開始すべきだ。鳩山首相の指導力を改めて求める。


読売:普天間移設 展望なき「越年」決定は誤りだ

 鳩山首相は、米軍普天間飛行場の返還を頓挫させたことで、歴史に名を残すのではないか。そんな深刻な危惧(きぐ)を抱かざるを得ない。
(略)
 この事態を招いた最大の責任は無論、「最後は私が決める」と言いつつ、優柔不断な対応に終始してきた鳩山首相にある。
(略)
 本人の発言も、日替わりのようにぶれ、関係者を混乱させた。首相としての資質が問われる。
(略)
 首相発言が新たな混乱を引き起こすのは避けられまい。首相は本当に、日米同盟を堅持しつつ沖縄の負担軽減を実現したいのか、重大な疑問が残る。


琉球:普天間新方針 民意を踏まえる出発点に

(略)
 仕切り直しを「移設の頓挫」と批判する向きもある。だが、振り出しに戻すことが必ずしもマイナスとは限らない。むしろこの問題は肯定的にとらえ、国民にとってベストの策を練りだす出発点と考えたい。
(略)
 宜野湾市のど真ん中にある普天間飛行場を返還する一方、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に代替基地を建設するというのが現行計画だ。政府は移設候補地を再検討するに当たって、現行計画を排除しないとしている。
 現行計画1本で譲らない米国に配慮した格好で、その意味では完全な白紙とは言えないが、米側に対して「物申そう」とする姿勢は見て取れる。歴代政権が米側の「言いなり」に近い状態だったことと比べると、少なからず改善された印象が新政権にはある。
 問題は、民意を踏まえた形で結論を導きだせるかどうかだ。辺野古ありきの先送りであってはならない。
(略)
 「越年やむなし」は、拙速な結論を恐れた県民の苦渋の思いであることを、政府は肝に銘じるべきだ。民意を酌んだ結論を得て、堂々と米側と交渉すればいい。


 とまぁ、そういうワケで。
 越年になりましたんで、普天間は残留決定。一応今後の折衝はあるかも知れないけど、基本的には民・国・社政権である以上、あんまり相手しないってことでアメリカの態度は固まるでしょう。
 それを受けて、沖縄で「出てけ運動」が始まって米軍が「はいよー」って出て行き、尖閣辺りにやたらと外国の船がやってくるなんて事態が起こるかも知れないし、米軍がそれを冷ややかな目で「お前の国の総理に言え、バカ」と見るかも知れないけど、民主党が「それが民意だ」ってことで通す以上は、それが民意なんでしょう。

 住民感情という視点でいうんであれば、普天間に住む人に「政権交代したから、これからも危ないまんまだけど、ヨロシクねッ☆」 という笑えない冗談を言ったんだ、と私は思ってます。
 でも、それについては沖縄や琉球の両新聞はなんとも思ってないのか、普天間危ないけど他の沖縄はそこまで危なくないから、あー良かった。っつー論調で行きたいんだかは不明。

 多分、全部出てけっていう気概でいるとは思うけどね。でも、それで空いた基地に何が入るって、まずは自衛隊で、そうでなきゃどっかの軍だと思うんだよね。
 個人的にはできれば自衛隊に入ってもらって、国防は全部自衛隊でやります!って宣言してほしいもんだけどね。米軍には全部出てもらってさ。予算が3倍4倍になるから、税金取られまくるだろうし、尖閣辺りでは結構ヤバくなるかも知れないけど、そればっかりはしょうがないさ。

2009/12/27(日) 「特例会見をやる・やったので社説」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 66コ

朝日:天皇会見問題―政治主導をはき違えるな

 天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見に対し、宮内庁長官が政府の方針に異議を唱えたいのなら、辞任してからにすべきなのか。
(略)
 論争の焦点は、憲法である。羽毛田氏は、政府の対応は憲法に照らして問題ありとの立場だ。
(略)羽毛田氏にとって、いわば政治の横車で1カ月ルールがねじ曲げられるのは、憲法と天皇のあり方にかかわる重大問題だということだろう。

 一方の小沢氏は、官僚がそのような憲法解釈をして、政府にたてつくような発言をしたことに反発した。
(略)
 政治家が内閣を主導し、官僚はそれに従うというのは確かに筋は通っている。しかし、だからといって反対するなら辞表を出せと切って捨てるのは、権力者のとるべき態度として穏当を欠いていないか。
(略)
 政治主導だからと、これまでの積み重ねを無視して好きに憲法解釈をできるわけではない。まして高圧的な物言いで官僚を萎縮(いしゅく)させ、黙らせるのは論外だ。はき違えてはいけない。


沖縄:天皇特例会見 政治利用の疑念招くな

 中国の胡錦濤国家主席の後継候補ナンバーワンと目される習近平国家副主席の公式訪問は、事実上の「日本デビュー」だっただけに、天皇特例会見だけがクローズアップされたのは残念だった。
(略)
 天皇の外国要人との会見は、羽毛田長官が「政治的重要性や国の大小を超えたところで、純粋な友好関係を図ることで成り立ってきた」というように、国際親善に大きな役割を果たしている。

 民主党政権は今回例外をつくり、天皇の政治利用に疑念を抱かせる結果となった。象徴天皇の地位にかかわる問題でもある。もっと慎重に対応する姿勢がほしかった。


産経:天皇との特例会見 政治利用まだ気づかぬか(1)(2)

 天皇陛下は来日中の中国の習近平国家副主席と会見された。陛下は「両国の理解と友好関係が一層増進される」ことを希望され「(胡錦濤主席が昨年、日本から帰国された直後に)四川大地震があり、大変だったと思います」と地震被害を気遣われた。

 首相官邸の理不尽な要求にもかかわらず、誠実に務めを果たされた陛下に改めて感謝の念をささげたい。
(略)
 だが、天皇と外国要人の会見は国事行為でなく、公的行為だ。憲法の天皇に関する規定は、象徴としての天皇が政治利用されることを防ぐのが趣旨である。小沢氏は憲法を恣意(しい)的に解釈している。

 宮内庁などに寄せられたこの問題に関する1000件以上の電子メールでは、会見実現までの経緯を疑問視する意見が目立ったという。鳩山政権はもう少し国民の声を聞くべきだ。


中日:天皇特例会見 親善も傷つけた不手際

 中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見がきょう行われる。一カ月前までに申請するという通常の手続きから外れて設定された会見は、天皇の政治利用との批判を招き、日中友好をも傷つけた。
(略)
 習氏は胡錦濤主席の最有力後継者と目される。胡主席が副主席当時に来日した際も陛下と会見しており、習氏との会見は日中親善に有意義だろう。

 しかし、鳩山政権がルールを破ってまで会見を実現させたことは会見の意義を減じさせないか。
(略)
 政権発足から三カ月足らず。外交に不慣れなことは理解するにしても、象徴天皇制など憲法の根幹にかかわる部分で「未熟な政治」は断じて許されるものではない。

中日:習副主席来日 成果損なう拙劣な外交

 中国次世代のリーダーとされる習近平国家副主席が来日し鳩山由紀夫首相との会談で関係発展を誓い合った。未来に向けた訪問の成果を損なったのは天皇陛下の特例会見に至る、つたない外交だ。
(略)
 複雑な中国情勢の中で、鳩山首相が「次世代リーダーとしてお出ましいただいた」と習氏を持ち上げ、天皇会見という破格の待遇をしたことを習氏に対抗する勢力はどう受け止めたか。

 習氏にも「ひいきの引き倒し」になりかねず、それを恐れる習氏は終始「胡指導部の一員」としての立場を強調し控えめだった。

 一知半解と言わざるを得ない鳩山政権の中国理解が招いた今回の混乱が、日中関係の将来に禍根を残さないよう祈るのみである。


日経:日中関係も損ねる特例会見

 もともと日程調整のはずだった問題が波紋を広げている。15日に予定される天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見、それ自体は問題はない。鳩山由紀夫首相が従来のルールに沿わない特例としたことが与党内でも批判や懸念を招いている。
(略)
 鳩山首相は同日午前、特例会見に関する判断は日中関係を発展させるためにも間違っていなかったと強調した。そうだろうか。習副主席も日本の各方面が歓迎するなかで、陛下との会見に臨みたかっただろう。

 岡田克也外相が国会開会式での天皇のお言葉の見直しを提起し、物議を醸したのは記憶に新しい。「政治主導」の民主党政権は、皇室への対応に鈍感になっていないか。

 憲法上、天皇の国事行為は内閣が責任を負う。外国要人との会見は年100回以上に及ぶ。国際親善の意義もあるだけに、ときの政権に政治利用されるのではないかとの疑念を生じさせてはならない。結果的に日中関係も損ねかねない。


北海道:天皇会見 政治問題化はおかしい

 中国の習近平国家副主席は、きのうの鳩山由紀夫首相との会談に続き、きょう天皇陛下と会見する。

 それに対し、天皇の政治利用ではないかという強い批判が噴き出してきた。

 外国要人の天皇会見は1カ月前までに申し入れるという慣例を逸脱している-との理由による。

 冷静に考えてみたい。内閣は自らの責任で会見を受け入れた。
(略)「1カ月ルール」は絶対条件だろうか。少なくとも内閣の意思より優先するものではない。
(略)
 国事行為に準ずるとみてよい。憲法は国事行為を「国民のために」と明記している。同じ見地で会見に応じた内閣の判断は妥当だろう。

 むしろ、会わない理由をこじつける方が難しいのではないか。
(略)
 ただし、天皇の負担軽減は国民的課題である。1カ月ルール運用の検討もその中に含まれるだろう。


毎日:天皇会見問題 冷静な論議が必要だ

 天皇陛下と習近平・中国国家副主席の会見が通常のルールに沿わない形で行われたことが、天皇の政治利用かどうかで波紋を広げている。

 会見日程を無理に押し込んだ首相官邸とそれを批判した宮内庁側との対立が野党も巻き込んだ論争に発展した。事は象徴天皇制のもとでの皇室外交にかかわる問題だ。冷静に今後の皇室外交のあり方を論議する契機にすべきだ。
(略)
 陛下と外国要人との会見は年に100回以上にのぼるという。羽毛田長官が陛下の多忙ぶりと健康に配意しルールを守ろうとしたのは職務上理解できる。だが、習副主席の訪日直前に平野博文官房長官との電話のやりとりを詳細に明らかにし、「親善」に水をかける結果を招いたことには疑問が残る。

 それ以上に違和感を覚えるのは小沢氏の発言である。「ルールを無視していいと言っているのではない」とは言うものの、発言全体を聞けば「役人の言うことにはいっさい耳を貸さない」というふうに聞こえる。高飛車な姿勢と「政治主導」とは別物であることを認識してほしい。

 「陛下に聞けば『会いましょう』とおっしゃると思う」との発言も軽率だ。陛下の意思を都合のいいように忖度(そんたく)したと受け取られかねないような発言は慎むべきだ。
(略)


読売:小沢氏記者会見 不穏当きわまる辞表提出発言

(略)
 小沢氏は「天皇陛下の国事行為は内閣の助言と承認で行われる」と憲法を持ち出し、天皇の政治利用にはあたらないと反論した。

 外国要人との会見は、国会の召集など憲法に定められた国事行為そのものではなく、これに準じた「公的行為」とされる。

 無論、公的行為も内閣が責任を負うわけだが、問題の本質は、国民統合の象徴である天皇の行為に政治的中立を疑わせることがあってはならないということだ。

 小沢氏は、「天皇陛下ご自身に聞いてみたら『会いましょう』と必ずおっしゃると思う」とも語った。天皇の判断に言及することも不見識と言わざるを得ない。
(略)
 首相や平野官房長官は「政治と天皇」のあり方について基本的な理解を欠いていたのではないか。政治主導をはき違えては困る。


 沖縄・北海道が「中国と仲良くできるならいいじゃん!」という実に清清しい論調で語っています。
 使えるものは何でも使っちゃえ的で、むしろ左翼的なのかも知れません。一道具としか見てませんみたいな(あくまでも社説を読んだ私の感想でしかないけど)

 ほかは「天皇という存在を利用するな」とか、「天皇陛下をなんだと思ってるんだ」とか、「無理を通して友好を結ぼうとしても反発招いてむしろマイナスだ」とか、そんな色々な理由で支持しておりませんでした。
 まぁ、そりゃそうだよね。この無理に対する反発は日本人ならかなりの数がやるワケで、それをほったらかして民主ヨイショできるほど、新聞社はお金を持てなくなってきてるんだから。

 まぁ、そんなワケで、石田衣良が以前勝手に引っ張り出して、軽く祭りになったサイレント魔女リティちゃんが、じわじわやってきて活躍してくれるかも知れません。

 参議院までにどうなっていることやら。楽しみだね。

2009/12/24(木) P-TALK No.281
P-TALK 2009 -トラックバックないよ-コメント 65コ

佐奈香「 メリークリスマース 」
幻導機「 めりーくりすまーす 」
佐奈香「 12月ですねぇ 」
幻導機「 だなぁ。気がついたら今年ももう終わりか 」
佐奈香「 そういう雰囲気が微塵もないんだけどねー…… 」
幻導機「 まぁなー。街中がイルミネーションでいっぱいになるとクリスマスーって雰囲気になるはずなんだけどなぁ。 」
佐奈香「 ならない 」
幻導機「 ならないっつーか。イルミネーションな街中を通ってねぇっつーか 」
佐奈香「 外出なよ(苦笑) 」

P-TALK No.281


幻導機「 つーわけで、こんばんわ。幻導機です 」
佐奈香「 佐奈香です 」
幻導機「 原因不明の左手の痺れを感じつつのP-TALKです 」
佐奈香「 大丈夫? 」
幻導機「 さー?脳だか心臓だか関節だか。心臓が注意域だから心臓じゃねー?とか思いつつ病院行ったのは整形外科 」
佐奈香「 内科か循環器科行きなさいよ…… 」
幻導機「 前に内科(でも循環器専門)に行った時は『運動してください』だったからなぁ。 ここんとこ運動不足だったんで、運動しながら様子見してみてたり 」
佐奈香「 ラジオ体操? 」
幻導機「 うん、第一 」
佐奈香「 大丈夫? 」
幻導機「 さー? 」
佐奈香「 おい(苦笑) 」
幻導機「 ま、結論から言えば整形外科であってたんだけどな。ヒジ間接が良くなくて神経が炎症起こしてたってさ 」
佐奈香「 あらあら 」
幻導機「 というわけで、関節もガタガタなまま来年を迎えることになりましたとさ 」

P-TALK No.281


幻導機「 あ、PSPを手に入れました 」
佐奈香「 どうですか? 」
幻導機「 ゴロゴロ信長の野望やってます 」
佐奈香「 は? 」
幻導機「 だから信長の野望やってます。烈風伝 」
佐奈香「 なんで、PSP買って最初に買うソフトがそれなん? 」
幻導機「 だって、戦国無双3買っちゃったんだもの。戦うのばっかじゃ飽きるし、勝手が変わるとワヤクチャになるじゃんか 」
佐奈香「 いやほら、モンハンとか…… 」
幻導機「 だって戦国無双3買ったんだもの 」
佐奈香「 なんだかなぁ 」
幻導機「 まぁ、うちのテレビは未だにSDなんでWiiでもよい映像 」
佐奈香「 なんだかなぁ 」
幻導機「 HDテレビがちゃんとSDのアプコン綺麗にしてくれたら考えませぅ。汚いのは設定でいじってるダケかも知れないけど、家電屋でアレ見ると買う気失せる 」
佐奈香「 失せるって…… 」
幻導機「 だってDVDしか持ってないんだもーん。PS3も買えってこったろ?新型だとPS2のソフト微妙らしいから、PS2は別個持ちだろ?出費が厳しいわい 」
佐奈香「 まぁ、そうなんだけどさ 」
幻導機「 だからDSテレビを買ったワケで 」
佐奈香「 いや、その理屈はおかしい 」

P-TALK No.281


幻導機「 と、いったところで今回はこのへんで 」
佐奈香「 皆様、良い年を 」
幻導機「 その前に良い年末を 」
佐奈香「 そっちは? 」
幻導機「 コミケには参加できる日程だけど、まぁ参加しない。体力も財力もござんせん 」
佐奈香「 だねぇ 」
幻導機「 問題はこれから間に合うか?って話で 」
佐奈香「 ……そうだねぇ 」
幻導機「 ま、それはそれとして。また来年お会いしましょう! 」
佐奈香「 良いお年をー 」

2009/12/21(月) 「朝日で支持率出てた」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 112コ

朝日:内閣支持48%に急落 首相の指導力に疑問符 世論調査(2)

 朝日新聞社が19、20の両日実施した全国世論調査(電話)によると、鳩山内閣の支持率は48%で、前回調査(11月14、15日)の62%から大きく下落した。不支持率は34%(前回21%)。鳩山首相がリーダーシップを発揮しているとは「思わない」人が74%に達し、内閣不支持の人の半数が理由として「実行力の面」を挙げた。
(略)
 鳩山首相がリーダーシップを「発揮していると思う」との答えは18%にとどまる。内閣支持層でも「発揮していると思う」は30%しかおらず、62%は「そうは思わない」と答えた。
(略)
 米軍普天間飛行場の移設問題をめぐる内閣の対応は「評価しない」が60%で、「評価する」の30%を大きく引き離した。自民支持層では「評価しない」が78%に達した。

 天皇陛下と中国の国家副主席との会見を、1カ月前に申し込む慣例に反して実現させた内閣の判断については、「妥当だ」39%、「妥当ではない」51%だった。民主支持層は53%対38%と肯定派が多数だが、自民支持層では19%対74%、無党派層32%対54%と批判的な意見が目立つ。
(略)
     ◇

 調査方法 19、20の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は3465件、有効回答は2115人。回答率61%。


時事:内閣支持続落、47%に=不支持3割超す-時事世論調査

 時事通信社が11~14日に実施した12月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は2カ月連続で低下し、前月比7.6ポイント減の46.8%と、9月の内閣発足以来初めて5割を割り込んだ。一方、不支持率は同7.5ポイント増の30.3%と初の3割台に乗った。不支持の理由に鳩山由紀夫首相の指導力不足を挙げた人が急増しており、米軍普天間飛行場移設問題や2010年度予算編成での新規国債発行額をめぐり、首相自身や閣僚の発言が迷走したことなどが響いたとみられる。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で行った。有効回収率は66.1%。
(略)


 5割切ってた。
 ちょっとビックリ。

 こうなるとテレビの動きが気になるなぁ。
 基本的に視聴率に日和る報道をするのがテレビですから、支持率を見て報道姿勢をガラっと変えてくることが考えられます。じゃぁ、ドコ?っていう部分になると多分ウニャウニャとぼかすんだろうけど、場合によっては政界再編に繋がるようなコトがあるかも知れません。

 にしても、7割くらいから始めて、3ヵ月半で5割切るまで来ちゃったのか。
 まぁ、アレを見てれば「遅い」と思うんだけど、政権としては非常にマズいよなぁ。まぁ、どう考えても普天間と特例会見なワケだけど。

 さてさて。来年の参院選までにドコまで落ちてるのかなーっと。
 そして、2/3で狂ったようにガンガン法案通すんだろうなーっと。
 あー、ヤダヤダ。

2009/12/19(土) 「特例会見に対するさまざまな発言」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 42コ

時事:小沢氏「辞表出して言え」=宮内庁長官「辞めるつもりはない」-特例会見で応酬

 民主党の小沢一郎幹事長は14日午後、(略)「役人がどうだこうだ言ったそうだが、全く日本国憲法、民主主義を理解していない人間の発言としか思えない。信じられない。どうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ」(略)「宮内庁の役人が作ったから金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるか」(略)「陛下の体調が優れないならば、優位性の低い行事をお休みになればいい」(略)「陛下ご自身に聞いてみたら、(習副主席と)会いましょうとおっしゃると思う」(略)
羽毛田氏は同日夜、「私は辞めるつもりはありません」(略)「ルールに特例を設けることは、国の大小や相手国の政治的重要性を超えてお務めをしてこられた陛下の国際親善の在り方をないがしろにし、非常に懸念の生じること」(略)「陛下のなさりようを守るのは私の立場。そこに懸念が生じた時に物を言うのは当然のこと」(略)
小沢氏は(略)「私がお会いさせるべきとかさせるべきでないとか言った事実はない」(略)「(天皇の国事行為は)国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるものだ。(政治利用と言われれば)国事行為は全部政治利用になっちゃう」(略)

時事:「陛下の影響力大」=その後、発言を修正-平野官房長官

 平野博文官房長官は14日午後(略)「国際親善に陛下の影響力はやはり大きい」(略)
 平野氏はその後、(略)「(陛下との会見は)相手国との友好になるということだ」(略)「表現は妥当ではない」(略)

時事:宮内庁長官を批判=鈴木宗男氏

 新党大地の鈴木宗男代表は14日夜、(略)「尊皇精神に欠けている。陛下は(会見を)受けられたのだから、決まった後に言うのは陛下にとんでもなく失礼だ」(略)

時事:首相も宮内庁批判=小沢氏発言には理解-天皇会見問題

 鳩山由紀夫首相は15日午前、(略)「(1カ月前までに会見を申請するとのルールに)何日間か足りなかったからといって、お役所仕事のようにすぱっと切るようなことで外交的な話がいいのかどうか」(略)「こういう状況になったことは大変残念だ。(習氏は)将来のリーダーになられる可能性の高い方で、もっと喜びの中でお迎えすべきではないか」(略)

時事:首相がルール守らず「遺憾」=自民・谷垣氏

 自民党の谷垣禎一総裁は15日午前(略)「極めて遺憾だ」(略)「助言と承認をする場合であっても、天皇の憲法上の象徴たる地位と矛盾のないように慎重な配慮をするべきだ」(略)「今の政府・与党首脳の中に、極めてデリケートな配慮が必要という意識が全く欠如している」(略)

時事:天皇会見ルール、慎重な配慮を=公明代表

 公明党の山口那津男代表は15日、(略)「政治利用を避け、陛下の健康を損なわないという配慮がある。固定的である必要は必ずしもないと思うが、慎重な配慮が必要だ」(略)

時事:「小沢氏こそ憲法読んで」=特例会見、国事行為ではない-共産・志位氏

 共産党の志位和夫委員長は15日、(略)「外国の賓客との会見は国事行為ではない。小沢氏は憲法をよく読めと言っていたが、小沢氏こそ憲法をよく読んでほしい」(略)

時事:「信念、間違ってない」=中国副主席の問題で小沢氏

 民主党の小沢一郎幹事長は15日、(略)「自分の信念は間違っていない。(羽毛田氏らは)政権交代して政治主導になったことに頭が切り替わっていない」(略)

北海道:「元首相が働き掛けた」と前原氏 天皇特例会見で自民けん制か

 前原誠司国土交通相は15日(略)「元首相から(実現の)要請が首相官邸に届いたと聞いている」(略)
自民党の谷垣禎一総裁は(略)「全然把握していない。責任転嫁というのが正しいのではないか」(略)
鳩山由紀夫首相は「今の立場からは申し上げないが、私には直接(要請は)ありません」(略)

北海道:国事行為ではない―宮内庁 中曽根元首相にもルール説明

 宮内庁の岡弘文官房審議官は16日、(略)「公的行為なので内閣の助言と承認は必要ない」(略)
 また、特例会見の実現に中曽根康弘元首相が関与したとの見方に関連し、外務省の垂秀夫中国・モンゴル課長は、(略)会見には1カ月前までの正式申請が必要な「ルール」を中曽根氏に説明したと明らかにした。
(略)中曽根氏は「よく分かった」と話したという。(略)

時事:「陛下に負荷掛かりすぎ」=田中元外相

 民主党の田中真紀子元外相は16日、(略)「天皇、皇后両陛下に非常に負荷が掛かっている。皇太子ご夫妻の役割を増やさないと、陛下は大変ではないか」(略)「他の皇族が対応するという知恵もあった。激突しないよう内閣(首相官邸)と宮内庁が話し合いをすれば良かった」(略)

毎日:天皇特例会見:「宮内庁は問題がある」石原都知事が発言

 東京都の石原慎太郎知事は16日、(略)「宮内庁は問題がある」(略)「天皇陛下の健康は大事で心配」(略)「(宮内庁が)皇室の行事を仕切ることで自分の権威を持たそうとするのは、ちゃんちゃらおかしいと思うね」(略)


 ま、こんな発言が見つかりました。
 他にもあったんだろうけど、とりあえずこんなもんで。

 「天皇の会見は国事だから内閣の承認がいるだろ!」と小沢一郎が言い、「外国の賓客との引見は国事じゃありません」と即座に返事され。
 記者会見の内容を文章でしか見てないのだけど、大変かんしゃく起こる!な会見だったようなんで、こりゃ普通の日本人はキレる人多いだろうと。

 一政治家が天皇を利用するコトを良しとしない人が多いからね。左右ともに。だから共産党も否定する発言をしているワケで。
 そのへん、鈴木宗男の発言が上手いトコで逃げたなーと。羽毛田非難を「天皇陛下が会うって決めた後に否定するな」というトコだけにしてる。そうすることで「羽毛田非難しましたよ?」っていう形だけは作ったワケだし。

 この宮内庁長官は女系天皇容認派なのもあって、この人自体の人気も正直微妙なんだけども。それでも、「官僚を敵にして戦う俺達を支持しろ」的な空気の中で小沢一郎が宮内庁に対してかんしゃく起こしたんだったら、それは見込み違いだろうし、ただ単にかんしゃく起こしただけなんだったら、それはそれでご愁傷様なお話で。

 ま、とりあえず。支持率がどうなるかが楽しみだね。まだ5割あるだろうけど。

2009/12/15(火) 「Black Mt.Pigeon」
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朝日:「この立石の商店街、元気あるよね」12日の鳩山首相

 鳩山由紀夫首相が12日、東京・立石の立石仲見世商店街で記者団に語った内容は以下の通り。

 【視察の感想】

 ――総理が今日視察した4カ所の感想を。また、政府の税制調査会が中小企業への減税を見送る公算が高いが、この視察を中小企業や福祉施設など、政策にどう生かしていく考えか。

 「今日は今おっしゃったように4カ所、拝見いたしました。まず中小企業にね、大変がんばっている企業を訪問させていただいた。
(略)
がんばっていこうという人たちに支援できるような施策に変えることが大事だな。そういう思いをいたしました。
(略)
税金を国に納めるくらいならその一部をこういう暖かい施設のためにボランティアでがんばっている人たちのために支援しよう、そういうことをやってみたいと感じました。
(略)
絆のある世の中にするようにがんばりたい。そう考えます」
(略)
 ――続きまして、習近平国家副主席…。

 (秘書官「はい終わります。終わります」)

 「すみません。時間がないので」


 今現在、脱税を疑われ、少なくとも追徴課税をされるであろう鳩山由紀夫の自虐的ジョーク。
 まぁ、確かにそこに入れれば色々できるくらい追徴されますでしょうからのう。

2009/12/15(火) 「どっちを大事にしたいかがわかるよね」
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共同:小沢氏、宮内庁長官の辞任要求 「政治利用」に反論

 民主党の小沢一郎幹事長は14日夕、党本部で記者会見し、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見をめぐり天皇の政治利用に当たるとの懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら辞表を提出してから言うべきだ」と事実上の辞任要求をするなど強く反論した。
(略)


時事:中国副主席との会談中止=小沢氏「日程に配慮」

 民主党は14日、小沢一郎幹事長と中国の習近平国家副主席との15日午後の会談が中止になったと発表した。小沢氏は14日夕の記者会見で中止の理由について「(中国側から)会いたいという連絡はあったそうだが、わたしは中国に行ったばかりだ。(習氏は滞在中)非常にお忙しい日程なので、無理されなくてもいいと(伝えた)」と述べ、習氏の日程に配慮したものだと説明した。
(略)


 「中国国家副主席には無理をさせらせず、天皇は無理させて良い」という考え方をしてるってことで良いらしい。
 さてさて、参議院までにみんな忘れてくれるんですかねぇ、これ。

 NHKとかの世論調査だといよいよ6割切ったらしいしね。
 いや、まだ半分あるのかよ。ってカンジではあるけど。

2009/12/15(火) 「天皇と中国の副主席が会うことがゴリ押しされまして」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 111コ

 今上天皇は前立腺がんになったこともあって、体調的にはあんまりよろしくないわけで、「一ヶ月前に予約してくんないと困る」という宮内庁からのお願いが政府に対してあったワケです。
 それを今回、自分の配下を国家主席と握手させてニマニマさせた小沢一郎が鳩山由紀夫を使ってゴリ押しさせて予定を入れちゃったもんだから、さぁ大変。
 会うのは12月15日。予約を入れたのは11月26日だそうで色々モメたらしいんだけど、結局、「政治主導」の名の下に官僚が押し切られたという、一部では喝采受けそうな展開で会うことになったんだそーな。

 で、社説。

朝日:天皇会見問題―悪しき先例にするな

 あす来日する中国の習近平(シー・チンピン)国家副主席と天皇陛下との会見が、鳩山由紀夫首相の強い要請で、慣例に反して決められた。
(略)
 日本国憲法は天皇を国の象徴として「国政に関する権能を有しない」と規定した。意図して政治的な目的のために利用することは認められない。

 鳩山政権は習氏来日の直前になって、官房長官自ら宮内庁長官に繰り返し電話し、会見の実現を強く求めた。天皇と内閣の微妙な関係に深く思いを致した上での判断にはみえない。国事に関する天皇の行為は内閣が決めるからといって、政権の都合で自由にしていいわけがない。
(略)
 歴史的な政権交代があった。鳩山政権にも民主党にも不慣れはあろうが、天皇の権能についての憲法の規定を軽んじてはいけない。この大原則は、政治主導だからといって、安易に扱われるべきではない。今回の件を、悪(あ)しき先例にしてはいけない。


京都:天皇会見設定  「政治利用」は許されぬ

 あす来日する中国の習近平国家副主席が、15日に天皇陛下と会見することが決まった。中国政府が日本側に会見設定を強く求めていた。
 宮内庁が「皇室の政治的利用」につながりかねない事態を懸念し、難色を示したにもかかわらず、日中関係を重視する鳩山由紀夫首相が特例的な実現を指示してごり押しした形だ。
(略)
 鳩山首相は「政治利用」を否定するものの、この判断や対応が妥当だったとは言い難い。
(略)
 中国指導者の来日は鳩山政権発足後初めて。しかも重要人物であり、小沢一郎民主党幹事長が鳩山首相に働きかけ、首相の指示で平野博文官房長官が宮内庁の反対を押し切ったようだ。
 憲法は天皇を「日本国の象徴」と位置付ける。国会の召集や外国の大使・公使の接受などの国事行為のみを行い、政治的行為はできない。
(略)
 平野官房長官は特例の理由として、日中関係の重要性を挙げた。そのこと自体、政治的な判断が働いていることの証左でもある。中国側の要求に安易に応じた鳩山政権の責任は重い。


神戸:陛下特例会見/単なる配慮では済まない

 外国との友好親善に天皇、皇后両陛下が果たされる役割は大きい。ほかの公務との調整や陛下の負担への配慮から、外国要人との会見は1カ月以上前に外務省から宮内庁に申し出るというルールがある。

 申請を受けて宮内庁は、国の大小や政治的な重要性によって取り扱いに差をつけない形で応じてきた。
(略)
 相手の国や人物の重要度によって扱いが違ってくるようなら、そこに政治的な判断が加わる余地が生じてしまうからだ。対外的に説明がつかなくなる恐れもある。

 まして、羽毛田氏が指摘したように国と国の間の懸案打開に陛下がかかわるとなれば、憲法がうたう象徴天皇としての役割が揺らぐ。あってはならない事態である。
(略)
 首相には、詳しい経緯を明らかにするとともに、こうした点で説明を尽くしてもらいたい。今回の措置は皇室外交の在り方にもかかわる。その重みを自覚すべきだ。


産経:天皇と中国副主席 禍根残す強引な会見設定

 政府は、中国の習近平国家副主席が14日来日し、15日に天皇陛下と会見すると発表した。

 中国側の会見申し入れは通常の手続きを踏まず、鳩山由紀夫首相の指示で会見を実現させるよう宮内庁に要請したことも明らかにされた。政治的利用ともいえ、将来に禍根を残しかねない。
(略)
 中国の要求の理不尽さは、言うに及ばないが、これを取り次いだ小沢氏や鳩山首相の対応も極めて問題である。
(略)
 天皇は憲法上、日本国と日本国民統合の象徴とされる。時の政権による政治利用は、厳に慎まねばならない。だが、今回設定される陛下と中国副主席の会見は中国でも一方的に宣伝されかねず、政治的に利用されている。
(略)
 今回、鳩山内閣がルールを無視してまで中国の要求を受け入れたことは、中国側に「日本には無理を言えば通る」とのメッセージを与え、今後の対中交渉で足元を見透かされる恐れがある。露骨な「二元外交」も問題だ。鳩山内閣には再考を求めたい。


西日本:天皇特例会見 ルール破りが懸念を生む

 宮内庁は、15日に天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が行われると発表した。

 ところが、陛下と外国要人の会見は政府が1カ月前に正式文書で申請するという、「1カ月ルール」を破っての特例会見。中国側の要請に応えるための政府、民主党によるごり押しの印象も与えており、慎重さを欠いた対応が「政治利用」への懸念を生んだ形だ。
(略)
 重要人物なら「特例会見」を認めさせるのか、という宮内庁の訴えに耳を傾ける必要がある。「陛下の国際親善は、政治的な重要性や判断を超えたところにある」という羽毛田長官の思いを、政府はもっと深刻に受け止めるべきではないか。厳しく守られてきたルールは、過去の「政治利用」に対する苦い教訓をもとに、長い歴史の中で定着したものであり、軽々に踏みはずしてはなるまい。


福島民友:陛下特例会見/官邸の判断と対応、禍根残す

 来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見が特例として行われる。中国側の強い要請を受け、首相官邸が日中関係の重要性や習氏が胡錦濤国家主席の有力後継候補であることなどに配慮、いったん会見を断った宮内庁を押し切ったという。

 陛下と外国要人との会見は相手国の大小、政治的重要性によって差をつけたりせず、1カ月前までに文書で正式に申請してもらうルールがあり、明らかにこれに違反している。宮内庁の羽毛田信吾長官が、陛下の「政治利用」につながりかねないとの懸念を指摘したのも当然だ。
(略)
 羽毛田長官は異例の記者会見で(1)陛下の国際親善は政治的な重要性や判断を超えたところにある(2)国と国の間に政治的懸案があれば陛下を打開策に、となれば憲法上の陛下のなさりようが大きく狂う―と指摘。「中国は大事だから、政治的に重要だからという論理はつらい。政治的判断として(陛下に会見を)お願いするのはどうか」と述べたが、まっとうな批判だ。

 今回のケースは皇室外交をめぐる論議に一石を投じた。首相官邸は経緯の詳細と判断の根拠、憲法との関連を丁寧に説明する責任がある。


毎日:天皇の特例会見 誤解招かぬ慎重さを

 明日来日する中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見が15日に行われることになった。

 天皇が胡錦濤国家主席の有力後継候補とされる習氏と会見することは日中親善の観点から意義のあることだろう。しかし、今回の会見は、1カ月前までに申請するという通常の手続きを経ずに首相官邸の意向を押し通す形で決定され、これに宮内庁の羽毛田信吾長官が不快感を表明するという異例の事態となった。

 憲法に定められた象徴天皇の国事行為にかかわる問題だけに遺憾である。鳩山内閣の不手際と言わざるをえない。
(略)
 会見設定の背景には、日中関係を改善・発展させたいという中国側の強い意向があるとみられる。それを受け、米国とともにアジアとの関係を重視する鳩山内閣が会見実現に動いた事情も理解できる。
(略)
 しかし、「(会見設定は)国の大小や、政治的に重要かどうかなどにかかわりなくやってきた」(羽毛田長官)との指摘にも留意する必要がある。一度のルール逸脱が今後、時の政権によって恣意(しい)的に拡大される余地を残してはならない。天皇の特例会見は内外の誤解を招かぬよう慎重になされるべきである。


読売:天皇特例会見 憂慮される安易な「政治利用」

 宮内庁の羽毛田信吾長官が、天皇の政治利用に当たる懸念がある、として深い憂慮の念を示したのも当然である。
(略)
 中国側が、胡錦濤国家主席の後継者と目される習副主席の来日にあたり、民主党の小沢幹事長など複数の人脈を使って、日本政府に天皇との会見を強く働きかけたことが背景にあるようだ。
(略)
 天皇陛下が外国の賓客などに会われる回数は年100回以上に上る。国の大小や政治的重要性を問わず、事前に申請があれば平等に設定されてきた。陛下も「公務はある基準に基づき公平に行われることが大切」と語られている。
(略)
 天皇が時の政権に利用されたと疑念が持たれることは、厳に慎むべきなのだ。その基本を現政権はわかっていないのではないか。


 とまぁ、大体のトコが批判しています。
 テレビはどう取るかわかりませんが、まぁ、明日の話なんでどうなることやら。「中国と仲良くなれるといいですね」的なお花畑な発言をさせて終わるかも知れません。

 ま、それはさておき。
 色々見てみたら、この問題は右翼にせよ左翼にせよ問題になるというパターンになるようです。
・右翼側は「天皇陛下を首相がコキ使った」という形になる。
・左翼側は「政治は政治家がすることで天皇を使うのは邪道」という形になる。
 からだそうな。左翼は天皇の存在を批判してるしね。

 「政治家が天皇の意思を無視しつつ、天皇という存在をフル活用するとロクな結果になりゃしない」のは先の大戦で実証されてるようなモンだと思うんだけど、同じ愚を今またやらかすのかー。というのが個人的な感想だったりします。
 今上天皇も決まった仕事なら、とキッチリとやる方なんで余計にね。 

 ……なんだけど、ちょっと面白い動きがあるっぽいので、ちょっと貼ってみたりする。

とてつもなく日本:中国は日本の属国になり下がりました。

628 名前:代表戸締役 ◆EP2zNwyYN2 [] 投稿日:2009/12/11(金) 21:17:55.41 ID:vRTaCy8i0 (PC)
>>619
改定版

中国は日本の属国になり下がりました。

中国で主席になるには、日本の天皇陛下に謁見を乞い、認証してもらわないといけなくなりました。

その為、習近平副主席は13日に日本の天皇陛下に認証してもらいにいくことになりました。

これは、日本人が知らぬまま、キリスト教とイスラム教を否定する日本の民主党小沢一郎幹事長と中国首脳部の間で決定されました。

(略)

563 名前:代表戸締役 ◆EP2zNwyYN2 [] 投稿日:2009/12/11(金) 21:47:37 ID:xADDECD6
翻訳1
China has sunk as low as Japanese vassal.

If somebody wanted to become the president of China, it was necessary that he had kowtow to the
Japanese Emperor, and must receive the certification from the Emperor.

Therefore Xi Jinping, vice-president of Communist Party of China, will go to have the Japanese
Emperor certify it on December 13th.

As for this, while Japanese didn't know that it was decided with Chinese government and Chief
Secretary Japanese Democratic Party Ichiro Ozawa, who denied Christianity and Islam.

翻訳2
China has become a vassal nation of Japan.

In order to be the leader of China, necessity of confirmation by the Japanese
Emperor has been made clear. Therefore, Xi Jinping will be visiting Japan on
the 13th to audience with the Emperor.

The above were set by Ichiro Ozawa (Cheif Secretary of Democratic party Japan)
who has repudiated Christianity and Islam, and the leaders of China

(略)

724 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2009/12/11(金) 21:51:50 ID:YZzzieLH
コピペ推奨

※重要
<中国終了のお知らせ>

中国は日本の属国になり下がりました。
中国で主席になるには、日本の天皇陛下に謁見を乞い、認証してもらわない
といけなくなりました。
その為、習近平副主席は13日に日本の天皇陛下に認証してもらいに
いくことになりました。

China has become a vassal nation of Japan.

In order to be the leader of China, necessity of confirmation by the Japanese Emperor has been made clear.
Therefore, Xi Jinping will be visiting Japan on the 13th to audience with the Emperor.

中國打算成為日本的附屬國

需要在成為國家主席之前對天皇謁見

同時對天皇陛下出了來主席的認可的必要

由於以上的理由,習近平副主席13日從天皇陛下領受主席的認證的

453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 10:38:59.48 ID:JEgFTuvEP (p2)
ハングル版はこんな感じのがあったね

現在の中国の代表・胡錦濤は国家主席に就任する前に天皇に表敬訪問した。
これに習い、12月15日に訪日して拝謁する予定である。

현재의 중국의 대표·호금도는 국가 주석으로 취임하기 전에 천황에 예방 했다. 이것에 배워, 12월 15일에 방일해 배 알현할 예정이다.


 確かに、この次期国家主席とみなされている副主席がそのとおり国家主席になったとすると、中国は2代続けて「国家主席は副主席時代に天皇に謁見している」という形になり、「中国では天皇陛下に謁見した者でないと国家主席として認めてもらえない」というコトになってしまうんだなぁ。
 まぁ、中国のことだから、その副主席がいない間に裏でウニャウニャとか普通にしてそうで怖いんですけどな。だって中国だし。

2009/12/15(火) 「そーいや、その小沢訪中団」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 195コ

 社説で取り上げたのは、やっぱりな三紙くらいなもんでした。

産経:小沢訪中団 国益に資する議論を望む

 民主党の小沢一郎幹事長をトップ(名誉団長)とする訪中団が10日出発する。輿石東参院議員会長ら計143人の衆参両院議員に支持者らも加わり、総勢は実に600人以上にのぼる。
(略)
 だが、米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係の亀裂が拡大しつつあるこの時期、日本からの大がかりな訪中団が世界に与える印象は、必ずしも日本の国益にかなうとはいえまい。
(略)
 訪中団には先の衆院選で初当選した新人議員が約80人も含まれている。ガス田問題のほか、軍事力の透明化、ギョーザ中毒事件を教訓とした食品の安全対策など、中国側と議論するテーマは少なくないはずだ。将来につながる経験の場としてほしい。

 両国の間には、「日中友好」では律しきれない複雑な利害の対立が生起している。そうした問題を糊塗(こと)したり封じ込めたりすることのない「真の友人関係」の一助となる訪問を期待する。


北國:小沢訪中団 米軽視、中国重視の危うさ

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を巡って米国との関係がぎくしゃくするなか、民主党の小沢一郎幹事長と石川県選出の2人を含めた同党国会議員約140人が大挙して中国を訪問し、小沢幹事長が胡錦濤国家主席と会談した。これほど多くの国会議員が一度に特定の国を訪れた例はないだけに、何とも異様な光景に見える。

 訪中団の日程の制約もあって、臨時国会の会期延長はわずか4日しか取れなかった。日米同盟のきしみもさることながら、年末に向けて、予算編成の遅れや景気の悪化も気に掛かる。民主党と中国共産党が交流を深めることに異論はないが、この時期に総勢600人を超す大訪中団を送り込む意味はどれほどあるのか。国際社会に対して、民主党政権は米国を軽んじ、中国にばかり手厚い、と受け取られかねない危うさを感じる。
(略)民主党関係者が思っている以上に、国民は中国に対して強い警戒感を持っている。米国との同盟関係の亀裂には鈍感で、中国にばかり熱いまなざしを向けるような外交姿勢は危険だ。


読売:小沢訪中団 握手とツーショットだけでは

 民主党国会議員が大挙して中国を訪問し、胡錦濤・国家主席と次々に握手をして、ツーショット写真に納まる。そんな光景に首をかしげた人は少なくないだろう。

 小沢幹事長を名誉団長とする訪中団の参加者は、先の衆院選で当選した新人をはじめ、衆参国会議員143人。各議員の支持者らを含めると600人を超えた。
(略)
 日中の政治家同士のパイプが細くなる中で、政党間交流を活発化させる意義は大きい。

 しかし、新政権にとって初の予算編成が本格化しているこの時期に、これほど多数の与党・民主党議員が一斉に訪問する必要性はあったのか。
(略)
 鳩山内閣は、普天間問題の混乱で日米首脳会談も実現できず、日米関係は危機的な状況にある。

 心配なのは、小沢訪中団が、民主党政権の「対中傾斜」を内外に印象づけ、対米関係に悪影響をもたらしかねないことだ。

 むろん、日中の友好関係は大切だ。だが、両国間には友好だけでは解決できない複雑な問題が多数存在する。政党間交流は、その点を踏まえ、もっと少人数の相互訪問で実務的に進めるべきだ。


 何をどう見ても小沢一郎が手下を連れて「これだけ集めました」って中国のトップに見せただけ……だよね。
 握手のくだりは騎士叙勲の剣を肩に乗せるアレみたいなもんで、140人握手は大変だろうけど、そりゃ嬉々としてやりますでしょうて。

 しかし中国と仲良くやってます。ってやってどーすんの?
 日中は仲良くすべきだって言葉をよく聞くし、そりゃ敵になったら困るからそれはわかるけど、じゃぁ、今以上に仲良くなったら日本にメリットはあんの?
 デメリットあるけど仲良くしなきゃいけないっていうほど中国は大事な存在なの?

 なんかこのヘンの話が毎度毎度弱いんだよなぁ。
 アメリカ相手?そりゃ自衛隊予算ケチってんだからしょーがないでしょ。米軍追い出すんだったら、自衛隊に予算をもっと割けって話ですよ。

2009/12/12(土) 「普天間についての社説をつらつらと」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 59コ

 並べてみました。結構楽しいです。

朝日:普天間問題―日米関係の危機にするな(12/10)

 米海兵隊の普天間飛行場の移設問題が一段とこじれてきた。
(略)首相がオバマ米大統領との間で合意した、辺野古案を検証する閣僚級の日米作業部会は宙に浮いてしまった。首脳会談で確認した来年の安保条約改定50周年に向けた「同盟深化」の協議にも入れそうにない。
(略)岡田克也外相でさえ「日米関係の現状に非常に強い危機感を持っている」と語る。
(略)
 これで同盟そのものが壊れるかのような議論は短絡的に過ぎるが、コミュニケーションが不全なまま混迷が深まるのは不幸なことだ。
(略)普天間問題をめぐるあつれきをできるだけ抑え込むことが首相の責任である。まずはどのような「方針」なのか、それを早く出してもらいたい。


岩手:普天間問題 すべては首相の決断力(12/11)

(略)懸案の普天間問題に絡み、グアム移設の可能性を探って現地を訪れていた北沢俊美防衛相が、同島への移設は難しいとの見方を表明。連立離脱もにおわせつつ、県外、国外移転を強く主張する社民党が態度を硬化させる事態となった。(略)
 しかし、米軍再編の全体像と絡んで、政権が変わっても普天間移設に関する旧政権下の日米合意を踏襲する米国に対し、日本側が、こちらも政権交代を筆頭として、国内的な種々の都合を理由に態度を明示しないでいられるのも、もはや限界に近い。
(略)
 鳩山政権がスタートしたのは9月16日。米国流に、発足後100日間は批判を控える「蜜月期間」として、間もなくその時期も過ぎる。理念先行で具体策では決定力を欠く印象を払しょくしなければ、年明け以後の政権運営はさらに厳しさを増す。
(略)
 沖縄の負担を減らし、かつ日米同盟をいかに深化させるか。政治が大方針を示せないで、何の議論も始まらない。いつまで「地元の意向」の陰に隠れているのか。


愛媛:普天間問題越年 首相が決めなくてどうする(12/5)

 沖縄の声は尊重しなければならない。日米関係重視は国の基本である。閣内の意見も無視できない。すべての人の顔を立て、満足してもらえる答えはそもそもないはずだ。
(略)鳩山由紀夫首相は「年内決着」の看板を降ろしてしまった。
(略)
 先の日米首脳会談で確認した「早期の解決」の約束をほごにしたかたちにもなる。すでに米政府は、日本側に普天間移設とセットとする海兵隊部隊のグアム移転を撤回する可能性を通告してきた。
(略)ことは普天間だけの問題ではない。日米地位協定見直し、在日米軍再編を協議するに足る明確な安全保障戦略を、現政権が持ち合わせていないことが致命的である。
 今回の混乱の責任は、具体的な方向を示すのを避け続けた鳩山首相にある。「最後は私が決める」と強調するばかりでは指導力を発揮したことにはならない。いま、首相が決めなくてどうする。


沖縄:[普天間大詰め]二者択一こそ日米軽視(12/8)

(略)
 鳩山首相に早期の決断を迫る意見がある。しかしそれは名護市辺野古への移転をためらうな、と迫っているに等しい。急ぐ理由が分からないし、むしろそれこそ無責任だ。
(略)
 鳩山首相は拙速に結論を出すべきではない。


神戸:普天間移設/越年するなら展望を語れ(12/5)

(略)
 沖縄県民の思いに応えたいという首相の気持ちは強いようだ。同時に、日米合意の重さもくり返し口にしている。その間で、どう決着させるか。難しい政治判断で揺れ動く首相の心中は十分に推察できる。

 とはいえ、政権発足以来の経緯をみれば、議論が徐々に煮詰まっている様子はうかがえない。むしろ、ここにきて論議が拡散している印象すら覚える。
(略)首相としての大方針を示さないまま問題を先送り、いままた与党側の事情もあって越年する。米側が不信を募らせて深刻な亀裂が生じないか、気がかりだ。
(略)
 この段階で時間をかける必要性や意義について、自ら発信していくことだ。その間にも普天間の危険性は続いており、今後の展望が欠かせない。解決に向けた首相の責任は、いよいよ重くなってきた。


産経:普天間問題 外相は職を賭し説得せよ(12/8)

 岡田克也外相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題の早期決着に向け、職を賭して鳩山由紀夫首相の説得にあたるべき時である。この問題の先送りは日本の安全保障の根幹を危ういものにしており、いまや国益を損なう事態になっている。
(略)
 結論は、米側が主張するように日米合意のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古(へのこ))への移設案だけが、現実的だということに尽きる。日米の政府間の合意を尊重するのは当たり前なのである。この決着を仲井真弘多県知事や名護市も容認してきた。選択肢はこれしかない。
(略)
 岡田氏が述べた「日米の信頼関係があってこそ、沖縄の負担軽減は前に進む」との認識を首相は共有しているのだろうか。岡田氏は重大な決意で臨むべきだ。


産経:日米協議延期 原因は首相の「背信行為」(12/10)

 先の日米首脳会談で合意した「日米同盟深化に向けた政府間協議」の開始が延期された。鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の年内決着を先送りしたためだ。
(略)
 「同盟基軸」と言いながら、政権発足3カ月足らずで信頼関係を損ない、同盟を危機的状況に陥れている責任はきわめて重大だ。首相は直ちに普天間問題を現行合意に沿って決着させ、同盟関係を修復すべきである。
(略)
 大統領に「信じてほしい」と語った「首相の約束」は裏切り行為と映り、国家の安全よりも政権維持を優先する定見のない姿勢では国際社会の信を失うだろう。

 一方、迷走の根底に、首相がかつて掲げた「駐留なき安保」論のような構想があるなら、問題はまったく別だ。日本の防衛・安全保障と同盟の根幹にかかわる重大な変更を国家と国民に強いることになるからだ。「日米同盟は外交の礎」と語った首相は、同盟の意義や国家の安全に関する基本認識を明確に説明する義務がある。


山陽:「普天間」越年 参院選まで持ち越すのか(12/6)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が、混迷の度を深めている。年内決着を目指す政府の動きが強まっていたものの、一転して越年する見通しになった。
(略)ルース駐日大使は「このままの状況が続けば、さらに(解決が)困難になる。現行計画が唯一実現可能な案だ」と先送りに懸念を示した。

 参院で過半数に達しない民主党にとって、社民党の協力が必要なのは理解できる。ただ、国会運営を優先しての決着先送り表明は疑心暗鬼を生もう。
(略)
 あらゆる可能性を探るとする鳩山首相の考えも、聞こえはいいが指導力の弱さを感じさせる。結果はどうなるか分からないが、少なくとも具体的な方向性を明確に掲げて交渉に当たるべきではないか。このまま参院選まで先送りするのでは、と勘繰られても仕方あるまい。


世界:普天間問題/首相は年内解決を決断せよ

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、政府が検討していた日米首脳会談は見送られる見通しとなった。 鳩山由紀夫首相は政府の考え方をまとめ、改めて首脳会談を行う意向を示していた。だが、米側は日米閣僚級作業グループの協議が最適だと強調し、首脳会談に難色を示した。オバマ大統領の信頼を損ねた首相と会うことに意味はないと考えたとしても不思議ではない。
(略)
 首相が決断をこのまま遅らせると、10年かけてまとめ上げた日米合意は白紙となる。普天間飛行場の危険な現状は続き、沖縄県民の負担軽減の公約は果たせなくなる。日米関係の疎外とともにアジア地域での中国の影響力が高まり、日米両国とも対アジア外交力が後退しよう。
(略)


中日:普天間問題 説明責任は首相自身に(12/5)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着は越年の見通しとなった。鳩山由紀夫首相は、この問題をどう解決しようとしているのか。展望や調整の過程を積極的に国民に説明すべきだ。
(略)
 首相は「辺野古は生きている」と述べたが、年内決着の先送りで辺野古移設は極めて難しくなったと心得るべきだろう。
(略)首相がどのような展望を持ち、日米間や日本政府内の調整状況が現在どうなっているのか、国民に明確に説明すべきだ。

 それを怠り、単に決着を先送りしただけでは、場当たり的な対応を続ける、リーダーシップなき指導者という印象を持たれても仕方がないのではないか。


日経:普天間問題の決着先送りを憂慮する(12/5)

 鳩山由紀夫首相は、沖縄の米軍普天間基地の移設問題の決着を来年に先送りし、新たな移設先も探す考えである。岡田克也外相、北沢俊美防衛相ら安全保障当局の主張よりも、連立離脱の決意を述べた社民党の福島瑞穂党首に対する配慮を優先した結果とされる。
(略)米側は鳩山政権を信頼に足る相手と考えるだろうか。約束の実行を無期限延期する相手を信頼できないと考えるのが普通だろう。(略)
 首相は直視したくない現実を直視する必要がある。オバマ大統領と並んで立ち「時間がたてば、より問題の解決が難しい」と述べた瞬間を思い出せば、何をすべきかは明らかである。首相自身が調整に乗り出し、米側と一致できる結論を年内に見いだすことである。

 展望なき不作為のつけは、鋭い刃になって首相自身に返ってくる。


日経:普天間の決断遅れで深まる3つの危機(12/10)

 政権交代のコストとしても程度を超えている。沖縄の米軍普天間基地の移設をめぐる鳩山由紀夫首相の迷走である。岡田克也外相、北沢俊美防衛相らが主張する現行の日米合意の確認を首相が年内に決断しなければ、鳩山政権にとって深刻な結果をもたらす複合危機が深まる。

 政権交代に伴う政策の再点検は当然である。しかし国際合意は文字通り国と国との合意であり、政権と政権との合意ではない。ある国が政権交代によって従来の国際約束を簡単に廃棄するのであれば、その国は対外的信頼を失う。鳩山首相は、この点に留意したうえで現在の危機を虚心に考える時だろう。
(略)「鳩山危機」である。

 鳩山政権の発足にあたり、私たちは君子豹変(ひょうへん)を求めた。普天間をめぐる日米合意の廃棄は民主党のマニフェスト(政権公約)にはない。日米合意の確認は、首相にとり、豹変にも当たらない自然な選択のはずである。


北海道:普天間移転 首相が軸足を定めねば(12/5)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移転問題の年内決着は難しい-。
(略)
 解決の難しい問題である。拙速は避けるべきだ。話し合いに時間が必要であれば、政府は年内の決着にこだわることはないだろう。

 だが日米の協議が越年の方向となったのは議論が白熱しているためではない。日本政府に明確な指針がないまま国内の政治情勢に流され、先送りを余儀なくされたのが実情だ。
(略)
 先月のオバマ米大統領との首脳会談後、現行計画が前提か否かで認識が食い違い、信頼関係を傷つけたのも、立場があいまいだからだ。
(略)
 方向性も定まらず、ただ時間が空費されては内外で不信感が募り、問題解決は遠のくばかりである。


毎日:「普天間」越年 首相は明確な展望示せ(12/4)

 鳩山内閣は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の結論を来年1月以降に先送りする方針を固めた。同県名護市辺野古への移設という日米合意で年内決着を目指す方向が強まる中で、「県外・国外」を主張する社民党が連立離脱の可能性を示唆し、政権運営に支障を来しかねないとの判断による。
(略)
 首相自身が認める通り、先送りは解決をますます難しくする。(略)
 問題は、鳩山首相の指導力の欠如である。首相は、沖縄県民の「思い」と負担軽減、日米合意の重要性を指摘しつつ、「最後は私が決める」と強調するばかりで、具体的な方向を示すのを避け続けてきた。移設問題の現在の混迷を招いた責任は鳩山首相にある。
(略)
 鳩山首相のリーダーシップの放棄は、普天間飛行場の固定化に手を貸すことに他ならない。


毎日:きしむ連立 意思示さぬ首相に責任

 数のうえでは圧倒的に少数の社民党と国民新党が持論を強く主張し、これに民主党が振り回される。そして民主党内には不満ばかりが募っていく。鳩山政権発足以来、まだ3カ月もたたないのに、連立与党3党の関係がぎくしゃくしてきた。
(略)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では福島氏が連立離脱もちらつかせて同県名護市辺野古に移設する現行計画に反対した。福島氏が近く沖縄を訪問する一方、社民党議員が訪米し、米議会に直接働きかけることも検討している。
(略)
 それにしても頼りないのは鳩山首相ではないか。首相は「連立の維持が政権安定につながる」と繰り返すだけで、例えば補正予算では財政危機に対して今後、どんな方針で臨むのか、基本的な考えを明らかにしなかった。(略)普天間問題では社民党が連立離脱の可能性を示唆したことが、首相にとってかえって「渡りに船」だったようにも思える。首相は現行の辺野古以外に代替地を探すよう求めているが、残念ながら展望が開けているようには見えない。「連立維持のため」というのは、実は首相自身が結論を先送りする格好の口実となったのではないかということだ。

 もはや八方美人ではいられない。首相が強い指導力を見せないと乗り切れない年末がやってきた。


宮崎日日:普天間年内決着断念 事態打開へ首相の責任重い

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の年内決着を鳩山由紀夫首相が断念した。
 
 日米間で合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)以外にも移設先の選択肢を広げて検討を加速するよう、岡田克也外相らに指示。あくまで「県外・国外移設」を主張する社民党の連立離脱を避けるため、政局判断を優先させた。
 
 現行案か、その微修正での年内決着を強く要求する米側の反発は必至とみられ、両国関係が緊迫する恐れがある。
 
 首相は日米関係、特に日米同盟に影響が及ばないよう腹案をはっきりと示し、事態が悪化しないように指導力を発揮しなければならない。
(略)
 移設問題だけでなく、日米地位協定や思いやり予算の見直し、東アジア共同体構想などを提起した首相に対して、米側には疑念や不安感が漂っている。

 そんな現状にもっと注意を払う必要がある。

 対米従属外交への反発や自主外交への期待感に流されるのではなく、発言のブレも極力抑えて、実のある対米外交を心掛けてもらいたい。


読売:普天間移設 年内決着へ首相は再考せよ(12/4)

 米海兵隊普天間飛行場の移設問題で、鳩山首相が年内決着を断念する意向を固めたという。

 現行計画に反対する社民党や、それに同調する国民新党に配慮し、連立政権の維持を優先するためだとされる。

 鳩山首相は従来、「日米の合意は重い」「沖縄の思いが大事」などと繰り返してきた。米国も、沖縄県も、移設先の名護市も、現行計画による早期決着を切実に求めている。首相は再考すべきだ。
(略)
 参院で各5議席ずつしかない社民、国民新の両党に配慮するあまり、画期的な沖縄の基地負担軽減策や日米関係を危うくするのは、避ける必要がある。

 重要な法案や政策については、自民党など野党に個別に協力を要請し、連携するといった工夫をすることで、政権を運営していく手法も十分検討に値しよう。


読売:普天間協議中断 同盟の危機回避へ決断せよ(12/10)

 その場しのぎの優柔不断な対応を重ねた末、連立政権の維持を最優先するという鳩山首相の判断が、日米同盟の危機を招いている。

 このまま放置すれば、安全保障だけでなく、政治、経済などの分野を含め、日米関係全体に重大な影響を与えかねない。
(略)
 普天間問題や予算編成などをめぐり、民主党が少数与党の社民党や国民新党に振り回される事態が目立つ。首相の指導力の欠如と相まって、連立政権の政策実行能力に大きな疑義を生んでいる。

 社民党は「重大な決意」に言及して連立離脱をちらつかせ、現行計画に反対した。鳩山首相こそ、連立解消も辞さない「重大な決意」で普天間問題の早期解決に取り組むべき時である。


琉球:普天間「越年」 「撤去」のシナリオ作りを(12/5)

(略)
 あらためて確認するが普天間問題の本質は住宅密集地にある危険な米軍飛行場の早期撤去である。
 1996年の日米のSACO合意も「沖縄の負担軽減」から普天間飛行場の撤去を決めた。だが、問題は「県内移設」を条件に盛り込んだ合意となったことだ。
(略)
 そこに新会社が登場し「うちに処理(政権)を任せてくれたら危険を撤去(最低でも県外移転)する」と売り込んできた。
 「撤去」の言葉を信じ、県民は新会社と契約した。ところが契約した途端、新会社も「県内移転なしに撤去は困難」と言い出した。うたい文句を信じた県民は落胆した。
(略)
 対等なはずの普天間問題の解決を担う「日米閣僚級作業グループ」のメンバーは、日本側は外相、防衛相だが米側は駐日大使と在日米軍司令官。閣僚級ならなぜ米側は国務大臣と国防長官ではないのか。これが鳩山政権がいう「対等な日米関係」の現実である。
 結論の越年を決めた鳩山首相だ。この際、事の本質は何か、民意と公約は何か、しっかり確認したい。


 まぁ、そんなこんなで。
 沖縄・琉球は元々反米軍な立場で「県外へ行け」という主張を以前からし続けてるので、別にいいです。当事者は当事者なりのムカつきってもんもあるだろうし。

 それ以外の新聞社が一斉に叩き始めました。結構珍しい展開です。
 それもこれも、鳩山由紀夫がハッキリしないからなんですが。やるなら「やる」。やらないなら「やらない」。といえば褒めもけなしも出来るんだけど、「いやそのあの」としか言わないもんだからマスコミとしては二つしかすることがない。

 「どっちか言え!と怒る」か「聞かなかったことにする」か。

 新聞は前者、テレビは後者を取っているっぽいです。正直なところ、アメリカは本気でキレかかってるでしょうし、その状況下を知ってか知らずか、というか多分意図的に、小沢一郎が議員140人も引き連れて中国の国家主席にあってニマニマしています。
 
 場合によっては来年の日米安保更新が怖いコトになると思うのですが。なんたって相手は米民主党ですからね。

 とまぁ、戦争大好きと揶揄されがちな共和党に隠れて、意外とヤってくれてる大統領が並ぶ党だったりするのです。
 ちなみに、フィリピンにいた米軍を撤兵させちゃって、フィリピンの経済がガクンと落ちちゃったとか、中国にフィリピンの離島を取られたとか、そういうのがあったんだそうですが、その時の大統領はやっぱり民主党のクリントンだったりします。あははははは。
 さらに、その後でフィリピンに米軍が帰ってきたんですが、それは2002年の子ブッシュの時です。

 というわけで。
 年内に決着しないと、きっとホントにマズイことになるのは想像に難くないワケですが、首相の鳩山由紀夫はあの8月31日の衆議院選挙の勝利で今後の展開を聞かれた際に、小沢“代表代行”(当時)の意向を語ってしまった人ですからして。
 中国から帰ってホクホクな小沢一郎のお言葉がないと多分動かないと思います。その時に小沢一郎の指示がどーなることやら。

 あー、怖い怖い。



 個人的には米軍が出てってもらってかまわないんだけど、その分自衛隊に予算割いて、シュワブでがっちり守ってもらうようにしないとダメだと思う。自衛隊ってそのためにいるんだから。
 普天間はさすがに危ないからなぁ。立地が。

 あと、2010年が安保更新の年だそーで、いなくなることを危惧してる人もいるけど、逆に増派してむしろガッチリ固めるっていう方向が強いんじゃないかなーと思う。日本という場所を中国に取られるとアメリカはアジアへの道を閉ざされてしまうと思うし。
 その分の負担は当然増えるんだろうけど、さらに強行に出ることによって思いやり予算からむしりとり予算になってるかも知れない。
 それで反米感情・戦争機運が高まってしまうかも知れないけど、おかまいなしでやるかもね。ま、ほら。民主党ですし。

 それにしても、外国のリベラルは「平和な状態を作るために闘うことは厭わない」と平気な顔して言えるから、強いよなー。
 日本のリベラルは憲法9条を旗印に掲げるから同じ言葉を吐くとトンチンカンなコトになるんだけどさ。

 まぁ、なんかとりとめもないけど。そんなカンジで。

2009/12/07(月) 「12月ですな」
日々でなくつらつら:MoE -トラックバックないよ-コメント 92コ

 いやもう、ホントにあんまり書くことも無くてですね。
 それもこれも、職場行く以外でほとんど家出てないからなんですが。
 最近もっぱらダイアロスを走り回ってます。ニコニコ生放送見て放送してるトコに突撃(いわゆる生凸)して、いえーぃ、見てるー?みたいなそんなプレイ。
 楽しいのか?と聞かれると微妙。でも、他にコレだっつーコトも無くてねぇ。

 そう言えばSSを撮らなくなってしまいました。
 もっぱらムービー撮ってるからなんだけど、逆に言うとこういうblogに貼れないっつーコトで、あー困った困った。
 ココでムービー張ればいいっつー話もあるんだろうけどね。でも、私んじゃなくても良いコトになるからなぁ(苦笑)。実は一回だけ貼ったことあるんだけど。

 生凸用に他のサーバーにもキャラ作っちゃいましたよ。あはははは。最近はそいつら鍛えてたりします。
 でも生放送だとボス級行くときもあるから、そうなると無力すぎる(苦笑)。普段からマジメに鍛えてるワケじゃないしね。
 にしてももう1ヶ月もしないウチに来年になるんだなぁ。あー、こりゃこりゃ。このまま何事もなく来年を迎えそうだ。
 というか、そのほうがまだ幸せだってことが色々ピンチだな(苦笑)。血圧が高いぜ。へっへっへ。

 

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