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げんさんち。
戻れないなら迷走するんだ。

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2009/09/26(土) 「ほんにゃら」
日々でなくつらつら:萌え! -トラックバックないよ-コメント 68コ

WEB SNIPER:四コマ漫画の巨匠・植田まさしを読み解く! 来るべき植田まさし批評のために 文=ばるぼら

(略)
【註釈】
三人兄弟の末っ子:三人兄弟はそれぞれ二つちがいで、姉・植松英子、兄・植松正晴、弟・植松正通となる。80年代初頭の資料によれば
姉は一級建築士、兄は学習塾経営で、サラリーマンは父親のみ。植田の描くサラリーマンキャラは、体験から描かれたものではない。だからこそサラリーマンのあるあるネタに走らないギャグを描けるのだといえる。Wikipediaには「ファミリー向けの作品が多い事から、一般常識などのいわゆるあるあるネタが多い」と書かれているが、むしろ植田の作品であるあるネタは少ない方である。
(略)

 記事の内容はなかなかのものだったのだけど、至極どーでもいートコについつい食いついた私がいる。

 で、結局未完成のままなん?
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2009/09/23(水) 「ゴトゥーザ様、ペットになる」
日々でなくつらつら:トリックスター -トラックバックないよ-コメント 356コ

後藤邑子のTUBUYAKI:トリックスター0 -ラブ-

このたびトリックスター0 -ラブ-とタイアップさせて頂きます!

ゲーム内に私が演じるボイスペットが
登場しますが実は私、このペットの初期デザインもやらせて頂きました。

 というか、離れているウチにペットがしゃべるようになってたのか。ほー。

 まぁ、やってた時は音切ってたけどな。

2009/09/21(月) P-TALK No.278
P-TALK 2009 -トラックバックないよ-コメント 58コ

佐奈香「 それにしても選挙の間はのりピーのりピーで押してたテレビだったねぇ 」
幻導機「 ワイドショーなんかはずーっとのりピー押しだったらしいなぁ 」
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子さんが行方不明に 事務所が捜索願…夫は覚せい剤で逮捕(2009年08月04日)
痛いニュース(ノ∀`):行方不明だった酒井法子さんの長男(10)、都内で無事保護。本人は依然不明(2009年08月06日)
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子容疑者、ATMで「逃走資金」引き出し衣類など大量購入…依然逃走中(2009年08月07日)
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子容疑者に覚醒剤所持容疑で逮捕状…自宅から微量の覚醒剤押収(2009年08月07日)
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子容疑者の弟は暴力団組員…先月麻薬取締法違反で逮捕(2009年08月08日)
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子容疑者、警視庁に出頭 逮捕へ(2009年08月08日)
痛いニュース(ノ∀`):「のりピーの罪かぶる!自分を留置場に」「なんで逮捕した!」 警視庁に、ファンから電話殺到(2009年08月09日)
痛いニュース(ノ∀`):酒井法子容疑者の「壊れたから捨てた」携帯、発見…出頭前に破壊か(2009年08月20日)
幻導機「 ソースが痛いニュース(ノ∀`)でなんだけど、 こんだけ続報がくると選挙の話はしたくないのかというくらいだったなぁ。 実際したくなかったんだろうが 」
佐奈香「 そのおかげだかなんだか知らないけど、民主党が圧勝しちゃったねー 」
幻導機「 お陰様なんだかなぁ。その後がすごすぎるけどな。気になったのを並べてみると『おいおい』と 」
佐奈香「 でも、自民党もグダグダになってるじゃない 」
幻導機「 なんだよなぁ。首班指名で誰にするとか白票にするとか言ってたからなぁ。 結局、困った時のスーパーサブ若林でなんとかしてたけど。 でも、『麻生太郎』をトップにして選挙戦を戦って結果として負けたんだから、 首班指名でも『麻生太郎』を掲げて堂々と負ければいいと思うんだけどなぁ。 そこまでが総裁の責任ですよ、としちゃえば良かったのに 」
佐奈香「 実際、今までの野党のトップはそうしてたものね 」
幻導機「 まぁ、日程が合わなかった場合の事例はよく知らないけどな。 でもまぁ、自民党に造反が出なかったっぽいのがまだ救いかなぁ。 これからの総裁選で誰になるかにかかってるけど 」

P-TALK No.278


佐奈香「 と、言うわけで。皆様こんばんは佐奈香です 」
幻導機「 幻導機だす 」
佐奈香「 気がついたらシルバーウィークなんて呼ばれてる連休に 」
幻導機「 なったな。ホントだったら高速1000円があるから、 もうちょいETCが売れてて各地方ウハウハな展開になってたかもしらんのに。 なんか買い控えが出ちゃっただの高速は結局タダにならんだのでグダグダらしいなぁ 」
佐奈香「 来年度予算からになります。って明言すれば良かったのにね 」
幻導機「 そしたら変わったって実感できない……と思っちまったんだろなぁ。 ま、車無しの俺にはあんまり関係ない話 」
佐奈香「 そういうオチもどーかと 」
幻導機「 にしても、テレビっつーメディアが強いってのを強く感じたなぁ。 ネットが食ったのは新聞だけだったのかっつーくらい新聞の報道はいまいちで、 テレビのワイドショーとかニュースショーでの情報だけで決まったよなぁ 」
佐奈香「 党首討論会とか? 」
幻導機「 あーあれもひどかったなぁ。麻生太郎の質問に鳩山由紀夫が何度か言葉を詰まらせてたのに、 ニュースだと丸々カットとかだったからなぁ。 イギリスの報道で『演説がつまらなくて有名』とか言われてるし、 国連のスピーチは大丈夫なんだろうか?と不安になってくる(苦笑) 」
佐奈香「 まぁ、拍手はもらえるでしょ 」
幻導機「 まーな。しかし、これからどーすんのかね。 小泉純一郎の郵政解散は政権とって『郵政改革』っていう目的が残ったけど、 今回の『政権交代』はもう目的達成だからな 」
佐奈香「 好き放題やるんじゃない? 」
幻導機「 やれるといいね。昔、都知事に青島幸男って人がいてな。『世界都市博中止』を掲げて当選したんだけど、 中止したら支持率がた落ちしたんだよな 」
佐奈香「 あったねぇ…… 」
幻導機「 なんでまぁ『政権交代』したから、民主党の存在勝ちは一気に半減したんだよな。 一応、『官僚政治からの脱却』があるけど、 『良くも悪くも枯れたOS』から『新OSアルファ版』に変えるくらいの勢いでやりそうだからなぁ。 場合によってはバグだらけで満足に動かないかもしれない 」
佐奈香「 ま、変わるってそういう事じゃない? 」
幻導機「 ま、そーなんだろーけどー 」

P-TALK No.278


佐奈香「 そう言えば、クレヨンしんちゃんの作者が亡くなったんだっけ? 」
幻導機「 っぽいなぁ。まだ確認段階らしいけど 」
佐奈香「 アニメとかどうなっちゃうんだろ? 」
幻導機「 サザエさんと一緒だろ。原作からもらってるのなんてキャラと人間関係くらいになって、 ただただアニメが続いて行くっていうね 」
佐奈香「 ドラえもんもそうだね 」
幻導機「 だな。あとは視聴率だとか映画の売り上げだとか見てダメなら消えるし 」
佐奈香「 シビアー 」
幻導機「 でも、そんなもの。 個人的にはアニメも漫画もあんま好きではないので、このニュースにこれ以上の感想は無いという 」
佐奈香「 それにしてもアニメ映画が実写映画化されたばっかなのにねぇ 」
幻導機「 あれ、作者がどんだけ絡んでんだかなぁ 」
佐奈香「 そうだねぇ 」
幻導機「 ただまぁ、21世紀になってそろそろ10年になるんだけど、 20世紀に象徴的存在だった物や人がどんどん退場してるなぁ。ってのは感じるよ。 これからがホントの新世紀ってヤツなのかなぁ。ってね 」
佐奈香「 きっとこの先、すばらしい新世界が 」
幻導機「 来なくていいわい(苦笑) 」

P-TALK No.278


佐奈香「 と、言ったところで今回はこのへんで 」
幻導機「 今年ももう残り3ヶ月ちょっとなんだなぁ 」
佐奈香「 感慨深い? 」
幻導機「 そんな余裕がない 」
佐奈香「 大変だねぇ 」
幻導機「 その日暮ししてたら月が過ぎ年が変わるような感じだよ。 俺は別段忙しい部類ではないハズなんだがなぁ 」
佐奈香「 文句言われない程度に頑張りなさいな 」
幻導機「 へぃ 」
佐奈香「 それでは皆様また来月お会いしましょう 」
幻導機「 でゎでゎだ 」

2009/09/19(土) 「ありがとうTM」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 58コ

はてな匿名ダイアリー:「ありがとう」と印刷して配布すると商標権侵害の件

 特許電子図書館商標出願・登録情報で検索してみたらいっぱいありやがんの

2009/09/17(木) 「もうすっかり引退してたワケだけども」
日々でなくつらつら:トリックスター -トラックバックないよ-コメント 50コ

辻あゆみ☆げぇむ日記:ありがとぉござぃました☆

 というわけで、4年半もやってたらしい辻あゆみのトリスタblogが終わった。
 お疲れ様でした。くらいしか、言うことも無いのだけど、一応少しやっていた人間なのでね。

 もう、今入りなおしても別ゲームになってて「なんじゃこれ?」になってるんだろなー。
 そういや虹裏も行ってないなぁ。元気でやってんのかなぁ、あそこ。

2009/09/17(木) 「ドイツ!ドイツ!ドイツドイツジャーマン」
日々でなくつらつら:笑ったもの -トラックバックないよ-コメント 52コ

アルファルファモザイク:ドイツAmazon「金属バットを買った人はこんな商品も買っています」
 おいおい

2009/09/14(月) 「政治家も大変だよね」
日々でなくつらつら:政治のまねごとのようなビラ -トラックバックないよ-コメント 147コ

Irregular Expression?:小泉進次郎君は辻立ちの事を「夕立ち」とか「駅立ち」と呼んでいるが、それじゃぁ朝は「朝立ち(アレじゃないですよ)」になってしまうと思う。

 普通に言ってる

2009/09/14(月) 「いつものこと」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 133コ

ぬるぽなのはいけないと思います:解散だの、選挙だの、一番騒いでいたのは誰?

(略)
景気優先の麻生自民より選挙優先の民主党を支持しておいて、新政権に望むことが「景気の回復」って矛盾しすぎてないかなぁ・・・

 安倍晋三内閣の時はいわゆる「消えた年金」が問題になっていて、その対策をした安倍晋三をこらしめるために参院選で自民党が惨敗し、社会保険庁の人間だった人が民主党から立候補して当選してしまったとゆー。

 「有権者」というのは残念ながらそーゆーもの。

 麻生太郎の景気対策はなんだかんだで一時しのぎのカンフル剤だとしても十分な物だったようで、ゆっくり下降してた飛行機の操縦桿をなんとか引っ張り上げたようではあります。
 引っ張ってる最中に副操縦士に蹴っ飛ばされましたけど、この副操縦士がちゃんと操縦桿を引っ張ってくれるのか、「前に進むぞ」と目いっぱい押し込んでくれるのか。

 そんな9月16日。

2009/09/14(月) 「9月16日カラ楽シミダー」
日々でなくつらつら:政治のまねごとのようなビラ -トラックバックないよ-コメント 61コ

読売:小沢氏が民主幹事長、岡田氏は重要閣僚

 民主党の鳩山代表は3日夜、党本部で小沢代表代行と会い、幹事長就任を要請し、小沢氏は受諾した。

 岡田幹事長は重要閣僚として起用する。
(略)
 選挙担当の代表代行として衆院選を圧勝に導き、党内での影響力を強めた小沢氏の処遇を巡っては、政府に入らずに党に残った場合に、「権力の二重構造になる」との懸念が党内外から示されている。
(略)


読売:次期官房長官に鳩山側近・平野博文氏が内定

 民主党の鳩山代表は4日午後、16日にも発足する新政権の官房長官に平野博文役員室担当を起用する方針を固めた。鳩山氏が同党幹部に伝えた。

 平野氏は今年5月、鳩山氏が代表に就任した際、役員室担当に就くなど、鳩山氏の側近として知られる。衆院大阪11区選出で、当選5回。松下電器労組などを経て、96年に衆院に初当選した。


朝日:民主新人が破産手続き 比例近畿・渡辺氏

朝日:「話せばマイナス…」党に知らせず 破産の民主・渡辺氏

 衆院選比例近畿ブロックで初当選し、破産手続きを進めていることが明らかになった民主党の渡辺義彦氏(53)は「(破産について)公示前に党本部に説明していなかった。話せばマイナス材料になるという判断はあった」と話した。進退については「現時点では議員を辞める考えはない」と述べた。



毎日:日本が変わる:温室効果ガス削減、高い目標(その1) 「次世代に対する責務」2

岡田克也民主党幹事長は「麻生(太郎首相)さんの下で出てきた恥ずかしい数字を白紙に戻し、議論を根本からやり直したい」と決意を語った。

 次期首相の鳩山由紀夫代表が7日、2020年までの日本の温室効果ガス削減目標(中期目標)として「1990年比25%削減」を表明して以来、民主党には海外や環境団体から歓迎の声が続々と届いている。現在の政府目標は「05年比15%減」。90年比だと8%減にしかならないため、新政権の目標に注目が集まった。

 政府の試算では、現行の政府目標「05年比15%減(90年比8%減)」ですら、光熱費などで1世帯当たり平均で年7万7000円の負担増が見込まれる。経団連の清水正孝副会長(東京電力社長)は「達成には失業者の大幅増加、多大な国民負担を伴う。納得性ある説明が政治の責任だ」と反論した。

 一方で民主党の矛盾を指摘する声も多い。衆院選のマニフェスト(政権公約)で高速道路の無料化やガソリン税などの暫定税率廃止を盛り込んだためだ。自動車利用者の負担は年4兆円近く軽減され、環境省内でも「車の利用促進でものすごくCO2排出が増える」(幹部)と批判がある。



時事:将来の消費増税あり得る=鳩山民主代表が連合で言及


朝日:補正予算、8.3兆円が「未執行」 地方分は回収困難か

 総額15兆円規模の経済対策を盛り込んだ09年度補正予算のうち、5割を超える8兆3千億円分が「未執行」であることが10日分かった。
 ただし、09年度補正予算は当初予算が成立した直後の4月に編成され、成立は5月末。最終的な支出が済んでいないものも少なくない。このため民主党は、交付決定済みの予算でも、個人や企業などに支出する前なら、回収の検討対象にする。
 とはいえ、自治体や企業が資金をあてにして事業の準備を本格化させている例は多く、交付決定後に事業を取り消せば関係者の不満が募るのは確実。場合によっては訴訟を起こされるリスクもあるため、予算編成の実務を担う財務省内には慎重論が根強い。



毎日:日本が変わる:「独法」見直し 「埋蔵金」回収、難航も

民主党はより大胆に事業の要否を判断する方針で、ロケットの打ち上げなどを事業とする宇宙航空研究開発機構(JAXA)について「もはや必要ない」などの声も出ている。



ハムスター速報 2ログ:あれあれ?民主党さん、もう限界っすか?wwwwwwwwwwww

1 :万民の神 ◆banmin.rOI :2009/09/03(木) 21:57:36.31 ID:n2EimqcW0
叩かれてファビョる

今朝のTBS「朝ズバッ!」で民主党・長妻昭 生出演

「いいですか!いいですか!よく聞いてください。
 わたくしどものマニフェスト、公約で”実現する” とは言っていません。
 あくまでも ”実現を「めざす」”と言ってるんですよ。

 子ども手当て26,000円支給を「めざす」
 高速道路無料化、徹底した無駄遣い削減を「めざす」
 実現したとしてもそれが永久的に続くとは言っていません。
 維持できる保障はないんですよ。
(略)
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/03(木) 22:20:59.46 ID:WI2VG2mN0
---------
 一色清:「高速道路を無料化したら渋滞が」
   馬淵:「渋滞しそうな所は国土交通省にシミュレーションさせて高速料金を取ります」
   古館:「へえ!国民のみなさんは首都高速と阪神高速以外は全部無料だと思ってますよ!」
   馬淵:「渋滞しそうなら有料です」
   古館:「渋滞しそうな所なら大体分かりますよね。東名高速とか有料ですか」
   馬淵:「どこの路線が渋滞しそうかは申し上げられません」
   古館:「今でも渋滞してるんだから分かるじゃないですか!」
   馬淵:「どこが無料にならないと路線名を上げると、地元の方の感情がありますから選挙前は言いにくかったんです」
---------




参考・民主党サイトより
 ■民主党 高速道路政策大綱~高速道路の無料化~
  2.施策概要
  > 実際の無料化にあたっては、首都高速・阪神高速など
  > 渋滞が想定される路線・区間など
  > については交通需要管理(TDM)の観点から
  > 社会実験(5割引、7割引等)を実施して影響を確認しつつ、実施する。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15550


ニュー速クオリティ:【偶然】 鳩山総理の故人献金に関ったと思われる税理士 選挙直前に心不全で亡くなる

1 ヒマラヤユキノシタ(西日本)2009/09/02(水) 12:47:53.49 ID:bj5y3vNx ?PLT(12346) ポイント特典
おくやみ
花田 順正(はなだ じゅんしょう)さん(65歳)8月29日死去。通夜8月31日午後6時から、告別式9月1日午前10時から、
苫小牧市民斎場明野ホール(苫小牧市明野新町3丁目7番26号、電話0144-57-4444)で。喪主・花田 明美(はなだ あけみ)
さん(苫小牧市ときわ町2丁目16番17号)。葬儀委員長・岩瀬 正夫さん。

苫小牧民報
http://74.125.153.132/search?q=cache:1CkWyLvJv-YJ:www.tomamin.co.jp/okuyami/okuyami.html+%E8%8A%B1%E7%94%B0&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

民主党(本部) 平成16年分収支報告書に関する調査報告書(要旨)
支部の名称        代表者     委託先
北海道第9部総支部  鳩山由紀夫  花田順正(税理士)
http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/04gaikan.pdf


746 :名無しさん@十周年[]:2009/06/30(火) 21:59:38 ID:EMhi/X3W0
民主党のHPにある
http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/05gaikan.pdf
http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/04gaikan.pdf
によれば、花田順正という税理士が平成16年と17年に鳩山の収支の
監査をやったようだ。
北海道の苫小牧に住んでいる方々、ここが友愛されないかチェック
してくれ。
  花田順正税理士事務所
http://www.kaikei-net.com/detail_easy.php?num=936

23 名前:Trader@Live! [sage]2009/09/02(水) 11:39:56 ID:gzp6EaBj
たまった新聞見てたら、葬儀広告:8月29日に花田って税理士が急性心不全で
なくなってる。なんか関係ある?ちなみに苫小牧市。
(略)


FNN:民主・鳩山代表に「期待」63.8% 「民主党の議席多すぎる」も3分の2近くに FNN世論調査

次の首相に指名される民主党の鳩山代表に「期待する」人が6割を超える一方、今回の衆議院選挙での「民主党の議席は多すぎると思う」とする人も3分の2近くにのぼることが、FNN世論調査でわかった。
(略)
「民主党の勝因」として過半数の人が挙げたのが、「与党の政策や政治姿勢への批判」(52.8%)で、「民主党の政権公約」(29.2%)の倍近くにのぼる。
(略)
民主・社民・国民新3党の連立協議については、「期待できると思わない」人が「思う」人を上回り(47.8%対42.6%)、「一番期待する政権」では、「民主・自民両党が参加する大連立政権」(38.1%)がトップだった。


産経:強まる円高傾向 民主党の外交スタンスも影響?

 民主党が圧勝した衆院選後、外国為替市場で円高傾向が強まっている。衆院選前に1ドル=93円台で推移していた円相場は、3日に約1カ月半ぶりに91円台に突入、その後も92円台で推移している。民主党幹部による円高容認発言や、民主党の対米姿勢によって円高圧力が強まるとの見方も浮上している。
(略)
 民主党の対米姿勢によって一段の円高が進めば、輸出企業への影響は避けられない。回復途上の国内景気にとって、撹乱(かくらん)要因にもなりかねない。


毎日:民主党:「岡田外相」起用 中韓が好意的報道

【ソウル西脇真一、北京・浦松丈二】岡田克也・民主党幹事長が外相に起用される人事が固まったことについて、中国や韓国では好意的な報道がなされている。中国メディアは岡田氏の母親の祖父が中国革命の父・孫文を自宅に泊めるなど支援したことなどを紹介、中国と縁の深い岡田氏への期待をにじませた。

 また、岡田氏が08年5月の四川大地震で街頭募金を行ったことや靖国神社への不参拝、チベットやウイグル問題で「中国内政」への不干渉を表明していることも伝えている。
(略)


読売:国会対策も完全掌握…「小沢支配」強まる

 民主党の鳩山代表は5日、幹事長に内定した小沢代表代行と会談し、国会の人事や運営を小沢氏に全面的にゆだねる意向を伝えた。

 小沢氏は代表当時から直轄してきた選挙対策に加え、国会対策も完全に掌握し、強力な権限を確立することになる。与党の「小沢支配」は一段と強まる見通しだ。
(略)法案処理の全権を握った小沢氏は「政策への拒否権を得た」との見方もある。


 まぁ、最初に、

産経:【鳩山会見】(1)「おごらず国民の勝利にする」(30日夜)2(8/30)

 民主党の鳩山由紀夫代表は30日午後9時40分ごろ、都内の党開票センターで記者会見し、民主党政権の誕生が確実になったことについて「おごらず国民の勝利に結びつける」と述べた。
(略)
 ――連立構想について聞く。民主党の最終的な獲得議席数にかかわらず、社民党と国民新党と連立を組む方針に変わりはないか。その場合はどのような手順、スケジュールで進めるのか。それは閣内協力か

 「まだ、私どもが最終的に政権を担うというところまで至っていない状況であります。従いまして、そのような状況でお答えするのは不適切だと多分、小沢(一郎代表)代行なら、そう申し上げると思います。(略)
(略)


 なんて「党代表が党代表"代行"の意向を言っちゃう」という意味不明な記者会見をした人だからなぁ。
 まぁ、そんなワケでショックを受けてたらblog更新ができなかったワケです。

 まだ政権移ってないのになー。この二週間でこうだもんなー。

2009/09/14(月) 「それーはポッポッポーあいつだよー♪」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 38コ

共同:妻の方が「宇宙人」? 各国メディア、鳩山夫人を紹介

 【ワシントン、ローマ、ロンドン共同】日本の次期首相は演説がつまらないことで知られているが、彼の妻はまったく違う―。AP通信は3日、魂がUFO(未確認飛行物体)に乗って金星に行ったと著書で述べるなど、民主党の鳩山由紀夫代表の妻、幸さんがさまざまな超常現象について発言してきたと報道した。

 ロイター通信は同日までに「次期首相のニックネームは“宇宙人”だが、別の世界と遭遇したと言っているのは妻の方だ」と紹介。イタリアの通信社ADNクロノスも3日、幸さんの“金星”発言を引用し「日本社会にとって型破りの人物」と伝えた。

 英紙インディペンデントは3日、元宝塚女優で離婚歴があることや将来の夢はハリウッドで映画を作ることだと紹介。オバマ米大統領のミシェル夫人やサルコジ・フランス大統領のカーラ・ブルーニ夫人に集まる注目を幸さんが奪うことになりそうだと報じた。

 APは幸さんがテレビのインタビューで、米俳優のトム・クルーズさんと前世で会ったことがあり「前世で彼は日本人」などと述べたことに言及。米ニュース専門局MSNBCのキャスターは笑いをこらえ切れない様子で一連の発言を引用した。


>日本の次期首相は演説がつまらないことで知られている

>イタリアの通信社ADNクロノスも(幸さんを)「日本社会にとって型破りの人物」と伝えた。

>英紙インディペンデントは3日、元宝塚女優で離婚歴があることや将来の夢はハリウッドで映画を作ることだと紹介。

>米ニュース専門局MSNBCのキャスターは笑いをこらえ切れない様子で一連の発言を引用した。

 衆院選で勝利したけどまだ国会開いてないから政府はまだ自公のそれ。要するにまだ政権取ってないんですが、その状態なのにいきなりネタ提供。
 まぁ、素敵。

 エゲレスのTIMEも記事にしてた。機械翻訳かけて読んでみたけど、なんていうかこうはいー?ってカンジな。

2009/09/14(月) 「さい☆たま」
日々でなくつらつら:萌え! -トラックバックないよ-コメント 126コ

まんたんウェブ:らき☆すた:“聖地”の地元紙・埼玉新聞が創刊65周年で別刷り 記念フィギュア販売も

 埼玉新聞は10日、創刊65周年記念企画として、埼玉県を舞台にしたアニメ「らき☆すた」を特集した別刷りを創刊記念日の10月8日に折り込むことを明らかにした。(略)
 同紙では、県東部担当のアニメに詳しい記者が07年末から、「聖地巡礼」や地元商工会などによる町おこしの動きを取材、関連記事を掲載し、反響も大きかったという。09年の正月紙面には、原作者の美水かがみさんの描き下ろし「らき☆すた」の4コママンガを掲載し、好評だったため、「若い読者に手に取ってもらえるきっかけに」と今回の別刷り特集を企画した。
(略)
 特集は10月8日に配達分だけでなく、当日の駅売り分にも折り込まれる。10月10日発売の「月刊コンプティーク」にも付く予定。全国発送も受け付ける。申し込みは、同社購読申し込みセンター(0120・633・888)。【河村成浩】

 らき☆すたは長いなぁ。

 けいおん!はどこまで押せるかなぁ。

2009/09/14(月) 「気がついたら」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 29コ

 2週間もほったらかしにしておりました。

 お久しぶりでございます。生きております。ごめんなさい。

 それもこれも、ここんとこ忙しかったというのもあったりするわけですが、それ以上に衆院選で民主党が予想通りではあるのだけど圧勝してしまったことの精神的ショックが大きすぎたというのもあったりなかったり。これが、結構マジメな話。

 その後でまだ政権が誕生していない(首班指名は16日)にも関わらず、この2週間で民主党のグダグダっぷりが出てきているので、一体どーなってしまうのか。などと、えらそーなコトを考えてたら、ものの見事に2週間を過ごしてしまったワケであります。

 この間、DSiWareをダウンロードし、銀星将棋の6級に惨敗し続けてたり、あんまりにも惨敗続きだからソリティアを入れてみたらやっぱりグダグダになっていたり、
 IOSYSのえふおーいーとのそうぐう



 を見て、これは「世界樹の迷宮」を再開せねばとはじめたら案の定、FOEにぶち殺され、挙句戻ったらフリーズし、そうこうしてたらカセット(っていうのかあれ)が認識しなくなってデータがパーっつーオチをついさきほどやらかした。

 もうダメだ。

 まぁ、山があった仕事のほうは一応一段落をつけられたので、それはそれ。
 次の山がもう来月には来ちゃってるんだけど、とりあえず一息つけそうなのでつくことにするー。

 更新できるといーね。
 なーんも手をつけてないよ。のははははー。

2009/09/01(火) 「2009年衆議院議員選挙結果を受けて」
日々でなくつらつら:政治のまねごとのようなビラ -トラックバックないよ-コメント 47コ

 えらいことがおきました。
 まぁ、まずは結果から。

日経:民主308議席、政権交代 鳩山内閣、9月中旬にも

 政権選択が争点となった第45回衆院選は30日投票、即日開票された。民主党の獲得議席は定数480のうち308に達する圧勝で、政権交代を果たすことになった。(略)


政党05解散時05公示前05結果09解散時09公示前09立候補者09結果(区+比)
自民249212296303300326↓119(64+55)
民主175177113112115330↑308(221+87)
公明343431313151↓21(0+21)
共産99999171→9(0+9)
社民6577737→7(3+4)
国民---445418↓3(3+0)
日本---31008↑1(1+0)
みんな------------415↑5(2+3)
改革---------111↓0(0+0)
諸派(含:幸福)11111348→1(0+1)
無所属332189669→6(6+0)


 ごらんのとおりの結果なワケです。
 結果だけを見れば、郵政解散の前回をひっくり返しただけ……となるんですが、もっとえげつないコトになってたりします。

 前回の衆院選。
 比例の得票数だけで前480議席を選ぶとどうなるか。というのをやったのです。

  • 与党 51.42%→248議席
    • 自民 25,887,324票 38.17%→184議席
    • 公明 _8,937,311票 13.25%→_64議席

  • 野党 48.58%→233議席
    • 民主 21,036,122票 31.02%→149議席
    • 共産 _4,919,122票 _7.25%→_35議席
    • 社民 _3,719,446票 _5.48%→_26議席
    • 国民 _1,183,073票 _1.74%→__8議席
    • 日本 _1,643,405票 _2.42%→_11議席
    • 大地 ___433,938票 _0.63%→__3議席


 今回の面々であわせるとすると、自公248に対して民社国日大198。50議席差であったワケです。
 それを踏まえて今回も同じコトをすると、こーなります。

  • 自公 38.17%→184議席
    • 自民 18,810,217票 26.73%→129議席
    • 公明 _8,054,007票 11.44%→_55議席

  • その他 61.71%→296議席
    • 民主 29,844,799票 42.41%→206議席
    • 社民 _3,006,160票 _4.27%→_20議席
    • 国民 _1,219,767票 _1.73%→__8議席
    • 日本 ___528,171票 _0.75%→__3議席
    • 大地 ___433,122票 _0.61%→__2議席
    • 共産 _4,943,886票 _7.02%→_34議席
    • みんな_3,005,199票 _4.27%→_20議席
    • 幸福 ___459,387票 _0.65%→__3議席


 他の党が伸びなかったおかげで民社国み大の5党になれば自公と50票差と同じようなことになっているんだけど、内訳は民主だけで206議席と自公の184議席より22議席オーバーという状態なのだ。全部比例にしたとしても。
 つまり、得票では実はそれほど差が無かった2005年の郵政解散と違って、民主がとんでもない支持率をもって300議席超の当選をしてしまったという。
 ちなみに、小選挙区の合計は、全投票数のうち民主47.93%と自民38.71%。なんやかんやで10%近くの差がついてます。

 以下記事。 

読売:自民、結党以来の大敗北…政権交代へ

(略)
 安倍元首相、福田前首相がともに約1年で政権を投げ出し、自公政権への信頼が大きく揺らいでいたところに、麻生首相が就任直後から誤読や失言を繰り返し、内閣支持率は何度か20%を切るまで落ち込んだ。(略)


 麻生内閣で失政らしい失政はなかったと思う。具体的にこの法案がおかしいというニュースを私は見ることはなかった。スキャンダルらしいスキャンダルもなかった。政治資金に関してはむしろ民主党代表の方が二代連続でニュースになった。それなのに選挙で敗れた。
 つまり、麻生太郎は「いくつかの漢字を読み間違えた為に首相を引きずりおろされた男」になったという。

読売:麻生首相が退陣表明

読売:麻生首相「積年の不満、ぬぐい去れなかった」

 麻生首相の30日夜の自民党本部での主な発言は次の通り。

 【衆院選】選挙結果は、大変厳しいものになった。国民の声を真摯に受け止め、反省の上に立って出直さなければならない。自分の力不足を改めて感じている。経済対策は道半ば、甚だ断腸の思いだが、自民党に対する積年の不満をぬぐい去ることができなかった。責任を負わなければならない。自民党総裁を辞任させていただく。

 【総裁選】地方組織、地方議員の言葉も入れて総裁選を行い、速やかに出直さなければならない。一党員として今後とも自民党の再生に力を注いでいく。

 【衆院解散の時期】解散を昨年10月にすべきだという意見はあったが、私は景気・経済対策が、解散・総選挙より優先されるべきだと判断した。政策を政局より優先させたのは間違っていなかった。

 【特別国会】召集(時期)は、民主党の意見も十分に尊重した上で決めなければならない。

 【新政権への対応】国家・国民のために利益になると判断すれば当然、協力する。正しくないと思えば反対する。

サンスポ:麻生首相が自民党総裁辞任を正式表明

 麻生太郎首相は31日午後の記者会見で、自民党総裁を辞任することを正式に表明した。
(略)解散時期については「判断は決して間違えていなかった」と述べた。


 何はともあれ、約1年間お疲れ様でした。

朝日:自民幹部「ぬるま湯から脱却する」 党態勢立て直し急務

(略)
 菅義偉選挙対策副委員長(略)
(略)森元首相(略)「勝利の確信は持てませんでした。経験したことのない選挙でした」(略)
山崎拓元幹事長は「厳しい国民の審判が下された。力不足。敗因はいくつもあるが、自民党として、国民の期待を裏切るような国政運営が積み重なった」(略)
与謝野財務相(略)「人気先行型で選んできたことが、結果的に国民の失望を買った。自民党への逆風は北から南まで非常に厳しい。一時的な現象ではなく、何年かの政治に対する国民の批判が最終的に出てきた」(略)

読売:石破農水相「自民政治への失望感に尽きる」

サンスポ:自民・石原氏「国民の怒りが爆発した」/衆院選

読売:「数字『惜しかった』といえない」中川昭一さん


 中川(酒)改め中川(断酒)が敗北、比例復活ナシというのは予想外。
 G8の朦朧会見が引き金だったとはいえ、そのG8で日本のお金を守ってきたのは結局触れられなかったしなぁ。

読売:民主・小沢氏「自公への不信、全国で強く」

 民主党は今回の勝因を「安倍、福田両首相時代の政権投げ出しや、麻生首相のぶれなどで自公政権への不信感が募り、『政権交代』が望まれた」と見ている。
(略)


 政争に関してはやっぱりこの人の方が上でした。
 でもってやっぱりこの人は裏方にいるときが一番強い。

読売:公明・北側幹事長が落選

読売:公明・太田代表敗れる、民主の青木氏が当選

 東京12区では、民主党元参院議員の青木愛氏(44)が、公明党の太田昭宏代表(63)との接戦を制し、当選を決めた。太田氏は比例選に重複立候補していないため、公明党は党首が落選した。
(略)

朝日:公明・太田代表、北側幹事長が辞任表明

(略)
 公明党は太田、北側両氏らが比例重複せずに立候補した8小選挙区で全敗したことが響き、選挙前から10議席減らす歴史的敗北となった。投票率が70%近くまで上がり、支持母体・創価学会の組織票を中心とした選挙戦の限界を露呈。太田代表は31日未明、「元々、小選挙区は厳しい。今まで何とか勝ち抜いてきたという状況だった」と記者団に語った。創価学会などで衆院小選挙区からの撤退論が広がる可能性もある。

読売:「ポスト太田」最有力も落選、新代表選出難航

北側氏の落選もあり、党内が一致して推せる後任候補が見当たらないのが現状だ。「一気に若返りを図るべきだ」と、政策通の中堅である山口政調会長や斉藤環境相を推す声が出ている一方、来年夏の参院選に向けた党再建を重視し、支持母体の創価学会と太いパイプを持つ井上義久副代表や浜四津敏子代表代行の名前を挙げる向きもある。


 公明党は比例のみの当選。
 実際、二大政党という流れができてしまった以上、泡沫的な党は比例でのみ生き残る策はないのかなぁ、と。でも、国民の綿貫元代表って比例単独で落ちたしなぁ。

時事:代表に亀井静氏=国民新

 国民新党は31日、党本部で議員総会を開き、綿貫民輔代表が辞任し、後任に亀井静香代表代行を充てる人事を決めた。亀井氏は同日就任した。亀井久興幹事長も辞任するが、当面後任は置かない。
 綿貫、亀井久両氏は30日の衆院選でともに落選した。


 で、国民新党代表は静香ちゃんになるそーな。
 って、国民新党の党役員を見てみたら9人中4人が亀井なんとかさんだった。もはや「亀井党」でもいけるくらいの勢い。
 彼は当分「静香ちゃん」と呼ばれ続けるんだろうなぁ。本人目の前にして言えるとは思えんけど。

公明:公明、逆風突き健闘 支持者の皆様のご支援に感謝

(略)
 公明党の太田代表(略)「結果を真摯に受け止めたい」(略)「厳しい選挙戦の中、貴重な一票を投じてくれた有権者、党員・支持者、創価学会員の皆さま方に心から御礼を申し上げたい」(略)
 自民党との関係に関しては、「共通のマニフェストも出しており、野党という立場になろうとも、信頼関係を大事にしたい」との考えを示した。


 もう、なんていうか率直よね。最近。
 最後の言葉は連立に入れそうにないからだろうなぁ。もうちょい民主党が議席を取れなければキャスティングボードを握る立場にいれたんだけどね。

iza:公明・斉藤環境相「自民党に足を引っ張られた」

 公明党の斉藤鉄夫環境相は1日の記者会見で、党が衆院選で大敗した原因に関連し「自民党に足を引っ張られたとの思いがあるか」との問いに、「そういう思いが全くないといえばウソになる。(麻生降ろしなど)総選挙に入る前の自民党のごたごたイメージは選挙にマイナスだった」と述べた。


 「大変な時こそ中心者を支えて団結をして乗り越えていくということが大切だ」と6月30日の段階で発言してた人の言。
 でも、これも公明党の本音なんだろな、と。

読売:民主・鳩山代表、3党連立「変更ありません」

時事:連立協議めぐり駆け引き=社民・国民新、埋没を警戒

 衆院選から一夜明けた31日、民主、社民、国民新の3党の間で早くも連立政権をめぐる駆け引きが始まった。悲願の政権交代を確実にした民主党は同日午後にも社民、国民新両党に正式な連立協議を呼び掛け、合意を急ぎたい考え。しかし、埋没を警戒する両党はそれぞれ独自色を発揮しようと民主党をけん制しており、調整が手間取ることも予想される。
(略)


 社民・国民は議席を増やせなかったんで、居場所が無いだろうね。閣内協力をなんとしてでも手に入れたいだろうけど、どっちかは「衆議院議長」とか押し付けられてそーだ。よかったねーみたいな。そんなノリで。

赤旗:自公 歴史的敗退 国民の審判下る

日本の政治にとって大きな前向きの一歩
志位委員長が語る
(略)
 もし民主党が仮に数の力におごるようなことがあれば、私たちは国民のみなさんと手を携えて、それはストップをかける仕事をして、たださなければいけない、これは共産党が頑張っていかなければいけない大事な仕事だと思っています。


 たしかな建設的野党という立場は自民党のまとまり方次第で奪われるかもね。自民がグダグダにならない保証は無いのだけども。

毎日:衆院選:民主、比例当選の磯谷香代子氏 43歳驚きの転機

(略)
 定職に就いた経験が少なく、友人の仕事を手伝ったりして生活してきた磯谷氏。「仕事を辞める必要がなく、立候補に必要な住民票などをその日のうちに出せる人」という条件が人生の転機を呼ぶとは思いもよらなかった。
(略)
 議席は、みんなの党の当選枠が埋まらず回ってきたもの。(略)


 無職から先生へ。
 前回当選したタイゾーは途中途中で漢を見せたけど、この人はどーだろね?

ロイター:焦点:鳩山内閣が9月中旬に発足、真価問われる予算編成作業

(略)
 民主党は衆院選圧勝を受け、直ちに政権移行作業に入る。鳩山代表は選挙後の会見で、社民党や国民新党との連立方針について「変更はない」と表明。31日にも連立協議に入る可能性を指摘し、災害や新型インフルエンザなどへの対応について、現政権との引き継ぎの議論を行っていく考えも示した。
(略)
 「国家戦略局」は政治主導による予算の骨格策定などを行う重要機関で、鳩山代表は政権発足後に法的整備が必要ない「国家戦略室」でスタートすると明言。その後に法改正して「国家戦略局」に格上げする考え。(略)各省庁には、大臣、副大臣、政務官という政務3役のほか、大臣補佐官などの国会議員を合計で100人程度配置して、政治主導の政策立案や決定を目指す。

 市場は、民主党主導の新政権のマクロ経済政策運営を注視しており、その要となる財務相の人選に大きな関心を寄せている。民主党内では、財政規律に対する内外からの信頼を担保するため、岡田克也幹事長や蔵相(現財務相)経験のある藤井裕久最高顧問らが適任との声が上がっている。

 <予算組み替えによる財源捻出にも壁>
 新政権が抱える大きな課題の1つ、マクロ経済政策では、2010年度予算編成とデフレ懸念が高まる経済情勢への対応が焦点。(略)選挙戦の過程で自民党などから不透明と非難された財源のねん出策はなお流動的だ。民主党内では、無駄の典型と糾弾してきた46基金への拠出(予算総額4兆円超)を含む09年度補正予算の執行を一部停止し、それによって確保した財源でを主要政策を前倒しで実施する案も指摘されている。

 だが、09年度税収は当初比6兆円程度落ち込むとの見通しもあり、そうした財源で減収分を補てんしたり、税収動向によってはさらなる赤字国債の発行による第2次補正予算の編成も必要になる。

 補正予算の一部執行停止も簡単ではない。停止自体は政府の権限で可能だが、経済官庁の関係者によると、6月の地方議会を通過した多くの事業が既に執行に着手している。執行を止めるとなるとその根拠も含め、検証作業に相当時間がかかると展望する。 
(略)
 基礎年金の国庫負担を2分の1に引き上げるための安定財源をどう確保するかも大きな課題だ。2009年度と2010年度までは「埋蔵金」で手当てされたが、2011年度以降については財源の見通しがたっていない。具体策として、全額消費税を充てる最低保障年金制度の制度設計を超党派で議論する場を早急に実現できるかどうかも、新政権のひとつの試金石になりそうだ。
  (ロイターニュース 伊藤純夫 吉川裕子)


 長めに引用。元記事はもっと長いけど。
 日本人の記事だけど、ロイターだと多少懐疑的な見方になるんだなーと。

スポニチ:民主党、やっぱり女性には…

【第45回衆院選】女性票の獲得が課題とされてきた民主党。共同通信の出口調査で比例の投票行動内訳を見ると、自民は「男性47%、女性53%」、民主は「男性55%、女性45%」だった。大勝したとはいえ、弱点克服は果たせなかった。


 民主党の政策を見た後の素直な感想は「女は結婚するなら夫と二人で働きながら子供を2人産んで育てろ。働かないなら3人4人と産め」って事かなーと。
 そんなんで女性の支持が増えるとも思えんし、子供増えるとも思えないんだけど。

報知:麻生首相VS鳩山代表 池袋でラスト直接対決

(略)西口公園前。鳩山代表は約5000人(同)を前に街宣車の上でガッツポーズを繰り返し、「どうやら池袋決戦になったようであります」と挑発的にぶち上げた。「大政党の自民党が民主党に、ネガティブキャンペーンばかり行った選挙戦だった」と皮肉で応酬。(略)
 政権交代後の覚悟について尋ねられ「国民を裏切ることはないと断言したい」と鳩山氏。立ち去った後の広場には「ハトにエサを与えないで下さい ハトのフンで迷惑しています」の看板が立っていた。


 報知、最後狙いすぎ。

ニッカン:民主圧勝で東証、一時1万700円台に

(略)
 市場関係者は「ひとまず衆院選の結果は好感されたが、今後は民主党の政権公約が確実に実行されるかどうかに注目が集まる」(大手証券)と話した。(共同)


 今は麻生太郎の景気対策で踏ん張ってる状況だからなぁ。
 法案通すのを踏ん張った民主がひっくり返すと本気でひっくり返る可能性が高いワケで。

サンスポ:幸福実現党、議席獲得は厳しく…/衆院選


 「エル・カンターレ、一人ポツンと衆議院」ってのは無かったですね。残念。
 ちなみに近畿の比例得票数は80,529票(得票率0.7%)。まぁ、とりあえず、全国で46万人くらいいるってのが判ったのが収穫ですかねぇ。

時事:世襲当選は90人=新人では民主トップ【09衆院選】


 結局、世襲が多いですよってお話。


 以下、今後の話的な記事。

報知:石破氏が次期自民総裁選に意欲

 石破茂農相は31日、次期自民党総裁選について「火中のクリは拾いたくないぞ、と言うつもりはない」と述べ、出馬に意欲を示した。
(略)


 ちと見た目が根暗なのが残念なんだけど、対案を出してネチネチネチネチネチネチネチネチ攻めるならこの人が一番適任だと思う。

報知:弟も当選 邦夫氏「兄弟だからね。太いパイプある」

 ◆総選挙投開票(30日) 激戦をサバイバルした自民党の鳩山邦夫前総務相(60)=福岡6区=は、首相就任が確実となった兄に「血をわけた兄弟だからね。太いパイプはある。詰まってしまうかもしれないけどね」と意味深なエールを送った。
(略)


 この人がなったら兄弟漫才党首討論が楽しそうではあるんだけどね。

報知:参院選も小沢氏が指揮

 民主党の鳩山由紀夫代表は31日、衆院選を圧勝に導いた選挙担当の小沢一郎代表代行に来年の参院選対応の指揮も執らせる方針を固めた。代表代行続投との見方が有力だ。(略)


 ま、勝ってる将軍をはずすバカはやりませんわな。ふつー。

報知:各国メディアも歴史的選挙、大々的に報道


 仮にもG8の一員ですからね。日本。



 以下、「識者はこう見る」的な記事。

ロイター:第45回衆院選:外交・政治関係者はこうみる

(略)
 <アメリカン・エンタープライズ研究所(ワシントン) マイケル・オースリン氏>
(略)
 自民党は、日本よりもワシントンで惜しまれるだろう。
(略)
 <外交問題評議会上級研究員(日本研究)、シーラ・スミス氏>
(略)
 民主党は、米政府との間に若干の距離を置きたいと考えているようだ。
(略)
 <コロンビア大学ゲーリー・カーティス教授> 
(略)これは日本の戦後の政治制度の終焉だ。(略)ひとつの長い時代が終わり、次の時代の始まりを告げるものだが、不透明な点が多々ある。
(略)
 <清華大学(北京)劉江永教授>
 民主党は中国との関係には前向きだ。(略)両国関係は改善するだろう。話し合いとより良いコミュニケーションを通じて、日中は関係を悪化させることはないだろう。
(略)
 <ヘリテージ財団(ワシントン)のブルース・クリングナー氏> 
(略)民主党の勢いは、日米の同盟関係や米国のアジアの安全保障政策に重大かつ不利益をもたらしかねない影響を及ぼす可能性がある。

ロイター:第45回衆院選:市場関係者はこうみる

(略)
 <東海東京証券 チーフエコノミスト 斎藤満氏>

 人々の期待レベルと、実際に政権与党になってからの行動はおのずと差異が生じるだろう。 
(略)これまでの主張は、あくまで野党の立場から発せられたもので、政権与党となればある程度の調整が必要だ。実際、民主党幹部は政権与党を意識し始めてから、既にスタンスを微調整してきた。
(略)
 いずれにせよ組閣人事が見えるまでは、為替市場で手掛かりになりにくい。
(略)
 <大和住銀投信投資顧問・シニア債券ストラテジスト 奥原健夫氏>
(略)
 民主党中心の政権が発足した場合、政策決定プロセスが官僚主導から政治主導に移行。政策のターゲットもこれまでの企業中心から、少子化対策や高速道路無料化に象徴されるように国民・消費者中心に移るだろう。
(略)民主党は今回の総選挙で新人議員を多く抱えることになる。今後の政策運営・国会運営に不安も残る。政策を実行に移すことができない状況になれば、いわゆる悪い金利上昇を巻き起こすリスクを伴う。

 民主党は来夏に予定されている参議院選挙で政権党として、真の評価が決まるとみている。 
(略)
 <SMBCフレンド証券投資情報部部長 中西文行氏>
(略)民主党は様々な主義を持った人で構成されており、内部分裂が生じる要素を抱えている。本当に政権が安定するのは来年の参院選で過半数を確保してからだろう。
(略)もともと、政治が株式市場に与える影響は小さい。(略)むしろ、債券の反応が気がかりであり、国債増発懸念で長期金利が上昇するようであれば、株式市場はネガティブな反応を示すこともあり得る。
(略)
 <三菱UFJ証券 シニア債券ストラテジスト 長谷川浩美氏>

 選挙結果自体は予想の範囲内。短期的には円債は、株価の動きを見て反応せざるを得ない。民主党圧勝で政権が安定して景気が良くなるとの期待で株価が上昇すれば、円債は売られるだろうが、株価があまり動かないのであれば、債券市場も選挙結果だけではそれほど動かないだろう。
(略)今の日本の財政状況は、政権が交代したことではさほど変わらないだろう。
 むしろ今はマクロ経済の方が、より債券市場に影響をあたえる。週明けには鉱工業生産の結果が出るが、予想を下振れれば長期金利が再び1.3%割れを試す可能性もあるとみている。
(略)
 <ソシエテジェネラル銀行外国為替本部長 斎藤裕司氏>

 総選挙では民主党が大勝したが、事前予想とおり。直後の市場への影響は限定的だろう。ただ、民主党の政策に対する財源の不安が根強く、具体的な政策がみえてくるにつれ中期的には長期金利の上昇を通じて円高圧力がかかるとみている。(略)
 <パリインターナショナル(ロンドン)のアジア株部長、ペラム・スミザーズ氏> 

 圧勝なら金融市場からプラス材料とみなされるだろう。株にとってはプラス、債券にとってはマイナスだ。民主党はさらなる景気刺激的な政策をとる意向を明確にしている。そのため、民主党圧勝は大規模な財政政策につながるとの見方が強い。
(略)
 <みずほインベスターズ証券 シニアマーケットエコノミスト 落合昂二氏> 
(略)
 財政に関して、民主党は「無駄遣いをなくす」と言っているが、どの部分をどう削るのか、明確になっていない。歳出を削ると言っても限界があるため、赤字国債の発行を避けることはなかなか難しい。(略)現状は政策に支えられた景気の下げ止まりのため、政策の効果が薄れてくると、自然落下する弱さがあり、追加の経済対策をやらざるを得ない状況になる可能性もある。民主党政権でも財政の健全化は難しく、長期金利の上昇要因になることが想定できる。
(略)
 <日興コーディアル証券シニアストラテジスト 河田 剛氏>
(略)
 鳩山由紀夫代表は国債発行を増やさない意向を示しているが、それで景気対策などを実現できるのか。また、その一方、経済情勢は良くない状況がまだ続くので、財政面での舵取りをどのように考えるのかにも注視する必要がある。(略)
 2大政党制時代に移ったことによって、政権交代が頻繁に起こるようになると、政策が進まなくなる可能性がある。リーマンショック以降、公的部門の役割が大きくなってきているので、今後は政治リスクが大きな手がかりになる可能性が出てきた。


時事:異例の1面トップで報道=民主政権「つまずく」との見方も-米有力紙

【ニューヨーク時事】31日付の米紙ワシントン・ポストは、衆院選での民主党圧勝を「半世紀にわたる強力な一党支配体制を打破した」などと1面トップで伝えた。ニューヨーク・タイムズ紙も1面に記事を掲載。近年、米有力紙の1面トップを日本発の報道が占めるのはまれで、米国にとっても最重要ニュースであることを示した。
 ポスト紙は、公約ではなく「うっ積した怒り」が民主党に勝利をもたらしたと解説。巨額の財政赤字など経済面での失敗を受け、「有権者は自民党を懲らしめようと考えたようだ」と分析した。ただ、経済問題の早期解決は困難で、民主党が来年の参院選で「つまずく可能性は高い」とも予測している。
 ニューヨーク・タイムズ紙は、民主党が「対米関係の再定義」を公約に掲げたと指摘し、新政権への警戒心もにじませた。


 まずは首相になってどう組閣して何をぶちまけるか……ですな。



 それにしても。
 ホントに民主党政権になるんだなぁ。
 2年前の大連立を蹴ったあたりで自民党政権安泰だと思ったんだけど完璧に外れたなぁ。

 実際問題として、民主党が掲げたマニフェストで景気がよくなる気はまったくしないんだけど、定額給付金の時に書いたような書かなかったようなだけど、「バラ撒くんだったら1階で大きく」が理想的で、所得税を増やして毎月2万6千円子供にあげますとか言われても結局貯蓄するしか手が無いのですよ。
 高速道路を無料化も怖くて、運送屋は喜ぶかも知れないけど、料金所が無くなって高速道路と一般道の境目があやふやになったりしたらどーすんのかなーとか。そもそも使わないけど車持ってる人の方が多いから、損する人の方が圧倒的に多いじゃないかとか。ガソリンとか車関連の税金で高速道路の無料化するならまだしも他の税金からだと車持ってない私なんかは大損の部類じゃないかとか。
 まぁ、いろいろ思うんだけど、それもこれも「民意の結果」なんでしょーがないですね。

 要するに今回出した民主党の政策が実行されると損する場所にいるんで、すっごくヤなんだよね。でもまぁ、二大政党制の成立は望んでいたことだから、それが成立しそうだってことだけは素直に喜ぶことにしようか。あはははは。

2009/09/01(火) 「衆議院選挙を受けての社説ー」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 35コ

 省略すんのめんどい!全文あげる!
赤旗:総選挙開票 自公政権退場の歴史的審判

 30日開票された総選挙の結果、自民・公明の与党が議席を激減させ、自公政権が退場することが決定的になりました。民主党が300議席を超え、第一党となることも、確実となりました。自民党の第一党からの転落は1955年の結党以来初めてで、第一党が入れ替わる政権交代も62年ぶりです。

 日本共産党の獲得議席は、30日中には確定していませんが、猛暑のなか、日本共産党の前進のために奮闘されたみなさんに、心から感謝いたします。
日本政治の画期的出来事

 自公政権の退場は、日本の政治を前向きに進める画期的な出来事です。長年にわたって自民党政治と対決し、日本の社会進歩のために力を尽くしてきた党として、今回の歴史的転換を心から喜びたいと思います。

 自民党は、戦前以来の保守政党の流れを引き継いで、財界とアメリカの強い要請を受け、「保守合同」によって誕生して以来、長年にわたって、日本の政治を支配してきました。「財界中心」と「日米軍事同盟絶対」の政治路線は、日本に世界で例のない「ルールなき資本主義」をはびこらせ、日本の平和を脅かし続けてきました。

 自民党政治の行き詰まりはすでに長期にわたって表面化しており、1993年に結党から38年ぶりに単独政権の座から転落して以来、自民党一党では政権が維持できなくなっていました。とくにこの10年は公明党との連立に支えられて、かろうじて政権を持ちこたえてきました。

 自公政権が退陣に追い詰められたのは、国民の積もりに積もった批判の結果です。とりわけこの10年の自公政権が、小泉「構造改革」路線によって暮らしがズタズタにされたことへの国民の怒りは、頂点に達していました。

 麻生太郎首相は選挙中、「安心社会の実現」を繰り返しましたが、自公政権こそが、雇用でも、社会保障でも、「安心社会」を破壊したことへの反省は、まったく示しませんでした。選挙後半、自民党がネガティブキャンペーンに終始し、麻生首相が「政権交代で景気が後退」「政治が混乱する」などと主張したことも、批判の火に、油を注ぐ結果となったのは明らかです。

 民主党は議席を激増させましたが、それは、自公政権に国民が「ノー」の審判を突きつけた結果であり、民主党の政策を国民が支持した結果でなかったことは、選挙中の各種の世論調査によっても明らかです。
「建設的野党」の責任

 日本共産党は、国民の暮らしと平和を守るために、自民党と一貫して対決し、自公政権に対しても正面からの批判を続けてきました。「財界中心」「日米軍事同盟中心」の政治のゆがみを大本からただすという主張とともに、自公政権に対する日本共産党のきびしい批判が、自公政権の退陣に力を発揮したのは間違いありません。

 日本共産党は、民主党中心の政権ができた場合にも、国民の利益に立って積極的に提案し、「よいことは賛成、悪いことにはきっぱり反対、問題点はただす」という「建設的野党」の立場をつらぬくことを明らかにしてきました。

 歴史を前向きに動かす新たな一歩となった新しい政治局面のもと、こうした立場がますます重要になるのは間違いありません。


朝日:民主圧勝 政権交代―民意の雪崩を受け止めよ

 小選挙区制のすさまじいまでの破壊力である。民意の劇的なうねりのなかで、日本の政治に政権交代という新しいページが開かれた。

 それにしても衝撃的な結果だ。小選挙区で自民党の閣僚ら有力者が次々と敗北。麻生首相は総裁辞任の意向を示した。公明党は代表と幹事長が落選した。代わりに続々と勝ち名乗りを上げたのは、政治の舞台ではほとんど無名の民主党の若手や女性候補たちだ。

 ■100日で足場固めを

 うねりの原因ははっきりしている。少子高齢化が象徴する日本社会の構造変化、グローバル化の中での地域経済の疲弊。そうした激しい変化に対応できなかった自民党への不信だ。そして、世界同時不況の中で、社会全体に漂う閉塞(へいそく)感と将来への不安である。

 民意は民主党へ雪崩をうった。その激しさは「このままではだめだ」「とにかく政治を変えてみよう」という人々の思いがいかに深いかを物語る。

 では、それが民主党政権への信頼となっているかと言えば、答えはノーだろう。朝日新聞の世論調査で、民主党の政策への評価は驚くほど低い。期待半分、不安半分というのが正直なところではあるまいか。

 長く野党にあった政党が、いきなり政権の座につく。民主党は政治の意思決定の方法や官僚との関係を大改革するという。だが、すべてを一気に変えるのは難しいし、成果をあせって猛進するのはつまずきのもとだ。

 そこで民主党に提案したい。

 最初の正念場は、来年度予算編成を終える12月末までだ。9月半ばの政権発足からほぼ100日間。これを政権の足場を固めるための時間と位置づけ、優先順位を明確にして全力で取り組むことだ。

 やるべきことは三つある。

 第一は、政治と行政を透明化することである。与党になれば、官僚が握る政府の情報が容易に入手できるようになる。それを洗いざらい総点検し、国民に情報を公開してもらいたい。

 ■賢く豹変する勇気も

 天下り、随意契約、官製談合、薬害、そして歴代の自民党政権がひた隠しにしてきた核兵器持ち込みに絡む日米密約……。かつて「消えた年金」を暴いたように、隠されてきたさまざまな闇を徹底的に検証してもらいたい。

 第二に、政策を具体化するにあたって、間違った点や足りない点が見つかったら豹変(ひょうへん)の勇気をもつことだ。

 マニフェストを誠実に実行するのは大事なことだ。だが民主党が重く受け止めるべきは、その財源について、本紙の世論調査で83%もの人が「不安を感じる」と答えていることだ。高速道路の無料化など、柔軟に見直すべき政策はある。むろん、政策を変えるならその理由を国民にきちんと説明することが絶対条件だ。

 急ぐべきは一般会計と特別会計の内容を精査し、ムダな事業や優先度の低い政策を洗い出して、国民に示すことである。その作業なしに説得力のある予算編成は難しい。

 鳩山新首相は、9月下旬には国連総会やG20の金融サミットに出席する。これまでの外交政策の何を継続し、何を変えるのか。基本的な方針を速やかに明らかにし、国民と国際社会を安心させる必要がある。

 第三に、国家戦略局、行政刷新会議をはじめとする政権の新しい意思決定システムを、人事態勢を含め着実に機能させることだ。

 自民党政権の特徴だった政府と党の二元体制に代えて、政策決定を首相官邸主導に一元化する。官僚が政策を積み上げ、政治が追認するというやり方を改め、政治が優先順位を決める。まず来年度の予算編成にそれがどう生かされるかを国民は注視している。

 ■「二重権力」を排せ

 民主党のあまりの圧勝ぶりには、新たな不安を覚える有権者も少なくなかろう。巨大与党に対してチェック機能をだれが果たせるのか。他方、選挙対策を一手に担った小沢一郎前代表の影響力が強まることで、民主党内にあつれきが生じないかも気がかりだ。

 93年の政権交代で生まれた細川内閣が、与党を仕切る小沢氏との「二重権力」のなかで短命に終わった歴史を思い出す。それを繰り返してはならない。国民の危惧(きぐ)をぬぐうには、鳩山首相のリーダーシップをはっきりと確立すべきだ。

 そのためにも、鳩山氏は来年度予算案に政権担当者としての明確な意思と4年間の行程表を練り込むことだ。

 今回の総選挙を、政権交代の可能性が常に開かれた「2009年体制」への第一歩にできるかどうか。それは、2大政党のこれからにかかっている。

 自民党の党勢立て直しは容易ではあるまい。それでも、民主党がしくじれば交代できる「政権準備党」の態勢を早く整えることだ。そのためには今回の敗因を正面から見据え、「新しい自民党」へ脱皮する作業が欠かせない。

 「とにかく政権交代」の掛け声で巨大政党に膨れあがった民主党は、交代を果たした後の自画像をどう描くかが今日から問われる。広がった支持基盤とどういう距離感をもつのか、外交・安全保障での理念やスタンスは……。「民主党とは何か」をもっと明確に出していかねばならない。

 新しくめくられた政治のページを埋めていく作業はこれからだ。


秋田魁:【09衆院選】民主圧勝 政治の歴史的転換点だ

 まさに日本政治の歴史的転換点である。第45回衆院選は民主党の圧勝で幕を閉じた。予想されていたとはいえ、これほどの大差が現実のことになると、「地殻変動」という表現も決して大げさではなくなる。

 民主党は確かに勝った。しかし、内実は見た目ほど単純ではない。むしろ自民・公明政権への不満や不信が巨大なうねりとなり、政権交代の受け皿として民主党支持へと向かわせた。そんな側面が色濃いのである。

 自民党は選挙を経ることなく、首相を交代させ続けた。しかも一人目、二人目は政権を投げ出した。三人目の麻生太郎首相は不況があったにしろ、選挙情勢の不利も理由に衆院解散の決断を先延ばしにしてきた。

 その麻生首相が「責任力」を叫ぶおかしさを有権者は見逃しはしなかったのだ。自民党は政権の座にあぐらをかき、民意をすくい取れないまま、半ば自壊したとみることもできる。

 年金や医療制度への不安、官僚主導政治の限界、政治とカネの問題に象徴されるように、自民型政治の行き詰まりは明らか。有権者はこれにも「ノー」を突き付けたといえよう。

 民主党への期待は極めて大きい。その根底にあるのは、とにかく「政治を変えてほしい」という有権者の切実な思いだ。

 この意味で既に政権党としての仕事が始まっていると言っていい。少しずつであれ、変化や変革を実感できるようにならなければ、期待が膨らんでいる分、容易に失望に転化する。

 政権党となれば国民の見方は厳しさを増す。マニフェスト(政権公約)の政策は本当に実現できるのか。特に不安視される財源の裏付け、連立を組む社民党や国民新党との政策調整を早急に進める必要がある。

 何よりわが国の将来ビジョンを早めに国民に語りかけてほしい。日本の政治に欠けているのは、しっかりした哲学に基づく国家像だからである。

 勝敗が入れ替わったにしろ、4年前の「郵政選挙」を上回る圧勝構図となったことにも目を向けなければならない。

 票差以上に議席数が開く小選挙区比例代表並立制の特徴が如実に表れたと同時に、圧勝に伴いがちな「おごり」の懸念がぬぐい切れないのである。

 当然のことながら、常に民意に耳を澄まし、必要に応じて信を問う覚悟、潔さを持っていなければ、有権者の投票が直接政権交代につながる「二大政党制」は根付いていかない。

 全国を席巻した流れに本県もすっぽり包まれたとみて構わないだろう。3選挙区で自民党議員が消え、民主党候補、または民主支持層をまとめた候補が議席を獲得した。

 すべてはこれから何をするかにかかっている。少子高齢化や産業の衰退にいかに歯止めをかけ、本県を再生させるのか。重く難しい課題への取り組みを有権者は注視している。


岩手:民主党圧勝 浮かれている暇はない

 国民の審判が下った。予想通り自民党惨敗となったが、それにしても民主党の圧勝ぶりには驚かされる。

 4年前に小泉純一郎首相が仕掛けた「郵政選挙」で自民党が獲得した300議席数を民主党はそっくりひっくり返してしまった。小選挙区制度特有の「オセロゲーム」にも似た現象である。

 首相経験者や自民党派閥領袖らの相次ぐ落選が歴史的選挙を象徴する。1955年の「保守合同」以来、一時期を除き半世紀以上も政権の座に就いていた自民党政治は幕を閉じた。同時に10年間続いた自公政権も終わった。

 「政権交代」は実現したが投票意識を分析すると、有権者は自公政権に「ノー」を突きつけた意味合いが大きい。必ずしも民主党の政治理念やマニフェスト(政権公約)に全幅の信頼を寄せたとは言い難いのではないか。

 政治への信頼を取り戻すには、民主党を中心に社民党、国民新党が連立を組もうとする新政権が、これからどのような政治行動を取るのかにかかっている。勝利に浮かれている暇はない。

 時間的な余裕もない。昨秋から続く世界同時不況の嵐はやんでいない。さらなる雇用の悪化は確実だ。政策実現のスピードが求められる。

 4~6月期国内総生産(GDP)は1年3カ月ぶりにプラスに転じたが景気の2番底が懸念される。政府・与党が編成した2009年度補正予算執行の一部凍結はブレーキにならないか。

 民主党は国家ビジョンや予算の骨格を策定する「国家戦略局」、事務次官会議に代わる「閣僚委員会」、行政の無駄をチェックする「行政刷新会議」の設置をうたう。予算や制度の根本的な見直しからスタートするというが、新閣僚人事と併せて早急な組織機構の整備が急がれる。

 10年度の本予算編成作業は8月末に概算要求がまとまる予定だったが、見直しで一部は白紙に戻されるだろう。だが、本予算案の越年編成など、景気後退につながるような事態は、何としても避けなければならない。

 同党が政権公約で掲げた子ども手当や高速道路無料化、農漁家への戸別所得補償制度などに必要な財源は年間16兆8千億円と試算。一般会計に特別会計を加えた総予算207兆円の見直しや無駄をなくして9・1兆円を生み出し、「埋蔵金」活用などで4・3兆円の財源を見込む。

 本当に可能なのか。切り込むとする補助金49兆円も40兆円超は地方交付金や文教、社会保障で占められているという。地方への一括交付金の財源内容も不明だ。

 「4年間、消費税増税は考えない」(鳩山由紀夫代表)とするが、特別会計の準備金を「埋蔵金」として使い切る手法は二度と使えないだろう。赤字国債の発行もすでに限界に達している。

 政権交代で公約した内容を着実に遂行してもらいたい。財政難の地方自治体も新たな「制度設計」に期待を込めて注目している。


沖縄:民主圧勝

「世替わり」の始まりだ

 驚くしかない結果だ。山が動いた。有権者は1955年の保守合同以来、一時期を除いて政権の座にあった自民党に明確なノーを突きつけた。

 第45回衆院選は民主党が歴史的な大勝利を収めた。委員長ポストを独占し、さらに委員数でも過半数を占める絶対安定多数を確保した。

 対照的に自民党は閣僚・党三役経験者、連立を組む公明党も太田昭宏代表ら幹部が相次いで落選した。自公政権への不満が一気に爆発した。

 自民党は自壊したとみたほうがいい。支持者から三くだり半を突きつけられたのである。2006年9月に退陣した小泉純一郎元首相後の3年間の政権運営はどうだったか。安倍晋三、福田康夫両元首相が国民の審判を仰ぐことなく引き継ぎ、行き詰まると簡単に政権を投げ出す。

 麻生太郎首相も相次ぐ失言や定額給付金にみられる政策のぶれ、閣僚の不祥事に見舞われた。格差は拡大するばかりで、セーフティーネットも十分でない。社会保障費が削られ医療は崩壊寸前だ。少子高齢化社会の中で公的年金制度への不信は高まる。地方の疲弊は目を覆うばかりだ。麻生首相は「行き過ぎた市場原理主義からの決別」を宣言したが、解散直前まで党内でごたごたが続いたように小泉構造改革に対する総括が党内でもなされていなかった。

 戦後の自民党政治は、高度経済成長の下で、地方や業界の要望をすくい上げ、その果実を分配するシステムだったといえる。だが、今回の選挙で旧来の政治システムは終焉(しゅうえん)を迎えた。

 政権交代の風が沖縄にも吹いた。自民党は全小選挙区で歴史的敗北を喫した。米軍基地問題や振興策は大きな転換期を迎えたといえる。

 地殻変動は進行していた。昨年の県議会選挙で与野党が逆転し、民主党候補4人が各地でトップ当選した。今年の那覇市議選でも民主党の若い無名候補が上位だった。

 保守陣営の「集票マシン」といわれた建設業協会、経済団体会議、医師会が自公に距離を置いた。小泉元首相の構造改革で公共事業が減り、建設業界には「自民以外の政党でも」という雰囲気が蔓延(まんえん)した。中央との「太いパイプ」を活力とした旧来の政治が変容した。

 この情勢変化は主要選挙を来年に控える県内政局にとって大きな意味を持つ。1月の名護市長選、4月沖縄市長選、夏の参院選、11月県知事選。国政の政権交代は2期目をうかがう仲井真弘多知事にとって厳しい情勢となった。

 民主党は、官僚政治を打破し、政治主導を掲げる。予算編成や外交の基本方針を策定する「国家戦略局」を設置し政治主導で政策決定を進めていく考えだ。有権者の期待も脱官僚にある。

 それにしても、小選挙区制の怖さを思い知らされるような選挙結果だ。

 民主党は組織の力量以上の議席を獲得したと考えたほうがいい。獲得議席の重さをかみしめ、政権運営に当たっては野党の声にも耳を傾け、有権者の期待に全力を挙げて応えてもらいたい。


岐阜:衆院選、民主政権誕生へ 県民も政治の変革を選択

 第45回衆院選は、民主が議席を飛躍的に伸ばして圧勝、政権交代を実現した。自民は記録的な惨敗で長期政権の座を失った。有権者は自公政権にノーを示し、民主中心の政権を選択した。

 県内でも民主は五つの小選挙区で3議席を獲得した。1996年に小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、2005年の郵政選挙まで自民が議席を独占してきた「自民王国岐阜」は瓦解した。

 民主の勝因は、今の閉塞(へいそく)状況を招いた自公の失政にある。昨年の世界同時不況以来、有効な解決策を示せなかった政権与党に国民の不満はピークに達し、民主は「小泉構造改革」などが招いた雇用や生活の不安に対しマニフェスト(政権公約)で家計支援強化を掲げた。有権者は長期政権の弊害を断ち切るために政治の変革を求めた。

 選挙区を歩くと、熱心な自民支持者からたびたび聞いた言葉がある。「今度は自民に投票しない」「一度政権を変えてみたらいい」。小泉構造改革の負の遺産を総括できないまま経済成長路線を続ける麻生太郎内閣への政治不信であった。

 4年前の衆院選で小泉純一郎元首相は郵政民営化を改革の本丸と位置づけ、賛成か反対かを単一争点にした。「官から民へ」「中央から地方へ」「自民をぶっ壊す」と絶叫すると、国民は雪崩を打って自民を大勝させた。それは国民の不満を一時的に吸収したにすぎなかった。

 小泉内閣は新自由(市場原理)主義に基づき「小さな政府」を目指した。

 だが、規制緩和で大企業は業績を伸ばす一方、非正規労働者やワーキングプアの若者が急増し、格差は広がった。社会保障費の削減は弱者に追い打ちを掛け、地方交付税や公共事業費の削減で自治体の財政は苦しさを増し、地域社会の疲弊も深まった。

 小泉元首相退陣後の首相は2代続けて政権を放り出す醜態を演じた。麻生首相は解散のきっかけをつかめないまま失言や政策のぶれで支持率を下げた。「行き過ぎた市場原理と決別」を言い出したのは衆院解散後だった。

 世界同時不況は製造業の盛んな県内の企業にも波及した。所得の減った社員、雇用不安を抱えた派遣・請負労働者の消費意欲は落ち込んだ。麻生首相は岐阜市内での選挙応援で「4度の予算編成で手を打ってきた」と強調したが、7月の失業率は5・7%と過去最悪となった。

 では民主を中心とした連立政権が頼りになるのか。マニフェストに掲げた子ども手当や農家の戸別所得補償制度、高速道路の無料化などの財源は予算の組み替え、税金の無駄遣いの洗い出しだけでは不十分だ。官僚を使いこなし、医療・介護、子育て・教育などのサービスを充実してこそ低所得でも国民は安心できる。

 それでも民主に圧倒的な支持が集まったのは「政治を変えたい」という有権者の意思の表れといえる。特に無党派層は政権交代を望む声が多かった。「統治能力、責任力に疑問符が付いた政党を一票によって変え、健全な民主政治を国民の手に取り戻したい」と。

 県内の自民候補者は政権交代を「訳が分からない」と切り捨て、利益誘導で支持をつなぎとめようとした。冷戦、高度経済成長の下、政策を官僚に任せ「分配政治」で長期政権を維持してきた自民の統治システムはもう機能しなかった。

 違いを競い合う政党政治は手段だ。この国のかたち、地域社会はどうあるべきか、これから中身が問われる。



公明:皆さまのご支援に深く感謝

公明 逆風突き、堂々の政策選挙を展開

衆院選を終えて

 第45回衆議院総選挙の投票が30日行われ、12日間にわたった激烈な攻防戦に幕が降りた。

 まずは何よりも、東京都議選に続いて、公明党勝利のために懸命の支援活動を展開していただいた全国の党員・支持者、創価学会員の皆さまに心から御礼申し上げたい。本当にありがとうございました!

 また、公明党の豊かな実績と確かな政策に共鳴して、公明党をご支持いただいた広範な有権者の皆さまにも深く感謝申し上げたい。皆さまの「一票」「一票」に込められた思いをしっかりと抱きしめ、公明党は引き続き、「明日の日本」建設に全力で取り組んでまいります。

 それにしても今回の衆院選は、与党・公明党にとって、前例のない厳しい戦いとなった。

 都議選で吹き荒れた「民主の風」はそのまま全国に広がり、マスコミ各紙も民主党政権の誕生を前提とした報道を連日のように流し続けた。

 当の民主党の選挙戦術も、ある意味、巧みだった。世情に漂う「なんとなく民主党」との茫漠とした空気に乗って、「政権交代」のキャッチフレーズを前面に押し出したイメージ選挙を押し通した。

 子ども手当や高速道路料金の無料化、高校授業料の無償化など“財源なきバラマキ政策”を惜しげもなく盛り込んだ同党のマニフェストは、その典型だったと言っていいだろう。

 実際、鳩山代表であれ岡田幹事長であれ小沢代表代行であれ、選挙期間中、民主党幹部の口からは、地に足が着いた政策らしい政策は一度として聞かれなかった。

 特に、外交・安全保障政策など、国の基本政策にかかわる問題では、明確な方針を打ち出せないままだった。党首2代続けての偽装献金問題に対する説明責任もついに果たされずじまいだった。

 こうした中、公明党は8小選挙区の完全勝利と比例区23人以上の当選を目指し、最後まで堂々の政策選挙を貫いた。

 党員・支持者や創価学会員の皆さまも、掴みどころのない「なんとなく民主党」との雰囲気の只中に勇んで突き進み、幅広い対話運動で「民主党の正体」を暴き、「公明党の真実」を語りに語ってくださった。

 大逆風の中、「苦戦が続く公明党が終盤になって勢いを増し」(読売)、当初の劣勢を見事にハネ返して投票日になだれ込めたのも、党員・支持者、創価学会員の皆さま方の、こうした真心からの応援があったればこそだ。ただただ、感謝あるのみである。

国民生活守り抜く

 今回の選挙結果を受けて、国会は来月半ばにも首班指名を行い、山積する内外の政治課題に当たることになる。

 公明党は、マニフェストに掲げた「清潔政治を実現」「命を守る政治」「人を育む政治」「緑の産業革命」などに全力で取り組み、国民の生活を守り抜いていく決意だ。


産経:民主党政権 現実路線で国益を守れ 保守再生が自民生き残り策

 第45回総選挙が投開票され、民主党は選挙区、比例代表ともに自民党を圧倒した。

 野党が単独で過半数を占め、政権を樹立するのは戦後初めてだ。自民党主導政治を終焉(しゅうえん)させるという歴史的な転換点になった。13年前の総選挙から導入された小選挙区制による政権交代を可能にする二大政党制が、ようやく機能した意味は大きい。民主党が自民党批判の受け皿になったのである。

 問題は、政権交代が目的化し、この国をどうするのかという選択肢がほとんど吟味されぬまま、結論が導かれたことだ。

 民主党主導の新たな政権により、これまでの内政・外交の基軸は大きく変わらざるを得ないだろう。自民党が曲がりなりにも担ってきた戦後秩序も変化を余儀なくされる。場合によっては、日本を混乱と混迷の世界に投げ込むことにもなりかねない。政権交代が日本を危うくすることもあるのだ。そうなることは民主党にとっても本意ではないだろう。

 国の統治を担う以上、民主党には国益や国民の利益を守る現実路線に踏み込んでほしい。マニフェスト(政権公約)で掲げた政策の修正を伴うケースも出てこようが、1億2千万の日本人の繁栄と安全を守り抜くことをなによりも優先させるべきだ。

 ≪危ういポピュリズム≫

 今回の選択で留意すべきは、民主党の政策が高く評価されたというより、自民党にお灸(きゅう)を据えることに重点が置かれたことだ。たとえば、民主党が掲げた「高速道路の原則無料化」に対し、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、反対が65%と賛成(30%)の倍以上となった。

 政権を担う民主党の力量に不安があることも事実だ。本来、政権交代のたびに基本政策が大きく変わることは好ましくない。とくに外交・安全保障政策の基軸が揺れ動いては対外的信用を失う。

 民主党はこれまで、インド洋での海上自衛隊による補給支援を一時的に撤退させ、在日米軍駐留経費の日本側負担に関する特別協定に反対してきた。小沢一郎前代表の政局至上主義のためだが、「党利党略は水際まで」の原則を否定したのでは信頼は高まらない。

 その意味で、維持されるべき日本政治の方向性とは、日米同盟を基軸とした外交・安保政策の継続であり、構造改革の推進により経済や社会に活力を取り戻すことにほかならない。民主党が現実的な判断に立ち、これらを継承することができないなら、何のための政権交代かということになる。

 また、国民の政治に対する判断はどうだったのだろう。4年前の総選挙では、小泉純一郎首相が掲げた郵政民営化を圧倒的に支持した。それが今回は、民主党の主張する「政権交代」というキャッチフレーズに熱狂的に共鳴したといえる。

 2年前の参院選でも民主党は勝利したが、振り子の激しさは政治を不安定にしかねない。とりわけ、単一イシュー(争点)に白黒をつけることが最大の選択肢となることは、単純明快かもしれないが、ポピュリズム傾倒の危うさがあると認識すべきだろう。

 一方で、多くの国民が民主党に閉塞(へいそく)感を払拭(ふっしょく)することを期待したのも間違いない。民主党が公約に掲げた首相直属の国家戦略局は、予算作りだけでなく、国家ビジョンを検討するという。

 ≪敗北を徹底検証せよ≫

 これまで、こうした外交・安保政策の司令塔はなかった。官僚主導から政治主導への成果を出すことができなければ、国民の失望感は大きくなるだろう。

 自民党は歴史的な惨敗になった。党幹部や閣僚らは相次いで選挙区で落選・敗退した。解党的出直しへの答えを見いだせないまま選挙に臨み、政権から退場を求められたといえる。自民党政治への不信や行き詰まり感が広がったことに加え、保守政党としての存在意義を十分発揮できなかった点も見過ごせない。

 新憲法草案の策定など、民主党に比べれば保守色をみせていたが、集団的自衛権行使の政治決断には至らず、国の守りに関しても不十分さが残った。

 公明党との連立下でもイラク自衛隊派遣などの業績は挙げたが、連立の常態化が何をもたらしたかを考えるべきだった。敗北を徹底的に検証してもらいたい。保守政党として民主党への対抗軸を早急に構築し、再生を果たして国民の期待に応える責務がある。



世界:民主党大勝/「責任政権」への重い課題

 日本政治に新たな歴史が刻まれた。政権交代がついに実現する。総選挙で戦後政治を担ってきた自民党が大敗し、民主党が圧勝した。鳩山由紀夫代表は新政権づくりに向けて社民党や国民新党との協議に入る。民主党は圧勝に驕らず、国民の期待を真摯に受け止め、「責任政権」の樹立に全力を挙げるべきだ。

政策や財源に不安も
 それにしても民主党の勝ち方は歴史的大勝と言うほかない。小選挙区制を軸にした選挙制度はもともと政権交代を促すとされるが、導入されて13年、5回目の総選挙で政権交代が実現した意義は極めて大きい。

 7月の解散から1カ月余、与野党の政権公約をめぐって、さまざまな論議を呼んできた。世論を集約すると、与党には「不満」、野党には「不安」とされた。「不安」があるが、国民は民主党を選択した。「一度、民主党にやらせてみよう」。それが国民的合意となった。

 民主党は高支持を得たが、政権公約で示した各論が必ずしも支持されていたわけではない。目玉政策の「子ども手当」や「高速道路無料化」にはバラマキとの批判や財源を不安視する声も少なくなかった。外交・安保は民主党が重要政策とした「五つの約束」にすら入っていなかった。

 政策の曖昧あいまいさが「不安」の一因だったが、民主党は「まずは政権交代」と訴え、国民もこれに賭けた。政権交代が実現した以上、もはやこの看板は通じない。今度は民主党が責任を持って「不安」に応える番だろう。

 何よりも、後戻りが利かない外交・安保政策について具体策を示す必要がある。資源・エネルギーのない日本は、世界の中でしか生きられない。国際社会の信頼を損なえば、どんな公約も吹き飛んでしまう。「緊密で対等な日米関係」をどう進めるのか、責任ある政権運営が求められる。

 「不安」のもう一つは、自民党政治を否定するあまりに継続すべき政策を逆戻りさせないかという点だ。その最たるものが教育再生策だろう。教育基本法改正を手始めに学力と規範教育の向上を目指し、「ゆとり教育」も是正された。こうした施策についても新政権は拙速な対応を避けねばならない。

 もとより財源を曖昧にしたままでは一歩も前に進まない。鳩山氏はそうした課題を見据え、安易な連立交渉を行わず、まず「責任政権」をどう樹立するのか、国民の期待に応える道を優先して考えるべきだ。同党内の旧社会党出身者ら“左派”の主張に引きずられてはいけない。

 大敗した自民党は結党以来の解党的出直しが迫られる。再生の道は厳しいが、次なる政権交代を見据えれば、躊躇ちゅうちょなく党改革を行わざるを得ない。同時に健全野党としての役割を担う決意を固めるべきだ。新政権に対して批判すべきは批判する。その一方で景気や雇用の危機を踏まえて、協力すべきは協力する。そこから党再生の道が開けるはずだ。

注視すべき新政権の行方
 国民の一票による政権交代は始まりにすぎない。新政権がどこに向かって進むのか、このことも注視していきたい。


千葉:歴史の歯車が回った 民主が席巻 自民落城

 政権が代わる。民意は自公政治の継続を許さず野党の政権を選択した。憲政史上初の出来事だ。歴史の歯車が回り、新たな時代の門口に、私たちは立つ。

 つかんでもつかんでも指の間からこぼれる砂。選挙の帰趨(きすう)を左右する、特定の支持政党のない有権者の気まぐれを、かつて中曽根康弘氏が砂に例えたことがある。

 とらえどころのない、そんな砂が、明確な意志を持った。「政権を代える」という意志である。

 四年前の「郵政民営化か否か」とは次元がかなり異なる。一票に込められた変革への欲求が、ひと塊となって野党に政権の座を用意したのは、憲政史上例がない。
 「鳩山」「一郎」政権

 長らく「自民王国」と称された保守地盤が軒並み崩れた。自民党の首相経験者や現職閣僚、要職を歴任した大物たちが退場を余儀なくされ、あるいは脅かされた。

 メディアの度重なる民主党圧勝予測にも有権者は動じず、古くからの支持者ですら粛々と自民政治に別れを告げた観がある。

 政権交代をためらう世間の空気は薄れて、衆院小選挙区制の威力がいよいよ発揮されたのだ。

 民主の顔となった鳩山由紀夫代表は「保守とか革新とかの時代ではない」と保守層に呼び掛け、抵抗感を薄らげるのに成功した。

 黒子役に徹した小沢一郎氏は代表当時と変わらぬ指揮のさえを見せた。自民政治を地域で支えた農村組織や建設、医療団体にくさびを打ち込んだ。敵陣からの候補の擁立も、えげつなく。

 新人候補に“どぶ板”選挙を徹底させた。公明党幹部の選挙区を激戦に持ち込んで、自民の頼む創価学会の動きを封じてもいる。

 表の顔と裏の顔が小選挙区効果を倍加させた印象もある。自公に取って代わって衆院を席巻した民主の政権は「鳩山」「一郎」政権と名付けるのがふさわしい。
 一変する政の風景

 ちなみに鳩山氏の祖父・一郎氏は自民の結党を挟んで一九五四年から二年余、政権を担当した。党の五十年史はこう記している。

 「大胆な行政改革構想を提起して官僚政治を排し、政治主導、内閣主導の政策決定の方向に進む意気込みを示した。こうした課題はいつの日にか必ず実現されるべき民主政治の大目標である」

 選挙戦で民主党が繰り返し唱えたのが、この「明治以来の官僚主導政治からの脱却」だった。

 過去半世紀、歴代自民党政権が口にはしながら怠ってきた「実現されるべき大目標」が、鳩山、小沢両氏を柱とする民主政権に委ねられることになる。

 鳩山代表ら党首脳は直ちに政権移行チームを編成し、九月半ばと想定する民主党内閣の発足へ脱・官僚の体制づくりを急ぐ。

 霞が関の役人が族議員や天下り予定先の業界と一体でリードしてきた縦割り式の予算配分。その惰性を絶ち、政策の優先順位を政治が決める。国が主、地方は従の中央集権を地域主権へと転換する。いずれも時代の確かな要請だ。

 外交・安全保障のありようも旧来の官僚任せを改められるとすれば、政治の風景は一変する。小勢力の社民党、国民新党などは民主との連立を織り込み、共産党も是々非々の協力を表明している。

 全国各地の投票所に列をなして民主に大勝利を与えた民意が、政権担当の力量をこの党に認めたのかは怪しい。むしろ「よりましな政権」へ雪崩を打ったと見る方がいいかもしれない。

 それでも、自民党が官僚機構とつくりあげた、盤石にも見えた厚い壁はもろくも突き破られた。「日本を壊すな」と劣勢に焦りの声を上げた麻生太郎首相らを顧みることなく、有権者は欲する政権をじかに選んだ。歴史に刻まれる二〇〇九年衆院選であったのだ。

 自民は完膚なきまでに打ちのめされた。父から子、親族へと、当たり前のようだった世襲、そして平成の大合併や組織票依存で足腰が弱った党は、時代が必要としなくなったようにも見える。

 連立を組んで十年、ともに自民政権の危機を首相のすげ替えで乗り越えてきた公明も代表と幹事長の議席まで失った。協力関係の継続は難しかろう。両党にはたして復元力はあるか。

 老後の年金や医療、雇用に募る不安、教育にも及ぶ格差社会の不公平に有権者は怒り、政・官のなれ合い、しがらみの政治との断絶を促した。自公に代わる民主の政権はそれに応える責務がある。
 政党政治を壊すな

 経験のない数を得た民主は無駄なく巨体を動かす秩序づくりが急務だ。死屍(しし)累々の自民は後継総裁選びと党再建に追われよう。

 大量議席に政権側がおごり、落城した側が混迷を続けるなら、政党政治は壊れ、二大政党体制も幻となる。監視が必要だ。有権者の仕事は投票だけで終わらない。



日経:変化求め民意は鳩山民主政権に賭けた

 政権交代の是非が最大の焦点となった第45回衆院選は、民主党が圧勝した。来月中旬にも召集される次期特別国会で鳩山由紀夫民主党代表が新首相に選ばれる。有権者は「変化」に賭け、民主を中心とする新政権に国政のかじ取りをゆだねた。

 1955年の結党以来、ほぼ一貫して政権の座にあった自民党は、衆院でも第2党に転落し、下野する。2005年の前回衆院選と立場が逆転する歴史的な惨敗を喫し、議席数は過去最低となった。麻生太郎首相は党総裁を辞任する意向を表明した。自民と連立を組んできた公明党も大幅に議席を減らした。

初の本格的な政権交代

 93年に細川非自民連立政権が誕生した時とは異なり、今回の衆院選は第1党と第2党が入れ替わる形の本格的な政権交代である。現行憲法下で選挙による本格的な政権交代は初めてのことだ。

 選挙戦は野党の民主が終始、優勢を保つ異例の展開になった。事前の情勢調査で「民主圧勝」の予測が出ていたとはいえ、結果は衝撃的である。小選挙区、比例代表のいずれも民主が自民を圧倒した。小選挙区では民主の新人や元職が自民の大物を破り、続々と勝ち名乗りを上げた。有権者の関心は高く、投票率は前回(67.51%)を上回る見通しだ。

 自民は4年前の郵政選挙で圧勝したが、党則を理由に小泉純一郎首相が1年で退任し、後を継いだ安倍晋三、福田康夫両首相はともに1年で政権を投げ出した。07年の参院選で大敗し、参院第1党の座を民主に明け渡した。その後は衆参ねじれ国会の運営に苦しめられた。

 昨年9月の総裁選で「選挙の顔」として選ばれた麻生首相は、リーマン・ショックを契機とする経済・金融危機への対応を最優先し、景気対策に取り組んできた。だが自らの失言や政策決定の迷走で内閣支持率は低迷し、党勢回復のきっかけをつかめぬまま、衆院議員の任期満了直前に解散に追い込まれた。

 半世紀余り続いた自民党政治への飽きとともに、前回の衆院選以降に顕著となった自民の統治能力の劣化が有権者の離反を招いたといえる。年金の記録漏れ問題などの行政の不祥事が相次いで表面化した。前回選挙では小泉首相の郵政民営化への執念が有権者の共感を呼んだが、小泉氏の退任後は、なし崩し的に構造改革路線の転換が進んだ。

 民主は現状に不満を持つ層を広く吸収して、政権交代への期待を高めるのに成功した。マニフェスト(政権公約)では「官僚丸投げの政治」からの転換を掲げ、政治主導を前面に打ち出した。行政刷新会議を新設して予算の無駄を徹底的に排除するなどの、既得権益に切り込もうとする姿勢が支持されたとみられる。

 民主は政府と与党の二元的な政策決定の仕組みを改め、内閣の下に一元化する方針を打ち出している。政権の司令塔となる国家戦略局をはじめ法改正が必要な構想も多く、軌道に乗せるための現実的な工程表が要る。統治機構の改革への有権者の期待にこたえるには、鳩山氏が強い指導力を発揮して政権の課題を明確にし、閣僚や副大臣に能力のある政治家を配することが不可欠だ。

 新政権は発足後直ちに来年度予算編成に取り組まねばならず、政権公約を実現する力が試される。政権公約には月額2万6000円の子ども手当などの目玉政策を列挙したが、財源の裏づけははっきりしないままだ。鳩山氏は民主の政策に欠けている日本経済の成長戦略や財政再建目標などの中・長期ビジョンについても、所信表明演説などできちんと説明する責任を負っている。

 民主は社民、国民新両党との連立政権を目指す方針だ。外交・安全保障政策では社民と大きな溝がある。連立を優先するあまり、政策面で安易な妥協をせぬよう求めたい。

自民は解党的出直しを

 来月下旬には国連総会などの重要な外交日程が目白押しだ。それまでに新内閣を発足させなければならず、政権移行の時間は極めて限られている。鳩山氏は記者会見で、首相指名後に閣僚人事を決める考えを示したが、官房長官などの主要閣僚は速やかに内定し、準備を急ぐ必要がある。自民も政権交代が円滑に進むよう協力しなければならない。

 かつてない敗北となった自民の今後はいばらの道だろう。党の有力者の落選が相次ぎ、人材難は深刻である。政党助成金が大幅に減るのは避けられず、党財政にも甚大な影響が及ぶのは必至だ。

 この機会に党組織や候補者選考方法などを抜本的に見直し、新たな党の姿を探るしかない。麻生氏の後継を選ぶ総裁選で党の再建策を徹底的に議論し、有権者の信頼を取り戻すよう努めるべきだ。政権交代可能な二大政党制を定着させるために、自民は文字通りの「解党的出直し」に取り組む覚悟が求められている。



北海道:民主圧勝 政権交代へ 民意が歴史の扉を開いた

 歴史を画する審判が下された。

 第45回衆院選は民主党が300議席を上回る記録的な大勝を収めた。自民党は119議席に後退し、結党以来の惨敗を喫した。

 劇的な与野党逆転で日本の憲政史上初の本格的な政権交代が実現する。自公政権に代わり、民主党を中心とする鳩山由紀夫政権の誕生だ。

 民意は、閉塞(へいそく)状況に陥った自民党政治に終止符を打ち、歴史の新たな扉を開いた。

 この結果を政治変革の突破口と位置づけ、国や社会のあり方を含めた根本的な転換につなげたい。

 その責任を、国民ひとりひとりが担っていかねばならない。

*自民の岩盤が崩れる

 すさまじいばかりの民意の激流だった。不動に見えた自民党のぶ厚い岩盤があっけなく砕け散った。

 2005年の「郵政選挙」で大旋風を起こした都市部は壊滅に近い状態となった。前回25の小選挙区をほとんど独占した東京は今回、4議席を確保するのがやっとだった。

 無党派層ばかりでなく長年の支持者まで離反し、金城湯池としてきた地方でも多数の議席を失った。

 海部俊樹元首相、現職閣僚に党幹部、派閥領袖。大物も次々と小選挙区で敗北した。

 北海道も12の小選挙区で11敗と不振を極めた。まさに総崩れだ。

 麻生太郎首相はただちに党総裁の辞任を表明した。公明党の太田昭宏代表も敗れ去った。

 この10年間の自公政権にノーを突きつけただけではない。戦後ほぼ一貫して国政を担った自民党政治そのものへの退場宣告と言えよう。

 最大の理由は、切実な政策課題への対応力を欠いた歴代政権の無力さにほかならない。

 4年前、小泉純一郎元首相は「郵政民営化」が改革の本丸だと訴え、圧勝した。だが「改革」の果実を得る前に、競争至上の規制緩和と社会保障費の削減で国民生活は瀬戸際に追い込まれ、地域も疲弊した。

 民意が求めているのは暮らしの不安解消と、少子高齢化などの構造変化に対応した新しい国づくりだ。

 だが麻生首相は「行き過ぎた市場原理主義からの決別」を宣言しながら、「小泉改革」後の国家像を明確に語ることができなかった。

 戦後の復興と経済成長に貢献した自民党だが、いまや完全に時代の方向感覚を失っている。有権者を引きつけるような魅力ある政策や、未来を切り開く構想力もない。

 2代続きの政権投げ出しは自民党の無責任ぶりを際立たせた。首相が選挙戦で強調した「責任力」という言葉は有権者に空々しく響いた。

*政治主導が試金石だ

 民主党の鳩山代表は「政権交代で日本の大掃除をする」と自民党政治の変革を約束した。社民、国民新両党との連立協議で政権公約の具体化に向けた実行力が問われる。

 官僚主導から政治主導への転換が最大の試金石だ。

 政府と与党が一体となって政策を推進するため、党役員と閣僚を兼務させる一方、政府に与党議員100人以上を送り込む方針だ。

 だが十分な準備がなければ官僚機構の抵抗によって骨抜きにされ、構想倒れに終わりかねない。

 来年度の予算編成では新設する国家戦略局を軌道に乗せ、硬直化した予算配分を早急に見直さねばならない。子ども手当など目玉政策の財源捻出(ねんしゅつ)も必要となる。

 外交では鳩山氏の「対等の日米」論が米国で警戒感を呼んでいる。北朝鮮への対応も待ったなしだ。

 忘れてならないのは歴史的な政権交代にも冷めた視線があることだ。積極的な支持ではなく、自民党への批判の受け皿として選択した人も少なくなかっただろう。

 小選挙区制が地滑り的勝利を増幅させた面も否めない。

*政策競い合う時代に

 この政権交代を民主主義の進展に結びつけたい。大事なのは政策による政権担当能力の競い合いである。

 民主党は公約で子ども手当や農家戸別所得補償など国民への直接給付を打ち出した。それは競争重視の「小泉改革」に対し、「格差社会」の是正や平等の理念を政策化する試みと見ることもできよう。

 小泉路線の総括を先送りした自民党では、保守回帰を唱えるグループの一方、加藤紘一元幹事長らがリベラル派の結集を目指すなど、党再生の模索が始まろうとしている。

 各党に求められるのは劣化した政党政治を立て直し、国民の信頼を取り戻すことだ。そのためには、一日も早く旗印となる「国のかたち」を示して、政党同士が競争していく時代をつくらねばならない。

 今回の選挙は、有権者が政権を選び取るという民主主義のダイナミズムを如実に示した。同時に、自ら生み出した「新しい政治」を国民として厳しく見詰め、日本の民主主義を鍛えていく責任も負った。

 傍観者としてではなく主体的に政治を変革する。有権者の意思と覚悟が求められる。


北國:民主党政権へ この国の形を示してほしい

 衆院選で民主党が圧勝したのは国民の多くが「変化」を望んだ結果にほかならない。変化の先にどんな政治があるにせよ、民主党に投票することによって自民党政治、とりわけ麻生政権の幕を引くことを選んだのだろう。歴史に深く刻まれる選挙とはいえ、戦後政治の大きな転換点と後世に評価されるには、かつての細川政権の二の舞にならず、政権運営を安定化させる必要がある。

 衆院選は争点を「政権交代」の是非に単純化した民主党の戦術が奏功し、自民党政治の不満の受け皿になった側面が強い。ひとたび風が吹けば一方になだれ込み、民意を増幅させる小選挙区制のダイナミズムが前回の「郵政選挙」とはまったく逆の形で表れた。

 悪化する雇用情勢への対応や経済のテコ入れ、予算編成など待ち受ける難題を考えれば民主党に大勝に浮かれる余裕はない。政権公約には政治を変えようとする部品は並んでいても、この国の形をどうするかという全体像は必ずしもはっきりしていない。何より大事なのは政権党にふさわしい国家ビジョンを明確に示すことである。

 国際社会の秩序はより複雑に変化し、内政でも少子高齢化への対応や霞が関改革、地方分権など課題は山積する。年金、医療、介護など国民生活に直結する切実なテーマに対応しきれなかったことが自民党の敗因でもあろう。行き詰まった制度や仕組みに対して的確な処方せんを示すことが次期政権の責任である。

 国の基本政策である外交、安全保障にあいまいさを残し、党内議論を先送りするような姿勢はもはや許されない。官僚主導政治を政治主導に変えるという民主党の方向性は間違ってはいない。実際に政権を担えば机上の政策と現実との違いにも直面するだろう。問われるのは現実への対応力である。

 自民党は地方や業界団体などの支持基盤が決定的に崩れたことが壊滅的な大敗につながった。人材も枯渇し、再生の道のりは極めて険しいと言わざるを得ない。だが、自民党が長期政権でしみついた旧弊を一掃し、生まれ変わってこそ民主党政権も鍛えられる。そうした切磋琢磨を通して「二大政党制」の姿も見えてくるのではないか。

◎石川で自民1勝2敗 多数でも「ひ弱さ」アダに
 天地がひっくり返るほどの衝撃のなかで、石川の政界地図が大きく変わった。石川1区と3区で、自民党の前職2氏が小選挙区の議席を失い、1勝2敗と負け越す光景を、信じ難い思いで見た県民もいるのではないか。

 自民党の敗北を、民主党側に吹いた暴風のすさまじさだけに求めるのは間違いだろう。大きな要因として、ここはやはり、自民党のひ弱さ、結束力のなさを指摘しておかねばならない。政治の本質は「数は力」であり、議会制民主主義においては、過半数を制した者がすべての力を手にする。

 だが、石川県議会に限っては、この常識が通用しなかった。46議席中27議席の過半数以上を持ちながら、自民党は県政の表舞台でも裏舞台でも主導権を少数野党の新進石川に握られ、常に鼻面を振り回されてきた。

 06年の県議長選では、自民党のベテラン県議6氏が新進石川の宇野邦夫幹事長を議長に推し、自民党内で多数派工作を進めたり、認められないなら役職を辞すと息巻く者まで出た。大騒動の末、「宇野議長」誕生は幻に終わったが、少数派にいいように切り崩され、右往左往する自民党県議の姿は、「烏合の衆」よろしく、見事にバラバラだった。

 民主党の小沢一郎代表代行は、同党代表を務めていた昨年3月、福井俊彦日銀総裁の後任選びに際し、政府・与党の人事案に反対した。これには「反対のための反対」との批判もあったが、野党が参院で過半数を握る強みを国民に知らしめるがごとく、与党を揺さぶり、当時の福田政権を追い詰めた。翻って石川県議会の自民党は、人事面などにおいて、数の力をもって「ノー」を突き付けるようなことが一度でもあっただろうか。

 強い新進石川には、民主党の小沢グループと似た匂いがある。「奥田党」の流れをくむ、自民党に似た「古い顔」と、民主党の応援団という進歩派を気取る「新しい顔」である。この二つの顔を巧みに使い分けるところなどそっくりだ。中央政界で民主党が政権を握る今、新進石川が「民主党」を名乗るときが来たのではないか。


毎日:衆院選、民主圧勝 国民が日本を変えた 政権交代、維新の気概で

 まさに、怒濤(どとう)だ。自民党の派閥重鎮やベテランが、無名だった新人候補にバタバタと倒されていった。国民は断固として変化を選んだ。歴史に刻まれるべき政権の交代である。

 衆院選は民主党が300議席を超す圧勝を収め、同党を中心とする政権の樹立が決まった。自民党は初めて衆院の第1党から転落するだけでなく議席が3分の1近くに激減する壊滅的大敗を喫し、自公政権は瓦解した。

 選挙を通じ政権を担う第1党が交代する民主主義の常道が、日本の政治では長く行われずにいた。政権選択が2大勢力で正面から問われての政権交代は、戦後初めてである。
 ◇歴史的な体制の転換

 民主党に不安を抱きながらも政治を刷新しなければ閉塞(へいそく)状況は打破できない、との国民の切迫感が、すさまじい地殻変動を生んだ。鳩山由紀夫代表を首相として発足する新政権の前途は多難だ。だが数をおごらず、政治を一新する維新の気概と覚悟で変化を国民に示さねばならない。

 「風」などという段階をはるかに超え、革命的とすら言える自公政権への決別だ。約7割という投票率が国民の関心と、政治のあり方を変える強い意志を物語る。その象徴が、金城湯池とされた自民常勝区の崩壊だ。変化を求める民意は、世代交代による人材の入れ替えに発展した。

 政権交代と言えば、93年衆院選で成立した細川内閣も確かに非自民政権だ。だが、第1党はあくまで自民党で、争点は政治改革だった。保守合同による自民党誕生で成立した「55年体制」は同党が唯一、政権担当能力を持つ意味では続いていた。

 政権選択を目指し小選挙区が導入されて5回目の衆院選で、その体制についに終止符が打たれた。投票による政権交代という民主主義本来の機能回復を、私たちは政治の進歩として率直に評価したい。

 それにしても、いかになだれ現象が小選挙区で起きやすいとはいえ、政治、社会の構造変化を抜きにこの激変は説明できまい。

 自民党支配の源泉は業界・団体への利益配分、官僚による行政運営という強固な統治構造にあった。経済成長が行き詰まり、財政赤字などのひずみが深刻化する中で登場したのが小泉改革路線だ。郵政民営化など「小さな政府」を掲げ05年衆院選に圧勝、党は再生したかに見えた。

 しかし、医療、年金、格差や地方の疲弊を通じ国民の生活不安が急速に強まり、党は路線見直しをめぐり迷走した。参院選惨敗に伴う「ねじれ国会」のなか、現職首相が2度も政権を投げ出し、政権担当能力の欠如を露呈した。小泉政治を総括できぬまま解散を引き延ばす麻生政権に、国民の不満は頂点に達した。

 しかも、小泉路線の下、業界、農村、地方議員など党を支えた集票マシンは急速に衰え、離反した。2世、3世が幅を利かせ人材も不足した。麻生太郎首相が難局にあたるリーダーの資質を備えていたとは言い難い。制度疲労をきたし、自民党はまさに「壊れて」いたのだ。

 一方、政権交代をスローガンとする民主党は「生活重視」「脱官僚」をマニフェストに掲げ、自民党が業界重視、官僚主導から脱せぬ中、争点の提示に成功した。衆院解散から約40日の論戦の結果、有権者が民主党を選択した意味は重い。

 だが、多数の議席を得た船出は、逆の意味で危うさをはらむ。期待がふくらむほど、裏切られた時の失望も大きい。数を頼みとする政権運営を戒めるべきことは当然だ。来年夏に参院選が控える。政治の変化の証明を待ったなしに迫られよう。
 ◇自民は解党的出直しを

 政治主導が可能な体制の速やかな構築が必要だ。縦割り省庁が行政を主導し続けた「官僚内閣制」を脱却しないと、官僚操縦に失敗した細川内閣の二の舞いを演じかねない。

 あいまいな外交・安保政策も他党との連立協議の過程で明らかにすべきだ。国民は財源対策の説明のほころびなど、リスク承知で1票を投じた。政権担当能力を十分に信用しての圧勝と過信してはならない。

 野党となる自民党の役割も重い。そもそも東西冷戦終結やバブル経済が崩壊した時点で存在意義が問い直される中、政権に安住し続けたことが転落を招いた。真剣な総括なくしては、党存続もおぼつかない。

 今選挙を民主、自民両党による2大政党政治の実現とみるのは早計だ。だが、選挙の審判で政権の枠組みを決するというルールは定着させねばならない。

 経済危機、財政、年金、医療の立て直しなど喫緊の課題は多い。新政権は、国民との約束である公約を実行してみせるしかない。

 そして、かじ取りを委ねた有権者にも責任がある。日本政治は、これまで以上に国民が当事者として参加、監視する新時代を迎えたのだ。


宮崎日日:衆院選民主圧勝

 政権選択が問われ、与野党が激しく競り合った衆院選は、日本の政治の大きな転換点になった。
 
 「政権交代」による変革を訴えた民主党が広く有権者の支持を集め、政権を担うことになった。
 
 政治の仕組み、政策が大幅に変わる可能性がある政権交代を有権者は選び、自民、公明の連立政権に明確な「ノー」を突き付けた。
 
 今回、民主党が歴史的な勝利を果たした最大の要因は、閉塞(へいそく)状況を招いた自民党の「失政」に尽きるのではないだろうか。
 
 だが、今度は政権を託された民主党に国民は期待するとともに厳しい目を向ける。今後、政治をどう立て直し、将来の展望を切り開くのか。重い責任を担った。

■政権批判が追い風に

 今回の衆院解散・総選挙に至る過程で、自公政権は衆参のねじれ状態の下で政権運営がうまく進まず、2代続けて首相が政権を投げ出す事態をも招いた。
 
 その間、閣僚の不祥事なども相次ぎ、経済不況は庶民の暮らしを直撃した。政治に対する国民の不信がピークに達し、解散時から自公政権への批判が民主党に追い風となっていたことは確かだ。
 
 総選挙では政権与党は、それまでの政策や政治姿勢がもろに評価される場となる。
 
 その点で今回、大敗した自民党は前回の“郵政選挙”以来、年金制度では記録不備問題で完全に信頼を失った。また、「小泉構造改革」、規制緩和では格差が拡大した。さらに地方の疲弊、少子高齢化社会が進み、国民は将来に展望が描けなくなっていた。
 
 本県選挙区では1区で閣僚経験者の自民党系候補が敗れ、2区でも公認候補が苦戦した。また、全国的にも自民党の首相経験者や大物候補が軒並み苦しんだ。
 
 その要因として前述した国民の政治不信、厳しい生活実態を打開する解決策を自公政権が示せなかったことが挙げられる。

■期待の裏に厳しい目

 自民党は1955年の結党以来、93~94年の約10カ月間を除いて担ってきた長期政権の座を失った。日本の議会政治史に残る選挙結果だ。
 
 民主党関係者らは「政治を変えたいという国民の切実な願いが通じた」と声をそろえる。それに間違いはないが、政権を担う民主党の道筋は平たんではない。
 
 一つには統治体制で官僚主導の政治打破を訴えてきたが、官僚の抵抗も予想され本当に政治主導を発揮できるのか。
 
 また、政策では政官業癒着を断ち切り、家計直接支援の「暮らしのための政治」を掲げている。予算の組み替えや税金の無駄遣い排除による財源捻出(ねんしゅつ)は可能か。
 政権が変わった直後から成果が出るものではないだろうが、少しずつでも「変革」の実感がなければ国民の期待は失望に変わる。
 
 政権交代はあくまでも手段である。圧勝におごらず、国民生活立て直しに全力を傾けてほしい。


読売:民主党政権実現 変化への期待と重責に応えよ

 自民党政治に対する不満と、民主党政権誕生による「変化」への期待が歴史的な政権交代をもたらした。

 30日投開票の衆院選で民主党が大勝し、自民党は結党以来の惨敗を喫した。

 野党が衆院選で単独過半数を獲得し、政権交代を果たしたのは戦後初めてのことである。

 近く召集される予定の特別国会で、首相に指名される民主党の鳩山代表が、国家経営の重責を担うことになる。

 ◆自民党への失望と飽き◆

 このような民意の大変動の要因は、自民党にある。

 小泉内閣の市場原理主義的な政策は、「格差社会」を助長し、医療・介護現場の荒廃や地方の疲弊を招いた。

 小泉後継の安倍、福田両首相は相次いで政権を投げ出した。

 麻生首相は、小泉路線の修正も中途半端なまま、首相としての資質を問われる言動を続けて、失点を重ねた。

 この間、自民党は、参院選敗北によって参院第1党の座を失い、従来の支持・業界団体も、自民離れを加速させた。

 構造改革路線の行き過ぎ、指導者の責任放棄と力量不足、支持団体の離反、長期政権への失望と飽きが、自民党の歴史的敗北につながったと言えよう。

 民主党は、こうした自民党の行き詰まりを批判し、子ども手当や高速道路無料化など家計支援策、多様な候補者を立てる選挙戦術で有権者の不満を吸い上げた。

 小泉政権下の前回衆院選では、「郵政民営化」と刺客騒動で、自民党に強い追い風が吹いた。

 今回、風向きは一転、「政権交代」を唱えた民主党側に変わり、圧勝への勢いを与えた。この結果、自民党だけでなく、連立与党の公明党も大きな打撃を受けた。

 民主党政権に「不安」は感じつつも、一度は政権交代を、との有権者の意識が、それだけ根強かったと見るべきだろう。

 しかし、300議席を超す勝利は、必ずしも、民主党への白紙委任を意味するものではない。

 ◆政権公約の見直しを◆

 鳩山新内閣は、政権公約(マニフェスト)で示した工程表に従って、政策を進めることになる。だが、“選挙用”政権公約にこだわるあまり、国民生活を不安定にさせてはならない。

 最大の課題は、大不況から立ち直りかけている日本経済を着実な回復軌道に乗せることだ。雇用情勢の悪化を考えれば、切れ目のない景気対策が欠かせない。

 来年度予算編成でも、景気浮揚に最大限の配慮が必要だ。

 外交・安全保障では、政権交代によって、国際公約を反故(ほご)にすることは許されない。外交の継続性に留意し、日米同盟を堅持しなければならない。

 民主党は、参院では単独過半数を持たないことから、社民、国民新両党と連立政権協議に入る。

 懸念されるのは、自衛隊の国際平和協力活動など、外交・安保の基本にかかわる政策をめぐって、民主、社民両党間に大きな隔たりがあることだ。

 少数党が多数党を振り回すキャスチングボート政治は、弊害が大きい。民主党は、基本政策で合意できなければ、連立を白紙に戻すこともあり得るとの強い決意で、協議に臨むべきだろう。

 民主党は、「官僚政治からの脱却」も目標に掲げている。だが、首相直属の「国家戦略局」を設けたり、多数の国会議員を各府省に配置しさえすれば、官僚を動かせるというものではない。

 官僚と敵対するのではなく、使いこなす力量が問われる。官僚の信頼を得て初めて、政策の遂行が可能になることを知るべきだ。

 自民党は1955年、左右の社会党の統一に対抗する保守合同によって誕生した。

 当時のイデオロギー対決はすでになく、かつての社会党も存在しない。今回の自民党の壊滅的な敗北は、自社主軸の「55年体制」の完全な終幕を告げるものだ。

 ◆自民党は立ち直れるか◆

 自民党は、これから野党時代が長くなることを覚悟しなければなるまい。民主党とともに2大政党制の一角を占め続けるには、解党的出直しが必要だ。

 93年、自民党は金権腐敗から一時期政権を退いた。その後、社会党や公明党などとの連立で政権を維持してきた。

 しかし、自己改革を怠り、結局、有権者の手によって、再出発を余儀なくされた。

 今後は、麻生首相に代わる新総裁の下、来年夏の参院選に向け、党の組織や政策、選挙体制など、すべての面にわたり徹底的な改革が迫られる。

 説得力のある政策を示し、民主党政権に対する批判勢力として、闘争力を高めねばならない。


琉球:民主中心政権へ 人権守り血が通う政治を/改革度と統治力が問われる

 日本の政治は、政権交代という歴史的な転換点を迎えた。
 第45回衆院選で「国民の生活が第一」と訴えた野党の民主党が300議席超の記録的大勝を果たし、同党を中心とする政権誕生を確実にした。
 景気対策など「実績」を強調した麻生太郎首相と自民、公明両党の連立政権は、有権者から強烈な「ノー」を突き付けられた形だ。
 日本のかじ取りを担う新首相には民主党の鳩山由紀夫代表が就く方向だが、鳩山氏には憲法に立脚し、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の3原則を大切にする政権運営を求めたい。

国民軽視に有権者「ノー」
 思えば戦後、一時期を除いて連綿と続いた自民党支配は、これらの3原則をないがしろにしがちだった。最近では小泉政権の聖域なき構造改革路線が顕著な例で、「三方一両損」「痛み分け」などもっともらしいことを言いながら社会的弱者にだけ痛みを強いる結末に、国民の不満が高まった。
 安倍政権では該当者不明の「宙に浮いた」年金記録が約5千万件に上ることが発覚し、社会保険庁に対する怒りが沸騰した。この問題は福田、麻生両政権に引き継がれたが、解決に至っていない。
 薬害肝炎問題もしかり。九州訴訟原告の福田衣里子(えりこ)さんは、薬害の責任を認めようとしない政府に「見くびらないで」と唇をかんだ。見下された思いは消えず、今衆院選で長崎2区から民主党公認で出馬し、初当選した。原爆投下を「しょうがない」と発言した自民党の久間章生元防衛相との戦いを制したのは、今選挙戦を象徴するシーンの一つといえよう。
 人間が人間らしく生きる環境をこの国はつくり得ているのか。今衆院選で、このことが真っ先に問われたのは間違いない。本紙加盟の共同通信社が衆院解散直前に実施した全国電話世論調査でも、投票の際に重視する課題は「年金や医療など社会保障」が40%超とトップだった。
 「景気や雇用」がこれに次ぐ課題とされたが、自民党の惨敗ぶりを見れば、有権者は現行の経済成長路線の継続に懐疑的、否定的だったことがよく分かる。
 ところが自公政権は「失政」を反省するどころか、成果だと決めつけて選挙戦に打って出た。与党が民意をくみ取れないのは今に始まったことではないが、もはや「重症」の域にあった。
 国民の審判は明解だ。自民党は選挙区で首相経験者や現職閣僚、党派閥の領袖らを軒並み落とし、公明党も代表と幹事長が落選の憂き目に遭った。「自民党をぶっ壊す」と宣言した小泉氏が党を巨大化させ、逆に「日本を守るのは自民党」と断言した麻生氏が党を壊滅状態に陥れたのは皮肉だった。
 自民党の敗因は、国民をなめ切ったかのような政権運営を続けたことに尽きよう。選挙結果を謙虚に受け止め、猛省して出直しを図ってもらいたい。

脱基地対策も試金石に
 政権交代を決めた民主党は、選挙戦で示したマニフェスト(政権公約)の実現に向け、改革度と統治力が問われることになる。
 国の総予算207兆円の全面組み替え、天下りの根絶、企業団体献金の禁止は、官僚や族議員らの激しい抵抗が予想される。子育て・教育、年金・医療、地域主権、雇用・経済も重要なテーマで、変革は容易ではない。
 しかし、ひるんではならない。第三極の各党の協力も仰ぎながら、官僚支配の打破、不当な利権政治との決別、腐敗体質からの脱却に挑んでほしい。
 沖縄問題では、脱基地対策が試金石となる。県民を危険にさらして外交・安保もなかろう。民主党は米軍普天間飛行場の県外・国外移設を主張しており、対米交渉をリードする気概が求められる。
 仲井真県政は正念場だ。沖縄選挙区で民主2人、社民1人、国民新1人が当選したことで、名護市辺野古沖に固執する現計画の練り直しを迫られよう。
 懸念材料もある。新政権が全議員の3分の2を占めることの「危うさ」だ。巨大化で数の論理を振りかざし、民意と異なる法案の強行採決を繰り返した自公政権の二の舞いだけは勘弁願いたい。
 民意は血が通う政治の実現である。人権を重んじ、平和主義に徹すれば「国民生活が第一」の看板も輝く。原点に立ち返り、国民本位の政治を確立してもらいたい。


中央日報:日本の政権交代、普遍的な韓日関係の出発点になるべき

 日本国民は変化を選択した。昨日実施された総選挙で第一野党の民主党が圧勝した。93年にしばらく政権を譲ったことはあったが、自民党が第1党の地位と政権を同時に奪われたのは1955年の結成以来初めてとなる。民主党と次期首相への就任が確実視される鳩山由紀夫党代表に周辺国が多大な関心を注いでいるのは当然だ。

日本国内の世論調査の結果によると、「民主党が執権しても大きく変わらない」という見方が以外にも半分を超える。54年にわたった事実上の1党支配体制を終息させるが、新政権に対して全面的な期待はできないという民心だ。このため有権者は「不信」よりも「不安」を選んだという分析が出ている。信頼できない自民党を捨てて、執権の経験がないため不安だが変化を叫ぶ民主党に票を投じたということだ。実際、中学生までの全員を対象にする児童手当、公立高校の授業料の無料化、高速道路の無料化など民主党の看板公約に対する好感度はそれほど高くない。にもかかわらず有権者は政権交代を断行し、民主党と鳩山代表の肩には重荷がのしかかった。

日本の歴史的な政権交代がまず国内政治での成功につながることを祈る。同時に外交面でも国力にふさわしい責任感と指導力を発揮するのを強く願う。特に韓日関係の側面では両国関係の「普遍化」「一般化」が切実な時期だ。過去の歴史・領土問題が浮上すれば冷え込んでしまう‘特殊関係’の中でいつまでさまよわなければならないのか。解放後64年が過ぎ、来年は韓日強制併合100年目となる。経済・社会・文化などあらゆる分野で両国関係が深まり大きく広がったが、過去の歴史という特殊性にぶつかればすべてが揺れたりした。

もちろん両国間には95年の村山談話、98年の金大中(キム・デジュン)大統領・小渕首相の「21世紀の新しい韓日パートナーシップ・共同宣言」など意味のある外交的努力があった。しかし歴史教科書問題や日本側の「妄言」で原点に後退するケースが多かった。金大中元大統領は教科書問題で当時の駐日大使を事実上召還し、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領は三一記念日の記念演説で「私たちの国民を傷つける発言をするな」と警告したりもした。これでは悪循環が繰り返すだけだ。いまやドイツとフランスのように普遍的かつ一般的な両国関係の構築が切実だ。民主党政権には、韓日関係がなぜ普遍的な外交関係を回復できないのか冷静に考え、必要な措置を踏んでいくことを望む。韓国の指導者も過去の問題を政権レベルで利用するのをやめなければならない。

幸い、鳩山代表は「東アジア共同体構築」を公約に打ち出している。「首相になっても靖国神社は参拝しない」と約束した。民主党内には、在日同胞の地方参政権、従軍慰安婦に対する謝罪・補償などに前向きな意見が多い。韓日両国は北朝鮮の核問題、自由貿易協定(FTA)など数多くの懸案を共有している。「過去を直視する勇気がある」という鳩山代表の言葉通り、新政権が過去の歴史を越えて、新しい韓日関係を開いていくのに率先することを期待する。


朝鮮日報:自民党54年独走に幕、衆院選と韓日関係

 日本で30日に行われた衆院選で民主党が大勝した。1955年以降、一度も第1党の地位を奪われたことがなかった自民党が惨敗した。自民党以外の政党が単独で政権を取ったのは54年ぶりで、「史上初の政権交代」という評価を受けている。

 半世紀以上続いた日本の政治の枠組みを打破した今回の総選挙では、「新しい日本」「日本の新たな出発」に対する日本国民の渇望が今までになく大きいという事実が浮き彫りとなった。結果として、日本の政策は内外で多かれ少なかれ変化が生じる可能性が高い。

 民主党は米国一辺倒の外交から脱皮し、アジアを重視するという「脱米入亜」構想を掲げている。次期首相就任が確実視される民主党の鳩山由紀夫代表は最近のインタビューで、「今までの日本外交は米国の都合に合わせたものだったが、これからはわれわれの意思を強く主張できる対等な関係でなければならない」と述べた。日米同盟は冷戦時代から現在まで韓米同盟と同様に北東アジアの安全保障の軸だった。日米同盟の変化は韓日同盟とも関係して進む公算が高い。

 鳩山代表は最近、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンへの寄稿で、「イラク戦争失敗と金融危機により、米国主導の世界化時代は幕を下ろし、多極体制に向かって進んでいると考えている」と述べた。民主党が「アジア重視」を掲げたのは、こうした多極体制の軸の一つを日本が担わなければならないという判断があるからだ。米国と並ぶ世界二大国となった中国の浮上をけん制するため、米国一辺倒の政策に代わり、アジア重視を掲げたとの分析も可能だ。日中間の競争がアジアの覇権争いに変質することは、日本と中国はもちろん、アジア全体にとって好ましくない。

 過去の自民党政権で韓日関係は「歴史問題の壁」を越えられなかった。民主党はこの問題でも自民党政権とは異なる前向きな立場を取ると公言している。民主党政権が掲げる「東アジア共同体構想」や「アジア重視」が成功するためには、隣り合うアジア各国との不信を解消することが急務だ。民主党が歴史問題で日本がこれまで繰り返した過ちを断つことができるか注目される。


東亜日報:「変化への渇望」が呼んだ半世紀ぶりの政権交代

30日に実施された日本の衆議院総選挙で、野党第一党の民主党の圧勝によって、1955年以来続いてきた自民党の長期政権が幕を閉じ、54年ぶりに実質的な初の政権交代が成立した。93年の総選挙後、非自民連立政権が約10ヵ月成立したことはあるが、その時も第一党は自民党だった。「8・30総選挙」は、日本の政治史で一線を画す歴史的な意味を持つ。

民主党の勝因は、自民党の長期政権に嫌気がさした国民が変化を切望したためだ。自民党は、官僚依存型政治と相次ぐ腐敗、長年の派閥政治と度重なる首相交代で、国民の心が離れた。いわゆる「失われた10年」の後、小泉純一郎政権で生き返った経済が、世界的な経済危機で再び苦しくなったことも影響を及ぼした。鳩山由紀夫代表が率いる民主党は、自民党政権の政官癒着構造の弊害を批判し、「子ども手当」の新設など「生活重視の政治」と無駄な予算の削減を約束し、「政権を変えよう」という選挙革命を成し遂げた。

次期首相として内閣を率いる鳩山代表は、外交政策でアジア重視、特に韓日関係の重要性を力説している。鳩山氏は、首相の靖国神社参拝に反対する考えも明らかにしている。日本のアジア侵略と植民地支配を公式に謝罪した95年のいわゆる「村山談話」を踏襲するという点も明確にしてきた。今年5月、民主党代表に選出された直後に選択した海外訪問国は韓国だった。

韓日関係は、李明博(イ・ミョンバク)政府発足後、以前よりもかなり好転した。民主党政権のスタート後は、いっそう成熟した協力関係に発展できるよう両国政府と民間部分がともに努力しなければならない。しかし、独島(ドクト、日本名=竹島)領有権の葛藤など、韓日関係を悪化させる変数は依然として残っており、うかつな期待は禁物だ。鳩山内閣は、韓国の国民感情を刺激し、関係悪化につながらないよう分別を持って対処しなければならないだろう。

民主党は、韓日・日米の自由貿易協定(FTA)に肯定的だ。韓日FTAに対しては、両国で積極推進論と慎重論が交錯する。日本政府が、韓国経済の長年の対日貿易赤字を減らすことに協力するなら、韓日FTA交渉の再開に役立つだろう。

対北朝鮮政策で、民主党は、北朝鮮の核保有を認めず、日本人拉致被害者問題は国家の責任で解決に向けて全力を尽くすという方針だ。「核不容認」は、韓国も米国も譲歩できない原則だ。日本の政権交代後にも韓米日などの国際社会の協力は欠かせない。

国内政策では、「子ども手当」の新設、公立高校授業料の無償化、地方分権の加速化、公務員の天下り禁止、環境重視の経済発展などを掲げた。新しい経済成長モデルを創出するという期待がある一方、財源を考えないばらまき公約が多いという批判もある。「自民党モデル」で第二次世界大戦後に急成長した日本の経済が、民主党政権後にどのように変わるのか関心が集まる。

韓日両国は、「不幸な歴史の残滓」が依然としてあるものの、地理的に近く、自由民主主義と市場経済の価値を共有した切るに切れない関係だ。日本の政権交代が、両国関係を一段階さらに高い質的発展につなげる契機になることを願う。


 コメントは別エントリで。

2009/09/01(火) 「街よりも“~流”で有名」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 445コ

iza:脱風俗のまちでB級グルメ求む 西川口の挑戦

 埼玉県川口市の商工会議所は、JR西川口駅西口の商店街を活性化するため、B級グルメを提供する飲食店などの出店希望者に空き店舗を紹介するとともに、最高16万円まで家賃補助をするなどの取り組みを始める。募集は6店舗で、9月18日締め切り。希望者のプレゼンテーションの後、同月30日までに出店者を決定する。

 “風俗のまち”として知られてきた西川口。だが、平成18年に県警が違法風俗店を一斉摘発すると、「皮肉にも全く活気がなくなった」(商工会議所)。飲食店なども打撃を受け、その後、空き店舗が目立つようになったという。
(略)


 皮肉にも、も何も風俗以外で「西川口」っていう地名が出ることってそうそうなかったからなぁ。
 でも、町おこしってのは大変だよなぁ。

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げんさんち。:「オバマ大統領の広島訪問についての社説・韓国編」(05/31)

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