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げんさんち。
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2008/08/31(日) 「White or Yellow」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 128コ

 アフガニスタンで日本のNGO団体で活動する日本人が誘拐され、殺害されました。各社社説を載せています。
 タリバンがこれに関連しての声明を発表したようですが、彼らの言い分としては、「西洋(ユダヤ・キリスト教)に屈しない」というのが一番にあるのでしょう。
 日本人が対象になったのは、ユダヤとつながりが強く、また西洋の中でもトップの強国であるアメリカに日本が一枚噛んだ(というか手先になった)と見られるようになったから……という可能性もあります。

 日本は米軍を国内に置いてある以上、アメリカの言い分には逆らいづらいという状況もあります。また、アメリカの「テロとの戦い」に同調したのが保守よりの小泉~安倍内閣で、当時は、反中・嫌韓・親米な空気になっていたので、特に問題視されていなかったというのもあるでしょう。

 というわけで要点は、
  1. 民間だけでやるために、自衛隊を動かすようなことはやめるべき。
  2. 現状、民間では辛いから、自衛隊の活動を現状維持または増やすべき。
  3. 民間は規模縮小しちゃってもいいんじゃない?
  4. とにかく民間がんばれ。

 のどれを選んでいるか。で見てみたいと思います。


朝日:アフガン拉致―青年の志を無にしない

(略)
 ペシャワール会は中村哲医師がパキスタンで創設し、アフガンでは80年代から医療や農業支援の活動を続けてきた。9・11同時テロの前から、この国に根を下ろしてきたNGOだ。

 伊藤さんも現地語を習い、地元の人々と同じ衣服をまとうなど、共に生きているとの思いがあったに違いない。
(略)
 拉致された伊藤さんたちを奪い返すため、大勢の村人たちが捜索に加わったと伝えられる。厚い信頼と友情がはぐくまれていたのだろう。

 ちょうど10年前の夏、中央アジアのタジキスタンで、国連政務官として紛争解決にあたっていて凶弾に倒れた秋野豊・元筑波大助教授の事件を思い起こす。15年前にはカンボジアで、選挙監視の国連ボランティアだった中田厚仁さんが襲われて命を落とした。

 こうした人々に共通するのは、紛争に苦しむ人々を助けたい、支援したいという人道主義の熱い思いと志である。軍事によらない平和的国際貢献を担ってくれる、日本の貴重な財産だ。

 アフガンの治安はかなり悪化している。7年前にいったん崩壊したタリバーンが勢力を盛り返し、国際治安支援部隊だけでなく、各国のNGOにも犠牲が相次いでいる。

 アフガンではペシャワール会をはじめ、10近くの日本のNGOや国際協力機構(JICA)が活動している。事業継続のためには、要員の一時退避もやむをえまい。

 悲しみを乗り越え、出来る範囲でねばり強く活動を続ける。それが伊藤さんたちの志を生かす道だ。


岐阜:アフガン邦人死亡

(略)
 伊藤さんの死は避けられなかったのだろうか。

 26日朝、伊藤さんは農業指導の仕事中に武装集団に拉致された。無謀な行動があった形跡はなく、日常的な仕事の中で事件は起きた。現地の人びとと同じ生活を分かち合い、「目立たず」「伝統や慣習に敬意を払う」というのがペシャワール会の最大の安全対策でもあった。
(略)
 伊藤さんの悲劇の教訓として、復興支援は「丸腰」の民間人ではなく、武装した軍隊が行うべきだという結論を引き出すべきではない。むしろ、人道支援に携わるNGOの多くは、紛争地域に外国軍がいることにより、「占領軍の手先」などと誤解され、危険にさらされると主張している。今回の悲劇も、米軍が「テロ掃討作戦」を展開するすぐ近くで同会が活動していたことと無縁ではないだろう。

 アフガンでは米軍、ISAFともに、軍事作戦や治安維持任務とともに、復興支援事業を行っているが、今年の兵士の死者数は01年の米軍によるアフガン攻撃以降、最悪のペースだ。「片手に銃、もう一方の手で復興」という国際支援のあり方の矛盾が、むしろこの国の混迷につながっているのではないか。伊藤さんの死は、復興支援のあり方をめぐる尊い問題提起も含んでいる。 
宮崎日日:アフガン邦人殺害

(略)
 伊藤さんの死は避けられなかったのだろうか。
(略)
 26日朝、伊藤さんは農業指導の仕事中に拉致された。無謀な行動の形跡はなく、日常的な仕事の中で事件は起きた。
(略)
 思い出されるのは、2003年11月、イラクで殺害された日本人外交官2人のことだ。

 その1人、井ノ上正盛書記官=当時(30)=は都城市出身で当時は年端もいかない長男と身重の妻がいた。

■「丸腰」の支援継続を■

 井ノ上さんらはNGOも参加する北イラク復興支援会議に出席するため移動中に襲撃された。人道支援の最先端で働いていた外交官を失った事件は世界に大きな衝撃となって走った。

 NGOメンバーと外交官という立場の違いはあっても、習得が難しいとされる現地語を身に付け、戦火によって荒廃した地を復興させるための力になろうとしていた青年たちにもたらされた共通の結末に胸が痛む。

 アフガンやイラクなど紛争地域で人道支援に携わる関係者の多くは、軍隊がいることにより「占領軍の手先」と誤解される場合があると指摘する。

 今回の悲劇も、米軍が「テロ掃討作戦」を展開する近くで「ペシャワール会」が活動していたことと関係があるかもしれない。

 だから、「片手に銃、もう一方の手で復興を」という国際支援の在り方の矛盾を可能な限り早く解消すべきだ。

 アフガンの危険な状況を考慮すれば一時的な撤収はやむを得ないだろうが、火器に頼らない「丸腰」の復興支援は継続されねばならない。日本政府も心を砕くべき課題である。流された血を無駄にしないために。


神戸:アフガン拉致/理不尽すぎる支援者の死

(略)
 反政府勢力のタリバンが犯行への関与を認めているといわれるが、詳細はまだ分かっていない。ただ、だれが手を下したにせよ、許すことのできない蛮行だ。現地当局には、その動機や背景などを一刻も早く解明してもらいたい。
(略)
 今回の事件は、アフガン国内の今も続く混乱ぶり、人心の荒廃を映しだしたといえる。残念なことに、日本のNGOにも拠点をパキスタンに移す団体が増えている。こうした動きが、復興の停滞につながらないか、懸念される。

 国内の混乱には、隣国パキスタンの政局がタリバンの動きを活発化させている側面もある。さらに、生活が一向に改善されないことへの国民の不満もくすぶる。復興の進まない農村部ではケシ栽培が広がり、タリバン勢力の伸長を招いている。

 道のりは険しいが、貧困が治安悪化を生む連鎖を断ち切らなければならない。それには、生活再建につながる支援こそが大切だといえる。今回の事件を乗り越え、活動を継続させる必要がある。

 各国と連携しながら、拉致やテロといった暴力をなんとしても封じ込めたい。


産経:アフガン拉致殺害 テロの現実を直視したい

(略)
 ペシャワール会は、現地で長年、医療活動、農業指導を続けてきたNGOで住民の信頼も厚かった。伊藤さんがいかに慕われていたかは、事件後、多くの住民が犯人を追い、救出活動に加わったことを見ても分かる。

 同会の現地代表、中村哲氏(61)は米軍の攻撃、自衛隊の派遣に反対し、タリバンに理解を示すような発言もあった。そんなNGOまで狙われたことが深刻だ。中村氏も記者会見で「治安情勢の認識に甘さがあった」と語った。

 タリバンや米中枢同時テロの実行犯、国際テロ組織アルカーイダらイスラム原理主義の過激派によるテロは「すべての外国人が…」という報道官の発言を待つまでもなく常軌を逸している。
(略)
 このため、NATOは増派を決め、国際社会は復興支援額を積み増そうとしている。そうした流れの中で、日本だけがインド洋での給油活動から撤退したらどうなるか。戦線離脱とみなされよう。しかも、それは国内の偏狭な政治的思惑が原因とあれば、国際的信用を失うこと必定だ。

 “丸腰”であるボランティアたちの活動も、治安が確保されなければ続けようがない。伊藤さんの遺志を継ぎ、NGO活動を守るためにも、いまは現地での治安確保、テロとの戦いに全力を再結集するときである。


山陽:アフガン拉致 最悪の結末怒りと悲しみ

(略)
 反政府武装勢力タリバンの報道官が共同通信の取材に対し日本人を殺害したことを認め、また拘束された犯行グループのメンバーは「治安悪化を印象づけ外国人を追い出したかった」と供述しているという。だが、身代金目的といった見方も捨て切れず、犯行グループとタリバンの関係も明確ではない。事実関係などについて地元当局の厳正な捜査が望まれる。
(略)
 ペシャワール会が活動する東部はタリバンの活動が活発な地域だ。だが、二十年以上前から続けてきた会の活動には定評があった。メンバーは地元の人たちと同じような服を着用し、習慣や伝統にも配慮しながら現地に溶け込んで診療所の運営や用水路の建設事業を行ってきた。地道な草の根支援は、大多数の人々に感謝されていたようだ。

 それでも今回のような事件が起きた。米軍などと同一線上に見られたのかもしれない。タリバンは事件で拘束された人物と同様、外国人をアフガンから追い出すと主張している。
(略)
 ペシャワール会の現地代表を務める中村哲医師は「私を含め、情勢に対する認識が甘かった」と言っている。今回の事件は、人道支援に携わっている場合であっても、常に命の危険と隣り合わせであることを見せつけた。政府、民間を問わず、関係者は支援活動の在り方をいま一度見直してみなくてはなるまい。


中日:邦人拉致 日本の国際貢献に打撃

 アフガニスタンで拉致された「ペシャワール会」の伊藤和也さんの遺体が発見された。住民に溶け込み復興に尽くしてきた同会も標的となり、民主導の「日本型国際貢献」には衝撃だ。
(略)
 二〇〇一年九月の米中枢同時テロ後、米国が国際テロ組織アルカイダが潜伏していたアフガンを攻撃し、イスラム原理主義政権タリバンが崩壊してから七年。日本政府は道路建設や教育、医療援助などに約十四億ドルを支出し、日本の非政府組織(NGO)による活動も現地で評価を得てきた。とかく論議を呼ぶ自衛隊派遣ではない民間によるアフガンでの国際援助は、今後の日本の国際貢献の在り方を考えるモデルでもあった。
(略)
 今月に入ってからも、米国のNGOの車列が襲撃され、カナダ人女性など四人が殺害された。タリバンは「アフガン人のためになっていない」と犯行声明を出した。「住民の信頼」を頼りに地域に受け入れられてきた同会だが、今回の事件は、民間援助の今後の在り方を考えさせられる。

 アフガンでは同会を含めNGO八団体が活動している。安全確保のため活動の見直しは避けられない。それでも同会の幹部は二十七日、「活動は続けたい」と語った。援助の手を引けば、武装勢力のはびこる国に戻りかねない。


西日本:中村医師の懸念が現実に 拉致 遺体発見

 「紛争がやまない土地で、私たちは戦争をしない国、日本の人間であるということで守られてきた」「それが、日本が米国のアフガン戦争支援に自衛隊を派遣して以来、怪しくなってきた」

 アフガニスタン北東部で20年以上前から医療活動と農業支援活動を続けている福岡県出身の医師で、非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の現地代表である中村哲さん(61)がここ数年、講演のなかで必ず口にする言葉だ。
(略)
 犯行には反政府勢力タリバンが関与している疑いもあるという。タリバンの現地報道官が日本人拉致を認め「ペシャワール会はアフガン復興のために活動しているが、米国の利益になる活動でもある」と述べたという報道もある。

 事実だとすれば、伊藤さんの死を悲しみ、卑劣な犯行を憤ると同時に、私たちは「戦争をしない国、日本の人間であるということで守られてきた」という中村医師の言葉がもつ意味を、あらためて考える必要がある。
(略)
 「アフガンの子どもたちが食べ物に困らないよう力になりたい」。そう言ってペシャワール会の活動に飛び込んだ伊藤さんの死を「戦争をしない国、日本」のアフガン支援、国際貢献のあり方を立ち止まって考える機会にしたい。


日経:伊藤和也さんの無念に何を思うか

(略)
 アフガニスタンの治安悪化は、国際テロ組織アルカイダやイスラム原理主義勢力タリバンらの勢力回復を意味する。農業指導を通じて復興に協力しようとした伊藤さんたちの行動は、この国がテロリストたちを生み出す温床になるのを防ぐ効果にもつながり、広い意味でのテロとの戦いでもあった。

 アフガニスタンでのテロとの戦いに日本は何ができるのか。政府は海上自衛隊によるインド洋での給油活動によって一定の国際的責任を果たしていると考える。しかし根拠となる給油法は来年1月に期限切れとなる。民主党は活動継続に反対し、与党のなかでも公明党は継続に必ずしも積極的ではない。

 民主党は昨年、政府の給油活動の対案となる「国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案」(テロ根絶法案)を国会に提出した。「銃をスコップに」「油よりも水を」を理念とした同法案は、アフガニスタン本土での被災民支援を軸に据える。伊藤さんの死は、そうした活動の危険性を見せつけた。
(略)
 ならば何をすべきか。非政府組織(NGO)に本土での危険な活動を期待するだけでいいはずがないのは自明である。秋の臨時国会に向けた与野党間の議論は、衆院解散をにらんだ政治論に陥りがちだが、いったんそれを離れ、日本が何をすべきか真剣な議論が求められる。その場合、給油活動の継続は最低限必要と私たちは考える。

 民主党が政権交代を視野に入れているのだとすれば、対案は紙の上だけのものではなく、実際に意味のある活動の根拠となる内容が求められる。志半ばで逝った伊藤さんの無念に政治はどう報いるのか。党利党略を離れ、政治家ひとりひとりが考える問題である。


北海道:日本人殺害 NGOの安全策を図れ

(略)
 ペシャワール会はアフガニスタンで医療活動を行う一方、井戸を掘り、かんがい設備を整えて農業指導や食料支援にも力を入れてきた。

 二十年余りの地道な取り組みで住民と信頼関係を築き、日本人NGOの代表的存在として知名度も高い。

 だれがどんな目的で伊藤さんを連れ去り、殺害したのか。反政府武装勢力タリバンが関与したとの情報もある。背景に現地の急速な治安の悪化があることは確かだろう。

 アフガニスタンで旧政権を担ったタリバンは勢いを盛り返し、政府軍や北大西洋条約機構(NATO)が率いる国際治安支援部隊(ISAF)への武力攻勢を強めている。

 対抗する米軍などの攻撃激化で巻き添えとなり、誤爆などによって犠牲になる民間人が増えている。それが治安悪化に拍車をかけ、テロ活動を活発化させているのが実情だ。
(略)
 ここまでの経緯を見ると、政府の対応は心もとない。混乱の中とはいえ情勢の把握に手間取り、一時は誤った解放情報に振り回された。

 アフガン当局に情報を頼り切り、独自の確認手段を開拓してこなかった実態をさらけだしたと言える。

 政府は万が一の事態に備え、現地における情報収集と危機管理の体制整備を急ぐ必要がある。

 まずはNGO関係者をはじめ在留邦人の安全対策に万全を尽くし、事件の真相究明に全力を挙げねばならない。それが第一の仕事だ。


毎日:アフガン拉致 善意を阻んだ暴力を憎む

(略)
 アフガンの安定と平和のために、日本政府と日本人が何ができるか、改めて考えなければならない。

 ペシャワール会は日本政府の資金を受けず、2万人の会員と年3億円の募金で活動を支えてきた。医療だけでなく「農村の復興こそ再建の基礎」と農民支援に力を入れる。干ばつ被害のアフガンで、食料を届け、井戸を掘り、農業用水路を作った。緑が戻り、避難民も帰ってきた。

 ペシャワール会現地代表の医師、中村哲さんは昨年、一時帰国した際「みんなが行く時は、行く必要はない。そこに必要性がありながら、だれもやらない場所で我々は活動する」と活動の原則を語っていた。

 伊藤さんは現地のことばも覚え、住民の信頼と共感を得ていたという。現場にとけ込み、人々の期待に素早く応える。日本を代表するNGOの最前線で活躍したその志を無にしてはならない。
(略)
 困っている外国の人々を少しでも救いたいという善意が、憎悪と暴力で拒否される状況になってしまったのは悲しい。一人の人間として全力を尽くしているのに、国籍ゆえに受け入れようとしないなら理不尽であり納得がいかない。

 スタッフの安全を確保しながら、支援活動をどういう形で続けるか。世界各地で活動する日本のNGOは常に判断を迫られる。現地の事情にあわせた柔軟な方法を見つけてほしい。


読売:NGO職員殺害 アフガン安定へ協力を続けよ

(略)
 丸腰の民間人の自衛には限界がある。自爆テロや外国人の誘拐が続くアフガンの現状を踏まえれば、安全を優先して一時出国や帰国を検討する時ではないか。

 一方で、日本としては、アフガンの平和と安定を回復する国際社会の共同行動の一翼を担う態勢を堅持する必要がある。

 日本は従来、14・5億ドルのアフガン復興支援と、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を実施してきた。経済支援と人的貢献は、いわば「車の両輪」であり、どちらも欠かすべきではない。

 復興支援では、道路、空港の整備のほか、元兵士や軍閥の武装解除など治安改善にも力を注いできた。給油活動は、テロリストの移動や武器・麻薬の輸送を監視する多国籍海軍を支援するものだ。

 アフガンでは、40か国の部隊が900人超の犠牲者に耐えつつ、治安維持や地域復興活動に従事している。それと比べれば、極めて危険が少ない給油活動さえもやめるようでは、日本に対する国際社会の評価は地に墜(お)ちるだろう。

 アフガンを安定させ、テロを撲滅する戦いは、日本にとって決して人ごとではない。来月召集の臨時国会で、給油活動延長のための新テロ対策特別措置法改正案を成立させることは必須の課題だ。


  1. 岐阜・西日本・宮崎
  2. 神戸・産経・日経・読売
  3. 朝日・山陽・中日・
  4. 毎日

 多分、こんなカンジ。北海道だけ「政府の情報収集能力が弱い」って所を突っ込んでいてちょっと毛色が違ってる。

 自衛隊を軍のように動かすべきではない。
 この手の事件があると、よく出てくるフレーズだけど、反政府組織となったタリバンの犯行であることが難しい。結局、現政府を正規の国家として認めるか、現政府を否定してかつて支配していたタリバンを正統とするか。それをまず考えないといけない。
 自衛隊を撤退させろというのであれば、要するにアメリカとの戦争に負けて反政府組織とされたタリバンを正統であり、そのタリバンが日本に対して言っているのだから撤退すべき。……としないと納得がいかない。
 逆に現政府を正統とすべきなら、むしろ現政府と連携して現地の治安のために働く必要が出てくる。治安維持のための活動が出来ないのであれば、他の国に依頼しなくてはいけない。

 グルジアとロシアの紛争が始まったのもそうだけど、これから先、紛争が絶えない世界になる可能性がある。そうなると、紛争によって不自由な生活をする人たちが増えていくわけで、NGOにせよ何にせよ日本がそういった不自由な生活をしている人たちに何が出来るかってのかがこの先重要になるんじゃないかと。
 それをNGOに全部任せてしまうか、自衛隊という存在を使うのか。自衛隊を使うのであれば、動かせるように法制度を変えていかなければいけないし、それによって被る事を覚悟しておかなきゃいけない。
 NGOだけで行くのであれば、こうなる事を常に頭の中において行動する……または、危険だから行かないという選択を取っていかなきゃいけない。それで良いのか悪いのか。

 個人的には、憲法を改正したとしても自衛「隊」という形で、果てしなく軍に近い存在だけど、あくまでも「軍隊ではない存在」として国際貢献できないものか……と思うんですが。まぁ、そう認識してくれるワケないだろと言われれば、最初はそうだろうなぁと思うけども。
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2008/08/28(木) 「マイミクに好き者が何人もいます」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 252コ

◎ルール:見たら絶対絶対絶対やる
◎タイトルを「マイミクに好きな人がいます」に設定する
◎地雷バトンです
◎見たらすぐダッシュでやる
◎バトン見た人は必ずやること
◎マイミク様は足跡がついた瞬間見たと判断されますので要注意!!

 だそうです。まぁいつも通りうちのマイミクさんの大半はスルーしてくれると思いますが。えぇ、それでよいです。

―以上コピペ―

01:好きなタイプを外見で答えよう
 http://ichikoniko.fc2web.com/ichiko/index.html
 そういえば、あっち絶賛放置中だなぁ。私も。

02:財布はどんなのを使ってる?
 いただきもののヴィトン。ダイソーの100円財布使ってたから、見るに見かねたんじゃないかと思う。

03:携帯はどんなのを使ってる?
 WillcomのW-ZERO3だけど買い換えたくてしょうがない。 

04:手帳は持ってる?
 Zaurusは電子手帳と言わないんだよな。今では。

05:バッグはどんなのを使ってる?
 作業用のベルトにベルトに通せるショルダーバッグが無理矢理つけられているブツ。
 腰が支えられて、腰痛持ちにはいいかんじ。暑いけど。

06:バッグの中身は?
 薬とティッシュとタンブラーが入ってる。

07:星に何を願う?
 星飛雄馬という芸人が実在するんですが、彼には頑張って欲しいと思います。

08:怒っているときどうする?
 無言になるので声をかけないでください。

09:夏or冬どっちが好き?
 冬コミの方が耐えられるね。

10:最近泣いたのはいつ?
 去年辺り、なんかの歌聞いたら泣いた。陽気な歌に涙腺が弱いらしい。謎。

11:ベッドの下に何かある?
 今となってはする気もおきないというか動作するのかもわからないゲーム機が埋まっております。ヴァーチャルボーイとか。

12:昨日何した?
 無駄に過ごすのが基本。

13:好きな事は?
 最近、コレということが無いんだよなぁ。

14:あなたの性格を一言で言うと?
 短気で無気力。

15:あなたの顔を動物に例えると?
 パグ

16:身長は何センチ?
 平均より低くてちょっとセンチな気分。

17:自分の体で嫌いなところは?
 チビというには低くなく、デブというには腹が出てなく、女装をすればネタにしかならないけど突き抜けきれず、かつ全く似合うこともない非常に中途半端な所。

18:ファッションは何系を目指してる?
 WORKMANとかあのへん。

19:カラオケで何を歌う?
 最近、平沢の歌が増えてきて嬉しい限り。
 ただ、不特定な人間と行く時は、いわゆるコミックソングとかのネタ系に走る。

20:カラオケで異性に歌って貰いたい曲は?
 坂本真綾の「約束はいらない」

21:着メロは何?
 WindowsXPの起動音

22:あだ名は?
 幻さん・幻ちゃん。敬称つけたくない人は「幻の字」と呼んでねキャンペーンをしているけど、微塵も定着してない様子。



やっぱ、こういうのは「最後に」とかなんかつければいいと思うんだ。

2008/08/26(火) 「メイドさんはシャチではない」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 586コ

 ユキちゃん先生底抜け脱線日記から。
 20問の質問を答えて、何かを当てるってヤツなんですが、まぁ、当たり前のように「メイドさん」で勝負を挑んだのであります。
20080826_20question.png

 ちなみに30問でダメだと降参するらしい。
 それにしても、「娘」「アイドル」「子供」「大金持ち」「教授」「ミュージックバンド」と人間が続いていたにも関わらず、なんで最後が「シャチ」だったんだろう?

 まさか、北斗の拳かっ

2008/08/25(月) 「八方塞」
日々でなくつらつら:だぶぜろさんの -トラックバックないよ-コメント 82コ

私のケータイはWillcomW-ZERO3である。
W-ZERO3というか、WillcomはW-SIMというPHSのコア部分を作っていて、ユーザーインターフェースな箱を作れば、誰でもPHSが作れるぜーってなコトになっている。W-ZERO3も要するに箱で、箱を買い換えれば中のW-SIMを入れ替えていけるのだけど。

ところで、私はW-ZERO3系列の本体を3つ持っているのだが。それは諸事情があってのことなんだけど、困った事態になってしまった。

●W-ZERO3(初代)
 使いづらい使いづらいと思いつつ使っていたが、落として画面を割る。それ以外は絶好調なのだが、OS部分のWindowsMobileがキー操作・キーボード操作だけで完結しないアレな仕様なため、ほとんど使用に耐えられない。

●W-ZERO3(二代目)
 そんな状況の私に兄が売ってくれた、ほぼ新古品。

●W-ZERO3[es]
 それからしばらくして、狂授さんより購入。二代目から使用していたのだけど、イヤホン端子が死んでしまい、イヤホンでの会話をメインとしていた私には困った事態になったため、W-ZERO3二代目に機種を戻すことにした。

……のだが、この二代目。気付いてなかった故障があった。
本日、電話がかかってきたのだけど、イヤホンマイクがなかったので、普通に取ったのだ。

が。

要するに、通話用のスピーカーが死んでいたらしい。全く会話にならんかった。というかなんも聞こえない。
ヘタにバラしてどーこーするとパーフェクトに粉砕するのが目に見えているので、機種変更をそろそろ検討しようかなーと思う。

で、今ざっと見たカンジでは、
  1. D4 回線的にもハード的にもセカンドマシン以下。論外。あと私にはタッチタイプに小さくて親指タイプにはデカかった。
  2. 03 画面タッチ嫌い。ボタンくれ。
  3. advanced[es] バランス悪いんだかなんだか知らないけど、モックで試しにテンキー操作しようとして落とした。自分に向いてないらしい。
  4. 9 一番興味を引いたんだけど、Googleって見つけた2chのスレ見たらヒドイ言われようだったので、どーしたものやら。
  5. WX330K 京セラはカメラがヒドくて操作性がイマイチなので困る。


 とりあえず、こんなだった。
 でもまぁ、設定いじくれば9が一番良さそうではあるので、次は9か、また[es]を買うか。そんなカンジ。通話する相手もほとんどいないし、正直電話が面倒くさいし、無くてもあんまり困らないんだろうけどな。

 あ、腕時計買わないと時刻がわかんねぇや。

2008/08/24(日) 「はやおさんデザイン」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 253コ

痛いニュース(ノ∀`):宮崎駿デザインの小金井市イメージキャラが「やっつけすぎ」と一部で話題に
 
 ↑こんなのらしいです。

 やっつけすぎって言うけど、なんだろうよりはいいと思うんだけどなぁ。

 

 よりは。

2008/08/20(水) 「伝説の男」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 70コ

痛いニュース(ノ∀`):北京五輪の中継に江頭2:50が映りこむ
 NHKが中継してた北京五輪(女子レスリング)に、応援してた黄金前進タイツのエガちゃんが映っていたという話。
 そこまでは北朝鮮やトルコにもネタをしにいった、いかにもエガちゃんらしいよくある話。しかし……、

スポニチ:瞬間最高視聴率は観客席の江頭2:50

 週末放送の北京五輪中継は高視聴率を連発した。吉田沙保里(25)が連覇した女子レスリング55キロ級の中継(NHK総合、16日午後6時4分から)の平均視聴率は24・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。関西地区は21・2%。瞬間最高は吉田がウイニングランをする中、観客席にいたお笑いタレントの江頭2:50(43)が、全身金色のボディースーツ姿で喜ぶ場面で、32・8%(午後7時1分)。江頭の姿は中継内で何度か映っており、同局関係者は「金色が目立ったのだろう」としている。

 そして伝説へ。

2008/08/20(水) 「ぽーにょぽーにょぽにょ なんかの子♪」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 90コ

まんたん:となりのトトロ:「ポニョ」効果でDVD好調 6年9カ月ぶりにオリコントップテン入り

 宮崎駿監督の劇場版アニメ「となりのトトロ」のDVD(01年9月発売)が25日付のオリコンDVDランキングで8位となり、6年9カ月ぶりに同ランキングのトップテン入りを果たした。累計売り上げ枚数は84万枚で、公開中の同監督の最新作「崖の上のポニョ」がヒットし話題となっていることが、同監督の作品への関心を高めているようだ。
(略)
 「トトロ」のほかにも、「天空の城ラピュタ」が58位から31位、「魔女の宅急便」が65位から35位、「もののけ姫」が77位から44位と宮崎作品は軒並み順位を上げている。【渡辺圭】

 ポニョ見ての口直し需用だと思った汚れた私。
 ポニョ見てないんだけどさ。

2008/08/17(日) 「というわけでコミケ3日目ですが」
げんさんち。Off* -トラックバックないよ-コメント 48コ

 P-TALKでも書きましたが、10周年でございます。
 というわけで、↓こんなものを作ってみました。

offside4-0.png

 多分、AdobeReaderで読めるのではないか?
 という、超がつくほどの見切り発車ではありますが、同人誌のPDFファイルでございます。

 とりあえず、Foxit Readerでは確認できました(それだけかよ)。

 無いとは思いますが、このファイルを読んだことによるパソコンの不具合につきましては、私、幻導機は責任を持ちませんので、自己責任でよろしくお願いします。
 なお、読んだことによる「時間を返せ」等の不満、不機嫌につきましても、責任はあるんですがシカトという形を取らさせていただきます。あらかじめご了承ください。

 というわけで、
 オレのコミケはこれでおしまい!
 疲れた!
 寝る!

2008/08/13(水) 「お前のモンと違うんやで~♪」
日々でなくつらつら:ニュース -トラックバックないよ-コメント 125コ

読売:元交際相手にストーカー行為、月亭可朝容疑者を逮捕

 発表によると、可朝容疑者は今月4~5日、大阪市淀川区の50歳代女性に13回にわたって携帯電話をかけて復縁を迫ったほか、当時女性が勤めていた会社に、女性を中傷する封書とはがきを送った疑い。

 可朝容疑者と女性は2001年9月から交際。今年7月、女性が別れ話をすると、可朝容疑者から何度も電話がかかってくるなどしたため、淀川署に相談。今月2日、女性が可朝容疑者に「これ以上つきまとえば警察に通報する」と通告していた。

 やー、でも久々にテレビで名前聞いたらコレか。
 被害女性には申し訳ないんだけど、ニュース聞いて「何やっとんじゃー?!」と笑ってしまった。

2008/08/13(水) 「内柴二連覇」
日々でなくつらつら:プロレス格闘技 -トラックバックないよ-コメント 205コ

イザ!:内柴が金、日本第1号 柔道男子66キロ級

【プロフィル】内柴正人
うちしば・まさと 旭化成=柔道男子66キロ級。03年に60キロ級から03年に階級を上げた。得意はともえ投げ。160センチ。国士舘大出。熊本県出身。

 強調は私。
 私もよくやるけど、間違い方がなんとなく愉快だったので。

 金メダル決めた決勝は見事だったね。
 女子の谷本もそうだったけど、一本で優勝が決まるとスカッとしていい。うん。

2008/08/10(日) P-TALK No.265
P-TALK 2008 -トラックバックないよ-コメント 137コ

幻導機「 ホントに最近の話題だけど、内閣改造しちゃったな 」
佐奈香「 しちゃった言うな 」
幻導機「 もう、なんていうか惨憺たる顔触れっていうカンジで 」
佐奈香「 惨憺たる言うな 」
幻導機「 総理の言う『安心実現無い格』として、頑張っていただきたいと 」
佐奈香「 ボロクソに言ってるねぇ…… 」
幻導機「 何も期待出来んのでな。強いて言えば、拉致担当に中山恭子がいるから、 拉致には気合ぬけてないと見せてるんだろうけど、外相が据え置きだからなぁ……、 今みたいにアメリカ大統領が日和ってる時期に、強気でゴンゴン押せない外相はどーかと思うんだけど 」
佐奈香「 ま、ほら首相が首相がだし 」
幻導機「 まーな。基本的に親中派で行くみたいだけど、だからこそ日和らないで行ってほしいんだけどなぁ。 楊松みたいな末路はヤだべ? 」
佐奈香「 楊松って? 」
幻導機「 三国志に出てくる、曹操から賄賂もらってあれこれ画策してあげたら 曹操から『賄賂もらったくらいで君主裏切るヤツは死刑』って殺されたヤツ 」
佐奈香「 ぅゎぁ(^-^; 」


P-TALK No.265


幻導機「 というわけで、先の連休の初日で背筋を痛め、整形外科も開いてなく、動くこともままならず、 うんうんうなってる時に、兄から『こういう時くらいどっか行けよー』ってメールが来た幻導機です 」
佐奈香「 佐奈香です……って、また間の悪い(苦笑) 」
幻導機「 誰に対しても間が悪いから、俺自身の間が悪いんだろうな。まぁ、それは解ってることだから、しょーがない 」
佐奈香「 割り切るな(^-^; 」
幻導機「 割り切るしかないのだよ。まぁ、それもあって先週の日曜に、行ったことないというヤツがいたので、 東京タワーなぞに登って来た 」
佐奈香「 階段で? 」
幻導機「 エレベーターに決まっておろう 」
佐奈香「 決められた(^-^; 」
幻導機「 体力無いからな。で、久しぶりの遠出で案の定がっつり体力を消耗してだな。 」
佐奈香……そこで体力消耗してるのはどーかと思う
幻導機「 まぁ、運動不足だとそんなものだ。で、そんな中で職場に行ったら、 エアコンが完璧にお亡くなりになられてだな
佐奈香「 (^-^; 」
幻導機「 というわけで、今現在完璧なまでに夏バテだ。 エアコン様はメーカーが今、どこまで直せばいいのか鋭意調査中じゃ 」
佐奈香「 それはひどい…… 」
幻導機「 その前から前兆があったから、色々やってもらってたんだがな。 いかんせん、お金を出すシステムが繁雑になったおかげで、業者もやる気なく、 ウチもウチで そうこうしてるウチに完璧に壊れた 」
佐奈香「 うーわー(^-^; 」
幻導機「 それまでは、冷やせば19℃、ダメなら30℃という素敵状態だったんだがなぁ 」
佐奈香「 それもどうかと思うけどね…… 」
幻導機「 今はおかげで常に30℃だ。直る見込みは微妙で、買い替えの予算も微妙な中、 この夏は大変なことになりそうだ 」
佐奈香「 ぅーゎー…… 」
幻導機「 ま、この調子だと冬も危険なんだがなー 」
佐奈香「 なんとかなるといいね 」
幻導機「 ま、その時はその時だ 」


P-TALK No.265


佐奈香「 それはそうと、赤塚不二夫さん亡くなっちゃったねぇ…… 」
幻導機「 ここ数年意識不明で、その間に奥さんも亡くなったし……不謹慎だとは思うが これで、いいのだってあえて言い切ってしまった方がいいんだろうなぁ…… 」
佐奈香「 実際、あえてそう言ってる人も多いみたいね 」
幻導機「 あの人の遺した最高の名言だからな。筋肉少女帯の歌にもバカボンのパパは出てくるくらいだ 」
佐奈香「 そうだっけ? 」
幻導機「 うむ。それこそ『これでいいのだ』という歌だ。『テレビの男が言う「西から昇ったお日様が東に沈む これでいいのだ」そうだ 辛くてもこれでいいのだ だがしかし! だがしかし!!』っていう語りがあるんだよ 」
佐奈香「 あー、あったあった 」
幻導機「 だからあえて言おう。これでいいのだ
佐奈香これでいいのだ
幻導機これでいいのだ
佐奈香これでいいのだ


P-TALK No.265


幻導機「 実はこの8月でこのげんさんち。が10周年だったりします 」
佐奈香「 区切りの年度だねぇ…… 」
幻導機「 実は!って自分で言ってるけど、要するに俺自身が『あ、そう』と、すごく盛り上がってないというね 」
佐奈香「 もっと盛り上がれ(^-^; 」
幻導機「 いやー、ホントにね。10年やったんだなーって思うけど、 それだけなんだよねー 」
佐奈香「 まぁ、惰性でも10年続けたら10周年だからねー 」
幻導機「 なんだよねー。というワケで惰性で10年やりました
佐奈香「 うぉい(^-^; 」
幻導機「 もう10年惰性でやれるよう頑張りたいと思います 」
佐奈香「 なんだ、そのやる気のない決意表明は(^-^; 」
幻導機「 まぁ、俺が何か続けると言ったら、まぁ、惰性でですよ 」
佐奈香「 そういうことを自信たっぷりに言うか(^-^; 」
幻導機「 というワケで、まだまだやるぞと言うことで、全く膨らまないまんまこの話題おしまい 」
佐奈香「 ヒドい話だこと 」


P-TALK No.265


幻導機「 盛り上がらないと言えばポキンオリンピックが始まったな 」
佐奈香「 ポキン言うな(^-^; 」
幻導機「 まぁ、一応見てたりするワケですが 」
佐奈香「 見てるんだ 」
幻導機「 別に熱中してまで見るものでもないないから、なんかテレビだけつけてます状態でDVD見てる 」
佐奈香「 テレビ消しなy(^-^; 」
幻導機「 いや、たまに興味で点数だけ見るから 」
佐奈香「 …… 」
幻導機「 大体、欧米の都合で大して離れてないのに、日本の夜から深夜にやってるから、 近くでやってる意味ないもんなぁ 」
佐奈香「 それはそうだねぇ…… 」
幻導機「 というわけで谷も銅とは言え、5大会連続メダルとかいう化け物じみたことをしてくれたんで、 後はどうでもいいかも 」
佐奈香「 ぅゎぁ 」
幻導機「 まぁ、そんなグダグダ感のある今日このごろですが、今回はこのへんで 」
佐奈香「 はいはい 」
幻導機「 また来月、お会いしましょー 」
佐奈香「 それではっ 」

2008/08/07(木) 「福田内閣が変わったよーということでの社説」
日々でなくつらつら:各紙社説・コラム・記事並べ -トラックバックないよ-コメント 51コ

 引き続き社説に盛り込んだトコがいくつかあったので、
 その前に、前回何故かすっ飛ばしてた西日本の社説と間違えて3日の社説載せちゃったんで、2日の読売の社説を。

西日本:政策を明示して民意問え 福田新体制

(略)
 麻生太郎氏を党幹事長に起用し、町村信孝氏、古賀誠氏、伊吹文明氏、二階俊博氏、高村正彦氏ら派閥のリーダーを党・内閣の要職に残し、与謝野馨氏、谷垣禎一氏、太田誠一氏、野田聖子氏ら政策通の閣僚経験者を配した布陣は、挙党態勢という点では手堅いが、どうしても新鮮味に欠ける。

 政権安定を第一に考えてきた旧来の自民党的発想に逆戻りした印象を国民に与えることになろう。
(略)
 内閣改造や党役員人事では、その時々の政局動向を見据えた政治的判断や政治的思惑も必要だ。しかし、もっとも重要なのは、人事を通して「政権が何を目指すか」というメッセージを国民に発信することである。

 そのメッセージが国民に伝わらなければ、内閣改造の意味はない。総選挙を視野に入れた新体制であるならば、なおさらのことだ。

 福田首相は「国民生活に直結する課題に国民目線で対応する『生活重視内閣』を目指す」という。

 が、原材料高や食料品をはじめとする物価高騰、景気の停滞にどう手を打つのか。秋の臨時国会に補正予算案を提出するのかしないのか。国民生活が直面する課題には相変わらず決断が遅い。
(略)


読売:福田改造内閣 政策実現へ果断に取り組め

(略)
 人事の狙いは明確である。

 衆院選に向け、党、内閣を通じた挙党態勢を構築し、内政・外交の重要課題に取り組む体制を敷くことだ。

 自民党幹事長に麻生太郎・前幹事長を起用した人事は、その象徴だろう。麻生氏は、昨年9月の党総裁選で福田首相に敗れた後、役職には就かず、首相と距離を置いていた。

 国民から人気が高いとされる麻生氏を、選挙の「顔」となる幹事長に起用し、選挙実務を担当する古賀誠・選対委員長は留任させた。衆院議員の任期切れまで1年余り。福田首相が退陣しない限り、次期衆院選は、この陣容で臨むことになるだろう。
(略)
 郵政民営化に反対して自民党を離党し、その後に復党した野田氏の起用には、衆院選に向けた挙党態勢への思惑がうかがえる。

 与謝野氏と伊吹財務相は、財政再建を重視する政策通だ。

 経済財政諮問会議の論議を活性化し、社会保障財源としての消費税率引き上げについても逃げずに議論すべきだ。
(略)
 政府・与党は、来年度から、基礎年金の国庫負担割合を現在の3分の1強から2分の1に引き上げなければならない。しかし、そのための財源論議を、いまだに先送りしている。

 年末の予算編成では、道路特定財源の一般財源化の具体案をまとめねばならない。自民党道路族との調整はこれからだ。

 首相が「国民目線の改革」として掲げている消費者行政を一元化する消費者庁の創設や、環境、医療への予算の重点配分の具体化なども課題となる。

 北朝鮮の核や拉致問題を巡る6か国協議は、重要な局面を迎えている。政権交代期に入る米国との連携をしっかりと維持し、北朝鮮に対し、核申告の検証措置の受け入れや、拉致問題の再調査を迫っていかねばならない。

 インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続する新テロ対策特別措置法改正案も、秋の臨時国会で確実に成立させる責任がある。

 ◆政権党の責任を果たせ
(略)
 公明党は、衆院選でのリスクを恐れるあまり、内閣支持率の低迷が続く福田首相から距離を置こうとしているようだ。新テロ特措法改正案の衆院での再可決についても、難色を示している。

 政策遂行の判断において、選挙対策ばかりを優先させるようなら、政権与党としての責任を果たしているとは、到底言えまい。まして、衆院選前の首相交代にまで言及していては、与党内の亀裂や混乱を招くばかりだ。

 自公両党は、臨時国会の召集時期などを含め、今後の政権運営の基本戦略について、早急に詰める必要がある。


 前回の社説並べでもそうだったんですが、「福田内閣が何したいかよく解らない」という雰囲気が並んでます。
 言うまでもなく、福田総理が何したいか誰も解りゃしないからなんですが、ただ経済に関してはなんとなーく解ったようで、こういう社説が並びました。


山陽:福田改造内閣 「安心実現」財源確保こそ

 福田改造内閣が発足した。「安心実現内閣」と命名した福田康夫首相は初閣議で、原油高への緊急対策の着実な実行と国民が安心して暮らせる基盤作りを強調した。

 原油や原材料の高騰に伴う経済環境の悪化は企業経営や家計などを直撃し、日々の暮らしに不安を広げている。労働市場での行き過ぎた規制緩和は雇用面での格差を拡大させ、生活に展望を開けない若者たちを生みだした。医療、年金、保険といった社会保障制度のほころびも老後を脅かす。国民生活を覆っているさまざまな不安の解消は急を要する。

 これらの問題を解決するために、政府が内閣改造前にまとめたのが社会保障に関する緊急対策「五つの安心プラン」だ。医療、雇用、子育てなどの分野で検討課題や支援策を盛り込んだ。福田首相は初閣議で、同プランを直ちに実行に移し、一、二年の間に実現を図る考えを表明したが、裏付けとなる財源確保はこれからだ。

 来年度の予算編成に向けて今後、各省庁の概算要求が始まる。そこで具体的な施策が見えてくる。どれだけ踏み込んだものが描けるかで、新内閣の政策実現力が試される。来年度予算の大枠を示す概算要求基準(シーリング)が閣議決定されたが、社会保障費は例年通り二千二百億円圧縮するなど歳出削減路線を継続する。重要課題に手厚く配分する三千三百億円の重点枠が設けられており、これをどう生かすかが鍵となろう。
(略)


中日:経済閣僚 改革路線を捨てるのか

 福田改造内閣の顔触れをみると、少なくとも経済政策については、首相の意図がはっきりした。「小さな政府」路線からの決別である。改革放棄・ばらまき復活ならば、日本売りが加速する。

 二〇〇一年四月に誕生した小泉政権以来、政府与党内で続いてきた政策論議の対立軸は「大きな政府」か「小さな政府」か、という路線選択だった。

 自民党政権は激しい党内論争を繰り返しながらも、小泉、安倍と二代、約七年間にわたって「小さな政府」路線を推し進めてきたが、今回、福田政権は「大きな政府」路線へ大胆にかじを切り替えたといえる。
(略)
 無駄や非効率はなくさなければならないが、既得権益に固執する霞が関官僚は抵抗する。福田政権は新しい陣容で、どう改革を進めようとするのか、大きな懸念がある。それとも、いっそ改革路線からも決別するのだろうか。

 すでに燃料費増加分の九割を国が補てんする漁業対策など、ばらまき財政復活を思わせる政策も出てきた。その財源を赤字国債で埋めるなら、財政再建は遠のく。借金を避けて増税を目指すなら、まさに大きな政府になる。
(略)
 金融不安や原油高など経済環境が厳しい中、福田政権は時代の歯車を逆転しようとするのかどうか。予算編成が試金石になる。


日経:福田改造内閣は改革を逆行させるな

(略)
 政治的な圧力に迎合し、改革を後戻りさせれば、一時的な痛みの緩和にはなっても、長い目で見れば日本の衰退につながる。それを避けるには、中長期的な成長力や社会保障制度の持続力を高める改革を進めるしかない。福田首相は改造内閣を「安心実現内閣」と命名したが、改革の逆行は真の安心には結びつかない。

 改造内閣の方向を示す試金石になるのは、税財政改革の行方である。

 景気停滞で税収が伸び悩んでおり、2011年度に基礎的な財政収支を黒字にするという政府の目標達成は厳しくなりつつある。これを機にこの目標を取り下げ、従来の歳出抑制路線を放棄すべきだという声が自民党内からは出てきた。

 だが、財政の現状を考えれば、歳出のタガをはずす選択肢はありえない。09年度予算の概算要求基準では歳出全体を抑えつつ、3300億円の重要課題推進枠を設けたが、配分は優先度が極めて高いものに限るべきだ。道路特定財源の揮発油税などを一般財源化するのに伴い、道路予算は厳しく圧縮する必要がある。
(略)
 社会保障制度については、説明が不十分な中で始まった後期高齢者医療制度への批判とあいまって、給付の拡大と負担の抑制を求める声が強まっている。だが、安易にそうした声に乗れば、将来世代の税や保険料負担は過重になってしまう。

 それは日本の活力をそぐだけでなく、社会保障制度への信頼度を低下させかねない。医療や介護にかかる費用もまだムダは多く、歳出の伸びを抑える工夫は必要だ。
(略)
 規制の強化は、結果的に働く人や消費者の利益を損なうことが多い。首相の肝いりで生まれる消費者庁も消費者保護につながる面はあろうが、やり方次第では巨大な規制官庁になってしまう恐れがある。首相が本当に「消費者目線の行政」をめざすなら、規制強化がもたらす負の面に十分目を配るべきだ。
(略)
 福田首相は地球温暖化防止への積極姿勢を内外にアピールし、「低炭素社会」への転換を掲げる。そのための行動計画はすでに閣議決定したが、制度整備に絡む問題は実質的に先送りしている。
(略)
 いずれの課題も首相の強い指導力なしには前に動かない。「首相の意向がわからない」との声が政権内から多く聞かれたが、内閣改造を機にそうした受け身の姿勢から脱皮し、力強い一歩を踏み出してほしい。


 やっぱり、あの閣僚を見て思ったのは「派閥分配型人事」だなぁというものらしく、この所の石油価格高騰を受けての物価高で予算バラ撒き政治が復活しそうだという雰囲気もあって旧態然とした政治に戻るんではないか?という懸念をドコも抱いてるんじゃないかと。
 まぁ、指摘してるのはとりあえずこの三社だけですが。


 ま、それはさておき。
 さて、前回間違えて3日の社説を貼っちゃった読売ですが、こんな一文がありました。

読売:改造内閣始動 解散政局で主導権をとれるか

(略)
 内閣改造直後に実施した本社の全国世論調査では、福田内閣の支持率は41・3%まで回復した。

 改造内閣・党人事は、ひとまず成功したといえるだろう。
(略)


 支持率41.3%になったんだって。
 まぁ、他のトコもやるだろうってんで見てみたら、

神戸:内閣支持率/改造も反転につながらず

 内閣改造も党役員の刷新も、十分なカンフル剤にならなかった。

 共同通信社の実施した全国緊急電話世論調査の結果から受ける印象である。

 改造内閣の支持率は31・5%だった。前回七月の調査と比べ、4・7ポイントの上昇にとどまっている。

 前回は福田首相が議長を務めた北海道洞爺湖サミット直後だが、支持率はほぼ横ばいに終わった。今回も、内閣と党役員の顔ぶれを大幅に入れ替えたにもかかわらず、支持率が思うように上がらなかった。

 どんな手を打っても、低支持率から抜け出せない。こんな状況が続くようなら、首相の求心力は高まりようもない。

 今回は、国民に人気のある麻生氏を党幹事長に起用し、政策に通じたベテラン議員を閣僚にそろえた。新鮮さはないが、手堅い布陣ではある。4・7ポイント上がったのは、こうした福田人事がある程度国民の期待をつかんだとはいえる。

 しかし、格差社会に歯止めをかける思い切った政策、原油や食料高騰への有効な手だてなどが打ち出されない限り、国民の共感は得られない。
(略)
 今回の世論調査で、よりくっきりとしてきたのは、政権の枠組みとして「民主党中心」を望む人が増えてきたことだ。48・2%を占め、「自民中心」の34・8%を上回った。政党支持率でも自民を引き離した。

 来神した民主党の鳩山幹事長は、政権獲得への意気込みをあらためて示した。ムード先行ではなく、民主の真価が問われる時期に入ったことを肝に銘じてもらいたい。


毎日:内閣支持率25% 政策抜きで浮揚は無理だ

 内閣改造では、政権と国民の間の深いミゾを埋めることはできなかった。毎日新聞の福田改造内閣に対する世論調査で内閣支持率は25%と、先月に比べて3ポイントの微増にとどまった。

 福田康夫首相は、自民党幹事長に昨年、総裁選を争った麻生太郎氏を起用した。調査では、麻生氏に「期待する」との回答が57%に上ったが、内閣・党人事全体は「評価しない」が56%を占めた。人気が高いとされる麻生氏を政権の中枢に引き込んで挙党態勢を敷き、大幅改造による「自前内閣」をつくることで支持率の回復を狙ったが、目算がはずれた。
(略)
 注目されるのは、調査で、首相の目指す政治が内閣改造によってはっきりしたと「思わない」人が72%に上ったことである。大多数の国民は、福田首相がどんな日本を目指すのかを明示していない、と考えていることを示している。

 衆院議員の任期満了を迎える来年秋までには衆院選がある。調査結果は、与党にとっても深刻である。5月以降、民主党に後れを取っていた自民党支持率は、2ポイント上昇して民主党と並んだとはいえ、次の総選挙で勝ってほしい政党は、民主党(46%)が自民党(31%)を上回り、この傾向は福田政権発足直後から変わっていない。自民党の構造的危機が続いているのは間違いないだろう。

 福田改造内閣は何をすべきなのか。調査で、改造内閣を支持しない人に理由を聞いたところ、「政策に期待できない」が47%、「首相の指導力に期待できない」が38%に上った。
(略)
 福田首相は早期の臨時国会召集を決断すべきだ。調査では、衆院解散・総選挙の時期について「できるだけ早く」が45%に上った。毎日新聞も早期の解散を求めてきた。臨時国会で総選挙をにらんだ総合的な政策ビジョンを打ち出さなくては、国民の期待に応えることはできない。



 共同調査で31.5%。
 毎日調査で25%。
 読売調査の41.3%が異様に高い数字に思えるんですけど、気のせいですかねぇ……。

 まぁ、読売は(比較的)親自民な新聞ですけどね。

2008/08/03(日) 「内閣改造で社説並べ」
日々でなくつらつら -トラックバックないよ-コメント 93コ

 本当の意味での福田内閣としてスタートしましたんで、社説が並びました。

朝日:福田新体制―船出した解散準備内閣

(略)
 新内閣は、町村官房長官ら主要閣僚を留任させる一方で、野田聖子氏を消費者行政担当相、若手で初入閣の林芳正氏を防衛相に起用するなど、手堅さと清新さに腐心した布陣になった。

 なんといっても注目されるのは、「ポスト福田」の最右翼と目される麻生太郎氏を自民党の幹事長に起用したことだ。昨年の総裁選で首相に敗れたあと、政権入りの誘いを断って無役の立場から「次」をうかがってきた。

 麻生氏取り込みの狙いははっきりしている。まず、きしみ始めた与党内の政権基盤を固め直す。さらに、人気が高いといわれる麻生氏に、選挙の「顔」として動き回ってもらう。首相が自らの手で解散・総選挙に打って出る態勢を固めることにもなる。

 麻生氏にしても、総選挙で自民党が敗れれば政権が民主党に奪われ、「次」はない。ここは首相に全面協力して「ポスト福田」への可能性を残したほうが得策、との判断があったのではなかろうか。
(略)
 この新体制には大きな意義がある。首相が政権を投げ出さない限り、来秋までに必ず行われる総選挙にこの陣容で臨むということだ。したがって、この新布陣の最大の仕事はそれに備えることであり、まさに「解散準備内閣」の呼称がふさわしい。

 そこで、首相に改めて求めたい。

 昨夏の参院選で民主党など野党が参院の主導権を握って以来、政治の「ねじれ」が続く。3年前の総選挙で圧勝した与党は衆院の多数を占め、ともに「民意に支持された」と主張して譲らない。政治状況を打開するには、一日も早く衆院を解散し、政権の正統性を民意に問わねばならない。

 首相には気の毒な面がなかったわけではない。いきなり「ねじれ国会」に直面し、年金記録をめぐる社会保険庁の大失態など、前政権からの積み残し課題の処理に追われた。

 そんななかで、何をやりたいのか、どんな政治をめざすのかを明快に示せなかったことが、内閣支持率を低迷させた大きな原因でもあった。

 それがここへきてようやく、首相の訴えたかったテーマが形を見せ始めた。医師不足対策や子育て支援策を盛り込んだ「五つの安心プラン」や、消費者庁の創設などだ。国民の暮らしの安全、安心を守るという福田流「静かな革命」の青写真というわけだ。
(略)
 福田新体制にはただちに対応を迫られる難題がある。臨時国会の召集時期をめぐる公明党との調整だ。

 ■有権者も選択の備えを

 政府・自民党が今月下旬の召集を想定しているのに対し、公明党は9月下旬の召集と、早めの解散・総選挙を求めている。補給支援特措法の延長で再可決することにも慎重だ。麻生新幹事長の手腕が問われることになる。

 その麻生氏の外交姿勢は、とくに対中国、対アジア政策の面で首相とはだいぶ落差がある。

 首相が解散準備の態勢を整えたことで、民主党もいよいよ安閑としてはいられない。来月には代表選挙が迫っているというのに、小沢代表に対抗する有力候補者が名乗りを上げないのは寂しい限りだ。
(略)


岐阜:内閣改造

(略)
 だが有権者にとって選挙の際の判断材料になるのは、内閣や党役員の顔触れだけでなく、政権の実績と各党が目指す政策の中身だ。政治の閉塞(へいそく)感を打ち破り、山積する課題にどう取り組んでいくのか。「福田カラー」を明確に示し、政策実現に指導力を発揮することが求められる。

 首相は内閣改造の狙いについて「国民生活重視の改革を実行するため」と表明した。だが今回の人事からは政策面でのアピールよりも、総選挙狙いの思惑の方が強くにじみ出ている。

 最大のポイントは麻生氏の幹事長復帰だ。首相は自民党総裁選で争った麻生氏の協力を取り付けて政権基盤を固めると同時に、国民人気の高い麻生氏を前面に立てて選挙に臨む態勢を組んだ。選挙実務の面では、古賀誠選対委員長と細田博之幹事長代理を留任させた。
(略)
 さらに郵政造反組で農業政策にも詳しい保利耕輔氏の政調会長起用は、民主党が取り込みを狙う郵政・農政票を意識した人事とみられる。

 一方、内閣は経験と政策の継続性を重視した布陣と言える。政府の要の町村信孝官房長官をはじめ、高村正彦外相、舛添要一厚生労働相、増田寛也総務相ら主要閣僚が留任。党四役だった伊吹、谷垣禎一、二階俊博各氏のベテランを入閣で処遇した。看板の消費者行政担当には野田聖子氏を起用、拉致問題を担当してきた中山恭子氏も入閣させたが、全体としては新鮮味に欠ける陣容だ。

 政策課題は多い。急速な原油高や物価上昇などの待ったなしの懸案、年金記録問題や後期高齢者医療制度など積み残しの難問もある。首相自らが表明した道路特定財源の一般財源化などは与党内調整の難航が予想される。支持率回復を果たすには首相が明確に方針を示し、国民の理解を得ていく必要があるだろう。

 特に財政再建の道筋や小泉政権以来の構造改革路線を継続するのかなど、経済財政政策の基本方針で首相の目指す方向性がはっきりしない。

 今回の改造では、消費税増税に積極的な与謝野馨氏を経済財政担当相に起用した。麻生氏も消費税率引き上げを主張しているが、首相は財政再建の手法を明確にしていない。
(略)


神戸:福田改造内閣/政策と実行力が浮揚への鍵

(略)
 閣僚は十三人を入れ替える大幅改造となった。党四役では幹事長に麻生太郎氏を据えたのが目を引く。党内の有力者を閣内、執行部内にそろえた腐心の布陣といえる。

 衆院議員の任期切れまで一年余りしかない。よほどのことがない限り、この陣容で解散、総選挙に臨むわけだが、内閣支持率の低迷を打ち破れるかどうかは疑問だ。

 福田内閣はなにを目指すのか。もっとも大事なこの点が、鮮明に見えてこない。「国民目線の改革」を掲げるものの、総じて政策は小粒という印象である。
(略)
 議長として臨んだ北海道洞爺湖サミットの直後でも、内閣支持率は上がっていない。共同通信社の調査では、前回から横ばいの26・8%。危険水域とされる30%割れから抜け出せないようでは、支持率低迷はかなり深刻だ。
(略)
 とはいえ、閣僚にことさらの問題があったわけでもないのに、なぜ改造かという疑問はつきまとう。「自前内閣」を求めるのと同時に、内閣と党の人事刷新で求心力を高め、首相が政局を主導するかたちで解散に踏み切る。そんなシナリオが見え隠れしている。

 ただし、これまでの例をみれば、内閣改造で支持率が大きく持ち直すことはあまりない。求心力が高まるかどうかは、一に政策次第ということを忘れてはいけない。

 世論調査では、福田内閣を支持しない理由で最も多いのが「経済政策に期待が持てない」である。戦後最長の好景気と言われても国民の懐具合はよくならない。景気自体も踊り場に差しかかり、前途が怪しくなってきた。原油や食料の価格高騰で、暮らしはあえぐ。だからこそ希望の持てる経済政策がほしいのに、国民の不安をぬぐい去る一手が見えない。
(略)
 多難な国内外の情勢を見極め、日本の進むべき道筋をきちんと国民に示す。そのうえで早期の解散、総選挙に踏み切る。新内閣の最大の課題は、これに尽きる。


産経:福田改造内閣 一丸で危機を乗り切れ 保守カラーの鮮明化に期待

(略)
 麻生氏は「自民党結党以来の危機に何もしないでいいのか」と受諾の理由を述べた。自民党の支持率は各種世論調査で民主党を下回っており、次期衆院選で極めて厳しい戦いを迫られよう。日本が進むべき方向を自民党が責任を持って明示することで、危機を乗り越えるしかあるまい。
(略)
 改造内閣はまず、この歳出圧力をどう押さえ込むかである。すでに日本は人口減社会に入り、少子高齢化が猛スピードで進む。こうした中で持続可能な社会保障制度の構築と財政再建を両立せねばならず、財政規律は微塵(みじん)も緩めてはならない。

 歳入改革も待ったなしだ。来年度から基礎年金国庫負担割合2分の1引き上げが実施されるのに、首相はその財源にふさわしい消費税の引き上げを事実上、先送りした。これでは首相が抜本改革と位置づけた今秋の税制改正論議は、その名に値しまい。
(略)
 改造人事は、焦点の官房長官に町村信孝氏が留任したが、大幅となった。老壮青の布陣で重厚といえよう。特徴は経済財政担当相に財政規律を重視する与謝野馨前官房長官を充てたことなどだ。

 消費者行政担当相に野田聖子氏、拉致問題担当相に中山恭子氏をそれぞれ起用するなど、福田カラーをにじませた。
(略)
 ポスト福田の最有力候補を取り込んだことで、次期衆院選で民主党と政権の座を争う自民党の態勢は整った。麻生氏は昨秋の自民党総裁選で福田氏に敗れたが、大都市での党員投票では麻生氏が福田氏をリードした。国民的な注目度も高い。挙党態勢確立への福田首相の覚悟も伝わってくる。

 ただ福田首相と麻生幹事長との間では基本政策をめぐる違いもある。拉致問題では「圧力」を重視する麻生氏に対し、首相は「対話」に関心を強めているといえなくはない。

 外交政策で自由主義を掲げる麻生氏により保守カラーが鮮明になることを期待したい。

 こうした政策の違いをいかに調整するか。国益実現のために両者の協力が不可欠だ。


山陽:内閣改造 重厚さ漂うが高揚感なく

(略)
 昨年九月に発足した福田政権は、安倍前内閣の閣僚をほぼそのまま引き継いでいた。最大の焦点は「自前の内閣」にふさわしい福田色を打ち出せるかどうかだったが、顔触れは新味に乏しかった。支持率低迷に苦しむ福田政権が、人心を一新してやる気をみせようとしたのだろうが、高揚感が伝わってこない。
(略)
 自民党内で消費税率引き上げの必要性を訴える「財政再建派」と、成長重視を掲げて増税に反対する「上げ潮派」の路線対立が激しくなっていたが、経済財政担当相に財政再建派の与謝野馨氏が起用されたことは、首相の消費税引き上げ意欲の表れとみることができよう。首相は、消費税引き上げに関して「二、三年の長い単位で考えたことを言った」と軌道修正したものの「決断しなければならない大事な時期だ」と増税に意欲をにじませる発言をしている。

 一方で、「上げ潮派」の反発が強まりかねない。党内に亀裂が生じるようなことになれば首相の求心力は弱まろう。

 共同通信社が主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)閉幕後の七月十一、十二両日に実施した全国電話世論調査では、福田内閣の支持率は26・8%で、前回六月調査の25・0%並みだった。サミットによる政権浮揚効果は表れず、内閣改造でも支持率が上昇しないようでは、政権運営は厳しさを増そう。福田改造内閣の結束力と実行力で実績を挙げる以外にない。


中日:国会召集急ぎ民意問え 「福田・麻生」政権が誕生

 “延命”へライバルを取り込んだ。福田改造内閣は「福田・麻生」政権の誕生である。が、浮揚への展望は開けない。速やかな解散・総選挙で信を問え。

 「らしい」といえば、いかにも福田康夫首相らしい、自民党役員と改造内閣編成の人事であった。派手さはあえて退け、腰を低く、守りを固めて、当座をしのぐ。そんな印象の濃い布陣である。
(略)
 はたしてそれが、首相の好んで使う「国民目線」にふさわしいのかどうか。答えは近々出るはずの改造内閣の支持率に、具体数値で明らかになるはずである。

 伊吹氏の抜けた幹事長ポストに首相は、次を狙う麻生太郎氏を起用した。意図は明々白々だ。

 ごく近い将来、嫌でも避けられない総選挙へ「人気度」を期待してのことだろう。それだけではない。福田首相が「選挙の顔」となることに、連立パートナーの公明党は露骨な難色を示す。その支援を得なければならない自民にも、それに同調する空気がある。

 総選挙となれば、参院第一党となって弾みをつける民主党と、政権を奪い合う熾烈(しれつ)な戦いになる。支持低迷から抜け出せない首相にとって「福田降ろし」の封じ込めは、片時もおろそかにできない死活問題なのだ。
(略)
 懸案は山のようにある。これも「油」だが、首相が国民に約束しているガソリン税など道路特定財源の一般財源化はその一つ。

 国土交通相へ党政調会長から転じた谷垣禎一氏、伊吹財務相ら新閣僚の顔触れを見るかぎり、首相の意図は伝わるものの、党総務会長から経済産業相起用の二階俊博氏は道路族の実力者だ。閣内の摩擦が避けられそうにない。

 原油の高騰、物価高で、国民生活が危うくなっている。景気の先行きはとても怪しい。社会保障の施策に需要が一段と高まる中で、国の財政事情は深刻さを増す。

 そして、与謝野馨氏の経済財政担当相起用など、目立つ「財政再建」派の重用に、成長重視の「上げ潮」派から「これじゃあ“引き潮”内閣だ」の酷評も聞こえてくるのだが、といって首相は消費税増税先送りの意向だ。

 首相が何をどうしようと考えての人事断行なのか、極めてわかりにくい。似たことはまだある。

 町村官房長官留任の一方で公務員制度改革の渡辺喜美氏は担当相を外れた。これを官僚寄り内閣と受けとれば、世間は背を向ける。

 入れ替わった党と閣僚の顔触れは頭数でいえば「大幅」である。そのわりに新味を欠くのは、見覚えのある顔がやたら並んでいるからだろう。手駒がない。その背景に、スキャンダルを恐れる首相の「延命志向」が見え隠れする。
(略)


日経:麻生氏取り込みで福田政権は浮揚するか

 福田康夫首相が自民党役員・内閣改造人事を実施した。人事の目玉は「ポスト福田」の最有力候補・麻生太郎氏の幹事長起用である。近づく衆院解散・総選挙を視野に入れ、麻生氏を取り込んで政権浮揚を図る狙いがあるのは間違いない。閣僚も総じて手堅い布陣を敷いたが、改革路線後退の印象もぬぐいがたい。
(略)
 首相は改造圧力を逆手にとってライバルともいえる麻生氏の取り込みに成功した。麻生氏にとって福田政権に協力するのは賭けである。選挙で負ければ福田氏と共倒れになるが、選挙前に福田氏が退陣すれば政権禅譲のチャンスが生まれる。国民的な人気が高いとされる麻生氏起用の政権浮揚効果に注目したい。
(略)
 福田政権にとって公明党との関係改善が当面の課題である。衆院解散の思惑も絡んで臨時国会をいつ召集するか、臨時国会でインド洋における海上自衛隊の給油活動を継続する法案の扱いをめぐって自公関係がぎくしゃくしている。

 麻生氏の幹事長起用は公明党との関係改善への布石でもある。選挙を考えれば、自民党にとって公明党との協力関係維持は至上命題だろう。同時に、日本として必要な国際貢献活動を継続させるのは与党の責任であることを忘れてはなるまい。


北海道:福田改造内閣 「安心」が実現できるのか

(略)
 注目を集めたのは幹事長人事だ。

 昨年の総裁選で、当時幹事長だった麻生氏は首相と一騎打ちを演じた。政権発足時には首相から入閣を要請されたが、「福田氏とは基本的に理念が異なる」と拒否した。

 にもかかわらず首相が麻生氏を選んだのは、自民党の現状に対する強い危機感の表れにほかならない。

 内閣の支持率は北海道洞爺湖サミットの後も20%台で低迷している。来年夏の東京都議選を重視する公明党との間で、衆院解散の時期をめぐって思惑の違いも表面化していた。

 同時に首相にはライバルを封じ込める狙いもあっただろう。

 地味な首相に比べ個性派の麻生氏は何かと目立つ。国民の目には「福田・麻生政権」と映るのではないか。これはもろ刃の剣でもある。
(略)
 「安心実現内閣」。首相は改造内閣をこう呼んでみせた。
(略)
 福田政権は、そもそも明確な使命を担って誕生したはずだ。それは小泉純一郎元首相以来の構造改革路線のひずみを正すことだ。

 昨年七月の参院選で自民党が歴史的な大敗を喫した後、首相は改革の方向は正しいとしながら「丁寧な修正はありうべしだ」と述べていた。その総括がまだ済んでいない。

 首相は会見で、国民の目線に立ち、消費者庁の創設や社会保障に関する「五つの安心プラン」の実行に全力を挙げる方針だと強調した。

 だが自分が目指す政策の具体像を体系立てて語ることはなかった。
(略)
 政治の強いリーダーシップの下で総合的な政策メニューを掲げ、難局に立ち向かうことが求められる。

 首相は衆院の解散・総選挙について「今は解散を論ずるより政策を実行する」と述べ、早期の解散を否定した。

 だが山積する課題を乗り切っていくためには政権に正統性を得て、国民の支持を背景に力強く政策を実行する態勢を整える必要がある。

 「国民目線と生活実感を踏まえた改革」。首相が語った言葉を実行するためにも、早期の衆院解散・総選挙で国民の審判を仰ぐべきだ。


北國:福田改造内閣 財政再建派シフトに懸念

 福田改造内閣の顔ぶれをみると、いわゆる財政再建派へのシフトが鮮明であり、今後の経済運営に懸念が残る。

 自民党内では、成長と歳出改革で財政の立て直しを図る「上げ潮派」と消費税増税による財政再建派の対立が根深いが、経済財政担当相に就く与謝野馨氏は財政再建派の代表格であり、自民党幹事長に起用された麻生太郎氏も、基礎年金の財源確保などのため消費税率の引き上げを持論にしている。旧大蔵省出身の伊吹文明氏の財務相登用、元財務相の谷垣禎一氏の起用を含め、消費税率の引き上げに前向きな閣僚が目につく。

 福田首相は組閣後の会見で、消費税率アップにいま取り組む意思がないとしながらも、財政再建に消費税増税が必要なことを指摘し、財政再建派の主張に理解を示した。首相は経済成長を図る必要性にも言及したが、財政再建派の閣僚を多く抱える中で、景気減速に有効な手を打てるのかどうか。成長実現の面で「上げ潮派」を中心にした改革路線が後退したように見えるのが気掛りである。

 一方、麻生氏は昨年の総裁選で「政策減税等で日本の潜在力をいかす成長政策をとる」と主張している。この点で成長重視派といえる麻生氏が党運営の前面に出てきたことで、福田政権の経済路線がどうなるのか、分かりにくい印象もつきまとう。地方経済の疲弊は深刻であり、福田首相は麻生氏と呼吸を合わせて経済運営を的確に行ってもらいたい。

 今回の人事刷新の目玉である麻生氏の幹事長起用は、政権浮揚のための「最強カード」を切ったとも言える。ただ、政策展開などで求められる「福田カラー」がかえってぼやけてしまう恐れも否めず、麻生氏の取り込みは「もろ刃の剣」の一面もある。

 内閣改造は低支持率の政権のテコ入れを最大の狙いとする。しかし、単なる支持率狙いの内閣改造なら本末転倒である。次の総選挙を見据えて「福田政治」がめざす国家ビジョンや政策を掲げ、成果を挙げることが肝要であり、支持率は後からついてくるものであることを銘記してほしい。


毎日:福田改造内閣 守りの「挙党」ではいけない

 福田改造内閣の顔ぶれが決まった。自民党役員人事ではさきの総裁選で対決した麻生太郎氏を党の要の幹事長に起用し、挙党態勢を敷いた。安倍前政権からほぼ引き継いでいた閣僚を大幅に入れ替え、経験者を多く起用することで総じて手堅い陣容となった。

 低支持率にあえぐ内閣の立て直しを懸け、慎重な福田康夫首相が踏み切った人事だ。だが、首相がどんな政策を掲げ次期衆院選で民意を問いたいか、明確なメッセージが国民に伝わったとは言い難い。首相は記者会見で「衆院解散を論じるより政策の実行だ」と語った。ならば、まず、民意を問うに足る骨太な政策ビジョンを早急に示すべきである。
(略)
 ただ、派閥均衡に配慮した陣容で首相が強調する「国民の目線」というメッセージをどれだけ伝えられただろうか。公務員制度改革で官僚と対立した渡辺喜美行革担当相は閣外に去った。次期衆院選で民主党との決戦を控え、内閣支持率が低迷したままでは、福田首相を選挙の顔として戦う不安から「福田降ろし」が公然化する可能性がある。麻生氏起用が、選挙前の首相交代の布石になるとの見方が出るゆえんだ。
(略)
 「ねじれ国会」に最終的な判断を下すのはもちろん有権者だ。だからこそ、首相は早期に民意を問う覚悟を固めたうえで、政権運営にあたらねばならない。


宮崎日日:内閣改造

(略)
 福田首相は内閣改造の狙いについて「国民生活重視の改革を実行するため」と表明。留任が決まった町村信孝官房長官も「支持率を上げるためではなく、政策実現のため」と強調した。

 だが今回の人事からは、総選挙に向けた思惑がにじみ出ている。

 首相は政権運営の要となる自民党幹事長に「ポスト福田」候補の筆頭である麻生氏を起用、各派閥のトップや重鎮議員を内閣と党四役に配置し、挙党態勢を組んだ。

 中でも最大のポイントは麻生氏幹事長復帰である。

 首相は自民党総裁選で争った麻生氏からの協力を取り付け、政権基盤を固めるとともに、国民的人気の高い麻生氏を前面に押し出すことで次期総選挙を勝ち抜こうとの狙いが透けて見える。

 だが有権者にとって選挙の判断材料は政権や党の閣僚、役員の顔ぶれではなく、いかに国民目線で諸課題の対策に取り組むかであることをあらためて指摘したい。
(略)
 新内閣は選挙のための政策を並べるのではなく、例えば増税論議などにも踏み込み、政策実現のための具体策を示すべきである。

 民主党も9月には代表選を行い新体制が決まる。次期総選挙は政権選択の選挙といわれる。国民がきちんと判断できるよう分かりやすい政策で競ってほしい。


読売:改造内閣始動 解散政局で主導権をとれるか

 福田改造内閣は、次の臨時国会で、早くも正念場を迎える。

 衆院議員の任期はあと1年余を残すだけ。福田首相は、この国会でいかに実績をあげ、与党に優位な状況下で解散・総選挙につなげるか。厳しい対応を迫られる。

 内閣改造直後に実施した本社の全国世論調査では、福田内閣の支持率は41・3%まで回復した。

 改造内閣・党人事は、ひとまず成功したといえるだろう。
(略)
 野党第1党の民主党は、幹事長に麻生氏を起用した福田改造内閣・自民党人事をみて、「福田首相が自ら衆院を解散する」との見方を強めている。

 臨時国会で民主党は、年金の記録問題や後期高齢者医療制度問題などを追及して、早期の解散・総選挙を迫るだろう。

 首相は、財政再建や国際貢献など国の基本問題をめぐり、野党との論戦を積極的に展開すべきだ。そうした中で、自らの考えを、明確に、わかりやすく説明することが求められている。




 という空気がどこもかしこも流れてます。正直、つまんないです。
 注目点は朝日が「手堅さと清新さに腐心した布陣」と評価してることと、読売の「内閣改造直後に実施した本社の全国世論調査では、福田内閣の支持率は41・3%まで回復した。」というくらい。
 朝日はアレを見て「清新さ」を感じたようだし、読売が調査して41%まで支持率上がったんだそーな。

 へー。


 ホントかよ。


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