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- 内閣閣僚
- 内閣総理大臣 福田康夫「私は自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」
- 官房長官 町村信孝「首相には難局を切り抜けて打開をしていただきたかったという思いが今でもあるが、出処進退は首相1人しか決められない」「首相の思いを大切にし、国民におわびを申し上げながら最後の日まで仕事をしていきたい」
- 厚生労働大臣 舛添要一「批判に応える道はきちんと仕事をすることだ。政治家の決断は他の人があれこれ言うべきではない」「(総裁選への立候補について)全く考えておりません。今は仕事を一生懸命やるに尽きる。今は医療崩壊や介護の問題が山積している」
- 農林水産大臣 太田誠一「大変、驚くばかり。どういうご判断だったかは総理の判断」「大変、驚くばかり。どういうご判断だったかは総理の判断」
- 文部科学大臣 鈴木恒夫「驚愕(きょうがく)の一語に尽きます」「職務はこれまで以上に励まなければならないのは当然。そこは微動だにしておりません」
- 法務大臣 保岡興治「司法制度改革を始めた保岡だから責任を取って、と言われて、就任したのは1カ月前ですから」「将来の日本に司法制度改革を定着できるように、責任を最後まで全うしてまいりたい」
- 国土交通大臣 谷垣禎一「我々の仕事はいつ、どういうことが起こるか図りがたい。十分に責任を果たさず去らなければならない」
- 経済産業大臣 二階俊博「当省が関与するファッション、映画、アニメに今後、いっそう力を注いでいかなければいけない。我が国の文化そのものの発展のために、懸命の努力をする」
- 環境大臣 斉藤鉄夫「連立の枠組みは揺るぎません」「政党が違うので考え方は違うが、福田政権を浮揚させる精神でやってきた」
- 経済財政担当大臣 与謝野馨「内閣は生き物と一緒で、ある日パタッと命がなくなるということはあり得る。首相が政権を放り出したというより、内閣としての寿命が来たのだと思っている」
- 消費者行政担当大臣 野田聖子「ゴール目前と言いますか、法案もほぼできあがり、予算なども順調に進んでいくなか、発案者はまさに福田総理だったので非常に無念」
- 国家公安委員長 林幹雄「始めたばかりでこれからだったので、正直、ちょっと残念だったかなと思っていますが、致し方ないことなので次の内閣が決まるまで、懸命に取り組む」
- 与党
- 自民党総務会長 笹川尭「自分の理想通り国会を運営したかったのだろうが、国会日程にしても思うようにはいかなかった」
- 自民党国会対策委員長 大島理森「国対委員長として十分な仕事を……。貢献できなかったことに……」「ともかく、無念至極でございます」
- 自民党参院議員会長 尾辻秀久「首相の判断は理解できない。誰がやっても厳しい状況に変わりないのに…」「納得できないし、理解もできない。全力でぶち当たって、討ち死にしてほしかった」
- 自民党元幹事長 中川秀直「とにかく驚いている。首相が決断した以上、自民党らしく開かれた総裁選を行い、新しい布陣をつくることに全力を挙げたい」
- 自民党元幹事長 加藤紘一「驚いた。党には計り知れない打撃だ。これを取り返すのは容易ではない」
- 自民党元総理大臣 森喜朗「とにかく様子をみよう。安倍、福田と2代続けて迷惑をかけたのだからしばらくは謹慎だな…」
- 自民党議員「驚くより何よりまずあきれた。党員参加型の総裁選をしなければ」
- 自民党本部職員「何か1年前のデジャビュ(既視感)のようだ」
- 自民党幹部「首相は国民のために政治の停滞があってはならないと思って決断したのだろう。次の内閣は選挙管理内閣になるのか、よく分からない」
- 自民党幹部「あの記者会見は、今後、尾を引くぞ。国民を敵に回したんじゃないか。逆切れ辞職じゃないか」
- 公明党代表 太田昭宏「突然で驚いている。熟慮した判断の結果だと思っている。政治空白を作らない。新しい体制で課題にしっかり応えると言っていたから、首相の発言を重く受け止め、明日から対処したい」
- ある公明党議員「総理の判断は、すばらしい」「今回は自民党を救うための捨て身の作戦だ」「マスコミへの露出が増え、自民党への話題を集めることができる」
- 野党
- 民主党代表 小沢一郎「憲政の常道をわきまえれば、福田政権が行き詰まった以上、野党に政権を譲るべきだ。それができないのであれば、次の内閣は選挙管理内閣なのだから、一刻も早く衆院を解散して信を問うべきだ」「野党に政権を譲るよう主張していく。(次の内閣は)選挙管理内閣なんだから、一刻も早く解散をして信を問うことを求める」「麻生はやりやすいぞ」
- 民主党代表代行 菅直人「安倍前首相に続く二代続けての政権放り出しによって、自公政権そのものが国民に責任を持てないことを自ら証明した。一日も早く国民に責任を持てる政権を作るため、衆院解散・総選挙を行って、民主党中心の政権を作っていきたい」
- 民主党幹事長 鳩山由紀夫「1年の間に2度も自民党が政権を投げ出した。信じられない。国会召集日まで決めておいて投げ出すのは極めて無責任だ。責任を民主党に向けているが、実際は公明党と自民党の間がぎくしゃくしていたからだろう」「内閣改造は何だったのか。そのときに密約があったと言われている」「(党所属の衆参両院議員や次期衆院選の公認内定者に)政権延命のための茶番や苦肉の策としての民主党・野党攻撃に惑わされることなく、一丸となって総選挙準備を進めてほしい」
- 民主党最高顧問 渡部恒三「政策を決めたから、これで辞めますというのは、全く無責任極まりない辞め方だ。我々も批評しようがない。こんなことで、この国の政治がどうなるのか、本当に心配だ」「安倍晋三前首相に続き、全く無責任な辞め方だ。この国の政治がどうなるのか、心配でたまらない」
- 民主党参院議長 江田五月「参院での問責決議を受けて、80日程度で行き詰まった。あまりにも唐突だ」
- 民主党参院議員会長 輿石東「政権交代のないわが国の異常さが表れた。6月に参院で首相の問責決議を可決したが、結果的に『福田首相では日本はよくならない』と自ら証明した」「参院で問責決議を可決し、あとは国民が判断すると言ってきた。与党内と世論に追い込まれた退陣だ」。
- 民主党国会対策委員長 山岡賢次「倒れた人にむち打つようだが、はるかに攻めやすい。政権としての体をなしていない。直ちに政権交代して頂いたほうが、自民党を立て直すためにもいい」
- 民主党国民運動委員長 小沢鋭仁「自民党の総裁選劇は面白いが、国民の皆さんはだまされないでほしい。マスコミの皆さんもご注意を」
- 民主党 枝野幸男「(自民党は注目を集めようという戦略なのでは?の問いに)皆さん(報道機関)に見透かされてるんじゃ、意味ない。ハハハ」
- 民主党 川内博史「国民は、小泉(純一郎)さんに1回だまされてますから、『もうだまされないぞ』と思っている。政権交代を求める声は弱まらない」
- 民主党 大塚耕平「茶番をやっている社会情勢ではない。総裁選なんかせず、さっさと麻生さんに決めて、国会を開こうと言いたい」
- 民主党 田島一成「民主党のせいにして責任転嫁も甚だしい」「来週から始まる臨時国会を手ぐすねを引いて待っていたのに、敵前逃亡だ」
- 民主党 小沢一郎周辺「代表選が無投票になったから、自民党は開かれた総裁選をやるつもりなのだろう。自民党は危機感を持っているから、小池百合子元防衛相ら意外な人間が出てくる可能性がある。新総裁が選ばれれば、すぐに解散総選挙だろう。福田首相相手なら勝てる可能性は高いと見ていたが、これで分からなくなった」
- 民主党衆院議員男性秘書 45歳「やられたの一言だ。辞任というカードを最悪のタイミングで切られた」「麻生さんや小池さんら、話題の人をゾロゾロ集める総裁選を民主党代表選にぶつけられたら、こちらは完全にかすんでしまう」「顔がむっつりした小沢一郎(民主党)代表と、むっつりしながらも楽しそうな麻生さんのポスターでは、差は一目瞭然。次の一手を誤ると取り返しのつかないことになる」
- 共産党委員長 志位和夫「極めて無責任な政権の投げ出しだ。安倍前首相と二人続けて政権投げだしは、自公政治の行き詰まりが行き着くところまできた」
- 社民党党首 福島瑞穂「国民生活が苦しい中で、臨時国会直前に政権を投げ出す首相は全くひどい」
「選挙のために福田首相を辞めさせる自民党、投げ出す首相。どちらも国民のことを考えていない。『国民投げ捨て内閣』だ」
- 各省庁
- 文部科学省課長「あまりにも突然のことで、職員全員がテレビにくぎ付けになり、仕事にならなくなった」「福田首相の下、『安心実現のための緊急総合対策』をまとめたばかり。我々も学校耐震化などをこれから具体化していくのに、今辞めると、国民を不安に陥れることになる。首相が軽々しく辞めてもらっては困る」
- 文部科学省職員「懸案を着実に進めようとした自分のやり方が評価されないことに疲れていたんだろう」「早く政権を立て直してもらわないと国民生活にも影響が出てしまう」
- 厚生労働省職員「1か月前に内閣改造があったばかり。その時はうちの大臣が留任したのであまりバタバタしなかったが、また大臣交代の可能性が出てきた。何だか落ち着かない」
- 農林水産省幹部「安倍前首相の時もそうだったが、今回も予兆が全くなかった。1時間前に『緊急に記者会見を行う』と伝えられた時も、『何かある』とは思ったが、まさか辞任とは」
- 海上自衛隊幹部「政治が決めることだが、政権が混乱すれば給油活動はどうなるのか…」
- 中小企業庁幹部「政権が代わっても悪影響が出ないようにやるだけ」
- 中小企業庁幹部「なぜ、こんな重要な時期に辞めるのか」
- 国土交通省幹部「(道路特定財源の一般財源化について)政権が代わっても閣議決定した以上、一般財源化は避けられない」
- 外務省幹部「海外からは、安倍晋三前首相と同じで無責任な辞め方との印象を受けるだろう」
- 市場・財界
- 日銀総裁 白川方明「非常に驚いた。状況を熟慮の上、ぎりぎりの決断をしたのだろうと拝察する。経済や市場の動向にどう影響するか注意深く見守る」
- 経済同友会 桜井正光代表幹事「緊急の経済対策をつくってこれから進めようという重要な時期で、辞任は意外だ」「首相が2代続けて(突然)辞任し、国民や海外の不信、失望につながる」
- 野村証券金融経済研究所 木内登英「政治情勢や経済政策に敏感な海外投資家が『日本売り』を加速させ、円安、株安、債券安の『トリプル安』となりかねない」
- 東海東京証券 鈴木誠一「米国発の金融市場の混乱で株式市場は売買が低調だ。辞任の株価への影響は、あっても一時的」
- 三菱UFJ信託銀行 井上英明「欧米経済の減速は日本以上に大きく、投資家が円を買い戻しているのが現状だ。首相退陣を受けた円売りは一時的な動きにとどまる」
- 東短リサーチ 加藤出「(自民党の麻生幹事長が次期首相になるとの予想をもとに)経済対策の方向性が大きく変わることはない」
- 大手証券「(衆参両院のねじれ現象など)政治の混迷は今に始まったわけではない」
- 日興コーディアル証券エクイティ部部長 西広市「ねじれ国会での政策の遅れは市場では織り込み済みで、首相辞任も株価に大きな影響はない。次の首相候補がどんな政策を打ち出すかを見極めつつ取引されていくだろう」
- 三菱東京UFJ銀行チーフアナリスト 高島修「福田首相の指導力や経済政策で円買いが進んでいたわけではないので、辞任表明も大きなインパクトはない。政治が不安定になり、基本的には円売り基調だが、急激に加速することもないだろう」
- 大和証券SMBCチーフストラテジスト 末沢豪謙「後任の首相が決まるまでは様子見。ただ、積極的な財政支出の拡大を公言している麻生・自民党幹事長が次期首相になるとの見方が強まれば、景気回復への期待で長期金利の上昇要因になるだろう」
- 東大教授 伊藤元重「福田政権は改革路線から大きく後退したわけではないが、与野党の『ねじれ国会』で改革は停滞を余儀なくされた。次の首相は社会保障改革や消費税問題に取り組み、元気が出る経済政策を打ち出せる人材が求められる」
- 福田康夫の地元
- 元群馬県議 柳沢本次「色々な批判にさらされて辛抱、我慢もこれまでという思いなのだろう」
- 自民党群馬県議 真下誠治「これからまだまだ頑張って欲しいと思っていたのでショックだ」
- 前自民党群馬県連事務局長 戸塚一二「上州人らしい我慢強さと勇気をあわせ持った決断だった。ご苦労さんと言いたい」
- 自民党群馬県連幹事長 南波和憲「青天の霹靂(へきれき)。『何で』という部分が残る」「国会が衆参両院でねじれている状況で、取り組んできた政策の一つ一つは間違っていなかった」「残念な思いがするが、党の将来を考えてということで、首相の決断を認めざるを得ない」
- 高崎市福島町の会社員「自宅でテレビを見ていて辞任を知り、急いできた。地元だから応援していたのに、政権を担う期間が少し短すぎた」
- 元自民党群馬県連事務局長 戸塚一二「県民としては残念の極みだ。しかし、福田首相は『ねじれ国会』を耐えに耐えて、1年間にわたりよく政権を維持してきた。戦後の首相では一番、重荷を背負っていたのではないか。誰がやっても簡単じゃなかっただろう」
- 元群馬県議 松沢睦「何とも言いようがない。あれだけまじめな政治家が辞任に追い込まれたということは、だれがやっても厳しい政治状況だったということだ」「自民党は今後、新しい態勢を敷き、新しい政治の流れを作り出さなくてはならない」
- 多分庶民
- 帰宅途中35歳女性「驚いたが、やっぱりという感じもする。もともと短期間の首相に据えられていたように思える。ガソリン価格の高騰や、自分が選んだ大臣の不祥事に弱気な対応しか取れなかった」
- タクシー運転手60歳男性「ラジオで聞いて驚いた。今から国会が始まろうとしているのになぜなのか。去年の安倍前総理と同じで、いいかげんだ」
- 団体職員60歳男性「辞任は予想していた。次の選挙を麻生さんで戦うということだろう」
- 公務員50歳男性「自民党は、福田首相では選挙で勝てないと思ったのだろう。安倍前首相の尻ぬぐいで、年金や後期高齢者医療の問題など、最初から出来ないことをやらされていたようなものだ」
- 岩手・宮城内陸地震被災者 宮城県臨時職員「福田さんは復興に全力を挙げると言っていたのに」
- 都内の主婦66歳女性「何もしないで終わってしまった。今の男はダメだね。福田さんはいい人と聞いていたけど、いい人では首相は務まらないのかもしれない」
- 会社員23歳男性「やりかけがいっぱいあるのに、なぜこの時期に…。安倍前総理の二の舞だ」
- 物流業32歳男性「原油高に対して何もできなかった。給料も上がらない」と無策を批判し、「中国との関係だけ、よくなったとは思うが…」
- 会社社長56歳男性「日本のトップが、そんなに簡単に辞められるものなのか。いい加減にしてほしい」「サラリーマンはそう簡単には辞められない。総理大臣はもっと重いものを背負っているはずだ」
- ミュージシャン 前川力「国民には何を考えているのかも伝わってこなかった。こんな簡単に首相が辞めてしまうと、日本が世界から笑いものにされると思う」
- 都内の会社員29歳女性「内閣改造で入閣した人たちに対して、とても失礼だと思う。会見で自分の業績を評価していると聞いたが、ただの自己満足。今回は『ジコマン辞任』でないか」
- 諸外国・海外メディア
- 米大統領選民主党候補・上院議員 バラク・オバマ「福田氏の後継者と協力するのを楽しみにしている」
- 米ホワイトハウス「ブッシュ大統領は福田首相の在任中、多くの2国間及び国際問題について首相と親密に仕事ができたことをうれしく思う」
- 米政府関係者「首相と同い年の共和党のマケイン上院議員がこれから大統領候補指名の受諾演説をするときに、なぜ」
- 中国外務省副報道局長 姜瑜「(日中)両国関係は良好に発展し、戦略的互恵関係が深化している。中国は福田首相が果たした重要な貢献を高く評価する」「両国関係の友好的発展は双方の利益にかなっている。中国は日本と共に関係発展をさらに推進したい」
- 中国政府筋「誰が新首相になっても中日間のさらなる安定的なメカニズムの構築が不可欠であり、尽力する」
- 台湾立法院長(国会議長) 王金平「(麻生首相なら)台湾と日本の関係はより良くなるだろう」
- インドネシア政府「支持率の低下に加えて参院で野党の協力を得られず、辞任に至った事情はよく理解できる。インドネシアのよき友人として同情する」
- 山東社会科学院日本研究センター副研究員 徐偉橋「福田政権が短期政権に終わるというのは予想の範囲内だった」「中国は福田政権を高く評価していた。四川大地震、北京五輪を経て中国の対日感情が上向いていただけに残念だ」「福田時代に比べ微妙な変化が出る可能性があるが、誰が新しい首相になっても小泉(純一郎前首相)時代より悪くなることはないだろう。良好な中日関係が日本の国益にとり重要であることがわかっているはずだ」
- 韓国世宗研究所副所長 陳昌洙「両国関係に影響はない。後任に誰がなっても関係は良くなるだろう」「(次期総裁候補 麻生太郎について)最近は言動を慎むようにしており、『妄言』などの問題も起きないのではないか。一般の韓国人には不人気かもしれないが、大局的にみると日韓関係には大きく影響しないだろう
- 露コメルサント紙記者 アンドレイ・イワノフ「自民党は首相が不人気のままだと、次の総選挙で負けてしまう。だから福田首相は辞めることを決断したのではないか」「次期総選挙の行方は次の首相が結果を出すかどうかにかかっている。経済政策がうまくいき、北朝鮮の日本人拉致問題で進展があるなどすれば、自民党にも勝ち目はあるのではないか」
- AP通信「不人気の福田首相が就任1年もへないうちに辞任を表明した」
- 英紙フィナンシャル・タイムズ「日本でハラキリが復活している」「自民党の政権維持能力が疑われている」
- 英紙タイムズ(電子版)「福田首相の突然の辞任は日本の政治をさらなる混沌に陥れた」「福田首相の突然の辞任は不気味なデジャブ(既視感)をもたらした」「双方とも小泉純一郎元首相の強力な改革への熱意を持続できなかった」
- 英エコノミスト誌「福田氏は個人的に軽蔑(けいべつ)していた安倍前首相さえ超えられなかった」「日本の政治は今後1年、半世紀に1度の政界再編を迎えるかもしれない」
- 米ウォールストリート・ジャーナル「さらばミスター・フクダ」「(首相が経済改革に果敢に取り組まなかったことを最大の失敗と指摘。ただ、経済改革に慎重な民主党が次の総選挙で与党となれば)自民党主導の内閣よりひどいことになるかもしれない」
- 地方自治体首長
- 東京都知事 石原慎太郎「あの人やる気あんのかね。理念を感じないよ。それに伴う言葉がなく、情熱が感じられない」「サッカーと同じで、走り回るキャプテンがその気になって、迫力がなかったらチームは動かない」「(「私は自分自身を客観的に見ることができる」に対して)それを自覚して、国家のため、党のために引退したのじゃないですか」「(森元首相について)重厚になって成熟してきた。小沢党首と正面切って太刀打ちできるのは体重からいっても彼じゃないか」「(総裁の候補に長男の石原伸晃氏の名前があがっていることに)あ? 冗談でしょ」「(麻生太郎幹事長らの名をあげ)なかなかしっかりした人がいますよ」
- 大阪府知事 橋下徹「なぜ自民党の皆さんが自分たちのリーダーを全力で支えないのか」「首相1人で何でもというのは大変」「批判は簡単だが、何でここまでやらんとあかんのやろうと思ったら、やる気がなくなるのは当然」「(国の総合防災訓練視察の数時間後の辞任会見について)重大な決意をされている中で視察している心境というのは、どんな思いだったのかなあ」
- 岸和田市長 野口聖「(岸和田市での国の総合防災訓練視察の数時間後の辞任会見に対して)まさか辞任をお考えとは思いもよらなかった。びっくり、という思いしかない」
- 著名人・有識者等々
- 東京大教授(日本政治史) 御厨貴「小泉政権の呪縛から逃れることができませんでした。小泉政権の上に乗っかる形の安倍晋三さん(前首相)が1年で退陣。福田さんも1年で退陣です。小泉政治とは何だったのかを振り返って安倍、福田の両政権を考えることが一番大事ではないかと思います。」
- 元総理大臣 中曽根康弘「福田さんの性格は淡々としており、自宅に出入りする感覚で総理大臣室に出入りしてしまう。(辞任表明には)そういう性格が出ているんでしょう。国会の「ねじれ」と公明党との関係冷却が重なり、あきらめの気持ちになったんでしょう。」
- 拉致被害者家族会代表 飯塚繁雄「無責任極まりない。『(拉致問題を)自分の手で解決したい』との約束は何だったのか。情けなくなる。やり遂げないうちに逃げ出した」
- 政治評論家 小林吉弥「福田さんは最初から強く望んだのではなく、党内各派閥から担がれて首相のいすに座った。リーダーシップが取れずに疲れ切ったという印象だ。期待していた洞爺湖サミットでも支持率は上がらず、この状態で国会入りして政権運営を続ける自信がなくなったのだろう」
- 漫画家 弘兼憲史「今の福田政権では、自民党は民主党に選挙で負けてしまうと考え、起死回生で、大きく雰囲気を変えて新しい布陣で臨むのが必要と判断したのだろう」と推測。「首相として福田さんが何かをしたイメージはない。内閣改造もインパクトはなかった。国民的人気を考えると次は麻生太郎さんだろうが、小池百合子さんを官房長官にするぐらいの花火を打ち上げないと、民主党の小沢一郎代表との戦いに勝てないだろう」
- 政治アナリスト 伊藤惇夫「色々な意味で追いつめられた結果の辞任だと思う。最後の切り札だった内閣改造でも支持率は上がらなかった。党内や公明党から追いつめられ、やりたいこともやれず、臨時国会を乗り切る自信を失った結果では」
- 漫画家 やくみつる「国民としては早く衆院を解散してほしいところだが、現実の選択肢は自民か民主しかない。民主の体たらくを見ると、国民が一番困っているという構図が見える」
- 北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリスト 石井慧「うすうす、こうなると思っていた。腹黒くないから政治家には向いてなかったのでは」 「(今後の課題は?)もっと技の幅を広げることと、組み手へのこだわり。あとは打撃」
長ったらしくなった挙げ句にオチが弱くて最低。
→報知:岡田ジャパン弱い…流経大に0―1完敗
オシムジャパン時代から通算6度目の対戦で、初めての敗戦。31日に天皇杯予選の茨城県決勝を戦い、連戦だった流経大の選手たちから「今までの代表の中で、一番悪いんじゃないですか」、「鹿島のサテライトより弱い」、「調整段階ということを引き算しても、心配ですよね」と酷評された。
→ニッカン:岡田監督、大学生に屈辱の敗戦/練習試合
後半21分にゴール前の混戦から痛恨の決勝点を押し込まれた。前日8月31日の天皇杯茨城県大会決勝に先発した9人がそのまま出場した流通経大の方が動きがよかった。「失点シーンはシューター以外に2人もフリーの選手がいた」とDF長友。得点を決めたFW三門からも「全部が中途半端でプレスにきているかどうかも分からない。自由にできました」と酷評された。
オリンピックのサッカーにがっかりし、野球でげんなりしてる中、W杯予選もヤバい空気が漂って参りました。
ちなみにオシム時代は5-0とか9-0とか圧勝してたとか。もうだめかもしれん。
→ロイター:プーチン首相、トラの襲撃からカメラマン助ける=ロシアメディア
プーチン首相はわなにかかったアムールトラを見るため、野生生物の専門家たちと一緒に現地に到着。その際にトラが逃げ出し、近くにいたカメラマンに向かって走ってきたが、旧ソ連国家保安員会(KGB)出身のプーチン首相がすばやく麻酔銃を打ってことなきを得たという。
虎殺しになっていた。
……日本の次期総理大臣はこの人相手に少しでも勝負になりそうな方になって欲しいと思います。まる。
→朝日:福田首相退陣
→iza:「福田改造内閣」特集
→日経:福田首相、辞任表明
→毎日:福田首相退陣
→読売:福田首相退陣 一覧
そろそろ「その時永田町では」的な記事が出るだろうから、斜め読み用に。
産経はなんか使いづらいのでizaにした。
→朝日:辞意の首相「政治の空白、つくることは許されない」
(略)
正直申しまして、最初から、政治資金の問題、年金記録問題、C型肝炎問題、防衛省の不祥事など、次から次へと昔年の問題が顕在化してきた、遭遇をいたしました。その処理に忙殺されました。
(略)
国民生活のことを考えるのであれば、政治の空白をつくり、政策の実行を止めることは許されない。新しい布陣のもとに政策の実現を図らなければならないと判断し、辞任することを決意した。国会の実質審議を前にしたタイミングで、国民にも迷惑がかからないと判断した。今度の自民党総裁の下、政策実現に向け、まい進することを期待している。
大きな前進のための基礎を築くことができたと自負している。皆さまにもお世話になったと心からから感謝いたします。
→産経:福田首相が辞任表明 「新布陣のもとに政策実現を」 決断は「先週末」
(略)
福田内閣は昨年9月の発足から1年が過ぎたばかりだが、参院で野党が過半数を占める「ねじれ国会」で法案成立に難渋し、揮発油(ガソリン)税の暫定税率をめぐる与野党攻防でガソリン価格が1カ月の間にリットル当たり25円程度上下する混乱を引き起こしたほか、4月に導入した後期高齢者医療制度に関しても「高齢者いじめ」と世論から強い反発を受け、内閣支持率は2割程度に低迷していた。
7月には、北海道で開催した主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を経て、人心一新のため念願の内閣改造を断行したが、大幅な支持率回復はなかった。秋の臨時国会を前に、新テロ対策特別措置法案の延長の是非や新たな経済対策、衆院解散総選挙の時期などで連立を組む公明党との関係も微妙になっていた。
(略)
内閣総辞職は、内閣を構成する首相と全大臣が一斉に辞職することで、国会はただちに、国会議員の中から新たな首相を指名し、新内閣が発足する。
→中日:福田首相が辞任表明 緊急記者会見
(略)
与党内では「福田首相では次の衆院選は戦えない」との空気が強まっていたことから、与党大敗を回避するためには自ら衆院解散に踏み切らず身を引くのが妥当との判断も働いたようだ。
(略)
福田内閣は安倍晋三前首相の突然の退陣を受けて、昨年9月26日に発足。政策推進に向け民主党との大連立を模索したが頓挫し、日銀総裁人事が参院で相次ぎ不同意になるなど厳しい国会運営を強いられた。
(略)
首相はサミットで地球温暖化対策への取り組みを強調。道路特定財源の一般財源化や、消費者庁の来年度創設、行政経費の無駄排除、社会保障制度の抜本改革を図ることで「国民目線の行政への転換」をアピールしたが、反転攻勢の糸口は見いだせなかった。
→日経:福田首相、辞任を表明
→毎日:福田首相:辞任を表明 後継は麻生氏軸に
福田康夫首相は1日午後9時半から、首相官邸で緊急に記者会見し、「新しい布陣の下、政策実現を図るためにきょう辞任を決意した」と述べ、首相を辞任する考えを正式に表明した。昨年9月12日に安倍晋三首相(当時)が突然、辞任表明したのに続き、福田首相も任期途中で政権を投げ出す異常事態になった。首相退陣に伴い、自民党総裁選に焦点が移るが、後継レースは自民党の麻生太郎幹事長を軸に進むとみられる。
(略)
首相は8月1日に内閣を改造し、12日召集の臨時国会では総合経済対策、新テロ対策特別措置法の延長、消費者庁関連法案の成立などに取り組む意欲を示していた。しかし、公明党が臨時国会の早期召集に難色を示し、新テロ特措法改正の見通しが立たないことや、「定額減税」などで政府への圧力を強めていることを受け、これ以上政権を維持するのは難しいと判断したとみられる。
(略)
→読売:福田首相が退陣表明、官邸で緊急記者会見
(略)
自民党は近く総裁選を行い、後継総裁を選出する。麻生幹事長が立候補すると見られる。対抗馬として、小池百合子・元防衛相や谷垣国土交通相を推す声もある。
首相は記者会見で、辞任を決断した理由について、「新しい布陣のもとに政策の実現を図っていかなければならないと判断し、辞任を決断した」と述べた。
この時期に辞任を表明した理由については、次期臨時国会召集を間近に控えていることを指摘し、「今が政治空白を作らない一番いい時期と判断した。臨時国会が順調にいくためには、私がやるより、ほかの方がやっていた方がよりよくなるのではないか」と説明した。
(略)
臨時国会では、新テロ対策特別措置法改正案や消費者庁の設置法案を成立させることに意欲を見せるとともに、衆院解散・総選挙の時期については、できるだけ先延ばしする意向を示していた。
しかし、来年夏の東京都議選に集中したい公明党・創価学会からは、年明けの衆院解散・総選挙を求める圧力が強まっていた。与党内には、支持率の低い首相のもとで衆院選を戦うのは難しいとの声が広がっていた。
(略)
と、民主党が小沢代表でまとまる……って見せようとしているけど、目立つかどうか解らない中、こっちは総裁が辞任。
総裁選で盛り上げて、小泉純一郎みたいに「自民党員だけでやってるハズなのに、何故か国民が選んだように見えちゃった」総裁が誕生すると、民主党がちょっと苦しくなります。
もっとも、今回それが出来るか?と言われれば微妙ではあるのですがね。
時期的には、確かにこの時期くらいしか無いんだろうね。臨時国会が終わった後に辞任されても意味が無いし。選挙の時期は、これのおかげで年末年始くらいになっちゃうかもだけど、ダラダラ引き伸ばしても自民党の支持率が大幅アップするとも思えないしなぁ。実際、民主党の存在感ってのはどんどん増していってて、それがあるから内閣支持率低下だったわけでね。
それにしても、麻生太郎は幹事長になってニ連続で首相の辞任を看取ってるなぁ……。
これはこれでどうなんだろう……?
→植草一秀の『知られざる真実』:器の小さな政治家
自公政権がマスメディアを総動員して複数候補による民主党代表選実施をけしかけているのは、代表選を通じて小沢一郎氏のネガティブキャンペーンを展開しようと目論んでいるからだ。
民主党内の反小沢派議員が代表選に立候補すれば、小沢代表を激しく攻撃することになる。自公政権は対立候補の小沢批判を総選挙キャンペーンに活用し、支配下のマスメディアに徹底的に反復連呼させる。
→植草一秀の『知られざる真実』:彼(敵)を知らざれば一戦も殆(あや)うし
民主党の野田佳彦氏が代表選出馬を見送った。代表選出馬に必要な20名の推薦人確保が難しくなったためだと報じられている。私は本ブログで小沢一郎氏を無投票で再選すべきと主張してきた。その流れが確定的になったことを喜ばしく思う。
→植草一秀の『知られざる真実』:一斉に民主党攻撃を開始した「御用マスゴミ」
野田佳彦氏と枝野幸男氏が出馬断念を表明し、民主党代表選で小沢一郎氏が無投票三選されることになった。民主党に複数候補による代表選を実施させて小沢一郎氏に対するネガティブ・キャンペーンを展開しようと目論んでいた御用マスメディア=マスゴミは一斉に民主党批判の論説を公表している。
→かみぽこぽこ。:民主党はどうなっているか(1):民主党内のグループを整理する。
→かみぽこぽこ。:民主党はどうなっているか(2):なぜ小沢執行部批判は広がらないのか。
→かみぽこぽこ。:民主党はどうなっているか(3):「参院民主党与党化」という日本政治の構造変化について。
→かみぽこぽこ。:民主党はどうなっているか(4):なぜマスコミはこの構造変化を見れないか。
というわけで、気が付いたら民主党の代表が無投票で小沢一郎再選ということで決まってしまいそうです。個人的には「あー、やっちまったなー」ってカンジです。目立てるチャンスだったというのに。
確かに、民主党は保守からリベラルまで集まった寄り合い所帯なので、代表立てて選挙戦などやろうものなら、アレな中傷合戦になってしまったりするのは目に見えているのかも知れないけども。というか、やりあった後で「政権奪取(維持)の為なら政敵ともニッコリ握手」な所が無いのが民主党の良いとこなんだか弱いとこなんだかな所なワケで。
でもまぁ、だからって選挙もしないで「小沢代表三選しました」っていう1行テロップでアピールの場を終わらせちゃったら、もったいないんだけどなぁ。特に今回は政権奪取が実現なるかならないか……な所まで来たワケだから、民主党って存在そのもののアピールに使えたと思うんだけどなぁ。
それに、そんなに分裂が怖ければ、1回くらい推薦人が集まらない彼にチャンスを与えてあげれば良かったじゃないですか。どうせ、出たって負けんだし(ひどい)。
→オーマイニュース:2周年を機に、サイトを大幅リニューアルします 生活密着情報にフォーカス、名称も『Oh! MyLife』に
2006年8月28日に産声を上げた『OhmyNews』は、創刊2年を経て、日本最大級の市民メディアへと育ちました(7月25日現在、登録会員数4624名)。ここで、さらなる発展を目指すために、9月1日の予定で、より生活に密着した情報を発信するサイトへと大幅リニューアルします。これに合わせ、サイトの名称も『Oh! MyLife』に変更します。
(略)
すなわち、リニューアル後は、記者による「体験レポート」と「専門家情報」が満載されるサイトへと変身します。
カテゴリーは、順次増やす予定ですが、9月のリニューアルオープン時は「マネー」からスタートします。
(略)
だそうで。8月1日の記事だから、1ヶ月くらい前の話なんだなぁ。全くチェックしてなかったのが良く解る。
本来のブロガーというのはニュースの発信者であり、コメンテーターなんだろうだけど、日本ではブロガーというと決まって右の人。いわゆる保守派がやっています。
ただ、日本の「左」ってのは、いわゆる社会主義的な思想の持ち主というより、「反大日本帝国主義者」であって、いかにも右翼ですって人を相手にしようとしていて、一般的な保守な人とは違う者なんだよねぇ。想定している敵が。
おかげで左な人がブログを立ち上げると、保守派が一気に叩き潰すっていう構図が出来上がっちゃったワケですが。そうこうしてるウチに右翼思想になんか染まっちゃった人も集まって、最終的に十把一絡げに「ネットウヨ」となったよーですけどね。
まぁ、そんなこんなで、こういうメディアが左翼な人のブログ的存在として機能する……と良かったんですけど、実名でなきゃダメってスタートがまずかったんだろうねぇ。日本人は匿名で書く方が気楽な人が多いからね。まぁ、名前バレるとソレこそそこから何が漏れるかわかりゃしないくらい、危なっかしいっていうのもあるんでしょーが。
それにしても、初手がマネーからスタートってのがなぁ……。
アフガニスタンで日本のNGO団体で活動する日本人が誘拐され、殺害されました。各社社説を載せています。
タリバンがこれに関連しての声明を発表したようですが、彼らの言い分としては、「西洋(ユダヤ・キリスト教)に屈しない」というのが一番にあるのでしょう。
日本人が対象になったのは、ユダヤとつながりが強く、また西洋の中でもトップの強国であるアメリカに日本が一枚噛んだ(というか手先になった)と見られるようになったから……という可能性もあります。
日本は米軍を国内に置いてある以上、アメリカの言い分には逆らいづらいという状況もあります。また、アメリカの「テロとの戦い」に同調したのが保守よりの小泉〜安倍内閣で、当時は、反中・嫌韓・親米な空気になっていたので、特に問題視されていなかったというのもあるでしょう。
というわけで要点は、
- 民間だけでやるために、自衛隊を動かすようなことはやめるべき。
- 現状、民間では辛いから、自衛隊の活動を現状維持または増やすべき。
- 民間は規模縮小しちゃってもいいんじゃない?
- とにかく民間がんばれ。
のどれを選んでいるか。で見てみたいと思います。
→朝日:アフガン拉致―青年の志を無にしない
(略)
ペシャワール会は中村哲医師がパキスタンで創設し、アフガンでは80年代から医療や農業支援の活動を続けてきた。9・11同時テロの前から、この国に根を下ろしてきたNGOだ。
伊藤さんも現地語を習い、地元の人々と同じ衣服をまとうなど、共に生きているとの思いがあったに違いない。
(略)
拉致された伊藤さんたちを奪い返すため、大勢の村人たちが捜索に加わったと伝えられる。厚い信頼と友情がはぐくまれていたのだろう。
ちょうど10年前の夏、中央アジアのタジキスタンで、国連政務官として紛争解決にあたっていて凶弾に倒れた秋野豊・元筑波大助教授の事件を思い起こす。15年前にはカンボジアで、選挙監視の国連ボランティアだった中田厚仁さんが襲われて命を落とした。
こうした人々に共通するのは、紛争に苦しむ人々を助けたい、支援したいという人道主義の熱い思いと志である。軍事によらない平和的国際貢献を担ってくれる、日本の貴重な財産だ。
アフガンの治安はかなり悪化している。7年前にいったん崩壊したタリバーンが勢力を盛り返し、国際治安支援部隊だけでなく、各国のNGOにも犠牲が相次いでいる。
アフガンではペシャワール会をはじめ、10近くの日本のNGOや国際協力機構(JICA)が活動している。事業継続のためには、要員の一時退避もやむをえまい。
悲しみを乗り越え、出来る範囲でねばり強く活動を続ける。それが伊藤さんたちの志を生かす道だ。
→岐阜:アフガン邦人死亡
(略)
伊藤さんの死は避けられなかったのだろうか。
26日朝、伊藤さんは農業指導の仕事中に武装集団に拉致された。無謀な行動があった形跡はなく、日常的な仕事の中で事件は起きた。現地の人びとと同じ生活を分かち合い、「目立たず」「伝統や慣習に敬意を払う」というのがペシャワール会の最大の安全対策でもあった。
(略)
伊藤さんの悲劇の教訓として、復興支援は「丸腰」の民間人ではなく、武装した軍隊が行うべきだという結論を引き出すべきではない。むしろ、人道支援に携わるNGOの多くは、紛争地域に外国軍がいることにより、「占領軍の手先」などと誤解され、危険にさらされると主張している。今回の悲劇も、米軍が「テロ掃討作戦」を展開するすぐ近くで同会が活動していたことと無縁ではないだろう。
アフガンでは米軍、ISAFともに、軍事作戦や治安維持任務とともに、復興支援事業を行っているが、今年の兵士の死者数は01年の米軍によるアフガン攻撃以降、最悪のペースだ。「片手に銃、もう一方の手で復興」という国際支援のあり方の矛盾が、むしろこの国の混迷につながっているのではないか。伊藤さんの死は、復興支援のあり方をめぐる尊い問題提起も含んでいる。
→宮崎日日:アフガン邦人殺害
(略)
伊藤さんの死は避けられなかったのだろうか。
(略)
26日朝、伊藤さんは農業指導の仕事中に拉致された。無謀な行動の形跡はなく、日常的な仕事の中で事件は起きた。
(略)
思い出されるのは、2003年11月、イラクで殺害された日本人外交官2人のことだ。
その1人、井ノ上正盛書記官=当時(30)=は都城市出身で当時は年端もいかない長男と身重の妻がいた。
■「丸腰」の支援継続を■
井ノ上さんらはNGOも参加する北イラク復興支援会議に出席するため移動中に襲撃された。人道支援の最先端で働いていた外交官を失った事件は世界に大きな衝撃となって走った。
NGOメンバーと外交官という立場の違いはあっても、習得が難しいとされる現地語を身に付け、戦火によって荒廃した地を復興させるための力になろうとしていた青年たちにもたらされた共通の結末に胸が痛む。
アフガンやイラクなど紛争地域で人道支援に携わる関係者の多くは、軍隊がいることにより「占領軍の手先」と誤解される場合があると指摘する。
今回の悲劇も、米軍が「テロ掃討作戦」を展開する近くで「ペシャワール会」が活動していたことと関係があるかもしれない。
だから、「片手に銃、もう一方の手で復興を」という国際支援の在り方の矛盾を可能な限り早く解消すべきだ。
アフガンの危険な状況を考慮すれば一時的な撤収はやむを得ないだろうが、火器に頼らない「丸腰」の復興支援は継続されねばならない。日本政府も心を砕くべき課題である。流された血を無駄にしないために。
→神戸:アフガン拉致/理不尽すぎる支援者の死
(略)
反政府勢力のタリバンが犯行への関与を認めているといわれるが、詳細はまだ分かっていない。ただ、だれが手を下したにせよ、許すことのできない蛮行だ。現地当局には、その動機や背景などを一刻も早く解明してもらいたい。
(略)
今回の事件は、アフガン国内の今も続く混乱ぶり、人心の荒廃を映しだしたといえる。残念なことに、日本のNGOにも拠点をパキスタンに移す団体が増えている。こうした動きが、復興の停滞につながらないか、懸念される。
国内の混乱には、隣国パキスタンの政局がタリバンの動きを活発化させている側面もある。さらに、生活が一向に改善されないことへの国民の不満もくすぶる。復興の進まない農村部ではケシ栽培が広がり、タリバン勢力の伸長を招いている。
道のりは険しいが、貧困が治安悪化を生む連鎖を断ち切らなければならない。それには、生活再建につながる支援こそが大切だといえる。今回の事件を乗り越え、活動を継続させる必要がある。
各国と連携しながら、拉致やテロといった暴力をなんとしても封じ込めたい。
→産経:アフガン拉致殺害 テロの現実を直視したい
(略)
ペシャワール会は、現地で長年、医療活動、農業指導を続けてきたNGOで住民の信頼も厚かった。伊藤さんがいかに慕われていたかは、事件後、多くの住民が犯人を追い、救出活動に加わったことを見ても分かる。
同会の現地代表、中村哲氏(61)は米軍の攻撃、自衛隊の派遣に反対し、タリバンに理解を示すような発言もあった。そんなNGOまで狙われたことが深刻だ。中村氏も記者会見で「治安情勢の認識に甘さがあった」と語った。
タリバンや米中枢同時テロの実行犯、国際テロ組織アルカーイダらイスラム原理主義の過激派によるテロは「すべての外国人が…」という報道官の発言を待つまでもなく常軌を逸している。
(略)
このため、NATOは増派を決め、国際社会は復興支援額を積み増そうとしている。そうした流れの中で、日本だけがインド洋での給油活動から撤退したらどうなるか。戦線離脱とみなされよう。しかも、それは国内の偏狭な政治的思惑が原因とあれば、国際的信用を失うこと必定だ。
“丸腰”であるボランティアたちの活動も、治安が確保されなければ続けようがない。伊藤さんの遺志を継ぎ、NGO活動を守るためにも、いまは現地での治安確保、テロとの戦いに全力を再結集するときである。
→山陽:アフガン拉致 最悪の結末怒りと悲しみ
(略)
反政府武装勢力タリバンの報道官が共同通信の取材に対し日本人を殺害したことを認め、また拘束された犯行グループのメンバーは「治安悪化を印象づけ外国人を追い出したかった」と供述しているという。だが、身代金目的といった見方も捨て切れず、犯行グループとタリバンの関係も明確ではない。事実関係などについて地元当局の厳正な捜査が望まれる。
(略)
ペシャワール会が活動する東部はタリバンの活動が活発な地域だ。だが、二十年以上前から続けてきた会の活動には定評があった。メンバーは地元の人たちと同じような服を着用し、習慣や伝統にも配慮しながら現地に溶け込んで診療所の運営や用水路の建設事業を行ってきた。地道な草の根支援は、大多数の人々に感謝されていたようだ。
それでも今回のような事件が起きた。米軍などと同一線上に見られたのかもしれない。タリバンは事件で拘束された人物と同様、外国人をアフガンから追い出すと主張している。
(略)
ペシャワール会の現地代表を務める中村哲医師は「私を含め、情勢に対する認識が甘かった」と言っている。今回の事件は、人道支援に携わっている場合であっても、常に命の危険と隣り合わせであることを見せつけた。政府、民間を問わず、関係者は支援活動の在り方をいま一度見直してみなくてはなるまい。
→中日:邦人拉致 日本の国際貢献に打撃
アフガニスタンで拉致された「ペシャワール会」の伊藤和也さんの遺体が発見された。住民に溶け込み復興に尽くしてきた同会も標的となり、民主導の「日本型国際貢献」には衝撃だ。
(略)
二〇〇一年九月の米中枢同時テロ後、米国が国際テロ組織アルカイダが潜伏していたアフガンを攻撃し、イスラム原理主義政権タリバンが崩壊してから七年。日本政府は道路建設や教育、医療援助などに約十四億ドルを支出し、日本の非政府組織(NGO)による活動も現地で評価を得てきた。とかく論議を呼ぶ自衛隊派遣ではない民間によるアフガンでの国際援助は、今後の日本の国際貢献の在り方を考えるモデルでもあった。
(略)
今月に入ってからも、米国のNGOの車列が襲撃され、カナダ人女性など四人が殺害された。タリバンは「アフガン人のためになっていない」と犯行声明を出した。「住民の信頼」を頼りに地域に受け入れられてきた同会だが、今回の事件は、民間援助の今後の在り方を考えさせられる。
アフガンでは同会を含めNGO八団体が活動している。安全確保のため活動の見直しは避けられない。それでも同会の幹部は二十七日、「活動は続けたい」と語った。援助の手を引けば、武装勢力のはびこる国に戻りかねない。
→西日本:中村医師の懸念が現実に 拉致 遺体発見
「紛争がやまない土地で、私たちは戦争をしない国、日本の人間であるということで守られてきた」「それが、日本が米国のアフガン戦争支援に自衛隊を派遣して以来、怪しくなってきた」
アフガニスタン北東部で20年以上前から医療活動と農業支援活動を続けている福岡県出身の医師で、非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の現地代表である中村哲さん(61)がここ数年、講演のなかで必ず口にする言葉だ。
(略)
犯行には反政府勢力タリバンが関与している疑いもあるという。タリバンの現地報道官が日本人拉致を認め「ペシャワール会はアフガン復興のために活動しているが、米国の利益になる活動でもある」と述べたという報道もある。
事実だとすれば、伊藤さんの死を悲しみ、卑劣な犯行を憤ると同時に、私たちは「戦争をしない国、日本の人間であるということで守られてきた」という中村医師の言葉がもつ意味を、あらためて考える必要がある。
(略)
「アフガンの子どもたちが食べ物に困らないよう力になりたい」。そう言ってペシャワール会の活動に飛び込んだ伊藤さんの死を「戦争をしない国、日本」のアフガン支援、国際貢献のあり方を立ち止まって考える機会にしたい。
→日経:伊藤和也さんの無念に何を思うか
(略)
アフガニスタンの治安悪化は、国際テロ組織アルカイダやイスラム原理主義勢力タリバンらの勢力回復を意味する。農業指導を通じて復興に協力しようとした伊藤さんたちの行動は、この国がテロリストたちを生み出す温床になるのを防ぐ効果にもつながり、広い意味でのテロとの戦いでもあった。
アフガニスタンでのテロとの戦いに日本は何ができるのか。政府は海上自衛隊によるインド洋での給油活動によって一定の国際的責任を果たしていると考える。しかし根拠となる給油法は来年1月に期限切れとなる。民主党は活動継続に反対し、与党のなかでも公明党は継続に必ずしも積極的ではない。
民主党は昨年、政府の給油活動の対案となる「国際的なテロリズムの防止及び根絶のためのアフガニスタン復興支援等に関する特別措置法案」(テロ根絶法案)を国会に提出した。「銃をスコップに」「油よりも水を」を理念とした同法案は、アフガニスタン本土での被災民支援を軸に据える。伊藤さんの死は、そうした活動の危険性を見せつけた。
(略)
ならば何をすべきか。非政府組織(NGO)に本土での危険な活動を期待するだけでいいはずがないのは自明である。秋の臨時国会に向けた与野党間の議論は、衆院解散をにらんだ政治論に陥りがちだが、いったんそれを離れ、日本が何をすべきか真剣な議論が求められる。その場合、給油活動の継続は最低限必要と私たちは考える。
民主党が政権交代を視野に入れているのだとすれば、対案は紙の上だけのものではなく、実際に意味のある活動の根拠となる内容が求められる。志半ばで逝った伊藤さんの無念に政治はどう報いるのか。党利党略を離れ、政治家ひとりひとりが考える問題である。
→北海道:日本人殺害 NGOの安全策を図れ
(略)
ペシャワール会はアフガニスタンで医療活動を行う一方、井戸を掘り、かんがい設備を整えて農業指導や食料支援にも力を入れてきた。
二十年余りの地道な取り組みで住民と信頼関係を築き、日本人NGOの代表的存在として知名度も高い。
だれがどんな目的で伊藤さんを連れ去り、殺害したのか。反政府武装勢力タリバンが関与したとの情報もある。背景に現地の急速な治安の悪化があることは確かだろう。
アフガニスタンで旧政権を担ったタリバンは勢いを盛り返し、政府軍や北大西洋条約機構(NATO)が率いる国際治安支援部隊(ISAF)への武力攻勢を強めている。
対抗する米軍などの攻撃激化で巻き添えとなり、誤爆などによって犠牲になる民間人が増えている。それが治安悪化に拍車をかけ、テロ活動を活発化させているのが実情だ。
(略)
ここまでの経緯を見ると、政府の対応は心もとない。混乱の中とはいえ情勢の把握に手間取り、一時は誤った解放情報に振り回された。
アフガン当局に情報を頼り切り、独自の確認手段を開拓してこなかった実態をさらけだしたと言える。
政府は万が一の事態に備え、現地における情報収集と危機管理の体制整備を急ぐ必要がある。
まずはNGO関係者をはじめ在留邦人の安全対策に万全を尽くし、事件の真相究明に全力を挙げねばならない。それが第一の仕事だ。
→毎日:アフガン拉致 善意を阻んだ暴力を憎む
(略)
アフガンの安定と平和のために、日本政府と日本人が何ができるか、改めて考えなければならない。
ペシャワール会は日本政府の資金を受けず、2万人の会員と年3億円の募金で活動を支えてきた。医療だけでなく「農村の復興こそ再建の基礎」と農民支援に力を入れる。干ばつ被害のアフガンで、食料を届け、井戸を掘り、農業用水路を作った。緑が戻り、避難民も帰ってきた。
ペシャワール会現地代表の医師、中村哲さんは昨年、一時帰国した際「みんなが行く時は、行く必要はない。そこに必要性がありながら、だれもやらない場所で我々は活動する」と活動の原則を語っていた。
伊藤さんは現地のことばも覚え、住民の信頼と共感を得ていたという。現場にとけ込み、人々の期待に素早く応える。日本を代表するNGOの最前線で活躍したその志を無にしてはならない。
(略)
困っている外国の人々を少しでも救いたいという善意が、憎悪と暴力で拒否される状況になってしまったのは悲しい。一人の人間として全力を尽くしているのに、国籍ゆえに受け入れようとしないなら理不尽であり納得がいかない。
スタッフの安全を確保しながら、支援活動をどういう形で続けるか。世界各地で活動する日本のNGOは常に判断を迫られる。現地の事情にあわせた柔軟な方法を見つけてほしい。
→読売:NGO職員殺害 アフガン安定へ協力を続けよ
(略)
丸腰の民間人の自衛には限界がある。自爆テロや外国人の誘拐が続くアフガンの現状を踏まえれば、安全を優先して一時出国や帰国を検討する時ではないか。
一方で、日本としては、アフガンの平和と安定を回復する国際社会の共同行動の一翼を担う態勢を堅持する必要がある。
日本は従来、14・5億ドルのアフガン復興支援と、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を実施してきた。経済支援と人的貢献は、いわば「車の両輪」であり、どちらも欠かすべきではない。
復興支援では、道路、空港の整備のほか、元兵士や軍閥の武装解除など治安改善にも力を注いできた。給油活動は、テロリストの移動や武器・麻薬の輸送を監視する多国籍海軍を支援するものだ。
アフガンでは、40か国の部隊が900人超の犠牲者に耐えつつ、治安維持や地域復興活動に従事している。それと比べれば、極めて危険が少ない給油活動さえもやめるようでは、日本に対する国際社会の評価は地に墜(お)ちるだろう。
アフガンを安定させ、テロを撲滅する戦いは、日本にとって決して人ごとではない。来月召集の臨時国会で、給油活動延長のための新テロ対策特別措置法改正案を成立させることは必須の課題だ。
- 岐阜・西日本・宮崎
- 神戸・産経・日経・読売
- 朝日・山陽・中日・
- 毎日
多分、こんなカンジ。北海道だけ「政府の情報収集能力が弱い」って所を突っ込んでいてちょっと毛色が違ってる。
自衛隊を軍のように動かすべきではない。
この手の事件があると、よく出てくるフレーズだけど、反政府組織となったタリバンの犯行であることが難しい。結局、現政府を正規の国家として認めるか、現政府を否定してかつて支配していたタリバンを正統とするか。それをまず考えないといけない。
自衛隊を撤退させろというのであれば、要するにアメリカとの戦争に負けて反政府組織とされたタリバンを正統であり、そのタリバンが日本に対して言っているのだから撤退すべき。……としないと納得がいかない。
逆に現政府を正統とすべきなら、むしろ現政府と連携して現地の治安のために働く必要が出てくる。治安維持のための活動が出来ないのであれば、他の国に依頼しなくてはいけない。
グルジアとロシアの紛争が始まったのもそうだけど、これから先、紛争が絶えない世界になる可能性がある。そうなると、紛争によって不自由な生活をする人たちが増えていくわけで、NGOにせよ何にせよ日本がそういった不自由な生活をしている人たちに何が出来るかってのかがこの先重要になるんじゃないかと。
それをNGOに全部任せてしまうか、自衛隊という存在を使うのか。自衛隊を使うのであれば、動かせるように法制度を変えていかなければいけないし、それによって被る事を覚悟しておかなきゃいけない。
NGOだけで行くのであれば、こうなる事を常に頭の中において行動する……または、危険だから行かないという選択を取っていかなきゃいけない。それで良いのか悪いのか。
個人的には、憲法を改正したとしても自衛「隊」という形で、果てしなく軍に近い存在だけど、あくまでも「軍隊ではない存在」として国際貢献できないものか……と思うんですが。まぁ、そう認識してくれるワケないだろと言われれば、最初はそうだろうなぁと思うけども。
◎ルール:見たら絶対絶対絶対やる
◎タイトルを「マイミクに好きな人がいます」に設定する
◎地雷バトンです
◎見たらすぐダッシュでやる
◎バトン見た人は必ずやること
◎マイミク様は足跡がついた瞬間見たと判断されますので要注意!!
だそうです。まぁいつも通りうちのマイミクさんの大半はスルーしてくれると思いますが。えぇ、それでよいです。
―以上コピペ―
01:好きなタイプを外見で答えよう
http://ichikoniko.fc2web.com/ichiko/index.html
そういえば、あっち絶賛放置中だなぁ。私も。
02:財布はどんなのを使ってる?
いただきもののヴィトン。ダイソーの100円財布使ってたから、見るに見かねたんじゃないかと思う。
03:携帯はどんなのを使ってる?
WillcomのW-ZERO3だけど買い換えたくてしょうがない。
04:手帳は持ってる?
Zaurusは電子手帳と言わないんだよな。今では。
05:バッグはどんなのを使ってる?
作業用のベルトにベルトに通せるショルダーバッグが無理矢理つけられているブツ。
腰が支えられて、腰痛持ちにはいいかんじ。暑いけど。
06:バッグの中身は?
薬とティッシュとタンブラーが入ってる。
07:星に何を願う?
星飛雄馬という芸人が実在するんですが、彼には頑張って欲しいと思います。
08:怒っているときどうする?
無言になるので声をかけないでください。
09:夏or冬どっちが好き?
冬コミの方が耐えられるね。
10:最近泣いたのはいつ?
去年辺り、なんかの歌聞いたら泣いた。陽気な歌に涙腺が弱いらしい。謎。
11:ベッドの下に何かある?
今となってはする気もおきないというか動作するのかもわからないゲーム機が埋まっております。ヴァーチャルボーイとか。
12:昨日何した?
無駄に過ごすのが基本。
13:好きな事は?
最近、コレということが無いんだよなぁ。
14:あなたの性格を一言で言うと?
短気で無気力。
15:あなたの顔を動物に例えると?
パグ
16:身長は何センチ?
平均より低くてちょっとセンチな気分。
17:自分の体で嫌いなところは?
チビというには低くなく、デブというには腹が出てなく、女装をすればネタにしかならないけど突き抜けきれず、かつ全く似合うこともない非常に中途半端な所。
18:ファッションは何系を目指してる?
WORKMANとかあのへん。
19:カラオケで何を歌う?
最近、平沢の歌が増えてきて嬉しい限り。
ただ、不特定な人間と行く時は、いわゆるコミックソングとかのネタ系に走る。
20:カラオケで異性に歌って貰いたい曲は?
坂本真綾の「約束はいらない」
21:着メロは何?
WindowsXPの起動音
22:あだ名は?
幻さん・幻ちゃん。敬称つけたくない人は「幻の字」と呼んでねキャンペーンをしているけど、微塵も定着してない様子。
やっぱ、こういうのは「最後に」とかなんかつければいいと思うんだ。
ユキちゃん先生の底抜け脱線日記から。
20問の質問を答えて、何かを当てるってヤツなんですが、まぁ、当たり前のように「メイドさん」で勝負を挑んだのであります。
ちなみに30問でダメだと降参するらしい。
それにしても、「娘」「アイドル」「子供」「大金持ち」「教授」「ミュージックバンド」と人間が続いていたにも関わらず、なんで最後が「シャチ」だったんだろう?
まさか、北斗の拳かっ
私のケータイはWillcomのW-ZERO3である。
W-ZERO3というか、WillcomはW-SIMというPHSのコア部分を作っていて、ユーザーインターフェースな箱を作れば、誰でもPHSが作れるぜーってなコトになっている。W-ZERO3も要するに箱で、箱を買い換えれば中のW-SIMを入れ替えていけるのだけど。
ところで、私はW-ZERO3系列の本体を3つ持っているのだが。それは諸事情があってのことなんだけど、困った事態になってしまった。
●W-ZERO3(初代)
使いづらい使いづらいと思いつつ使っていたが、落として画面を割る。それ以外は絶好調なのだが、OS部分のWindowsMobileがキー操作・キーボード操作だけで完結しないアレな仕様なため、ほとんど使用に耐えられない。
●W-ZERO3(二代目)
そんな状況の私に兄が売ってくれた、ほぼ新古品。
●W-ZERO3[es]
それからしばらくして、狂授さんより購入。二代目から使用していたのだけど、イヤホン端子が死んでしまい、イヤホンでの会話をメインとしていた私には困った事態になったため、W-ZERO3二代目に機種を戻すことにした。
……のだが、この二代目。気付いてなかった故障があった。
本日、電話がかかってきたのだけど、イヤホンマイクがなかったので、普通に取ったのだ。
が。
要するに、通話用のスピーカーが死んでいたらしい。全く会話にならんかった。というかなんも聞こえない。
ヘタにバラしてどーこーするとパーフェクトに粉砕するのが目に見えているので、機種変更をそろそろ検討しようかなーと思う。
で、今ざっと見たカンジでは、
- D4 回線的にもハード的にもセカンドマシン以下。論外。あと私にはタッチタイプに小さくて親指タイプにはデカかった。
- 03 画面タッチ嫌い。ボタンくれ。
- advanced[es] バランス悪いんだかなんだか知らないけど、モックで試しにテンキー操作しようとして落とした。自分に向いてないらしい。
- 9 一番興味を引いたんだけど、Googleって見つけた2chのスレ見たらヒドイ言われようだったので、どーしたものやら。
- WX330K 京セラはカメラがヒドくて操作性がイマイチなので困る。
とりあえず、こんなだった。
でもまぁ、設定いじくれば9が一番良さそうではあるので、次は9か、また[es]を買うか。そんなカンジ。通話する相手もほとんどいないし、正直電話が面倒くさいし、無くてもあんまり困らないんだろうけどな。
あ、腕時計買わないと時刻がわかんねぇや。
→痛いニュース(ノ∀`):宮崎駿デザインの小金井市イメージキャラが「やっつけすぎ」と一部で話題に
↑こんなのらしいです。
やっつけすぎって言うけど、なんだろうよりはいいと思うんだけどなぁ。
よりは。
→痛いニュース(ノ∀`):北京五輪の中継に江頭2:50が映りこむ
NHKが中継してた北京五輪(女子レスリング)に、応援してた黄金前進タイツのエガちゃんが映っていたという話。
そこまでは北朝鮮やトルコにもネタをしにいった、いかにもエガちゃんらしいよくある話。しかし……、
→スポニチ:瞬間最高視聴率は観客席の江頭2:50
週末放送の北京五輪中継は高視聴率を連発した。吉田沙保里(25)が連覇した女子レスリング55キロ級の中継(NHK総合、16日午後6時4分から)の平均視聴率は24・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。関西地区は21・2%。瞬間最高は吉田がウイニングランをする中、観客席にいたお笑いタレントの江頭2:50(43)が、全身金色のボディースーツ姿で喜ぶ場面で、32・8%(午後7時1分)。江頭の姿は中継内で何度か映っており、同局関係者は「金色が目立ったのだろう」としている。
そして伝説へ。
→まんたん:となりのトトロ:「ポニョ」効果でDVD好調 6年9カ月ぶりにオリコントップテン入り
宮崎駿監督の劇場版アニメ「となりのトトロ」のDVD(01年9月発売)が25日付のオリコンDVDランキングで8位となり、6年9カ月ぶりに同ランキングのトップテン入りを果たした。累計売り上げ枚数は84万枚で、公開中の同監督の最新作「崖の上のポニョ」がヒットし話題となっていることが、同監督の作品への関心を高めているようだ。
(略)
「トトロ」のほかにも、「天空の城ラピュタ」が58位から31位、「魔女の宅急便」が65位から35位、「もののけ姫」が77位から44位と宮崎作品は軒並み順位を上げている。【渡辺圭】
ポニョ見ての口直し需用だと思った汚れた私。
ポニョ見てないんだけどさ。
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